ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

いよいよ、県会議員選挙

2007年04月07日 | 気にかかる
            ラナンキュラス
           見事に咲きました。
       花びらの数に相当の違いがあります
          これは数の多い方です

選挙戦も終わりました。いよいよ明日投票日です。候補者の皆さん「戦い終えて、日が暮れて・・・」どうしておられるのでしょう。

いなむら候補事務局から、何度もファックスで「人手が足りない」の要請メールが入っていましたが、お手伝いには行きませんでした。もうお手伝いは若い人にお願いしたほうが良い、たとえ事務方のお手伝いであっても、事務所でもたもたする年代の人が居るより、若い人のほうが活気があって良いと言うのが私の考えです。
選挙って「陰」より「陽」だ~! です。

夕方6時過ぎ、いなむら候補の「ももたろう」(のぼりを立てて、シュプレヒコールをしながら歩く列)が家の前を通るのを、せめて其の時だけでも、門前で見送ってあげようと思っていました。早めに晩の用意をしておいて、庭で草むしりをしながら待っていました。

声が近づいて来ました。雨がやっと上がった、夕食の用意をする時間帯です。列に声をかけ、止める人も無いのか、アッという間に近づいてきます。手を洗う間もなく、手袋だけを外すのが精一杯、私が出るのと同時くらいに先頭がやってきました。いなむら候補に手を振りました。気付いた候補が近づいてこられました。握手をと右手を出されたのですが、「手が汚れていますので」と左手で握手。

候補の後に続いておられた白井市長も、気付いて近づいて来られて「昨夜は、ご主人が・・・」と握手。昨夕、主人がジムからの帰りに駅前で、いなむら候補の立会い演説に出あったそうで。「いなむら候補は演説が上手い」「市長とも握手してきた」と聞かされていたので、市長が其の事を言われていると直ぐ気付きました。其の話を主人にしますと「やっと顔を覚えてもらえたか」と喜んでいました。

列の最後尾にはご町内の方がご夫妻で付いておられました。まだまだ私よりお若いから・・・。「ご苦労様です」の思いを込めて会釈をする。

唯、私が気になったのは、何となく勢いが無い「陰」の行列と言う感じを受けた事です。声が小さかったからかな~。後、子一時間で選挙戦も終わると言う時間帯です、お疲れなのは良く分かりますが、もう一踏ん張り、明るい「陽」の声で選挙戦を〆てほしかったな~。駅前での最後の演説は如何だったのでしょうか。明るい「陽」の〆であったと信じたい。

何日か前の新聞に「まるお候補」を応援する白井市長の事が出ていた。白井市長とまるお候補は出直し選挙の初当選同期なんです。市長選挙の時はまるお候補も応援しておられました。お礼の意味もあるのでしょう。

新聞は言います。白井市長のネームバリュウでの人集めは大きいだろう。しかし、一方的に候補の方だけが「益」があるわけではなく、当選した暁には、市長の方にもメリットがある。市政と県政は違って見えるが、そうではない。市の要求を県に伝え、認めてもらう為には、同じ考えの県会議員が多いほど良いと言うのです。

なるほどと思いました。いなむら候補は2選目で、すでに市長とのパイプ役であるわけです。パイプは太いに越した事は無い。いなむら候補、まるお候補共に当選して、市の為、白井市長の為のパイプになってくだされば、こんな嬉しいことは無い。

明日は出かける前に投票を済ませようと思っている。いなむら候補とまるお候補、両人が当選と言う嬉しい明日であるように、今日は早々に床につきましょう。


     
コメント
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