なかたさんっちの「一葉桜」
八重桜の一種のオオシマサクラ系の里桜
花芯から一本の葉化した雌しべが出る
ことから名づけられた
小さくて見難いが、右上の花に出てきている
雨、本降りの雨。迷う事無く大きな傘を持つほどの雨。先週行くはずだった「中田家の桜見」雨の為に当日急遽「一週間延期」と決めたその日が今日。予報は午後から晴れると言っている、それを信じて実行するより無い。
先週は桜のほうがチラホラ咲き(添付写真で送られてきた)だった為、一週間延ばした。でも3日前の写真は満開になっていた。もう延期は叶わない。
たまちゃんから「今日行くのか」とメール「天気予報を信じて実行」と返信。出ようとしていると、又たまちゃんからメール「自動車に傘忘れた」雨なのでご主人が最寄の駅まで送ってくださったらしい。「傘二本持っていきます」と返信。私も出かけた。
たまちゃんは一応、神戸市なのに、神戸市、芦屋市、西宮市を通過、そして尼崎市の私のほうが神戸市内まで近いのである。
窓の外は雨。しかし神戸に近づくにつれて小ぶりになり、目的地の元町に着いた時は止んでいた。元町東口の待ち合わせなのに、気がつくと一両目に乗っていた。時間がギリギリだったので(一台前に乗れたのに、10時3分の昼徳切符を使おうとした為)車内で移動開始。面白い事にたまちゃんも降りてみたら、西口だったんだって。2人とも西口から東口に移動した事になる。集合場所には西口が近いのに・・・。
たまちゃんに会うのは今年初めて、だから集合時間より、半時間早く約束をして、おしゃべりしながら元町駅から神戸駅まで1駅歩こうというのだ。
4人は既に着いていた。何時もは早い私達が遅いのでどうしたのかと話していたのだった。日延べをしたため3人来れない人が出てきた。後の2人は、大病後の人が居るため自宅まで、なかたさんが自動車で迎えに行っている。
6人で9人分の買い物を駅のスーパーでした。男性と女性に分かれて、夫々好きなものを買った。私達は、初めはお弁当を買う予定だったが、たまちゃんが「巻き寿司の方がたべやすい」と言うので、みやざきさんは太巻き、たまちゃんと私は巻きとバッテラいり(このお寿司、しっかりお米が詰まっていた)、別にアナゴを1本買って、デザートとして、大福と蓬餅を買った。一人700円の安いお昼である。
去年行った道ではなく、少し森林浴のできる道を行く事にした。女性3人も足に故障なし故。途中に池があって、白鳥が居たり、(白鳥は優雅な姿に似ず、穢い声で鳴くんですね)代わりに姿は見せないが鶯が鳴いていました。太陽が顔を覗かせて日焼けをしそうだったので、濡れた傘を乾かす意味もあって、傘を差して歩いた。
なかた家に着いた時には、完全に良いお天気。桜は満開で私達を迎えてくれた。早速「一葉桜」の撮影に掛かる。其の間に野外のテーブルに買ってきた食べ物が並べられた。
頑丈なお寿司と男性軍が買ってきたサラダ、から揚げなどにも手を伸ばしながら、「又体重が・・・」と気にしながらも、どんどん頂く。
桜の持ち主なかたさんはパソコンを使っての海外とのお仕事ゆえ、昨夜も徹夜とかで食欲がなく食べない。私ならお腹がぺこぺこだと思うけど、人のことを考える暇もなく食欲旺盛な私。高台の良い空気の中、満開の桜を愛でながら、BGMは鶯の鳴き声で、お喋りしながら楽しいひと時でした。
今年最後の花見は青空の下にお開きとなりました。立花に帰り着くと雨が降っていて、これまた吃驚。
八重桜の一種のオオシマサクラ系の里桜
花芯から一本の葉化した雌しべが出る
ことから名づけられた
小さくて見難いが、右上の花に出てきている
雨、本降りの雨。迷う事無く大きな傘を持つほどの雨。先週行くはずだった「中田家の桜見」雨の為に当日急遽「一週間延期」と決めたその日が今日。予報は午後から晴れると言っている、それを信じて実行するより無い。
先週は桜のほうがチラホラ咲き(添付写真で送られてきた)だった為、一週間延ばした。でも3日前の写真は満開になっていた。もう延期は叶わない。
たまちゃんから「今日行くのか」とメール「天気予報を信じて実行」と返信。出ようとしていると、又たまちゃんからメール「自動車に傘忘れた」雨なのでご主人が最寄の駅まで送ってくださったらしい。「傘二本持っていきます」と返信。私も出かけた。
たまちゃんは一応、神戸市なのに、神戸市、芦屋市、西宮市を通過、そして尼崎市の私のほうが神戸市内まで近いのである。
窓の外は雨。しかし神戸に近づくにつれて小ぶりになり、目的地の元町に着いた時は止んでいた。元町東口の待ち合わせなのに、気がつくと一両目に乗っていた。時間がギリギリだったので(一台前に乗れたのに、10時3分の昼徳切符を使おうとした為)車内で移動開始。面白い事にたまちゃんも降りてみたら、西口だったんだって。2人とも西口から東口に移動した事になる。集合場所には西口が近いのに・・・。
たまちゃんに会うのは今年初めて、だから集合時間より、半時間早く約束をして、おしゃべりしながら元町駅から神戸駅まで1駅歩こうというのだ。
4人は既に着いていた。何時もは早い私達が遅いのでどうしたのかと話していたのだった。日延べをしたため3人来れない人が出てきた。後の2人は、大病後の人が居るため自宅まで、なかたさんが自動車で迎えに行っている。
6人で9人分の買い物を駅のスーパーでした。男性と女性に分かれて、夫々好きなものを買った。私達は、初めはお弁当を買う予定だったが、たまちゃんが「巻き寿司の方がたべやすい」と言うので、みやざきさんは太巻き、たまちゃんと私は巻きとバッテラいり(このお寿司、しっかりお米が詰まっていた)、別にアナゴを1本買って、デザートとして、大福と蓬餅を買った。一人700円の安いお昼である。
去年行った道ではなく、少し森林浴のできる道を行く事にした。女性3人も足に故障なし故。途中に池があって、白鳥が居たり、(白鳥は優雅な姿に似ず、穢い声で鳴くんですね)代わりに姿は見せないが鶯が鳴いていました。太陽が顔を覗かせて日焼けをしそうだったので、濡れた傘を乾かす意味もあって、傘を差して歩いた。
なかた家に着いた時には、完全に良いお天気。桜は満開で私達を迎えてくれた。早速「一葉桜」の撮影に掛かる。其の間に野外のテーブルに買ってきた食べ物が並べられた。
頑丈なお寿司と男性軍が買ってきたサラダ、から揚げなどにも手を伸ばしながら、「又体重が・・・」と気にしながらも、どんどん頂く。
桜の持ち主なかたさんはパソコンを使っての海外とのお仕事ゆえ、昨夜も徹夜とかで食欲がなく食べない。私ならお腹がぺこぺこだと思うけど、人のことを考える暇もなく食欲旺盛な私。高台の良い空気の中、満開の桜を愛でながら、BGMは鶯の鳴き声で、お喋りしながら楽しいひと時でした。
今年最後の花見は青空の下にお開きとなりました。立花に帰り着くと雨が降っていて、これまた吃驚。