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(第36話)デリシャスパーティ♡プリキュア「らんがデビュー!? きらめくグルメ・エモーション!」感想

2022年11月20日 | デリシャスパーティ♡プリキュア
■(第36話)デリシャスパーティ♡プリキュア「らんがデビュー!? きらめくグルメ・エモーション!」感想


(「デリシャスパーティ♡プリキュア」第36話より)

らんらんのお店にテレビの取材が入りました。そしてフリーズするらんらん。
彼女のキュアスタアカウントはそこそこ有名だったように思うのですが、上には上がいるようで、らんらん本人としては自己評価は低かった模様。

ウバウゾーとの戦闘でも、捕らわれのプレシャスを救出するのに、バリバリカッターブレイズを何度も何度も放つ必要があった。
そして救出されたプレシャスは、2000キロカロリーパンチ一発で、残る2人を助け出した。実力差は明白です。

しかしながら何事も初心者の時代はあるわけで、そこで諦めずに続ければいずれ花開く。
便宜上「実力差」と書きましたが、実際には相性や専門分野の違いとも言えます。カッターブレイズと2000キロカロリーパンチは用途が違う。今回のようなケースでは単純パンチの方が良かっただけ。
同様にグルメレポートも緊張さえどうにかできれば、おいしーなタウン限定なららんらんの方が上手くやれたのかもしれない。

一方のブンドル団というかセクレトルーさんに言われせれば「プロに任せろ」。
今回の話にあわせての適当な一言なのか、ブンドル団の根幹に関わることなのか分かりませんが、確かに「プロに任せろ」は間違いではない。特に医療や建築のようなのは、素人が下手に手を出すと死を招きます。

料理についても、素人が握り寿司のレシピを学んで自宅で作ったり、ラーメンのスープをぐつぐつ自宅で煮込むかと言われたら何か違う。
レシピが広まるのは技術の漏洩であり、「まがい物」が世にあふれることとも言えます。

ただ料理は、プロと素人(家庭料理)に求められるものがかなり異なります。考えてみれば、ここまで異なるのは他にはなかなかないかも。
家庭料理だと、意図的に「不味い」料理を出すことすらあるものな。
食わず嫌いを治すために(当人の主観では)不味い食材を使うとか、家庭菜園でとれた(店では商品にならないレベルの)貧相な食材とか。
ではそれらが「劣っている不要なもの」かといえばそうでもなく。

他、ジンジャー事変も少し進展しました。20年前にメンメンらも関わって何かがあったらしい。
じゃあメンメンやパムパムは20歳越えなのか…?は疑問ですが、まぁ封印的何かをされてたのかもしれない。
セクレトルーさんも当時の何かに立ち会っていたのかしら。ということは、当時の回想シーンがでれば20歳若いセクレトルーさんが拝めます。プリキュア適齢期のセクレトルーさん。見たい。

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