Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

越後妻有交流館「キナーレ」

2006-09-03 00:16:39 | 越後妻有アートトリエンナーレ2006
760km2という広大な空間を使ってのこの大地の芸術祭は地域を十日町エリア、松代エリア、川西エリア、津南エリア、中里エリア、松之山エリアと分けて展開されている。二泊三日という短い期間だったので、とにかく見たいものを決め、それによって訪ねるエリアを決めて回った。結局、十日町エリアと松代エリアの二つ、見た作品数は66だった。(パスポートに押されたスタンプの数を数えました)何回かに分けて記事をアップしてみよう!!
今日は十日町にある越後妻有交流館「キナーレ」での展示作品を幾つか・・。
この建物『越後妻有交流館「キナーレ」』も作品の一つだそうだ。
     
中庭にある池に展示された二つの作品。
      
壁面に飾られていた絵↑

建物の外側に置いてある作品。右の中に見える火は広島の原爆が投下された時の火が受け継がれ今も燃え続ける「平和の火」から分火したものだそうだ。それを護る螺旋の蛇。
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4 コメント

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建物の外側 (youko)
2006-09-03 00:31:01
建物の外側の作品は、民家を背景にして、

不思議な雰囲気ですね。

原爆の火…すごい…重みがありますね。

蛇は何か意味が、あるのでしょうか?
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越後妻あり? (ASIS2005)
2006-09-03 00:57:57
って何だろう?と思ったら場所の名前だったのですね。



いろんな芸術作品があって楽しそうですね。

こういう地方の催し物がどんどん活発に行われると良いですね。
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youkoさま、 (rubicone)
2006-09-03 22:59:01
火はずっと燃えているのですが、外が少し暗くなってくるとその火がよりよく見えました。
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ASIS2005さま、 (rubicone)
2006-09-03 23:07:10
妻有(つまり)は私のPCで変換しようとすると「詰まり」なんてなってしまって、結局「つま」「あり」と分けてるんです。



里山、というのでしょうか、山深い美しい地域でした。土・日はたいそう混みあうそうです。
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