山々に天使の梯子が掛けられていた。
日の沈む前の、つかの間の光の遊び。
稜線がくっきり浮き上がってくると、夏の終わりが近付いているのを感ずる。
近くの木々の葉もちらちら光る。
いつも見慣れていたはずの景色だのに、
こんなに鉄塔が多かったっけ?とふいに気付く。
にょきにょきにょきにょき・・・。
見上げた空にまごうことなき秋の気配。
日の沈む前の、つかの間の光の遊び。
稜線がくっきり浮き上がってくると、夏の終わりが近付いているのを感ずる。
近くの木々の葉もちらちら光る。
いつも見慣れていたはずの景色だのに、
こんなに鉄塔が多かったっけ?とふいに気付く。
にょきにょきにょきにょき・・・。
見上げた空にまごうことなき秋の気配。
>rubiconeさんのお住まいから撮られたのですか?
家からちょちょっと歩いた公園に小さな展望台があるのですが、そこから撮った写真です。
そこでは秩父方面の山を中心に見渡すことができるんです。
Puffさんはいつでも海が見られていいですねぇ~。
波の音、海の匂い、浜を吹く風、砂浜をぎゅっぎゅっと歩く感触・・・。私は海の近くで育ったので、時々、激しく海が見たくなります。
空から天使の梯子が掛けられるているのを(天使の階段、とも呼ばれているのだそうです)にこの時、久しぶりに見ることができました。
何とも不思議な、ある種の神々しさと言ったようなもの、自然の力、人知を超えたところにある圧倒的な力を感じてしまいます。
夕方、ふと見上げた空に、ほんの少し秋の気配を感じました。
丁度、このお写真のような空でした。
空の色が少しずつ変化して行って、ホント美しいです。
rubiconeさんのお住まいから撮られたのですか?
ウチは海そばなので、見渡しても山は全然見当たらなくって…
山のある景色、イイですよね~
スペインの画家ムリーリョの「聖母被昇天」のようですね。
彼もきっとこんなシーンを見て、作品のイマジネーションを得たのかもしれませんね