Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

PC修理(ノートパソコンヒンジ修理)顛末記

2022-09-28 22:07:21 | 日々の雑感・近況

先日PCを使おうと思ってノートパソコンを開こうとしたら・・・めりめりって

えっ?!もう、ドキドキしてきた。

でも開かねば、と恐る恐るそろそろと開いてみると、画面の左下側が浮き上がっていた。

ええっ!、どうしたんだろう?これ、どういうこと?何がどうなっちゃったの?

沸き上がる疑問の数々・・・落ち着け私!と言い聞かせ状態を観察するも、画面の浮きは変わらない。

もしや一度閉じて開きなおしたら、直ってるかもしれないなどと全く確信のないことを、しかし今やそれにすがるしかないという思いで、ノートパソコンを閉じてまた開いてみる。

状況は当然変わらず・・・。

しかし、画面は浮いてもパソコンの機能はどうよ、と確かめると、あら嬉しや、パソコン自体は大丈夫だった。

でも、これは使ってはダメだ、修理しなくちゃダメだ、とすぐに思ったのだがどこがどうなったと説明すればいいのだろう?

それでノートパソコンは閉じて、タブレットで思いつく言葉を次々入れて検索してみた。

ああでもない、こうでもないと焦る気持ちを抑えつつ探し回った結果ようやくこれではないかという言葉にたどり着いた。

「ヒンジ修理」

その検索した中に、これだ!同じだ!という記事を見つけた。⇒記事こちら

そこには丁寧な説明とその修理の仕方、修理前と修理後の画像、費用が書かれていた。

今までパソコンの修理はメーカーに頼んでいたが、この場合だと画面側を取り替えることになるだろうと予測し、そうすると結局同じ症状が時間が経つと出るのではないかと思われたし、費用も高額になることが予想できた。

ここはメーカーではなく(保証期間も過ぎているし)パソコン専門の修理店をあたってみようと決心して探した。

「ヒンジ修理」の記事を読んだ「デジタルサポート武蔵小杉」が第一候補だが遠いのが・・・と思ったら郵送でも受け付けてくれることがホームページに書かれていた。

ここ以外にもパソコン修理を受け付けているところは幾つかあったが、やはりホームページでのヒンジ修理の詳細な説明にここにお願いしようと決め、連れ合いにも相談してみたら同じページを読んで、いいんじゃない、頼んだら、ということになった。

次の日の朝電話をしてこちらの状況を伝えて、ヒンジ修理のことを費用も含め確かめたところ、丁寧な対応と説明が受けられたので、やはり決めていた通りお願いすることにしてその翌日宅配便でノートパソコンを送った。

そして連絡を待った。

大体1~2日で修理完了とのことだったが、まさに2日後にデジタルサポート武蔵小杉の修理担当の方から修理が終わったという連絡があり、修理完了の画像と動画がメールで送られてきたのでそれを見て修理の状態を確かめた。

その後、修理代金の送金方法を教えて頂き支払いを済ませると、すぐに修理済みのパソコンが送られてきた。やった!

物理的にがっちり直す、という方法なのでボルトが3個表にあるのだけれど、なんだかピアスのようでなかなかよい!と私は思う

そして、安心感がある!

修理後のノートパソコンの表と画面側。

 

この度の修理、1か月の保証付き。 

最初はどうしよう、どうなることか、と焦ったPC修理だったけれど、いいパソコン修理専門店に出会えてほんとうによかった。

大事に使おう!。

コメント
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