夏のある日、ムーミン谷と呼ばれる飯能の「あけぼの子どもの森公園」に初めて出かけました。
訪れたのは、曇った日の夕方だったにもかかわらず、たいそうにぎわっていました。
やはり小さい子ども連れの家族が多かったけれど、夫婦・カップル・親子・友達同士という姿も多かったです。
飯能の山を活かして、その自然の中に溶け込んで造られたこの公園は「子どもの森」とはいうものの、なかなかどうして今現在の子どもにも、かつての子どもにも等しく楽しいお伽の国を見せてくれるのです。
この、きのこのようなムーミン屋敷を見た途端に自然にムーミンの世界に足を踏み入れている気分~。
「子どもが自分の力で遊び場を見つけ育てていく場」というこの公園。
取り立てて遊具があるわけではなく、建物の中を自分の身体で冒険するのが楽しい、それこそが「遊びだ」と大らかに構えているのが、素晴らしい!!。
そしてどの建物も丁寧な仕事によって造られているのがわかり、また楽しい心持ちになります。
大きい子も小さい子も、それを見守る大人も、みんな朗らかな顔をしていました。
曇天の夕方に写真を撮っているので、実際よりかなり赤味が強く出てしまって、それはちょっと残念。
でも、建物の愉快な雰囲気は十分、伝わりましょう?
こちらは↓後ろから見たムーミン屋敷。
もう、色んな仕掛けというか造形物が仕込まれていて、見ていて飽きないです。
あれ?これは笛を吹くスナフキンではないですか!!
訪れたのは、曇った日の夕方だったにもかかわらず、たいそうにぎわっていました。
やはり小さい子ども連れの家族が多かったけれど、夫婦・カップル・親子・友達同士という姿も多かったです。
飯能の山を活かして、その自然の中に溶け込んで造られたこの公園は「子どもの森」とはいうものの、なかなかどうして今現在の子どもにも、かつての子どもにも等しく楽しいお伽の国を見せてくれるのです。
この、きのこのようなムーミン屋敷を見た途端に自然にムーミンの世界に足を踏み入れている気分~。
「子どもが自分の力で遊び場を見つけ育てていく場」というこの公園。
取り立てて遊具があるわけではなく、建物の中を自分の身体で冒険するのが楽しい、それこそが「遊びだ」と大らかに構えているのが、素晴らしい!!。
そしてどの建物も丁寧な仕事によって造られているのがわかり、また楽しい心持ちになります。
大きい子も小さい子も、それを見守る大人も、みんな朗らかな顔をしていました。
曇天の夕方に写真を撮っているので、実際よりかなり赤味が強く出てしまって、それはちょっと残念。
でも、建物の愉快な雰囲気は十分、伝わりましょう?
こちらは↓後ろから見たムーミン屋敷。
もう、色んな仕掛けというか造形物が仕込まれていて、見ていて飽きないです。
あれ?これは笛を吹くスナフキンではないですか!!