2014.9.18. Thu. 『まごわやさしいか』 (釜揚げしらすをたっぷり頂いたのを魚として。)
朝:
『モンジュ』のバゲット
カレー・スープ 鴨、玉葱、人参、ジャガイモ、茄子、ヨーグルト ㋳㋑㋕
梨 ㋳
昼:
シラスとめかぶの酢和え ㋚㋕㋻
ゴーヤのピーナッツ和え ㋳㋙
自家製竹の子と昆布の佃煮 ㋻
雑穀ご飯 ㋮
椎茸と南瓜の豆乳味噌汁 ㋛㋑㋮
お買い物。
『亀廣永』製 「したたり」 お抹茶と
『マール・ブランシェ』のリーフ・パイ 『ウェッジウッド』の「ダージリン」と
ず~っと貯まっていたストレスを吐き出して、少しすっきり。
夜: 焼き焼きで
菊花とシラス、もずくの酢の物 ㋚㋕㋻
焼き肉 和牛バラ、豚ロース 自家製焼き肉のたれ
焼き野菜 茄子、ピーマン、もやし ㋳
〆:お茶漬け 仙台長茄子漬と ㋳
MOF熟成チーズ ミックス・ナッツを添えて ㋙㋕
- 【フランソワ・B熟成】 プティ・モラン 白カビ (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
- ブリーやクロミエの製造が盛んなことで知られるセーヌ川とマルヌ川の間に広がる地域で作られます。上質な牛乳のミルクの優しい味わいが魅力的。
- 【P・アレオス熟成】 パヴァン・ド・モンターニュ ウォッシュ (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
- オーヴェルニュ地方の山あいで作られるこのチーズは、アレオス氏の熟成により、元の白に近い黄色の表皮が、赤く変化し、味わいも格別です。
- 【ロドルフ・M熟成】 サン・ネクテール AOP セミハード (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
- ルイ14世が愛したチーズとして知られるオーヴェルニュ地方の名品。穏やかな味わいとは裏腹に、表皮から漂う乾いた土のような香りが特徴的です。
シャトー・ロワイヤソン 2010 (フランス/ボルドー地方) メルロー 、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
「ボルドー市内からガロンヌ川を南東へ約50kmほど遡るソーヴテーレ地区。 この地で1932年から3代にわたり、バララン家が経営するプティ・シャトーです。 銀賞を3つ受賞。
濃い赤果実、フルーツの香り、凝縮感のある丸い当たりの良く出来たボルドー・ワインです。 渋みが控えめなので、「ボルドーのワインは渋くて苦手」という方にもオススメです。」
赤や黒の熟した果実のアロマ、ばっちり飲み頃で頂くことが出来た。
お値打ちワインもこういう状態で頂けると数倍の値打ちを感じられ、幸せな気分。
ボルドーらしいお味で中重、ラベルの表記通りバーベキューにもってこいのワインで今日の焼き肉に◎。
熟成の進んだチーズにも良く合った。 どれにも〇。
連れが飲み足りないと主張するので、急きょもう1本追加。
SYCAMORE LANE CABERNET SAUVIGNON (USA)
「■ぶどうの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100%
■飲み頃温度:16℃
■合う料理:牛サーロインステーキ 赤ワインと黒コショウのソース、仔羊の香草焼き
紫色をおびた濃いガーネット色。深い色調の中心は黒紫に近く、明るいエッジへのグラデーションもきれいです。ブラックベリーや黒スグリの香り、そしてコンフィのラズベリーや湿った草木の香り、ミネラルを感じられます。アタックから出ている力強い果実味。それを追いかけるように酸味がバランスをとり、まろやかな旨味に。後口のタンニンもこなれていて、ミント風のスパイシーさが出てきます。」
連れが美味しい!と飲んでいた。 半分で取り上げてヴァキュポン。