日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

ハウメ・セラ ブリュット・ナチューレ

2012-09-16 23:57:12 | Today's Menu

2012.9.16. Sun.

やっと弘前の疲れも取れ、帰宅直後のばたばたも片付いたので、今日はゆっくりお夕食。

冷蔵庫の有り合わせで、トマト鍋を。

弘前で買って帰った、巨大ニンニクを使いたかったし。 大きいのにしっかり肉の詰まったいい物でした。

冷凍庫の鶏つくね、シーフード・ミックス、モッツアレラに野菜室に残る玉葱、パプリカ、茄子で。

〆のリゾットにもモッツアレラとパルミジャーノをたっぷりと。 これが絶品。

 ハウメ・セラ ブリュット・ナチューレ

 

イタリアの赤も開けるつもりだったのだけど、何だかペースが速くて、開ける間無し… 食事のペースが違う人が入るとやっぱ辛い…

こんな日常のことが意外と大きいんだろうなぁ。

 

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33. 高砂 (弘前)

2012-09-15 01:20:36 | 蕎麦

2012年 9月6日(木)

  

TEL

0172-32-8025

住所

青森県弘前市大字親方町1-2

交通手段

中央弘前駅から445m

営業時間

11:00~18:00  ランチ営業、日曜営業

定休日

月曜日

仕事帰り、閉店前に滑り込む。

創業大正2年、この店は昭和48年に移転建築したそう。

ざると花巻をオーダー。

咽喉越しの良い二八で、お出しは関東風。

しかし、弘前は物価が安いと思われる。 街で一番の老舗でこのお値段。

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御菓子司 大阪屋 (弘前)

2012-09-15 00:58:42 | 和菓子

御菓子司 大阪屋  

〒036-8203  弘前市本町20
TEL0172-32-6191 FAX0172-32-6193

日休

  

寛永7年(1630)創業の老舗の和菓子屋さん。 練りきりが¥126という信じられないお値段

買って早速ホテルで頂いてみたが、お味はとっても美味しい。 このお値段なのにとても良質。

ただ、練りきりと言っても型に嵌め込んだ作り方のようで、残念ながら京菓子のような芸術性は無い。

やはり「菊」はハサミでつんで作ってあるのが美しいしなぁ。 でもちょっと日常に頂くならこのお値段は1/3以下だしなぁ… どちらがいいかは分からない。

お土産には門外不出と言われている「竹流し」を買い込む。

お味見させて頂いたら、京都で言う「蕎麦板」でした。 とても美味しかった。

「これは4代福井三郎右衛門包純(かねずみ)が、そばを主原料に麺棒1本で仕上げた銘菓「竹流し」を創製し、時の津軽藩主へ献上したところ賞賛され、「福井和泉橘包純」を名乗ることを許されたのだという。さらに、京の皇族へ献上した際には、優れた技術を持つ職人に与えられる官名「和泉大掾(いずみだいじょう)」も授かっている。」

さて、京都とどちらが先だったのかは分からないところだな。

錦玉羹を竿で売ってらしたのでこちらも購入。

   2012/10/2,3

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弘前のカフェ

2012-09-15 00:38:53 | Cafe

弘前出張で色んなカフェを尋ねた。

最も有名なカフェ『万茶ン』は前回(10年以上前だけど)訪れていたので、今回は他を廻る。

「珈琲の街ひろさき」と銘打ってパンフレットを発行しているほど、レトロな面白いカフェがてんこ盛り。

名曲喫茶 ひまわり

   

住所 青森県弘前市坂本町2
電話番号 0172-35-4051
営業時間 10:30~20:30
定休日 木曜日(祝日は営業致します)
コメント 弘前で50年以上もの間、クラシックの名曲とおいしい珈琲を提供している『ひまわり』です。
1階・半地下は、禁煙席。 2階は、喫煙席になります。  駐車場はありません。

 

藤田記念庭園 大正浪漫喫茶室

 

 

サロン・ド・カフェ・アンジュ』  旧東奥義塾外人教師館内 (追手門広場)

 

営業時間 9:30~18:00
定休日
年中無休
住所
弘前市下白銀町2-1
TEL
0172-35-7430

 

MMC珈琲館

中土手にある古びた純喫茶。 サイフォンで1杯ずつ落としてくれる珈琲は本当に美味しかった。

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弘前で飲んだワイン

2012-09-11 13:37:23 | Today's Menu

うきうきワインの玉手箱で1本¥888、6本以上で送料無料。 6本買って弘前のホテルに直送してもらう。

9/4

 

 クレマン・ド・ロワール・モンムソー   

   

 ファルネーゼ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2010

    

9/5

『シェ・モア』で

  

 ハウス・ワイン (ローヌ) デキャンタで

9/6

 ジャン・ロッシュ・ロゼ・ブリュット・グラン・キュヴェ

    

 シャブリ 2010 アントワーヌ・シャトレ社

    

9/7

 クレマン・ド・ロワール・モンムソー   

    

9/8

 シャトー・ギボー 2009

    

9/9

『ホテル・ニューキャッスル』

  

 デュオ・ミティーク ロゼ  フランス

 サンジョベーゼ・トスカーノ  イタリア

 ポート・ワイン

連れは飲み放題で。

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シャトー・ラ・ガラント ロゼ 2010

2012-09-03 22:49:55 | Today's Menu

2012.9.3. Mon.

今日の夕立ちは結構凄かった。 雷が…

明日から弘前出張。

冷蔵庫のお掃除を兼ねて、焼き焼き。

焼き鳥のつくね、ゴーヤ・もやし・ピーマン・モッツアレラの卵とじ、等

〆は明太子とご飯。

ワインはロゼを。

 シャトー・ラ・ガラント ロゼ 2010  (AOCボルドー・ロゼ)  

     

『このロゼを手掛ける「 シャトー・ラ・ガラント 」は、「 アシェット 」 「 デュセール・ジュルベール 」などの、フランスの有名評価誌で高評価を獲得

「 アキテーヌ 」や「 パリ農業コンクール 」などでも金銀メダルを受賞する秀逸蔵です。

リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、大切に育てられた、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを、それぞれ50%使用。

ステンレス槽で約12時間醸し、綺麗なロゼ色がついた段階で果汁を抜きとるセニエ法で作られます。

マンゴーや桃の香りを持ち、非常にフルーティーでしっかりした味わいが楽しめる夏色ロゼです。』

チェリーやサクランボのアロマで、少しホロ苦味のある柘榴とチェリーのお味がした。

柚子胡椒味のつくねにも〇だったが、もっと脂っぽいもののほうがより合いそう。

 わらび餅  もぐら屋製

 

こぱんちゃん、送ってやった食材で『鱧と松茸の土瓶蒸し』を作ったそうな。 あんまり美味しそうだったので

   

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コルテーゼ・ピエモンテ・モンティエロ 2010  

2012-09-02 23:18:04 | Today's Menu

2012.9.2. Sun.

遅々の晩御飯。 体調も今一で、ご飯と言うよりおつまみとワイン。

 熟成チーズ  3種

   【P・アレオス熟成】 ブリケット・デ・ゴール シェーブル
   【P・アレオス熟成】 グラット・パイユ 白カビ
   【P・アレオス熟成】 レスター12ヶ月熟成  ハード

 大和鶏の唐揚げ

 もろ胡瓜  海の幸のおかず味噌と

 コルテーゼ・ピエモンテ・モンティエロ 2010  (DOC/ピエモンテ州)  ≪100% コルテーゼ≫

    

   「グミの実、レモン、黄色い花の香りに、ルッコラ風のスパイス。 果実の甘味を酸味が包み、ボリュームのあるアタックを楽しめます。」

口当たりが甘くまろやか。 軽く、飲みやすい。 

唐揚げにレモン汁を絞ったのがとても良く合った。 〇。

チーズはどれにも△。 強いて言えば、白カビが意外とまだ△〇。

コルテーゼを調べてみると、ガヴィを作る葡萄なのね。

 「ガヴィを造るブドウがコルテーゼ。これはまさにピエモンテ、アレッサンドリアの土着品種です。大昔から造られてきたのですが、文献等に初めて登場したのは1798年のこと。そこには「食べてもおいしいし、いいワインも造る」と書かれています。

18世紀頃まではこのコルテーゼからもっぱら、甘いタイプのワインが造られていました。状況が変わったのはリグーリア州の実力者たちがこの土地に行き交うようになる1800年代中頃。彼らは自分たちの郷土料理である魚料理に合う、フレッシュな白ワインを欲していました。

その要求に応えるためにもっとコルテーゼを栽培し、以前のような甘口ワインではなく、魚に合う辛口の白ワインをどんどん造るようになったのです。」

 

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