2018.6.6. Wed. 芒種(ぼうしゅ) 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーとヨーグルト。 ㋕
サラダ グリーン・リーフ、オニオン・スライス サウザン・アイランド・ドレッシング ㋳
『パンとエスプレッソと 南森町交差点』製 「ハーブ・パン」
コーヒー
ヨーグルト 自家製青梅ジャム ㋕
バナナ
パイナップル
昼:
サラダ グリーン・リーフ、オニオン・スライス、トマト サウザン・アイランド・ドレッシング ㋳
チキン・トマト・ピラフ 手羽元、しめじ、玉葱、セロリ、パプリカ、トマト・ジュース ㋛㋳
おやつ:
霊山寺さんの薔薇クッキー
『銀座West』製 「Dry Cake」 ㋙㋕
『アンリ・シャルパンティエ』製 フィナンシェ ㋕㋙
『ユーラク』製 カレ
『ルピシエ』製 「ブーケ・ド・フローラ・ローズ」
夜:
青森産めばるの塩麹唐揚げ ㋚㋕
野菜たっぷりすき焼き 山形牛肩ロース・もも、豆腐、麩、蒟蒻、しめじ、竹の子、新玉 ㋮㋑㋻㋛㋳
チーズ3種(オールド・アムステルダム、ブリー、クリーム・ラム・レーズン)、ミックス・ナッツ、パイナップル ㋕㋙
『山本本家』造 「神聖 源兵衛の原酒」 (京都市伏見区)
Chateau Mont-Perat 2013
「『実は、2013年は、僕の今までの造り手人生でもっとも大変な年だったといえる。
雹などの天候の問題に悩まされ、本当に厳しい選果をしないといけなかったから、区画によっては80%減、全体でも40%減という、厳しい状況だったんだ。
でも、出来あがったワインに、僕は満足してるよ。長熟の偉大な年とは言わないけど、今の僕の好みに合った、エレガントなスタイルになった。』
と、教えてくれましたが、実際試飲して、私達も、彼の言葉に納得。 赤白共に、フレッシュで飲み心地の良いスタイルが、何とも魅力的なんです♪
この年は、例年よりもカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く…
『カベルネ・フランのニュアンスがよりしっかりと出た。 香りの綺麗な、デリケートなスタイルを目指したんだ。』というチボー氏。
メルローの果実味の印象が少し控えめな分、程よい引き締まりと、マッチョではない綺麗な骨格、スパイシーさを伴うタンニンに、ベリーや赤い花などの印象も心地よい、早くから楽しめる1本となりました。
チボー氏も思い出深い2013年。
モンペラ・ファンならぜひ、お試し下さい!!
【ブドウ品種】メルロー65%/カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン35%
■ワイン名(原語)/Chateau Mont-Perat 2013
■色/赤ワイン
■味わい/
■ブドウ品種/メルロー65%/カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン35%
■生産者名/デスパーニュ
■産地/フランス/ボルドー
■原産地呼称/AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー
■生産年/2013」
やはりオフ・ヴィンテージ、例年より果実味が感じられず、モン・ペラらしからぬもの。
今日はお肉が主役ではないすき焼きだったので、丁度良かったかもしれない。 お肉に◎、お野菜などに〇。
『メゾン・ドゥ・ショコラ』製 「ブシェ・マンディアン・レ」 ㋙
コーヒー 『Wedgwood』製 キリマンジェロ・ブレンド (私)