ドンキホーテで有名なラマンチャからやって来た羊乳チーズが“ケソ・マンチェゴ”。
放牧された羊は、ハーブや木の実を食べている。
その羊のミルクから作られたこのチーズもナッツやハーブの香りがあり、とても美味しい。
この、ケソ・マンチェゴに、辛くない唐辛子ピメントを入れたオレンジ色の憎い奴が、クアトロ新着チーズ“ブエナルバ・ピメントン”(写真左)。
色合いがとても鮮やか。
味わいも、ケソ・マンチェゴと同様にハーブの香るコクのある味わい。
さらに、羊乳のチーズにローズマリーをまぶした“オベハ・アル・ロメロ”(写真中央)。
イタリア・トスカーナの名産・羊乳チーズの一ヶ月熟成“ペコリーノ・ロマーノ・フレスコ”(写真右)。
夏の終わりに、クアトロは羊乳チーズフェアだ。