ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着チーズ~ブエナルバ・ピメントン

2019年08月26日 | チーズの話

ドンキホーテで有名なラマンチャからやって来た羊乳チーズが“ケソ・マンチェゴ”。

放牧された羊は、ハーブや木の実を食べている。

その羊のミルクから作られたこのチーズもナッツやハーブの香りがあり、とても美味しい。

この、ケソ・マンチェゴに、辛くない唐辛子ピメントを入れたオレンジ色の憎い奴が、クアトロ新着チーズ“ブエナルバ・ピメントン”(写真左)。

色合いがとても鮮やか。

味わいも、ケソ・マンチェゴと同様にハーブの香るコクのある味わい。

さらに、羊乳のチーズにローズマリーをまぶした“オベハ・アル・ロメロ”(写真中央)。

イタリア・トスカーナの名産・羊乳チーズの一ヶ月熟成“ペコリーノ・ロマーノ・フレスコ”(写真右)。

夏の終わりに、クアトロは羊乳チーズフェアだ。

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