ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

山の日2019翌日のクアトロ

2019年08月13日 | 食の話

クアトロに入荷している赤崎産のカキ。

赤崎は岩手県広田湾にある。

カキは、海にプランクトンを運ぶ河の入江で養殖される。

美味しいカキを育てるためには森林の恵みが重要。

そのことに、気付いた広田湾の漁師は、河の上流の山に植林運動を始めた。

そして、広田湾のカキは市場ではワンランク上の扱いを受けている。

広田湾産さらに赤崎産と表示があれば、まずハズレはない信頼の厚いブランドになっている。

その赤崎の真カキは今では夏にも食べられるようになった。

山の日の後に、山と森の恵みの赤崎産生カキをクアトロで・・・。

そして、山と森の恵みは海の幸も育てる。

そんな魚貝が、豊富に揃ったクアトロ。

お盆休みにクアトロで山と森が育てた海の幸を楽しもう。

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