お盆休みに間に合いました。 夏にこそおすすめのロゼワインが入荷。
このロゼはセニエ法で造っています。
セニエ法とは、血抜きという意味。
タンクに移した赤ワイン用のブドウを、それぞれ時間を分けて抽出する。
サンソーは48時間、グルナッシュは24時間、シラーは数時間。
そこからブレンドします。
グルナッシュがまろやかさを、シラーが色の鮮やかさを、そしてサンソーが果実と新鮮さを与え、全体で素晴らしいバランスを造りだしています。
薄いバラの花びらの色、赤いフルーツ、イチゴや黒スグリの風味があります。
フレッシュで、程よい酸も感じられ、サラダ、魚、バーベキュー、グリルしたものなど、強い料理以外ならなんとでも相性の良いことがロゼワインの特徴。
フランスでは、夏のバカンスにロゼワインは欠かせない。
年間通しても、今フランスでは白ワインよりロゼワインの方が消費量が多い。
今日は、クアトロのシェフが入手した手作りベーコンのグリルと共にいかがだろう。
きっとあなたもロゼワインへの認識が変わることでしょう。