ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着ワイン~シャルドネ

2014年04月15日 | ワインの話

Photo_2 白ワインの双璧をなすのが、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランであろう。
シャルドネは乳酸系の旨味、ソーヴィニヨン・ブランは柑橘系の旨味と云う印象だ。
ワイン好きは、シャルドネ派とソーヴィニヨン・ブラン派に分かれる。
どの土地でも、しっかりとした個性を持つシャルドネ派。
その土地によって表情を変えるソーヴィニヨン・ブラン派。
シャルドネの豊潤さが好きな方におすすめのワインがクアトロに入荷。
シャルドネはどの地域によっても、シャルドネらしさを失わない。
ただし、そのシャルドネらしさがどれだけ濃厚かが問題。
さて、クアトロ新着のシャルドネはカリフォルニア・ロダイ地区のもの。
試飲してみたクアトロの父。
このワインはシャルドネの良さが十二分に発揮されている。
料理は何に合わせるか。
そんな推理をするのもワインの楽しみ。

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新着ワイン~ソーヴィニヨン・ブラン

2014年04月14日 | ワインの話

Photo 白ワインの双璧をなすのが、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランであろう。
シャルドネは乳酸系の旨味、ソーヴィニヨン・ブランは柑橘系の旨味と云う印象だ。
ワイン好きは、シャルドネ派とソーヴィニヨン・ブラン派に分かれる。
どの土地でも、しっかりとした個性を持つシャルドネ派。
その土地によって表情を変えるソーヴィニヨン・ブラン派。
ソーヴィニヨン・ブランの繊細さが好きな方におすすめのワインがクアトロに入荷。
ソーヴィニヨン・ブランは、その柑橘の味わいが地域によって異なる。
本家フランス・ロワーヌでは、青リンゴやグレープフルーツのような酸、南フランスでは、白桃やラ・フランスのような酸、ニュージーランドでは、パッションフルーツやキウイのような酸。
さて、クアトロ新着のソーヴィニヨン・ブランはカリフォルニア・ロダイ地区のもの。
試飲してみたクアトロの父。
このワインは南フランス系だろうか?
料理は何に合わせるか。
そんな推理をするのもワインの楽しみ。

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初夏の味覚~海ぶどう

2014年04月13日 | 食材の話

Photo_2 わんや、うちなーぬオールーい海を思うとなだぐゎだからよーなぬ。
やるばるクアトロんかいやって来たわんを、んなぁがあぱらぎやんやー、まーさんねって云ってくれたわ。
クアトロやわんを温かく迎えてくれたわ。
冷たくされたらわんや死んでしまったびんやー。
だぁでもやっぱりうちなーがかなさぬ。

季節は巡り、初夏の味わい沖縄からグリーン・キャビアと呼ばれる海ぶどうがクアトロにやって来た。
昔は、沖縄でしか食べられなかった珍味だが、ここクアトロでも食べられるようになった。
海ぶどうは遠く故郷を離れて何か独り言を云っているのだろうか。
クアトロの父には意味不明である。

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春をいただく~マナガツオ

2014年04月12日 | 魚の話

Photo クアトロにマナガツオが入荷。
マナガツオは冬のうちに脂をため込み、春になると産卵のために沿岸に寄ってくる。
この頃のマナガツオが脂の乗りがよくて美味しい。
その旬のマナガツオが入荷。
関西では高級魚のためか、瀬戸内海や九州のものは関東まで回ってこない。
そんな旬の脂の乗りの良いマナガツオがクアトロに入荷。
グリルにして味わってみよう。
また、西京漬けにもいかがだろう。

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春をいただく~山形の春飲み比べ

2014年04月11日 | お酒の話

Photo 寒仕込みから、春になると清酒の新酒が顔を揃える。
山形にも春が訪れ新酒の季節になった。
その山形から、少量生産の優秀な酒蔵から生原酒が三種類クアトロに揃う。
それぞれ酒米が違うもの。
そして、それぞれ山形地元の酒米であり、その個性も良く出ている。
美山錦は、とても爽やかな酸を持ち穏やかな味わいの酒。
出羽燦々は、ふくよかな味わいのお酒。
出羽の里は、コクのあるタイプ。
などと、飲み比べていると酔ってきて良い気持ちになる。
山形の春をクアトロの肴で飲み比べてみよう。

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