ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着チーズ~ケソ・デ・ムルシア・アルビノ

2014年04月10日 | チーズの話

Photo クアトロの父研究員によると、どのお酒にも合いそうな万能チーズを発見したとのことだ。
そのチーズは、クアトロに入荷していたスペイン産のチーズ“ケソ・デ・ムルシア・アルビノ”。
山羊乳のチーズを赤ワインに漬けたもの。
コクと甘み、ほどよい酸味と塩味、とてもバランスのとれた美味しさである。
赤ワインに漬けてあるだけに、赤ワインに良く合うのだが、山羊乳の甘みや酸味が白ワインやスパークリングワインにも良く合う。
また、このコクのある旨味は日本酒にも良いだろう。
さらに、ビールやウイスキーなどにも合うかどうか、検証を急いでいるところだ。

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新着ワイン~ウインドミル

2014年04月09日 | ワインの話

Photo_2 クアトロの休日、春の陽気に誘われてあけぼの公園に出かけ風車とチューリップ観賞。
風車のある風景は、心が和みゆったりとした時間を感じさせてくれる。
そして、夕食にはソーセージとパンなどを買って新着ワインを飲む。
カリフォルニア・ロダイのジンファンデル“ウインドミル”。
ジンファンデルはカリフォルニア土着の品種でとても魅惑的な赤ワインになる。
しかし、出来不出来があり、良いジンファンデルに出会う機会が少ない。
良いジンファンデルは、甘みと独特の野性味がありとても魅惑的。
このウインドミルはその良いジンファンデルの条件を満たしている。
このワインも風車のある風景のように、心が和みゆったりとした時間を感じさせてくれた。
明日から、クアトロでグラスワインで販売決定。

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春をいただく~ペライユ

2014年04月08日 | チーズの話

Photo_2 ペライユというフレッシュチーズがクアトロに入荷。
フランスとスペインの国境を分けるピレネー山脈で造られる羊乳のフレッシュチーズ。
有名なブルーチーズ、ロックフォールはこの羊乳から造られる。
その羊乳のフレッシュな絞りたてをチーズにしたのがこのペライユの始まり。
羊は春に子供を産むために、春先から初夏の間にしか食べられない春の訪れを知らせるチーズ。
そして、そのコクのある味わいは絶品。
そのペライユに、やはり今が旬の絞りたての日本酒を合わせる。
春ならではの贅沢をクアトロで味わえることでしょう。

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新着ワイン~グルジア・ワイン

2014年04月07日 | ワインの話

Photo_3 グルジアの赤ワインがクアトロに入荷。
グルジアは黒海に位置するシルクロードの西端の国。
そして、人類の文明よりも早く氷河期の後に発生したというワイン、その発祥の地がグルジアと云われている。
アダムとイヴが禁断の実を食べたのは、このグルジアのブドウだったのではないかと、クアトロの父は思う。
このグルジアのワインは一本づつ手作りの陶器に入っている。
やや甘口のこのワイン、禁断の果実のような魅惑的な味わい。
クアトロのミートローフと合わせると、さらに魅惑的な味わいである。

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毛ガニ入荷むっつり

2014年04月06日 | 食材の話

Photo いつも不機嫌そうにむっつりしているように見える毛ガニ。
クアトロに入荷した毛ガニだ。
人間にもよくみかけるが、特別不機嫌な訳でもなく、そうゆう顔付きなのだ。
しかし、食べられると解ったらやはりニコニコとはしていられないだろう。
しかも、茹で上げられると真っ赤になって、さらに怒っているように見える。
毛ガニを食べる方だって、食べ始めると無口になってむっつりする。
別に不機嫌な訳でもなく、よだれを我慢しているだけなのだ。
さて、クアトロでむっつりと毛ガニを食べよう。

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