ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

過去に生きる男の映画鑑賞

2010年12月08日 | 映画の話

Photo 浅草・合羽橋へ食器などの買いものに出かけたクアトロ夫婦。
買いものを済ませ、いつものように立ち食い鮨で腹を満たし、浅草橋に目をやる。
良く晴れた初冬の青空にスカイツリーが突き刺さるように見える。
スカイツリーもだいぶ大きくなったなと思いながら、孫娘の子守に帰宅を急ぐクアトロ夫婦。
孫娘と家に籠もりながら、今日は今年にクアトロの父が観た映画を振り返る。
クアトロの父はもっぱら衛星放送を録画しての映画鑑賞だ。
今年は150本ほどの映画を観た。
それぞれに自分なりの採点をするのだが、そのベスト・テンを取り出してみた。
一位「第三の男」1949
二位「シベールの日曜日」1962
三位「グレン・ミラー物語」1954
四位「左ききの拳銃」1958
五位「ダーティハリー」1971
六位「第9地区」2009
七位「黒い罠」1958
八位「海を飛ぶ夢」2004
九位「愛を読む人」2008
十位「ターミネーター」1954
十位「ゲッタウエイ」1972
十位「見知らぬ乗客」1951
すでに過去に生きる暗い人間像が浮かび上がる結果のようだ。

コメント
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