ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロを乞うご期待

2008年12月31日 | クアトロ・スタジオーネの話

S 「一年の計はおせちにあり」そんな感じになったクアトロである。
昨日から徹夜で仕込みをしていたクアトロのシェフだが、お客様との約束の時間ぎりぎりにおせちは完成した。
おせちの料理は当然ながら味見をしたシェフ。「自分でも美味しいと思ったよ」と云う。
結果はお客様が美味しいかどうか判断するものだが、まずは作った本人が納得していないと話にならない。
今年も食品偽装が後を絶たなかった。毒入り餃子や事故米などと悪質になってきた。使い回しなどはかわいいものに思えてしまう。しかし、どれも売る側はその商品を口にしないと云うのだから確信犯である。
さて、また次のおせちまで美味しいものを探さなくてはなりません。来年もクアトロを乞うご期待。
今年も大変にお世話になりました。どうぞ皆様良いお年をお迎えください。

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