ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

バジルの花

2006年09月04日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo_39 アクアパッツァのオーダーが入ると「母ちゃんローズマリー」とか、ピッツァ・マルゲリータのオーダーが入ると「母ちゃんバジル」とか、はたまた「父ちゃんイタパセ」とか声がかかり、やおら父母は外へ飛び出す。クアトロではハーブを若干自家栽培している。自宅で育て、疲れた店の鉢と取り替えながら使うシステム。すっかり季節も秋になり、クアトロのハーブも使いはたしてしまった。この季節になるとハーブの生育もにぶい。バジルにしてもすでに花をつけ、種まで出来てしまった。バジルは虫がつきやすく、虫に食べられる前に人間が食べるしか方法はないのかという状態だった。どうしても殺虫剤などは使いたくはないし。
店の前のガーデニングとハーブはクアトロの母の担当。これからの対処に頭をいためている。

コメント (1)
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