Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

せっせっと我慢の毎日

2013-09-02 | アウトドーア・環境
前日の疲れは翌日には戻すがモットーである。若干の腰の張りなどがあるので軽く走った。殆ど登っていないのに足に疲れがあるのは、やはり登る距離が長いからだろう。峠往復は、テムポを考えて走り出したが、意外に足の調子などがよくて、前身力を重視してピッチ走行に切り替えた。流石飛ばしすぎたとみえて、徐々に苦しくなってきたので、徐々にピッチが短くなったようだ。通過地点の通過の仕方が早く、軽々と乗り越えたような感じで、峠の計測が20分、2910歩で今年の記録ではないだろうか? - 前回20分の記録を出しているのは昨年の五月である。そして歩数は今よりも多い。

上の記録からすると明らかにピッチが伸びている。ようやく、今年から使い出した靴とショーツの差が出てきているのだろうか。駐車場までの下りは我慢だけで、予想通り14分かけて降りてきた。〆て5670歩は仕方ないだろう。ピッチを長くするには腕の振りが重要になっていて、目的としている揺れの無い体幹育成に繋がるだろう。ここは我慢して続けていくしかない。少なくともいくらかの成果は出てきている。なによりも朝起きして走るまでに時間を空けるとそれなりの成果が出ることは経験で分ってきた。

土曜日に道すがら見つけた蟻塚は今まで見たものの中で最大規模だった。なぜ中欧の寒いところでこんなに大きな蟻塚があるのかは知らないが、寒い冬に備えて準備をしているということだろうか。モミの木林の日の当たり間に築かれていた。今もせっせと上部に向かって資材を運んでいるところを見るとまだ拡大する心算だろうか。殆どバビルの搭状態で上から資材などがしばしば下に転げ落ちている。いつか破局が来るのだろうか。考えてみるだけでも恐ろしい - 家の台所からなぜか蟻が消えた。気になっていたのである。



参照:
とてもちぐはぐな一週間 2012-05-19 | 生活
雑食砂岩で新しい靴を試す 2012-05-14 | アウトドーア・環境

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