横浜市県民ホールギャラリーで開催されている、墨神会水墨画全国公募展に、妻君と一緒に出かけた。娘が出展しているし、優秀賞を受賞したからでもある。その後、久し振りに横浜港・大桟橋ふ頭などを歩き廻わり、ふ頭のさまと横浜港の光景を楽しんだ。
そして横浜貿易会館の一角にあるレストランで、窓から開港広場を歩いていく人たちを見ながらの遅い昼食を味わう。週末とは言え、金曜日、ウイークデイなのに大勢の人々がのんびりと歩いている。食事に満喫し、ブラ歩きして関内駅に向かいながら、妻君と語り合って共感したのは、此処は、都心とは異なる港町の風情、味わい深い町並みだなあ!ということだった。
明日から僕は例年の仙台行き。森一郎東北大学教授と写真家小岩勉さんと共に、3,11の後の閖上の様を確認し、女川を訪ねる。
<写真:大桟橋埠頭の地階からの通路>
四苦八苦して、やっと画像UPした途端のメッセージ。こんなに嬉しいことはありません。何はともあれ娘の書、ナカナカでした。
親ばか丸出しですね !(苦笑)