光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

枝垂れ梅の、傘の下から

2011-03-28 16:17:23 | 植物・花(春)
  快晴のまま。
  空は青いのと、白いというものが混じっている。
  合わせると、どうなるか、青くて白い空がある。 
  この辺りがいかにも春らしい。
  最高気温は、午後3時までで、11.1℃。
  惜しいというか、13℃くらいまで上がって欲しかった。
  ずっと晴れだが、北からの風は吹いている。
  この風はまだかなり冷たい。
  日向はポカポカ、この暖かさがなくなるのかと思うと
  残念だなー。
  これを保存出来ないか。


  枝垂れ梅の下側には一応空間がある。
  適度な大きさがあって、その下から傘のような枝垂れ梅を
  仰ぐとか、思うことは普通だろう。
  その様子で、もうそろそろ雨が降り始めそうなときでもあった。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。あまり芸はない。




  その五。下からであるが方向は横に近い。仰ぐ方向では梅の花は少なく
  なる。なんとなく、自分の頭の毛のようで・・・。
  横からだといい感じになるなんて、これも似ているな。自分の頭髪に。 




  その六。



  いい花が多いので、最後には近付くのである。



  その七。




  その八。




  その九。実に好ましい花でございます。


  今日は、晴れている。こうゆうときのこの枝垂れ梅はどうか。
  道々歩くと、この梅の姿を見ることが出来るが、それでちょっと立ち止まって
  見ていたが、はたして画像となるとどうかな。
  それりゃ、きれいなことは間違いはないが・・・。



快晴の朝

2011-03-28 06:36:54 | 散策


  ホトケノザの花が咲いていた。 
  ウサギのような、小さい花が咲く。


  朝のお天気は快晴。
  雲一つなくというところ。
  快晴だから、冷えました。
  布団の中にいて冷気のようなものを感じた。
  ちょっと細い、遅く出て来る月の輝きは煌煌。
  快晴だなー。
  立山連峰の稜線もそうは赤くならず、少し黄色い程度。
  だから快晴。太陽は真東よりも北から出て来る。
  寒い、室内で、息が白い。
  室温は、6℃。他だと、灯油ヒータのモニタは、3℃を示す。

  アメダスの6時の気温、マイナスで0.6℃。
  風は、南南西からで3.0m。
  もう室温は書いたがもう一度、6℃。

  気が付くと、今頃だが、きのうから今日にかけて
  花粉症の症状は出なかったようだ。
  花粉はどこかに流れさって消えたのか。
  とにかく、クシャミ、鼻水はなかった。
  だが、見ている夢はよくはなかった。
  金縛りは、体がうまく動かない、ときに息も出来なくなる現象だが、
  その逆で、何かが布団の上から押さえかかるようで
  それを跳ね除けようと、ただ布団だけを動かした。
  同時に目も覚めた。
  寒かったからかな、
  金縛りは、これは私にはないことになっている。





  ぼんやりと、ホトケノザ。暖かい日差しと一緒に。



雪を見てから、紅白の梅を見る趣味はないが。

2011-03-27 18:50:58 | 植物・花(春)
  何で雪が降るか、という疑問。

  でも朝は雪が降っていた。

  本当かという問題は常にあるが。
  それから日が長くなった。夕日が赤く、これが雲の切れ間というか
  地平と雲の間に、最後の姿が見えるように。
  昼の時間は長くなって、でも雪は降って。
  それで紅白の梅はちょうどいいものがあるとか、
  いろいろだが、やっぱり雪と寒さは余分。
  もう、3年分くらいの雪をこの冬に味わい、経験した。




  まだ日は出ていない時刻。やんわりと明るい。画面から
  雪の冷たさと、それとこれだけ積もったのかという驚きが出ない。




  実に憎憎しい感じがある。季節外れも甚だしい。




  感動のない、朝の雪。左上の瓦のギザギザ感から雪の量も少ないとか
  言えないだろう。




  午後は、このように雪はもちろん消えている。このような柔らかさのある緑の
  ある朝が、早くやって来て欲しい。


  少し冷静になると、やはり梅の花の様子がいちばん見ていて
  好ましいというか元気にもなれる。



  かなり赤い、という梅。すでに出た。これもさらに赤く、真紅という感じで、
  このそばに桜の木があるが、桜はさすがに咲かず、この赤い梅は目立つ。




  横位置で。




  縦位置で。




  場所的には、逆光でほとんどモニタで何かがわかるというものでもないが、
  これだけ写っていて、文句はない。




  白梅は真南からと思うが、ここは太陽に対して横になる方向で、まずは
  どうゆう風になるか、やってみた。自由度のきく梅。




  梅の白さが意外にきれいに出るようである。




  順光で。




  もう一枚。


  ようやく、梅の花も咲き誇る様子を見ることが出来るという季節になったが、この
  ときこそ晴れていたが、そろそろ帰路にと思うころはまだ大丈夫だったが、その後は
  やはり、雪も雨も降った。どこに、寒気が点在しているのだろうか。どう考えても
  もうすこし暖かくてもいいような気にもなる。

  異常気象といわれ続けて、でももうそろそろ春らしくならないと、堪忍袋の緒が切れ
  そう。切れてどうなるものでもないけれど。
  こうゆうお天気が全国中で続いているのだろうか、春らしさは、昼間の時間、つまり
  明るい時間が増えたから、わからないでもないが、依然として気温が足らない。
  寒さに段々と弱くなっているから、ということもあるだろうが、
  果たして夏はどうなるのか。夏はやっぱり来ると思うけど。
  まー、この先どうなるか誰にもわからないから、夏の暑さを心配するのは滑稽かも
  知れないが。

  きのうTVで、オーロラが見えるというものをチラリと見ていた。ここに出ている
  芸能人の方も大変である。どこへと向かうか、それが北極か南極か。さすがに後者は
  むつかしそうで、北極という方向になった。でも北極ではなく、それでも冬だからか
  マイナスで30℃だという。-30℃、こうも表記は出来るが、マイナスの30℃と書く。
  どうもそこから、冷気が伝わらない。まさか画像の合成はないだろう、と思う。
  で、マイナスの30℃でも寒くはありませんよ、という風に振舞う、彼は偉いとか思う。
  マイナスの30℃で、オーロラを見たいかというと、答えは「いいえ」で、結局一番いい
  ところというのは見ない。そうゆう風にしている。なんだか天邪鬼だが、
  オーロラとかは、想像の世界で楽しむのがいいような気もする。第一あのようなものが
  見えるというのが理解出来ない。




晴れて風が弱くなって、春の道になった

2011-03-27 16:10:13 | 植物・花(春)
  今も雪が降っていいような空がある。


  朝は寒かったなー。
  雪が溶ける太陽!は出ていたが、
  雪がキラキラと輝きながら花にフンワリ積もった美しさも
  格別だったが、それにしても寒かったなー。

  それで、午前中はコタツでTV。
  このときはまた寒々しいお天気に戻ったとき。
  どうするか。

  午後もいい時間になって、ここは天気予報を信じることにした。
  晴れときどき曇り。なら、雨も降らない、雪も降らない。
  しぶしぶであるが、ちょっと重い足を引きずって。
  すると不思議と、風が弱くなってきた。
  お日様も出たきた。
  風がなく、晴れてお日様が出れば、厚着だから、もう春の道を
  歩いているといってよかった。


  パラパラと、花の様子。




  ヒサカキの花。このときは薄曇り。




  花に接近。赤い色がぼけてちょうどいい感じ。
  ヒサカキという名が、1分以上出てこなくて、参った。




  イチョウ。葉っぱの芽とかいうのはまだわからない。
  ここだと、青空があって、暖かさというのが出始めた。




  今頃、梅の花の咲き始めか、蕾の膨らみ。




  緑濃く、出て来た、スイセン。今から花。




  これはツバキだろうなー。




  ネコヤナギ、一週間か、それに近い時間が開いた。今日はかなりの
  蕾も咲いていて満開か、すでにそれを過ぎた感じ。




  太陽を背に。



  
  ネコヤナギもポカポカ。




  光の加減というのはいつもわからないが、まーこれでいいと
  いうことにしてと。




  田んぼ。青空、雪山の麓が見える。風が弱くなって、背に太陽を受けて
  暖かい。

  いい感じで、足は少し痛かったが、なんでかなー、まーこのお天気では
  よかったほうというところ。贅沢かも?。


  

雪で真っ白

2011-03-27 06:35:25 | 植物・花(春)


  白いパンジー。
  このパンジー、いかにも好みの
  美しさがある。
  でもまさか、同じ白いものが地面に積もるとは
  思っていなかった。
 
 
  朝のお天気は、晴れだが、
  辺りは雪で真っ白である。
  きのうの夜は、晴れ間があって
  その晴れ間は長続きしなかった。
  でも、雪が降るとは思えなかったなー。
  いつごろ雪が降り積もったか
  瓦の様子では、これもはっきりしているのは
  朝に近い時間で、もう瓦はそれこそ上の方まで
  真っ白。
  寒い。
  今のお天気は晴れで、明るい太陽が出ている。
  それでも雪は降る。

  アメダスの6時の気温、0.5℃。
  積雪深は、観測されていないが、
  雪は多いところだと、2、3cmはある。
  風は西からで、1.3m。静かな夜で、静かな朝。 
  室温は、6℃。

  朝に近い時間、瓦に雪で、それからなぜか
  目が覚めてしまった。
  早すぎた目覚め。



咲く花は、それでも増える

2011-03-26 18:38:22 | 植物・花(春)
  アメダスの午後6時の気温は、2.2℃と出ている。
  時雨模様で、雨が降って雪が舞って、晴れ間がある。
  何でもありで、気温だけは足りない。

  花は咲かないとかいうことなく、咲く花は咲いて
  これまで咲かなかった、そうゆう花も咲く。
  数は少ないようだが。
  寒さとか、逆に暖かさとかが、あるいは雨の量とか、
  日が照っている時間、というのが足されたり、減らされたりして
  なんだか似ているものがあるが、ついに咲く花は咲く。




  これは枯れガクアジサイで、咲いているとかいう問題ではなかった。
  アジサイの今というところ。




  レンギョウの蕾が緑色からちょっと黄色くなる。ようやくレンギョウの
  花が咲きそうになる。これを見るとどうしてもイカを思い出す。




  赤いツバキ。一気に花が開いた。このところこのツバキを見ていな
  かった。だから一気に変化した感じ。




  いかにも、ツバキの花。




  花ツバキ。


  気温の問題とか日照もあるだろうが咲いている、オオイヌノフグリとか
  ほかにクロッカスなどの花は、気温とか日照の変化に敏感で閉じているものが多い。
  スイセンは、もう花が閉じるとかはないだろうと思う。これからも、スイセンの
  花が増える。



  逆さスイセン。下向くスイセンを撮ると、こうゆうことも起こる。




  空の方が上に。カメさんが上下反対を向いているから。


  

  これもあまりたくさんはやれない。




  上下関係を元に戻して、普通にスイセン。花の数は変わらないか。




  今日こそ、晴れて欲しかった気がするが、お天気はなかなか個人的な
  希望をかなえない。


  どうなるのか、という不安はいくらでもあるようで、それはでも忘れるしか
  今はない。TVを見ても、PCで情報を見ても、なんだか目が疲れて、それで
  うろ覚えのことを人と話していても、なんだか妙な結果に落ち着くだけで、
  その後に、間違ったことを言っていたりして大反省したりする。
  今は寒すぎる感じがある。体もすぐに冷えたりもする。そうゆう年齢に達した
  感じだが、これは年齢に関係ないものも含まれそうで、
  きっと気にしないという人も多いのだろう。
  今日は土曜日で、外は寒すぎるからか、人の姿もまばらで、さらには子供さん
  の姿というのはなかった。

  メスの雉の姿を見かける。いつに生まれた雉だろうか。
  オスの雉の甲高い声も聞こえる。この辺りに雉は多い。
  それで、卵はというとほかに適当なところがないらしく人の棲む
  ところの近くで、その卵は観察される。
  もうすこしいいところで生めばいいのだが、といつも思う。
  キジバトも卵を産む。ここの杉の木のどこかで。
  その姿も見かけるときがなぜか今年は少ない。

  母さんネコも、なぜか知らないがかなり大きい!。
  オムスビである。怒られるかな。
  仔ネコも母さんネコの豹変で、子離れのときでもある、
  顔を背けながらそれでも一緒にいる。


  
  

憂鬱な空に咲く梅は、ほのかに明るい。

2011-03-26 16:16:05 | 植物・花(春)
  朝は晴れ間がのぞいたが、すぐに雪が降ったりして
  お天気的には散々で、まずはいいところはなかった。
  一時、強風が吹き荒れ、建物の中が真っ暗ということに。
  そのときは白い雪が降ってはいたが。
  外が白く、内が真っ暗とは冴えない。
  寒々しいこと限りなし。
  今もときに北からの強い風、それと雪がチラチラと舞う。
  いい加減、なんとかしてと叫びたいが。

  寒すぎる。

  それでもわずかな時間、その寒さに耐えて、
  いまいち気乗りのしないものとなったが、
  その辺りを歩いた。
  雪ふわり、雨ポツリという程度で、どうにか一回り
  出来た。


  梅が咲く。気温が低いから咲く花は長持ち。
  咲かないものは、まだ咲かないようだ。

  

  憂鬱な空というのがぴったり。それでも梅の花は白く、また透明感がある。
  ほのかに明るい。氷の花のような気もするが。




  花の様子。




  水滴、これは雪が溶けたものか。




  匂いはどうだったかな。




  これは2枚目の拡大となった。





  今日を象徴する、空(そら)。このとき風はあるが、雨は降っていない。




  空の二。




  空の三。青空もある、これが広がらない。




  空の四。




  空の五。いかにも雪を降らせるような、雷を鳴らすような、そうゆう雲が流れて
  ゆく。

  そういえば、きのうも今日も雷は1回くらい鳴っていないか。 
  落雷が怖かったのは事実だ。歩いているときはなかったが。




北西の冷たい風が吹いている

2011-03-26 06:39:30 | 散策


  白いクロッカス。
  なんだか蝋燭のようにも見えるが。


  朝のお天気は、今は曇り。
  早朝までかなり風が強く、また雨も降っていた。
  雨と風の音がうるさく、しばしば目も開いた。
  だんだんと冷えて来るのがわかる。
  それで起きた時間、小雨のようだったが
  それももう上がって、今は空の明るさがあって
  さらに青空も見える。
  天気は回復しているようで、でも次の雨雲か雪雲も接近しているのかも
  知れない。
  風が強く、これが冷たい。
  加えて花粉症の症状。
  予報は、雪か雨、どうなるか。
  気温は上がらない。

  アメダスの6時の気温、3.5℃。
  北西の風が、4.8mとある。かなり強い。
  乱風気味である。
  室温は、7℃。
  他の部屋で、灯油ヒータも設定温度までなかなか上がらない。

  花粉は雨とともに消え去った。
  しかし同時に雨と風とともにやっても来るようで
  きのうの夜は、多少は戸を開けたりして、それで
  日中出なかった、クシャミが何度も出た。
  これでのどは痛いし、そのうち頭痛も。
  毛布にも花粉は付いていて、これはなかなか取れない。
  夜中も大きなクシャミが出る。当然、スッと鼻水。
  それでも眠る。




  シバザクラ、わずかにここだけ咲いている。



もも色ツバキのため息

2011-03-25 18:52:36 | 植物・花(春)
  お天気は雨。
  風は今のところ、おさまった感じがある。
  低気圧による雨のようで、これが過ぎ去ると
  後に控える高気圧は、移動性になって、
  少しだけ暖かくなる、とか思える。
  でも明日は雨で寒い。

  もも色のツバキ。
  ツバキかどうか、サザンカかも知れない、という不安は
  あるが時期とか、葉の色とか、花の様子からツバキの
  方がいいような。そうゆう不安とため息。





  ちょうど北側からとなって、ツバキの様子も若干逆光から見ることに。




  花の色はもも色で、これももう少し肉眼で見ていたほうがよかった。




  花びらなど、どうしても傷みが出るのは、冬の厳しさの名残だろう。




  例えば冬に咲くように出来た、そうゆうチューリップがあるが、
  あまりの寒さにその花びらは萎縮したが、それとこのもも色の
  ツバキの花びらは、感じが似ている。
 



  書き忘れたが、ツバキの花に、虫がいる。花に蜘蛛がいるのはあまり
  見かけないようで、例の緑色の蜘蛛は多めだ。
  ここのツバキの花にいる虫は小さいハエか、アブか、蚊かなー。




  スイセンのように地面すれすれにあると、蟻も花の蜜を求めているのかどうか
  わからないが、いるのは感じで蟻だ。この花は高く、いるのは蚊のようだ。




  もうすこし、フンワリとすっきりとした花びらがあればと思うが。




  いずれも、これまでの冬の寒さ、それに春の春らしくない、不順な天候の
  せいか、ちょっと残念な花の咲きかた。
  きっとツバキもため息をつき、これを見てもうすこしなんとかとか、やはり
  ため息をつく。


  大地震で被災。大津波の破壊力は凄まじく、また揺れの続くところでの毎日を
  過ごされる方のことを思うとなかなか、言葉も出ないというしかない。
  段々と深刻になるレポートがTVで紹介されて、思うように復興というものが進まない
  というのがよくわかる。ものも手が届くところまでなかなかいかない。あるところ
  までは来ていて、そこに積まれていても、その先にゆかないのだ。

  大地震で、原発も被害を受けたが、結果起こった原発の事故が、今度はあまりに普段は
  考えない、閉じ込められているはずの放射性物質の、地域への放出ということがついに
  現実になって、世の中、新たに難題を抱えることに。これは困った、というのが本当で
  でもこれは相当深刻になりつつある。どうなるのか。

  しかし特に普段感心もない「もの」について何かいうということも妙な気もする。でも黙って  
  いるというのも妙といえば妙だ。
  ここは富山だから、放射性物質がすぐに影響するとかいうことはない。そうゆう安心感はある。
  もしここが関東圏で、さらに原発の南側に位置しているとすると、それは結構な不安感は感じる
  だろう。そうでなくても、大気中に放出された放射性物質は、どんどんと拡散して広がっていく。
  その方向にここがないとか言えないものがある。偏西風は字の通り西から東へ流れているようで
  でも、放射性物質の三次元的な存在の現状は、そうは簡単ではなく、いつどこでそれが人に有害
  とされる値が観測されないともいえない。

  どうゆう放射性物質があるか。これと最近よく出る単位である、「ベクレル」は関係する。ある、
  放射性物質についてベクレルという値は観測される。それと人がどれだけの放射線量を受けたか
  ということを現わす、シーベルトという単位は、すぐに簡単にベクレルから換算されないという
  のがようやくわかった、という気がする。同じものではない!とはそうゆうことか、という感じだ
  が・・・。
  まだその程度である。

  ある放射性物質のベクレル値から、人の受ける放射線の量が出るのはわからないでもないが、
  まだ換算というところで、何十年という人の一生があるわけで、それを考慮されたものだとは
  いいながら、なんどもこれから続くであろう、放射性物質との接触とか、あるいは吸収とかが
  続くとすると、やっぱりその辺りで矛盾みたいなものがありそうな感じがあって、この疑問符は
  消えないなー。


  

  
  

3月の大空をパラパラと眺めてみた。

2011-03-25 16:09:35 | 散策
  雨と風がひどくなりつつある。
  天気予報通りで、雪になるのはまだ時間がかかるだろうが
  強い風の様子から、お天気の崩れ方は激しそうで、
  あまりいい感じはしない。
  このところ、今ひとつはっきりとしないお天気ばかり。
  春らしいと思っていても、寒いときが多かったなー。
  もうすぐ4月だが、まだまだ春は遠いということか。
  今年って、やけに寒くないかと思うのだけど、
  これも異常気象が続いているからか。
  一気に、暑い暑い夏になるのかなー。


  PCのディスクに残っている、3月の
  お天気ファイルを眺めていた。
  お天気ファイルは、空(そら)のファイルだが
  これがあの大空の「空」、雲と太陽と、星の出る空、
  というのが意外に伝わらないようだ。
  「空き」という風に受け取られるときもある。
  宿泊施設のそれである。

  
  まーそれはいいとして
  平凡な3月の大空。

  
  3月13日。



  その一。朝。




  その二。日の出。




  その三、夕日。




  その四。夕焼け。



  3月16日。



  その一、朝の雲の多い青い空。




  その二。




  その三。雲が冷たそう。




  その四。ここまでみな朝の様子。



  3月19日。



  その一、ちょっと面白く、だが気色悪くもある雲が出た。




  その二。ヒツジ雲のようで、サバ雲のようでもある。




  その三。西に傾く、太陽。




  その四。その向こうに、雨と雪と雷雲が待っていそう。




  その五。ヒツジ雲を別のカメさんで。



  それから、今日、3月25日の朝は、太陽が雲のフィルタを通してまあるく赤く
  見えた。



  小さい小さい太陽だが、ほとんどすべてのエネルギの源。
  この太陽で一体に何が起こっているのかなー。