光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空のネコヤナギ

2011-03-13 15:21:51 | 植物・花(春)
  暖かい。
  薄目の上着を、あー、忘れたと、
  途中で思ったくらいで、
  でもその必要はなかった。
  気温はアメダスの値で、午後2時で、17.3℃。
  暖房は今はいらない。

  春の花、ネコヤナギ。
  でも、花かというと、蕾のようです。 




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。

  これまでとの違いは、枝の多くに蕾が出たというところ。



  後ろの方から、まだ若いお母さんと小さい男の子の声がして、
  どこかへ出かけるのだろうという気がした。
  途中でその声も後からは聞こえなくなって、

  でも、帰り道、後のほうの立山連峰を仰ぎ見ようとしたら、
  多分、そのお母さんと子供が、田んぼの中の道を歩いている
  姿が、小さいが見えた。



晴れ、静か。

2011-03-13 06:37:19 | 散策


  3月12日の、午後の梅。


  朝のお天気は、晴れ。
  すでに日が出た。
  明るく、また静か。
  暖かだが、心底でふるえるものがある。
  不安は隠せないし、また隠す必要もないが。
  あと、首筋が少し痛い。
  今は痛いところもあったほうがいい。
  予報は晴れ。

  アメダスの6時の気温、5.4℃。
  室温は、8.7℃。
  雪はもちろん降っていない。

 
  心細いものである。
  姉に電話をした。
  すると、地震のことはもちろん知っているが

  揺れは感じなかった、という。

  思わず苦笑いしてしまった。
  本当ともう一度聞く。
  ここは安定しているのよ、とかいった。
  楽観しているようで、そうゆう心境になりたいと思うが、
  そうはな・れ・な・いんだな。これが。