光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れた空の梅、曇り空の梅

2011-03-17 18:41:15 | 植物・花(春)
  梅の花が咲くのを心待ちにしていた。
  その花が咲き始める、梅の木がある。
  梅の花は、他の花と同じように、
  和ませてくれる。
  そうゆう日があって、過ぎ去ろうとする。





  晴れ渡ったとき、そのとき梅の花が咲き始めた。




  空は青く、花は柔らか。




  すでに大地震が起きた、後のことだったが、咲き始める梅の花。




  暖かさもあったときで、なぜか少しだけこの画像を見て
  心もウキウキとしたものだ。
  心の中も揺れるとき、閉ざされるときがあって、でも和みを感じる
  ときがあるから、不思議なものだ。




  曇り空。この梅の木も、花の数は少ないが、ようやく花だ、というものが
  目の前に現われた。




  ちょっと高いところ。




  去年と比べて、蕾は数は少なく、もっと花は少ないと思ったが、
  予想より、数は増えた。
  花は何を思うかわからないが、咲いてくれる花があるのはありがたい。



  何が出来るかとかではなく、節電は意味はあるだろうと思う。
  それでも節電といいながら、暖房は使うし、明かりも十分だし
  トイレの便座も暖かい。
  何より、電気がないと何にもうまくゆかない。この寒い時期、
  時期に関係なく、電気に、100%依存している。
  なければ生活できない。

  節電の先に、もしかして停電ありとか思っていて
  でも今日に、今頃節電の延長線上に停電はない、とようやく気が付いた。
  計画停電の生活の厳しさは、頭の中で考えて、可能性はなく、

  「これはだめだ。」

  実際に、計画停電を体験されている方のことも想像出来そうにない。

  放射線量というのも気になるもので、
  これが毎日、毎時か、測定されて、それがちゃんとわかるようにすべきだが、
  その示される放射線量が、自分が理解出来る、納得出来る、単位でちゃんと
  示されている、というのが明白でないといけない。
  どの程度の放射線量か、それには必ず単位がある。
  この程度の放射線量が、一年間で人が自然界から浴びる放射線量で
  ある、ということが常に同じ単位で明示されていないと、すぐに
  わからなくなる。



  

春の雪に咲く花

2011-03-17 16:06:10 | 植物・花(春)
  今は午後もかなりすぎた時刻だが、
  少し日差しがあって、また風も穏やかになった。

  朝は寒かった。雪が降って積もっていた。
  気温もマイナスで、風がまた冷たく感じられた。
  まったく身も凍り付く寒さというのを
  久しぶりに味わって、
  まずは、余計に「現実」が「きびしく」感じられた。
  普通に、これまでと変わらない、という生活の
  出来るところで、これである。

  気温はその後、プラスに上がったが
  よくて2℃くらい。
  午後のある時間、晴れ間も出たので、いつものように
  寒さをちょっと味わうためというのもあるが、歩いた。
  なかなか咲かない、という花があるが、いくつか
  また、花は咲いていた。

  一番、今に近い画像、雪と花少々。




  午後も木々の一部に雪は残る。ツバキの花にも。




  その時間の、花。晴れたときのものもあるが、あまり変化はない。




  冷たそうで、晴れ間もあれば、雪が舞うときもやはりあった。




  咲きそうにないなーという、梅の花、にもほころぶものがあって
  一輪、また一輪咲き始める。




  残る雪。気温の低さ。




  ここの蕾しかなかった梅の木にも、花。




  雪がまた、後から降ってくる、そうゆうときの梅の花。
  花は咲いていた。


  お天気は、
  今は再び、吹雪に。変化は激しいが、明日は晴れ予報が出ている。



 

朝は雪で、真っ白

2011-03-17 06:33:16 | 植物・花(春)


  フキノトウ。
  少し色は薄い。
  


  朝のお天気は、雪、でしかし、晴れてもいる。
  雪が積もり始めたのはきのうの夜。
  その後、薄っすら白いという状態は続いて
  その薄っすらがかなり白くなったのは、朝方のよう。
  今は、外の雪は少なく見て5cm、多くて10cmというところ。
  雪は、ときどきパラパラと舞う。でも、晴天域が多く
  お天気としては晴れ。
  雪予報で、気温も上がらない。
  でも晴れ間も出るだろう。

  アメダスの6時の気温、マイナスで1.8℃。
  積雪深は、おや、6cmとある。
  室温は、4.8℃。

  非常に静かな、夜の時間があって
  また灯りも大して見えない。
  かなり離れた隣の街の外灯のほうがよく見える。
  近くの灯りがこんなに少なかったか、とも思う。
  静か過ぎると、それはそれで少しおっかない。
  朝が来て、雪を見て、それで今は朝日が差し込んできた。
  強い太陽光。
 




  もうすこし、生長している
  フキノトウも。