光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

サラサラと、今頃の梅の花

2011-03-08 18:52:53 | 植物・花(春)
  春うらら。
  今日はある時間からずっと、晴れていたというときが続いたが
  夕方からまた、時雨模様になってしまった。
  日中は雨でもよかった、とかそうゆうときは思う。
  夕方の雨というのはちょっといただけない。
  これから飲みにゆくとかいうことではないが、
  恐らくそうゆうことはかなり昔からないし
  これからもないだろうが、
  雨降るならおやつどきがいい。

  どうにもこうにもならないときは必ずあるが、そうゆうときは
  お天気で、という具合になる。そのお天気は、今日は日中は良かった。
  繰り返しになったが、これはよさそうというのが二つ三つあればと思うが
  そうゆうことも今はむつかしい。
  いくつかの梅の様子。


  梅の様子が多いが最初に、これはコブシと思えるもの。



  先に出しておかないと忘れる。コブシの花はいつくらいから、蕾が
  大きくなったか。これもうまく写らないときが多く、これは遠目の
  画像。




  少し拡大。コブシの花というと、ハクモクレンとかも出て来ていい
  ようだがまだ。コブシの花も、まだ固いような、と想像する。

 
  ここから、梅。



  朝の雪のついでというとなんだが、ここのいえの梅の様子というのも
  暗くてそうはうまく写らないのだが、撮ってみた。こうゆうときが似
  合う。




  花は少しだけ咲いている。毎年少し。これは去年の秋遅く、枝も増え
  て剪定した。




  朝の雪も、もう雪はいらないのだが、でも春の雪ということで、ちょ
  っと、一枚。




  晴れたという時間は午前からもうあった。これは午後だが、雲も多いの
  は事実で、まったくの快晴ではない。




  どう見ても時間はプラスの方向に進んでいて、梅の蕾が小さくなること
  はない。去年の秋とか、あるいは夏とかの葉の生い茂る梅は出て来ない。
  それで、この梅、蕾の膨らみがはっきりする。でも咲かない。




  梅の蕾が密にあるというところだとここで、それ以外のものの一部は一つ
  前に出た。




  梅の花というか、蕾に勢いが出て来て、そろそろ咲きそうだなと思う。




  期待感がある。ここは回りに何もないところ。で。南風がやたら強い。
  梅の木も、私も揺れていて、それで、出て来る言葉はおお寒い、の一言。




  梅の花、咲くまで待てず梅見酒とかいう感じもしないわけでもないが、
  特に梅の花が咲けば、酒の必要ももちろんない。酒と梅は、まー関係ない。


  最近は物忘れも多く、まー自分のミスというのもどんどんと出る。恐ろしくなるくらい
で、一つに思い込みというものもあるだろう。例えば、外出して帰って来ると、まずは一安
心で、その辺に着ていた、コートというか、そうゆうときもあるかも知れない。あるいはジャ
ンパとかをポイと投げ捨てる。その中にカメさんを忍ばせていたということもあった。その
経験があって、最近は必ずポケットに何も入っていないということをたしかめて、そのジャン
パとかを脱ぐ。時計をはめているのも億劫でこれをはずすが、何かの上に置けばいいのに、
その脱いだジャンパの上にポイと置いたりもする。それで時計はどこへいった、ということ
にもなって、最後はジャンパを持ち上げてゴトっと下に落としたりする。これは金属製では
ないので、多少はそうゆう落下とかに耐えられるようになっているが、そんなばかなことは
若いころはもちろんしなかった。例は数あげられない。

  味噌がなかった。
  調味料の味噌である。あれ、味噌がない。味噌の入っていたビニルの袋は、たしかもう
中身がないからというので、きのう捨てた、と思う。これは間違いはない。だから味噌は冷
蔵庫にはない。それはいいが、買い置きしてある味噌がない。それが見つからない。慌てる。
どうした、自分の脳味噌。ずっと味噌はもう一袋あると脳味噌は思っていて、でもその姿を
見ることは、ここ何日か、何十日か!なかった。呆れて、愕然とした。
  記憶だと「暮れ」に新しいのを買った。さらに、もう一袋他のところでも、そこは安売りを
しているので、買った。だから今の袋の後に、もう一袋あるはず。ずっとそう思っていて、
買い物リストに味噌という字を書いた記憶はないことはないが、最近はなかった。味噌とい
う漢字の味噌の「噌」がはっきりとわからず、なんども辞書を引いて、ということをやる。
だから書いた記憶はあるが、それは最近ではない。
 
  当然探した。ありとあらゆる、ある可能性のあるところを、探しつくしてなかった。去
年の秋に、台所の水道栓がずっと漏っていたので取り替える工事というのを他もあったが、
やった。このとき、物置きと化した、水道栓の下の部分から、年代物の味噌が出て来た。こ
れはたしか一つだった。もちろん使えるが、2008年の賞味期限でもあったようなので、しか
たなしに捨てた。ばちが当たったか。




日の当たるスイセン、と白ツバキ

2011-03-08 16:14:50 | 植物・花(春)
  朝は雪だが、ある時間たって止んだ。
  気温が上がると、晴れ間が出る。
  春だが冬型。それで雪は止んで、溶けて。
  その後は青空が出るときも多い。
  だが寒そうで、風がある。
  春は風が見た感じは柔らかそうで、実際に当たると
  冬と同じでピリピリと刺すもの。
  ポケットに手を入れる。

  スイセンに日が当たるときも。
  白いツバキが日陰ながら、これは午後だからだが、咲いていた。




  雪の下に長くあったもの。そのスイセンの花。日が少し当たり始める。
  晴れていて雲がときどき影を作ってゆく。




  同じもので、拡大。




  どこを向くか、という不自由さが、雪のおかげである。




  さっと強く日が差した。




  これはツバキだと思うのだが、花が一個落ちているとかがわかると
  いいのだが。




  花の中の方。拡大。ワンパターンである。




  も一つ白ツバキ。




  このツバキ、鉢植えである。こうゆうものが道に面しておかれて
  いる。それでそっと借景。

 
  いい梅だ、と思えるものがあったが、失敗作をたくさん作って



  これと、



 
  これ、マクロではピントが花に出ていた。他はダメというのは何で
  かな、少しガッカリ。

 
  

かわいらしく、雪

2011-03-08 06:35:49 | 散策


  白い梅の花。
  ボチボチ咲いている。
  小さくなったので、その分
  花の数も少ない。


  朝のお天気は、雪か曇りか、あるいは霧。
  視界があまりない。雪は今は止んでいるようで
  その割に、遠くがぼんやりとしている。
  きのうの夜は小雨もあった。
  いつの間にか、雪に変わった。
  屋根の雪を見て、びっくりで、
  でも春の雪だから、かわいらしい雪。
  予報は雪、ときどき曇り。
  寒い、ようで、そうでもないような。

  アメダスの6時の気温、0.5℃。
  気圧は1013.8hPa、湿度は98%。
  南の風が1mとある。
  積雪深はちゃんと記録されていて、今は3cm。
  目で見て、雪は5cmくらい。路面まで真っ白。

  シクラメンが乱れ咲き。
  見た感じ、シクラメンの花ではないが、
  数ある蕾がゆっくりと花を開く。
  みなちょっと変に咲く。
  花びらはきれいだが、色もきれいだが、シクラメンかといわれと
  違う。

  仔ネコも春のネコに変わったようで、
  寒いからか、なかなか出て来ない。