光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月の大空をパラパラと眺めてみた。

2011-03-25 16:09:35 | 散策
  雨と風がひどくなりつつある。
  天気予報通りで、雪になるのはまだ時間がかかるだろうが
  強い風の様子から、お天気の崩れ方は激しそうで、
  あまりいい感じはしない。
  このところ、今ひとつはっきりとしないお天気ばかり。
  春らしいと思っていても、寒いときが多かったなー。
  もうすぐ4月だが、まだまだ春は遠いということか。
  今年って、やけに寒くないかと思うのだけど、
  これも異常気象が続いているからか。
  一気に、暑い暑い夏になるのかなー。


  PCのディスクに残っている、3月の
  お天気ファイルを眺めていた。
  お天気ファイルは、空(そら)のファイルだが
  これがあの大空の「空」、雲と太陽と、星の出る空、
  というのが意外に伝わらないようだ。
  「空き」という風に受け取られるときもある。
  宿泊施設のそれである。

  
  まーそれはいいとして
  平凡な3月の大空。

  
  3月13日。



  その一。朝。




  その二。日の出。




  その三、夕日。




  その四。夕焼け。



  3月16日。



  その一、朝の雲の多い青い空。




  その二。




  その三。雲が冷たそう。




  その四。ここまでみな朝の様子。



  3月19日。



  その一、ちょっと面白く、だが気色悪くもある雲が出た。




  その二。ヒツジ雲のようで、サバ雲のようでもある。




  その三。西に傾く、太陽。




  その四。その向こうに、雨と雪と雷雲が待っていそう。




  その五。ヒツジ雲を別のカメさんで。



  それから、今日、3月25日の朝は、太陽が雲のフィルタを通してまあるく赤く
  見えた。



  小さい小さい太陽だが、ほとんどすべてのエネルギの源。
  この太陽で一体に何が起こっているのかなー。

  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿