光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春の行方は、占えるか

2011-03-05 18:34:58 | 植物・花(春)
  午後からある程度、気温があった。
  それから太陽もまだ出ていたので、南向きの室内だと
  18℃くらいまで上がっている。
  暖房もそうは強くせず、でも18℃くらいまで、赤いアルコールの先っぽは
  上昇した。
  朝は5℃くらい。それから時間がたって、18℃とかになると
  さすがに少し気も緩むし、体も変調する。
  眠くはない。寝過ぎていると、病気でもないのに
  いいことはない。で、眠くはないが、朦朧とするものもあって
  困ったものだ。


  今日の、一つ前の、早春の野の花の前後の画像。

  春の旅の占いは可能かどうか。
  


  一番最後に持ってくるものだが、一番最初に出るのは番号
  が0だから。これは失敗。




  朝の淡くない、3月の5日の雪。




  朝日が出て、金色に雪が染まる。瓦の上は相変わらず冷え込
  んでいる。




  きのうと違って、午後になると、雪の多くは溶けた。




  暖かそうに見える。これが風がなければほどほどに暖か。だと思うが、
  結構南からの風がある。




  少しばかり歩いて、近くにあるイチョウ。空は青い。




  この空も青く、ぽっかり浮かぶ雲は、春の雲。




  かなり、離れてというところ。道らしく道、と民家の集まる
  場所、集落がある。そうゆう中に入ると、庭の木々も増える。




  梅の花のようなものが咲く木。この木、この辺りを歩くとき必ず
  様子を見る。でもあるのは蕾。




  忘れないでいたのは、ネコヤナギがあったということ。で、蕾では
  なくちょっとメシベ・オシベの出ているものがある、花が咲くものが
  あるとか期待するが、たしかにこの前に見たものの一部はなくなっ
  ている。所有する人がおられるのだろう。




  でも、枝の高いところというと、前回見たときと変わらない様子。枝
  の先のものは、そのままあって、でも花が開いたというところまでは
  いかない?。




  ネコヤナギにもちょっと未練を感じて、ここを過ぎ去った。


  先に西向きの窓を見て、夕焼けが赤いというのを知った。赤い夕焼けは、赤い朝焼け
と同じでお天気は、下り坂ということか。今日は貴重な晴れ間の出た時間。でもその晴れ
間も今日だけかと思うと少し寂しい。春だと週に4日晴れて、3日は雨でもいいような気が
するが、全然その気配はない。明日はもしかして曇りで済むかも知れず、でも来週はまた
すぐれない天気が続くという。
  春になれば少なくともそうはブルブルと震えなくていいとか思うのだけど、そうゆう
ものでもないのか。決まり文句で、名のみの春だという。それにしても、もう少し暖かく
てもいいはずだ。



早春の野の花巡り

2011-03-05 16:15:59 | 植物・花(春)
  晴れている割に寒い外、というのが実感。
  風がこれまた冷たいのである。
  日が当たっても冷たい風。

  TVで、お出かけ日和とかいっていた。
  たしかに朝から晴れたが、今一つポカポカ感はなかった。
  で、アメダスによると、最高気温は午後3時までで
  9.5℃、ウーン悪くはないなー。


  おかしいのは何だろうか。


  野の花巡りと書いて、野の花も探したが、ほとんどといっても
  いいくらいそうゆうものはなかった。
  あるものは、昔にもあったもの。
  新しいものはなかなか出て来ないなー。




  ちょっと景気をつけるため、梅から。梅も野の花かも知れない
  し。




  たくさん、蕾のあるところ。咲きそうで、咲かない。




  地面を見る気になったのは、これまた珍しい凪のようになった
  からで、ここでは背中に日が当たるとポカポカした。
  ノゲシだろうか。強い花。




  同じようなものは2月の後半、というか下旬に見た。




  こんなものがポツンとある。これはよく目立った。どこからやっ
  て来たのだろう。




  ヒメオドリコソウ。このもも色の花びらも小さい。




  ホトケノザも草はある。でも花が出て来るまでにはゆかない。
  惜しい。




  なんだか、タネツケソウかなー。タネツケバナだった。




  これもようやく見つかった、オオイヌノフグリ。これは少し紫が
  強い。目で見ると紫の色合いはほとんどない。




  タンポポのようで、違うかも。これもたった一つ見つけただけ。


  野の草花の春はまだまだ、遠いような、というところ。





寒いが、晴

2011-03-05 06:38:48 | 散策


  爽やかな、とも思える。
  雪の花を咲かせたカエデ。
  ちょっと魅力的で
  当然しばらくして、寒くて鼻水も出た。


  朝のお天気は、晴れてきたところ。
  ずっと曇り空のような気がする。
  眠っていると、さすがに天気はわからない。
  目が覚めて、屋根を見たり窓から隣の街の外灯が
  見えるかどうか、ということをする。
  ブルっと震えもくる。
  再び布団に戻るが布団も冷たい。
  それで、夜の雪は少ないか、降っていない。
  でも降っていないことはないか、少し白みも増したときがあった。
  今日は予報は晴れで、朝になってどんどんと晴天域は増えている。

  アメダスの6時の気温、0.5℃。
  気圧は1024.6hPa、湿度は95%。
  南南西の風が2mとあり、積雪深は、0cm。
  この積雪の量は路面では一致している。
  室温は、4.9℃、5℃でもいいかも。

  寒い、ある時間たつと、寒さが身に沁みる。
  きのうの夜は、寒くてコタツで、ごろりと横になった。
  コタツの中は暖かい。
  眠気はない。
  でもいろいろ、おつむの中で考えることは多い。
  また思い出されることもある。
  きっと、脳に血流が舞い戻って来ているからだ、とか思う。
  同時に、ほとんどの時間、歯を噛みしめている。
  顔がはれるようだ。

  パジャマを暖めるのを、ようやく思い出してコタツから出た。