光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月の雪としては冷たかった

2011-03-03 18:55:18 | 散策
  朝の気温はマイナスだったが、マイナスでも3℃とかはいかなかった。
  マイナスの、1.2℃という値で止まっていて、でも今日は氷が張っていた。
  それは路面で、朝の雪が溶けて、その溶けた水が道の上に薄く張っていて
  これは危ないと思った。危なかった、よく見ると明るさもあるので路面がテカッ
  テいるのである。
  そこは凍っているのだった。アメダスの値と、また違った指標でもある。
  さほど寒くはないだろう、という考えが大間違い。
  外にバケツが置いてあって、その水が凍っていたかというのはわからない。
  でも、朝の残っている雪は一部溶けて、それがまた凍った感じはあった。


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 屋根の雪とか、その辺の雪の様子。



  雪が瓦に積もっている。雪瓦。気にしないとわからないものだが、雪
  というのと、凍っている雪の二つがありそうなのがわかる。
  



  日が出てしばらくして、というとき、朝早くから日が出ていたかどう
  か、わからないがこれはしばらくしての様子で、つまり晴れた空、青
  空も出た。これを見ると、しばらくすれば気温は上がると思うものだ。




  木々の上にもあるところは少し多めで白く、あるところはまばら。まー
  この程度ならとか、きっとお昼ころにポカポカすると思いたくなる。春
  だから。





  景色としてはいい。でも実際は寒かったのだ。
 



  この辺りだと、自分の具合の程度だが、まずはまだ朝の元気が少しは残っ
  ていた。でも、外の気温はマイナスというところか。
  温度計、ピタリ間違いない値の出る温度計というのが欲しいとか、昔何度
  も思った。

    


  すぐ下に見える、瓦の雪。




  同じ時間、少し後だが、西、間違いで南です、の空に青空。こうゆうもの
  を見ていると、春の淡い雪は簡単に溶けると思う。それが後々の勘違いと
  いうか油断につながる。



  西の空。同じく朝の様子で、空は青い。白い雲がたなびく。




  でも、この雲、よく見ると時雨れるときの雲のようでもある。きっとこの後は
  しばらくして、また雪が降ったのかも知れない。


  晴れ間も出たというか、午前中は、どっちだというと晴れ間が多くわざわざ、
  そうゆうときの空も。





  これだけ空が青いと、それこそ「ひな祭り散歩」でも大丈夫だとか、思う
  わけ。もっとも少しお腹が冷えていたとかはありそうだが。




  やっぱり3月は春だ、というのは大きな間違いだった。


  自分自身も、薬を飲んでいて、それを朝昼晩と3回、忘れずに飲むのは結構大
変なものだな、とか思うことがある。ときどき調子がいいというか、あるいは薬の
ことも忘れるときがあるが、これは飲んでおいた方が調子はいいのははっきりとし
ている。それゆえ飲み忘れると、少し遅れてもあー忘れたとか思って、いつもと
は時間が狂ってはいるが飲む。薬とかはいつ飲むのかというのは食事と関係が
あって、一般的には消化吸収が盛んに行なわれるというとき、つまり食後となる
わけで、そうゆうときに吸収される薬の量は多いのだろう。それと関係ないとい
うものもある。でも一般的には食後というもの、消化吸収と同期して飲むように
と指示される薬は多い。まー眠り薬などはこれは眠る前が一番で、でも風邪薬など
は、そうゆうものがあるのかどうかは別として、食後に飲むことになっているか
ら、あるものの働きで眠くなるのはよくある話しだ。それと薬を飲み忘れるとい
うのは話しは別だが、飲み忘れるということもある。しばらくの間、嫌な思いを
しないといけない、そうゆうときがないとすると、もう薬もいらないとなるが、
普通は嫌な感じがしてあー、忘れたとなる。

  薬といってもお医者さんから出してもらうもの以外にも飲んだりもする。胃
薬はこのところ飲んでいない。飲み薬というと、コンドロイチンというところだ
が、効果のほどはわからなく、もう暖かくなれば飲むのは止めることにする。つ
まり、錠剤というかそうゆうものを食事以外にとるのは結構面倒なものなのである。
  それから、自分以外に母の薬も管理しないといけない。こっちの方は忘れるわ
けにゆかず、でも調子を見て今日は止めておくとか判断をしないといけない。この
薬の種類は3種で、多いというわけでないが、朝晩違うもので、朝と晩を間違えても
だめで、同じものを二度というのは絶対にだめというのが、アリセプトでもある。
これを時として、間違えそうになるので、困ったものだと思う。
  こちらから飲んでくださいといわないと、まずは自分から薬はと言われること
もないもので。薬とか、あるいは栄養補助食品とか、サプリメントとかよくいうが、
これを忘れず続けて飲むことはそれなりの困難があると思う。そろそろ自分にもボ
ケ症状は出ている。薬の袋を置きっぱなしにして、どこにいったか探すということ
もあった。

  夕時に、台所で換気扇を回す。この音はそうはうるさくないが、今日は窓から
反対にやけに冷たい風が入ってきて、真冬より寒い思いをした。換気扇を回せば空
気は出て行きそうで、でも代わりに新しい空気も入って来ないといけない。そう
ゆう新鮮な空気が冷たすぎて、なんだかやることなすことうまくいかない。まずは
一枚、多めに服を着た。水道の水も今日はやけに冷たく給湯の温度を一段と高く設定す
る。
  春はどこへ。




冷え冷えひな祭り散歩

2011-03-03 16:17:20 | 散策
  寒かったなー。
  ときどき晴れ間ありで、でも外は寒かったようだ。
  アメダスの値を見ても、午前9時まで、マイナスだし
  午前11時でも、1.2℃。
  午後1時で、3.8℃とあるが、どうかな。

  晴れ間があって、青空も明るさも。
  それで大丈夫だろうと思ったが、実は
  大丈夫ではなかった。あまりに風が冷たく、
  ついには雪が舞うので、それにこのところ
  カイロも貼り付けてない。
  急遽、方向転換し、とっとと帰って来た。
  それにしても寒かった。冴えない散歩、
  散歩でもなかったか。  


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  おかしいとかはまだ思わないが、雨が降ってきた。




  濡れていると思えるものは朝の雪の溶けた残り水。




  なんだか雨が雪に早変わりで、どんどんと体温が奪われる感じだ。



 
  アレレ、これはおかしいか。もうすこし様子を見てと。




  風が南西か、あるいは西からか常に吹いているようだが、やたら
  冷たく感じられた。冷え冷えとしてきたのである。




  サザンカの赤い花、にも雪の溶けた水が残る。




  冷たいとかの感触が、サムケに変わる感じだ。雪がチラチラして
  来たかも知れない。




  東の方向に先ほどまでの晴天域は残っているが、ここは広いとこ
  ろに向かうので、風の冷たさが沁みた。
  方向転換した。




  雪がチラチラと舞い、また太陽も出る。午後2時で、気温は1.6℃。
  なるほど、これは寒い。




  本当にわずかな雪だが、でもこの雪を運ぶ風の冷たさは、第一級。


  ひな祭りとは特に関係ありませんが、ひな祭りということで、タイトルにその文字
  を借りました。



淡い淡い、春の雪

2011-03-03 06:37:48 | 散策


  白梅、ポツポツ花はある。



  道々の借景。
  この鉢の梅、たしか去年も同じところで、見ました。
  赤と白が出て来るもの。
  このお天気ではもったいない。


  朝のお天気は雪。
  きのうの宵の時間、すでに雪が瓦にあった。
  その後、その瓦は白いままだと想像する。
  起きて外を見ると、瓦は白い。
  その白さが、ペンキで塗られたようになって
  さらに、多少は厚さが増したようだ。
  朝に近い時間、ちょっと辺り全体が白い。
  起きたときの感じだと、積雪は5cm。
  道路とかに雪は溶けてもうない。
  雪予報。最高気温はでも4℃までゆくらしい。

  アメダスの6時の気温、マイナスで、1.2℃。
  晴れている太平洋側だともっと寒そう。
  気圧は1018.0hPa、湿度は90%。
  南の風が2mとあり、積雪深は、1cm。
  2cmあったが、6時では1cmになっている。
  室温は5℃。ブルブル。

  雪がチラチラしているか、と思うと
  今は止んでいるようだ。
  でも寒い。
  この程度の雪なら、もう溶けてなくなるだろう。
  でも寒いのはかなわんなー。
  寒いのはもう結構。