光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

光と花のむつかしい関係

2011-03-10 19:02:33 | 散策
  小さいほうのセイヨウサクラソウ、プリムラ・マラコイデスの花は
  かなり小さいからその姿を見ないで通り過ぎるということがある。
  この花の蕾はそれなりにあるが、花は咲いていない。
  その蕾が一つか二つ咲いたというのが、遅れて
  目に飛び込んできた。
  振り返った。そこに、花はあった。あー小さい。
  時間というのもなんの時間というのもあるが、早めに
  帰った方がいいとか思えるときがある。理由は様々だが。
  それで思い付いたのが、逆光での梅の花で、
  きっと早く帰るというのと、逆光はおつむの
  どこかで結びついた。




  小さいセイヨウサクラソウ、プリムラ・マラコイデスから。
  こんなに小さいかというくらい、小さい。その花に光が当たった。
  ちょうど、手すりの間から光が漏れてきている。
  これはボケた像。




  ボケた像、もう一枚。明る過ぎるところがあって、焦点は葉っぱの方
  にある。もう少しボケてもいいなあ。




  手すりと、花の間というのはわずかで、横から。




  ちょっと違う。上のものは蕾とか向こう側の花で、焦点は出ている。
  これは手前の大きめに写る花で。紫の色が飛んでいる感じ。




  よさそうに、そこにあるので、期待していたが、光は強すぎた。



  がらっと変わって、
 


  梅の花。何かとかは思い付かないものだが、




  帰りを急いで、でも通り道でもあるから、いかに無駄なく時間を使
  うか、とか思った。それでなら太陽の方向で、ということ。
  写るかな。




  出ない、カメさんもあるかも知れないが、フレアみたいなものが全部に
  出る。紫外線の影響とかあるのかも。UVフィルタとかは昔からあったし。




  似ている。同じようにも見える。だから、このシステムで似た画像を選
  択するには、文字情報もいるのだけど。そうゆうものになる気配はまっ
  たくないのね。
  これだと、画像ファイル一覧から、引っ張らないといけないか。
  電話とか、その他いろいろ用事も出てきて、わからなくなるのであるが、
  そうゆうことがわからないのかなー。

  そうゆう話しではなかった。




  忘れるところ。 複雑な梅の木の構造。



  このところ、と思う。寒いというのが一番の問題で、結構重要な問題でもあるのだけ
ど、雪降り積もって障害も出たということはないから、ただただ寒い思いをして、暖房を
つけて高くなった、油を購入してなんだかいつも損をしている、と思う。体だって悲鳴を
あげるのだけど、それも忘れないと、先に進まない。それで

  このところ、ある種のゴミというものはまじめに出すようにした。そのゴミというの
は、もともと商品だったけど、中身を使うと残る。そうゆうものは多いが、さすがに燃え
るゴミにビンとかは出せない。それは取っておくしかなかったが、でもこれはちゃんと回
収ゴミの中に含まれている。それで、ただその空になったビンを指定された日に、ある時
間に出せばいいのだが、これがなぜか億劫で、ようは怠けものである。でもそれも思い直
して、ゴミとして出すことにした。回収されるというのも魅力的だ。
  問題は蓋。プラが多い。で、こうゆうことを書くのも恥ずかしいが、最初はプラ専用
のニッパかなにかで、その蓋をちょん切る気でいたが、ビンを見ると、プラの蓋の取り方、
はずし方が書いてあるようなので、まさか手が切れるとかはないだろうと思い、書かれて
いるようにやったら、どうにかその蓋は取れた。良かった、でもかなり力がないと、プラ
はちょん切れないというのも事実である。プラをネジって切り取るという発想。出て来な
いものである。これも数が多いと、それこそ指に怪我の一つもしそうで、そうは多くはな
かったので、蓋はみな取れた。持っていった。すっきり感はあまりない。ここのうちのゴ
ミの量と比べて、はっきりいって、変化はない。それくらいのものが減っても。

  新聞の山、これは大きい。すでに崩れている。なぜそうなるかむつかしい問題である。
袋はあるが。さらに回収の日はというと春を待たないといけない。この先そうゆうときが
来るが重労働だなと思う、一枚一枚、入れ直さないといけないから。
  ゴミを捨てるというのが「はやって」いるとかいう。それをどうのこうのいうことはなさ
そうで、これはゴミを捨てたいが面倒だし、また運ぶのも大変で捨てられないとかとは違
う。単純にものを捨てるのがいやではないのだ。物理的に捨てられない、ということとちょっ
と違うだろう。いやかなり違う。ゴミ回収をお金を使ってやるとか出来そうで出来ないし。
一々見ていないといけないものだし。

  いくらかそれでもものは増やさないようにしているが、本くらいならこれは仕方なく
増える。今は電子ブックの時代の始まりだとかいう。PCの時代はかなり昔で、それを使う
とは思っていなかった。1980年台になる前の話しで、1980年台の初めのころでもある。相
変わらず、無線を使う電子機器に手を出せない。通信代というのが理解出来ないというこ
ともある。電子機器というのも、TVとかではなく、多少は勉強しないと使えない、という
のは結局、PCで始まって、PCで終わりそう。
  あー、なんだか思うことと違うことを書いたな、なんだかわけわからんことになった。

  

花晴れかなー。

2011-03-10 16:12:44 | 植物・花(春)
  朝の雪はその後、日もかなり出たので
  割と早目に消えたようだ。
  消えただろうという予想だったが
  まだ残っているというのも午後にあった。
  それから青空は比較的早く出て、快晴のお天気というのは
  アメダスの日照を見ても、記憶からも、9時半過ぎくらいからか。
  あるいはもっと早かったかも知れない。
  気温は、これはなかなか上がらなかった。

  午後からいつものように歩いて、ほぼ快晴で、
  寒さは一級で、日が当たってようやく落ち着く感じ。
  曇りだとこれは暖かさは感じられない。
  お日様と真冬の恰好がまだ必要。


  花の画像の様子を見ると、これは花晴れだなと思える。
  花の数はでも少なく、これまで見た、出たというものが多い。




  午後も雪の残るところというのの一箇所はここで、よく通るし、
  またこの感じが好きだ。




  空は真っ青。ハクモクレン。




  花びらに、虫が付いている。




  ホットな、サザンカ。




  枯れ草色の中からの緑は見つかると、素直に嬉しい。




  真っ白になる、梅の花。盆栽型。




  プリムラ・ポリアンサと思えるもの。大きい方の花を咲かせる
  セイヨウサクラソウ。




  蕾も。




  タンポポも、一つか二つ見つかる程度。




  今日の午後の時間を象徴する、青空。



白く明るい朝

2011-03-10 06:38:37 | 散策


  きのうと同じ画像のシクラメンをまた出していて
  慌てて、新しいものを送信した。
  満身創痍という感じで、これはゴロからだが、
  このシクラメンの花びらは美しい。


  朝のお天気は、晴れかな。
  よくはわからないが、雪があって、空は晴れ。
  朝から、ほんのりと明るく、
  それで外は白っぽい。
  地面も緑も白くなったのかと思うくらいで、
  春も、春分が近くなると、もう6時でも明るい。
  雪が少々ある。
  その外が、白く明るいので、
  乳白色なので、驚いてしまう。
  それから、気温ももともとないので、
  冷え切った感じになった。
  予報は雪のようで、でも最高気温はきのうより上がりそう。

  アメダスの6時の気温、マイナスで1.0℃。
  気圧は1022.2hPa、湿度は95%。
  南南西の風が2mとあり、積雪もあって、2cm。
  室温は、4.3℃。
  雪はパッと見て、多くて5cm。
  でキラキラと光りそう。

  久しぶりに、朝の室温が4℃台となって、
  これは眠っていて、寒いということからも
  冷えているのはわかった。
  朝もう明るくなり始めるころは、
  寒すぎて眠りも訪れない。
  春はいつも明日からか。