光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

灰色の空と、原色の花々

2011-03-07 18:52:38 | 植物・花(春)
  午後は冷たい雨が降り始めたので、まったくまた
  冬模様に辺りの感じは戻ってしまった。
  雪は降っていないが、日はささないし、北風の冷たさだけが
  強調される。
  風が北から吹いたといって、それが南からのものでも
  寒いのは一緒なのだが。

  灰色の空というと、今日もそうだが、きのうもそうで、
  そうゆう中に、いつものサザンカとかが、生き物だから
  変化しつつ、そこにある。
  この先、雪がこの辺りで降るかどうか、むつかしいところ。
  山に近いところでというと、これは雪。
  ラジオでも雪が降っていますとかいう、メールが読まれた。
  この辺は、雨。




  灰色の空は、そうは悪くはない。夏になると暑くなるのはわか
  っているから。
  大体相対的なものであって、TVを見ていても、それが面白いか
  というのはそのときの自分の心境による、というのははっきり
  としている。




  サザンカ、この種のサザンカしか残っていない。で、このサザン
  カ、これからもっと花が増えそう。




  梅も、枝垂れ梅であるが、蕾の数が多く、花になるまでは先があ
  る。




  ここに梅の花。梅の花が白く雪のように出ている、と思う。それ
  をすぐに確認できないもどかしさ。

  今はちょっと面倒で、画像ファイルの一覧からは画像を選ばず、右に
  出ているもので、直截一つの作業でここに出しているが、サムネイル
  の大きさは同じで、ファイルの名前が出ない。この情報欠如がやりに
  くさの原因、重くもなる。もっというと5枚しか出ないというのもやり
  にくい。
  選んだりというのが自分でもうまく出来ない。





  灰色のシリーズ。雪が残るが、これはきっとずっと昔に降った雪が
  残っていて、新しい雪ではないような気がする。




  灰色。単純に明るさの問題でもある。




  垣のサザンカ。これでもまだ花の数は少ないだろう。剪定されたまま
  の状態が、今もあるのは不思議だ。




  花の様子はよくなっているけど、これは濃淡が出ない。




  これもサザンカの花で、ちょっとのっぺり。




  タンポポの花、というところ。今あるのは似ているものは、このタンポ
  ポと、ノゲシ。




  花の向きの後から、カメさんを花の前に持っていって撮って
  いる。




  よく出る、タンポポと同じくらい目立つ、黄色い花。
  キンポウゲ科のリュウキンカか、ヒメリュウキンカというところまで
  ゆくが、はっきりとしない。でも花はよく見かける。花びらが人工
  的で、園芸種の新しいもののような感じ。

  
  慣れの問題ではなく、この画面、投稿すると、みんな新しいものに変わるのでこの
もとの画面を呼び出すのに、結構重い感じがある。画像とかを別のウィンドウで出すと
いうことも出来るが、これまでのよかったところが台無しになっていて、さほど貧相な
PCの環境でもないと思うけど、もっともADSLの速度はもっとも遅いが、もたもたするの
で、イライラする。
  画像を同じ編集画面に出さないようにして、もちろん画像を選択というところで、
そこからも選ぶことは出来るが、二つに分ければこれまでと同じように、もう少しピリ
ピリと画像も引っ張り出すことが出来るだろう。何も画像を貼り付けるのに、真横にな
いといけない理由はない。この制度は、いくら画像の記号番号が出たところで、記号番
号というのはいってみると「ネーム」のことだが、やっぱしやりにくい。
  もう一つ単純にスクロールして、それで文字と画像をすべて見ることが出来たとい
う、これまでの優秀なシステムが、これは簡単にいうと、間違いをもっとも少なくする
システムといってもよく、いわば年とってボケたという自分の頭でも悩みが少ない、と
いうシステムでもある。そうゆうものが、なぜこの編集画面では、簡略化された、ほと
んど意味のないものに化けたのか、それを元に戻すというのは出来ないというほどむつ
かしいものなのか。
  ここに書いても何も届かない、とかいわれそうで、その通りだなー。もったいない
ことをしたと思う。

  灰色だとかいう。これは色かどうかという問題もある。黒とか白とかこれは色では
ないとかいう話しも聞いた。そういえば虹の七色に黒も白もない。黒い石と白い石は、
これは囲碁の世界だが、これくらい素人にわからない、ものはない。五目並べもそうは
簡単ではないそうだ。黒か白か、灰色か。
  結局多くの場合、モノクロームにすると色は灰色。



  

雪が降っても晴れた日

2011-03-07 16:13:25 | 散策
  関東とかでも雪が降ったとか。
  朝は雨が少し降って、その後は止んだようだ。
  寒そうな空があって、これも春だとか思うことにした。
  でも寒々しいものも、そう見ていて
  楽しくはない。
  一体、晴れたという日はいつかというと
  最新だと、先週の土曜日。
  つまり二日前。そういえば、週に4日晴れれば、三日は雨でもいい、
  とかも書いた。
  多分当たらない。

  暖房つけているし、そうは寒くはないわい
  と寒々しい外を見て思うのだが、今頃北風と雨が強く、
  気温も3℃台にまで下がってきた。


  その晴れた、先週の土曜日。



  雪が積もった朝で、でも朝は美しい日の出。朝日が輝いた。




  でも目を下にやると、雪はある。5cmとか、たしかあった。もっと
  あったかも。




  屋根の雪、寒くなければいい眺め。




  これが最後の雪、とか願う。




  西の空、同じ朝の時間。一面白いといっていい。でも空は、ほどほ
  どに青い。




  いまいち、ピリリと締まらない絵になるのはなぜかなー。寒さが足
  りないか。



  午後はもっとすっきりと晴れた。



  だんだんと空の雲も切れて、春だなー。




  山もきれい。だんだんとこの日は立山連峰がきれいに見えてきた。




  午後は雪も大概は溶けたようだ。これでポカポカしていれば、いう
  ことないが、ほどほどに寒いはず。




  そのうちに、空の色が白くなった。これは白い雲によって。この雲も
  澄み切った雲のようで、混ざり気のない純白な雲。

  後半の写真だけ見ていると、まるで初夏ではないか。山の雪は別にし
  て、と思えるくらい。
  それに比較して、今日の天気は陰鬱だなー。

  

雨の降る音

2011-03-07 06:35:43 | 散策


  先日見つけたフキノトウは、きれいになくなっていた。
  小さい出立てのフキノトウが、違うところにあった。
  ここのフキノトウもなくなるかも知れないが
  少しくらいは残っているだろう。


  朝のお天気は、予想になかった雨。
  雨降りのお天気。
  瓦がピカリと光るので、雨だとわかった。
  雨の量は少なく、雨の強さもさほどでもないが。
  お天気は雨。
  雨の音が今は聞こえない。
  そうゆう弱い雨が降っている。
  寒そうで、西の空は煙るようである。
  予報は雨ときどき曇り。
  気温は上がらない。

  アメダスの6時の気温、4.9℃。
  気圧は1009.2hPa、湿度は91%。
  南東の風が2mとある。降水量は、6時で、0.5mm、ほかはゼロ。
  室温は、8.9℃。

  寒いので冬と同じ恰好をしている。
  ゴワゴワ感があり、いい感じではない。
  夜は静か、それなりの怖さがある。
  でも夜は暗くないと、静かでないと眠れない。
  しばらくすると眠ってしまう。
  朝は眠けもなくなるときがあるが、まだ起きるには早い。 
  そうゆうときに妙な音がする。
  新聞配達のかたの音、というのはこのところわかる。
  それ以外の、これだという思い付かない音が怖い。
  オバケの音というと、これは問題はない。
  特に弊害もないから。
  妙な音は雨のせいにするのが一番いいか。