光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

残りものに福、落穂拾いの花

2011-03-30 18:46:29 | 植物・花(春)
  薄っすらと、夕晴れの明るさ。太陽は地平の雲の向こう。
  暖かさはまだ残っていて、それで特に、鳥が鳴くとかはない。
  このところちょっと目立つものはというと、蚊ぐらいかも。
  この蚊は刺さない。蚊の一匹もいないとなると、なんだか
  寂しい。でも、蚊ぐらいはここにもいる。
  安定しない、つまり不安定なお天気で、雪が降ったとかで
  驚くこともまだ出来ないし、雷様も気分次第という感じで
  何かの居所が悪いと、激怒するかも知れない。

  PCのディスクにも容量の限度があって、多くは
  より大きいディスクに溜め込んで、この量も増えた。
  管理とか出来ません。
  一番いいのは新しいファイルを消すことのようで、
  ずっと昔に遡るほど、たまにこれはいいという画像がある。
  そうするかな。
  今はファイルはサイズの小さくなるものを主に使って、
  一眼がお休み。これはどうでもよかった。
  ここに出した画像はみな残っているはずで、これを見るのも
  そうは簡単でない。今も忘れたころにあれ、ブログのファイルの容量の
  限度に近いとか思って、削除に励む。なかなか消えない。
  一気に100枚とか、1000枚くらい消したい。それが出来ない。
  消しても手元に元画像は残っている。その量というか、サイズもわからないが、
  3G バイトの何倍かはあると思う。何十倍か。
  保存ディスクの量は、単位はテラで、もういい加減おかしくもなる。


  それでPCの中の残りものでもないのだが、福があるとか思い出す。
  忘れたわけでなく、落穂拾い。
  画像の記憶は3年たっても4年たっても記憶がよみがえるときがある、
  と削除しながら思う。




  ツバキの花、色が何種か出る。これは珍しくはない。




  花の中に焦点がある。この花昔もあった。だから今も、思い出した
  感じで懐かしい。




  クロッカスの姿もこのところ見ていない。暖かい時間はある。それに
  合わせられないだけで、すでに咲いていると思う。




  同じ、クロッカス。




  曇りの梅。




  ポツポツと雨が来る。そうゆうときの梅で、このすぐ後に晴れた青い空に梅を
  撮ったりすると、どうしてもそちらを出してしまう。




  そこまで考えるというのも妙だが、この梅だって、なかなかいい味がある。
  何も晴れたときの梅だけがいいとかはない。
  屁理屈書いた。




  真ッ黄色のスイセン。




  ホトケノザ。ホトケノザくらい春らしいあるいは春を感じる花はない。
  オオイヌノフグリも春の花だが、今年このホトケノザの花は初めてで、
  出るのは二回目。



  買い物というのは食べ物とかに関してはそうは悪くない印象を持っている。
  それ以外に何かを買うとなると、特に必要なものもない。それをわざわざ買いに
  行くとかそうゆう気にはなかなかならない。ならなくて、でもそれ以外に衣食の
  衣の方で、あれ、あれがないとか、ユルユルになったとか穴開いたとかあって、
  それをなんとか出来ないので、靴下などは2枚履くとかしてるが、それ以外はいい
  アイデアはないなー。
  それでその食べ物、買いだめとかしているわけでないが、特にこれを書こうという考え
  もないが、冷蔵庫の中が満杯で、頭を悩ませる。
  一回とか二回、買い物をサボるとどうなるかというのは考えればわかるもので例えば
  お正月とかは、今回の大地震とか関係なく、お店も閉まる、また市場も休みというので
  どう食べ物をなくさないようにするか思案して、結果はまだ食べないものがちょっと
  あったりである。

  今日は止めた、とかは出来ないので、仕方なく決まったときに、食料品を買う。
  ぴったりの量を買うこと、これがむつかしい。一個だと100円で、三個だと250円だと
  すると、どうしても三個買う、とかはこれはもちろん商売の原理でもあってまた買う
  側も、これを利用しないといけない。結果、冷蔵庫は

  満杯。

  でも空きがあった。というのは、この前野菜の入れるところの掃除をしたら
  またものすごい昔の食べ物が出て来た。ビニルなどに包まれて。これらを仕方なしに
  処分。すると結構すっきり。
  それなら、冷蔵のものを野菜室に入れればいい。これに進歩はない。

  で、なぜ野菜室に空きがというのは、今はまだ寒いので野菜のあるものは外に
  出してあって問題なく、逆に外の方がいいとかいうではないか。 
  それで、外の例えば階段下、の方がどうなっているか、推し測るに見当はつく。
  その通りで、どうにもならない。



夕日の色を知っているか、とか聞かれると

2011-03-30 16:16:36 | 散策
  一日に一回は、ザッっと雨が降るお天気で、
  これはいただけない。
  今日のザッとの程度は、かなりのものである。
  空は明るいがなぜか雨がものを叩く音がするから、
  如何ともしがたい。どこにそのような雨雲があるのか。
  でも、今日は濡れなかったからよかった。

  穏やかなときもあるので、でも油断は出来ない。
  アメダスの午後3時までの、最高気温は、14.9℃。
  ホンマですかという値。
  たしかに風がきつく、でもそのお天気の中を歩いて
  帰って来てふと気が付くと、たしかに体はムシムシか
  ポカポカしている。なんとも歯がゆい。


  雨降って、一回カメ散歩もいかなくなると、もともと
  探す花も少ない春で、ネタ的には数少ないので
  ちょっとお手上げ。
  夕日とかは、きのうはきれいだった。
  これがあって、その赤い色が目で見たのと
  同じような感じになるように、やってみたが。




  夕日のその一。露光をマイナス補正。他のファイルも同じで
  補正の量が違う。




  夕日のその二。




  夕日のその三。




  夕日のその四。この辺りは少し露光時間が長い感じがあるが、
  色合いの様子を知るには、こうゆうものがあった方がいいと思う。




  夕日のその五。




  夕日のその六。




  夕日のその七。恐らくこのような色の夕日が目で見えていて、実際の
  夕日以外の風景はもっと明るい。




  夕日のその八。下のほうが靄か、雲のせいで、少し薄っすら。




  夕日のその九。


  風がきつい。
  鼻ムズがまた始まる。
  花粉症も侮れない。



雨が降ってきた。

2011-03-30 06:36:36 | 散策


  開放感のある、空の色とビニル・ハウス。
  南国か、常夏か、列島の国の夏。


  朝のお天気は、今は小雨、それから風がある。
  月も、細いながら見えていたが、少し赤かった。
  でも起きたときは、東の空が少しオレンジ色。
  晴れるかな、と思うのだが、
  冷たい風が吹いていて、
  金属の屋根は濡れていて、露でも降りたようだが
  雨が降っていたのかも。
  で予報は、曇りときどき晴れ。雨もありというところ。

  アメダスの6時の気温、3.9℃。
  南南西の風が、3.5mとある。
  室温は、9.3℃。寒くはない。

  寒くはなくある程度眠れて、あーよかった。
  それで起きる5分くらい前にラジオをつける。
  朝は不安だな。眠れたと思うが、同時に不安、不安、
  不安の頭が持ち上がる。なぜかなー。
  でもラジオはいつもと同じ番組。
  でも、不安だ。
  反発する力がない。

  それで、シクラメンは変わらず白く赤く咲いていて、
  さらには梅の白い花も寒いのに、泣き言いわず咲いている。
  特に頑張っているとかはない。
  普通に、シクラメンと梅の花は咲いている。
  仔ネコの鳴き声は元気すぎる。
  それでお腹が満たされると、どこかにいってしまう。
  雨が降るということを感じていたのか。
  スッと仔ネコはいなくなった。
  暖かいと、草むらの中に、小さくなって丸まっている。




  田舎の風景。
  これは安堵感が、実際はわからないが、出たと思う。