光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

梅の花に未練で、オウレンの花があった

2011-03-06 18:29:35 | 植物・花(春)
  春半ば、違うか。
  梅の花、咲いている。咲き誇ってというのがない。
  その辺が惜しい。
  その梅の、赤いものは、咲き誇るまではゆかないが
  程ほどに咲いていて、見ているといいが
  これがうまくは画像にならない。
  いい梅の花、あるかないか、蕾というのもあるから
  今年の梅の時間は長い。
  梅の名所なるところ、これはTVで見ればいい。

  忘れていて、というより、もう日常ではないところに
  オウレンの白い花。昔からあるが、昔からよくは知らない。




  盆栽の梅だった、と思えるものがある。もう一度出た。
  その梅、少し花がはっきりした。写った。




  もうすこしの拡大にも耐えられるようである。普通の春なら、もっと
  花が咲きというところだろう。




  何かの菜の花。雪の下にあって、その花に少し生き物らしさ。
  歩いた時間、時系列で、並べている。




  花がシワシワである。これと同じような状態の花がある!。な
  ぜかある、今年は、冬のチューリップと同じ。チューリップは
  4月でいいのだけど。




  お寺にある、紅梅。今日は曇りの時間で、何度か小さいカメさん
  のモニタを見て、焦点が来ていないというのがわかった。背景が
  明るすぎてだめみたいで、何度か写っていることをたしかめた、
  その例。




  色もこのような色だろうと思うが、なんだかよくはわからない。




  ちょっと、もも色過ぎたかも。
  紅梅はさほど多くはなく、他にといってもどこにあるやら。


  それで、ここのいえに昔からある、オウレン。
  サツキとかの下で、雪に耐えて雪が溶けて出てくる。



  小さいし、暗いし、またどこにあるのかすぐにわからず、でも探すと
  今年はいいときだったようで、群生している。




  明る過ぎる感じ。補正が必要のようで、花は透明なものもある。葉の
  緑が濃く、今としては印象は葉のほうの色に。




  可憐な花というか、モヤシのような感じもあって、うまく写るものは
  少なかった。
  あまり執着しない方がいいようだが、これまた未練はある花のようだ。


  先週は東京マラソンで、今日もTVで、マラソン中継があった。よく、今頃にマラソンは
中継されるようで、暑い夏のときというのはあるのかどうか。これも熱帯の地域、亜熱帯、
常夏だと、走るときの気温は、これは夏、そうゆうマラソンがホノルル・マラソンだろうか。
走ることに特に興味はなく、またマラソンにも特に興味もないので、こうゆう中継が入ると、
簡単なものでその時間は他のチャンネルを見るか、TVは消すか。でも母がずっとTVをつけて
いるので、これを無理に消すことはない。もういない父は、よくマラソンをTVで見ていた。
でも、マラソンも見ていて、他のものも見ていたから、格別マラソンが好きだとかいうのは
なかっただろう。

  きのうと今日と、どっちがいいお天気かというのはわからないものだが、どっちもあま
りパッとしないというのはいえるようだ。それで、きのうだと、今日と同じで風があった。
日は出ていた。それで、大した距離でもないのに、たまに、散歩とかされる、あるいはかな
り速いスピードで歩く人とすれ違ったり、またチャリンも本格的なもので、あっという間に
姿を消す人もいた。きのうは運動日和ということだったのか。
 
  その点、と思う。今日が午後マラソン中継があったので、もしかしてそれで、その時間
外にいる人の姿は少なかったのか、とか思った。もっとも、そうでないともいえる。あまり
人の動きのない時間というとき、その辺を歩いているからだ。でも、帰って来て、琵琶湖マ
ラソンの中継をしているのを見て、なるほどとか思ったりもした。その琵琶湖マラソンを少
しだけ、後片付けをしながら見ていた。





新しいスイセンの花、クロッカスの輝き

2011-03-06 16:11:45 | 植物・花(春)
  曇り空で少し残念というところだが、
  スイセンも少しずつ、新しい花を咲かせる。
  一番驚いたのはクロッカスの、オレンジか橙色のものが
  咲いていたこと。この花、は温度に敏感で
  しばらくすると、もう閉じ始めた。
  プリムラ・マラコイデスの花芽も小さいがあった。

  最高気温は12℃というところ。
  南風で、風と向かい合うとかなり冷たく感じる。
  ポケットにカメさんごと、手を突っ込んだ。




  枝垂れ梅の、蕾。蕾に接近して、かなり赤い。




  スイセン。風でかなり揺れる。




  ちょうど上を向いた、というところ。



 
  これはうつむき加減。元気そうなものとそうでないものがスイセンの
  花にはある。




  クロッカスの、代表的な色のもの。なんというのか、オレンジ色のよう
  でヤマブキ色のようで、橙色のようで、最後にはやっぱりクロッカスの
  色。




  花は撮れそうなものが三つ。




  左の大きいものと、中央の蕾の表面。




  これはクロッカスの葉っぱに焦点が出ていて、でももちろん真ん中
  の花を狙った。




  プリムラ・マラコイデス。植物の本体は小さく、ファイルを見て、
  蕾を発見。




  花が待ち遠しくも思える。

  ちょうど、雲が厚くなって来て、風も吹いて、雨が降りそうだった。
  でも雨は降らず、今は少し太陽が出ている。
  春のようで、まだ名のみ。



雲と風と

2011-03-06 06:35:31 | 散策



  きのうの日の出。
  朝は明るさを感じるし
  日の出も早くなった。
  なんだか、周章狼狽もするが。


  朝のお天気は、曇り。
  晴れ間もかなりあるが。
  雨の降る雲ではないようで、明るさがすでにある。
  風もあるようで、どこからともなく
  冷たい風が入ってくる。
  木々の枝葉が揺れる。
  暖かそうで、寒そうでもある。
 
  アメダスの6時の気温、4.8℃。
  気圧は1017.0hPa、湿度は57%。
  西南西の風が4mとあり、積雪深は0cm。
  雪は新しいものは消えた。

  夕時、その日の新聞を読んでいて、
  それからなぜか自分の年齢を考えた。
  一体何歳なのか、その値に特に疑問はなかった。
  でもそのときは、あれ一桁目の数字に今一つ確信が持てなくなって
  自分でも慌てた。
  しばらくして年齢早見表を、手帳のものだが見て、
  何度も引き算をした。ただ、引き算をすればいいだけか。
  で、年齢の問題は忘れて、TVを見ることに。

  朝になると、シクラメンの蕾が5、6個開きそうになって、
  気分は少し爽やか。