光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

憂鬱な空に咲く梅は、ほのかに明るい。

2011-03-26 16:16:05 | 植物・花(春)
  朝は晴れ間がのぞいたが、すぐに雪が降ったりして
  お天気的には散々で、まずはいいところはなかった。
  一時、強風が吹き荒れ、建物の中が真っ暗ということに。
  そのときは白い雪が降ってはいたが。
  外が白く、内が真っ暗とは冴えない。
  寒々しいこと限りなし。
  今もときに北からの強い風、それと雪がチラチラと舞う。
  いい加減、なんとかしてと叫びたいが。

  寒すぎる。

  それでもわずかな時間、その寒さに耐えて、
  いまいち気乗りのしないものとなったが、
  その辺りを歩いた。
  雪ふわり、雨ポツリという程度で、どうにか一回り
  出来た。


  梅が咲く。気温が低いから咲く花は長持ち。
  咲かないものは、まだ咲かないようだ。

  

  憂鬱な空というのがぴったり。それでも梅の花は白く、また透明感がある。
  ほのかに明るい。氷の花のような気もするが。




  花の様子。




  水滴、これは雪が溶けたものか。




  匂いはどうだったかな。




  これは2枚目の拡大となった。





  今日を象徴する、空(そら)。このとき風はあるが、雨は降っていない。




  空の二。




  空の三。青空もある、これが広がらない。




  空の四。




  空の五。いかにも雪を降らせるような、雷を鳴らすような、そうゆう雲が流れて
  ゆく。

  そういえば、きのうも今日も雷は1回くらい鳴っていないか。 
  落雷が怖かったのは事実だ。歩いているときはなかったが。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿