光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青と赤と

2011-03-28 18:34:53 | 植物・花(春)
  夕日の色はきのうはかなり赤く、その赤い色が
  目に付いたが、今日の夕日は色は地平近くのもやとか
  雲のせいもあるのだろうか、少し薄い。
  日が長くなっているのが実感される。

  赤いのは夕日があって、朝日も赤いときがある。
  青い色、は晴れた空の色。これもきれいな青い色はなかなか出ない。
  きのうの日中、今日よりずっと不安定なお天気で、でも
  歩いた時間晴れ間があって、暖かいと感じられた。
  そのときの画像がもうすこし使えるかと思うがそうでもない。
  勘定違いで、そもそもそうゆうことを考えること自体おかしいが。


  青い空に、何かがあるが、
  花咲くネコというとネコヤナギで、
  これはきのうの続き。
  赤いのはもちろん、きのうの夕日で、
  これは信号の赤い色というかスポットライトの色というか、
  いわく人の目で見えた色ではない。




  花のネコ、ネコヤナギ。空の青さにネコヤナギがたくさん。




  ネコヤナギ、その二。




  ネコヤナギ、その三。




  ネコヤナギのその四。ネコヤナギらしくなく、ただのブラシか。




  ネコヤナギのその五。青空のネコヤナギ。




  ネコヤナギのその六。これもどっちだというと、空の青さがあって、
  それでネコヤナギの面白さが出ているかな。




  スイセンも、青い空があると、スイセンの価値が上がる。スイセンのほうが
  勝っている。




  スイセンのためにも、空は青くないといけないとか、思ってしまう。



  夕日は赤く、



  この赤さどこか、か、かなりおかしい。でも、だいたいこうゆう風になり
  そうな。




  一度厚めの雲に隠れた、太陽のその下の方が、また出て来た。太陽は
  大きさがある、とかがはっきりとする。

  恒星とはこうゆうものだが、もしかしてアンタレス・クラスの赤色巨星とかが
  そばにあると、これはかなり怖い。でも現実的ではない。宇宙空間は相当広いとか
  思うが、果たして、1光年とかいう距離は、何天文単位になるのかなー。
  どっちで現わしても、その遠さ、距離の大きさは実感出来ないものだが。


  しばし、春らしい時間があった。
  夕方、今日の朝の新聞を読んで、まずは今頃なんだかわからないが、大地震発生
  当時の、秘話みたいの、あるいは官邸の動きと称するものが出る。大地震で揺れた
  あの怖さはなかなか忘れられないものだが、すぐといっていい時間で、原発の状況に
  極めて深刻な事態が想定あるいは予測されたとかいう。
  今頃このような記事が出て来るっていうのはどうゆうことなのかねー。
  同じようなことが今も起きていないか、とかそうゆうことを「考えろ」という
  のが目的か。




枝垂れ梅の、傘の下から

2011-03-28 16:17:23 | 植物・花(春)
  快晴のまま。
  空は青いのと、白いというものが混じっている。
  合わせると、どうなるか、青くて白い空がある。 
  この辺りがいかにも春らしい。
  最高気温は、午後3時までで、11.1℃。
  惜しいというか、13℃くらいまで上がって欲しかった。
  ずっと晴れだが、北からの風は吹いている。
  この風はまだかなり冷たい。
  日向はポカポカ、この暖かさがなくなるのかと思うと
  残念だなー。
  これを保存出来ないか。


  枝垂れ梅の下側には一応空間がある。
  適度な大きさがあって、その下から傘のような枝垂れ梅を
  仰ぐとか、思うことは普通だろう。
  その様子で、もうそろそろ雨が降り始めそうなときでもあった。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。あまり芸はない。




  その五。下からであるが方向は横に近い。仰ぐ方向では梅の花は少なく
  なる。なんとなく、自分の頭の毛のようで・・・。
  横からだといい感じになるなんて、これも似ているな。自分の頭髪に。 




  その六。



  いい花が多いので、最後には近付くのである。



  その七。




  その八。




  その九。実に好ましい花でございます。


  今日は、晴れている。こうゆうときのこの枝垂れ梅はどうか。
  道々歩くと、この梅の姿を見ることが出来るが、それでちょっと立ち止まって
  見ていたが、はたして画像となるとどうかな。
  それりゃ、きれいなことは間違いはないが・・・。



快晴の朝

2011-03-28 06:36:54 | 散策


  ホトケノザの花が咲いていた。 
  ウサギのような、小さい花が咲く。


  朝のお天気は快晴。
  雲一つなくというところ。
  快晴だから、冷えました。
  布団の中にいて冷気のようなものを感じた。
  ちょっと細い、遅く出て来る月の輝きは煌煌。
  快晴だなー。
  立山連峰の稜線もそうは赤くならず、少し黄色い程度。
  だから快晴。太陽は真東よりも北から出て来る。
  寒い、室内で、息が白い。
  室温は、6℃。他だと、灯油ヒータのモニタは、3℃を示す。

  アメダスの6時の気温、マイナスで0.6℃。
  風は、南南西からで3.0m。
  もう室温は書いたがもう一度、6℃。

  気が付くと、今頃だが、きのうから今日にかけて
  花粉症の症状は出なかったようだ。
  花粉はどこかに流れさって消えたのか。
  とにかく、クシャミ、鼻水はなかった。
  だが、見ている夢はよくはなかった。
  金縛りは、体がうまく動かない、ときに息も出来なくなる現象だが、
  その逆で、何かが布団の上から押さえかかるようで
  それを跳ね除けようと、ただ布団だけを動かした。
  同時に目も覚めた。
  寒かったからかな、
  金縛りは、これは私にはないことになっている。





  ぼんやりと、ホトケノザ。暖かい日差しと一緒に。