光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

咲く花は、それでも増える

2011-03-26 18:38:22 | 植物・花(春)
  アメダスの午後6時の気温は、2.2℃と出ている。
  時雨模様で、雨が降って雪が舞って、晴れ間がある。
  何でもありで、気温だけは足りない。

  花は咲かないとかいうことなく、咲く花は咲いて
  これまで咲かなかった、そうゆう花も咲く。
  数は少ないようだが。
  寒さとか、逆に暖かさとかが、あるいは雨の量とか、
  日が照っている時間、というのが足されたり、減らされたりして
  なんだか似ているものがあるが、ついに咲く花は咲く。




  これは枯れガクアジサイで、咲いているとかいう問題ではなかった。
  アジサイの今というところ。




  レンギョウの蕾が緑色からちょっと黄色くなる。ようやくレンギョウの
  花が咲きそうになる。これを見るとどうしてもイカを思い出す。




  赤いツバキ。一気に花が開いた。このところこのツバキを見ていな
  かった。だから一気に変化した感じ。




  いかにも、ツバキの花。




  花ツバキ。


  気温の問題とか日照もあるだろうが咲いている、オオイヌノフグリとか
  ほかにクロッカスなどの花は、気温とか日照の変化に敏感で閉じているものが多い。
  スイセンは、もう花が閉じるとかはないだろうと思う。これからも、スイセンの
  花が増える。



  逆さスイセン。下向くスイセンを撮ると、こうゆうことも起こる。




  空の方が上に。カメさんが上下反対を向いているから。


  

  これもあまりたくさんはやれない。




  上下関係を元に戻して、普通にスイセン。花の数は変わらないか。




  今日こそ、晴れて欲しかった気がするが、お天気はなかなか個人的な
  希望をかなえない。


  どうなるのか、という不安はいくらでもあるようで、それはでも忘れるしか
  今はない。TVを見ても、PCで情報を見ても、なんだか目が疲れて、それで
  うろ覚えのことを人と話していても、なんだか妙な結果に落ち着くだけで、
  その後に、間違ったことを言っていたりして大反省したりする。
  今は寒すぎる感じがある。体もすぐに冷えたりもする。そうゆう年齢に達した
  感じだが、これは年齢に関係ないものも含まれそうで、
  きっと気にしないという人も多いのだろう。
  今日は土曜日で、外は寒すぎるからか、人の姿もまばらで、さらには子供さん
  の姿というのはなかった。

  メスの雉の姿を見かける。いつに生まれた雉だろうか。
  オスの雉の甲高い声も聞こえる。この辺りに雉は多い。
  それで、卵はというとほかに適当なところがないらしく人の棲む
  ところの近くで、その卵は観察される。
  もうすこしいいところで生めばいいのだが、といつも思う。
  キジバトも卵を産む。ここの杉の木のどこかで。
  その姿も見かけるときがなぜか今年は少ない。

  母さんネコも、なぜか知らないがかなり大きい!。
  オムスビである。怒られるかな。
  仔ネコも母さんネコの豹変で、子離れのときでもある、
  顔を背けながらそれでも一緒にいる。


  
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿