日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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今朝の【UEFAチャンピオンズリーグ】

 

   最大の驚きは、

          ベンフィカ vs バルセロナ

 

バルセロナ、2戦2敗...

ベンフィカに 3 vs 0 で破れ、予選敗退の危機!

 

他の試合を見ていたのでハイライトしか見れていないが、ベンフィカのゴールはどれも美しい。

3点目はハンドからの失点だが、フツーに醜い(汗)

 

思い出したくもない第1戦に続きの惨敗。

その第1戦はやはり、バルセロナ  = 0 vs バイエルン =...

 

このまま予選敗退することになれば、クーマン・バルサは終わることになるだろう...

メッシの移籍とともに、バルサの一時代が終焉を迎えることになるか?

 

「クラブ以上の存在」か...

 

 



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昨日 9/14(火)に新シーズンが立ち上がった【UEFAチャンピオンズリーグ】

アウェイ・ゴールが廃止され、今シーズンは純粋に得点および直接対決の結果で勝者が決まる。

 

注目の 3銃士が揃う パリ・サンジェルマン はメッシ弾含め vs  でマンチェスター・シティ撃破!

 

 

 

そんな感じで本日早朝は注目のカードがたくさん!

で先述の、

 

A組)

       パリ・サンジェルマン = vs マンチェスター・シティ

 

74分にメッシがゴール前までドリブルでエムバペとのワンツー、からのファイン・ゴール!

 

 

 

次に、死の組化している B

 

       リバプール vs FCポルト

 

前半だけで2ゴール、後半も15分、32分、36分に立て続けにゴールのリバプール。

南野は後半21分に投入されプレー!

 

 

もうひとつの B組はこちら

 

       ACミラン =1 vs アトレティコ・マドリッド

 

ACミランは前半19分にゴールしつつもイエロー累積で1人退場!

後半もイエロー3枚出し、荒れているうちに後半38分にグリーズマンが同点打!

終了間際にもスアレスがPKで逆転!

 

 

コロナ禍 がまだまだ続く中ではあるが、ヨーロッパはアメリカと共に日常が帰りつつあるな!、を改めて感じた今日早朝。

 



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台湾気鋭の人材、オードリー・タンが語るデジタル。

 

オードリー・タンは転勤他で、幼稚園×3、小学校×6もの転校と、幼少の頃から稀有な経験を持つそう。

東京五輪での来日も中止せざる得なくなる中、台湾在住の著者が彼の考えをインタビューし一冊の本に。

 

 

 

 

 

読み始めると日本人の目鱗も落ちそうな、「目新しいフレーズ」が沢山あったので以下メモ。

 

・民主主義はこうじゃなきゃいけない、という「定型」の概念がありません

 

・私は、政府の国民に対する管理を可能な限り穏やかにしたいだけです

 

・デジタル情報があれば、あなたの意見を聞いた人は即座に自分の意見をあなたに伝えられる。 

 まだ選挙権のない若い人たちでも、アイデアを出すのは自由なのです

 

・デジタル行政は、決して私たちの方向性を変えるわけではありません。

 政府も国民も同じ方向を向いていることを忘れてはなりません

 

・社会イノベーションとは、「みんなの問題は、みんなで助け合い解決する」ということです。

 政府が現在どんな政策を進めているかに関係なく、ある人が良いアイデアを考えたら、

 それを実行するだけでいいのです。誰かにお伺いを立てる必要もありません

 

・「公民参加」とは、政治が議題を設定し国民に広く意見やアイデアを提供してもらうことです。

 反対に「社会イノベーション」とは民間でテーマを設定し政府が協力して完成させるものです。 

 政府は主体ではなく方向性をコントロールしてはならないのです

 

・前例や慣習に囚われ、限られた人たちで進めていたら、デジタル革命は間違いなく不可能でしょう

 

・手元にある情報を応用して、「標準的な答え」のない問題を抽象的なスキルで解決する能力を身につければ、必ず将来の価値になる

 

・前例や慣習に囚われ、限られた人たちで進めていたら、デジタル革命は間違いなく不可能でしょう

 

・いまの社会に生きる人たちというのは、缶詰のなかにいるようなものです。 

 (中略)

 個人個人がみんな違うんですから、いわば誰もが“少数意見”なのです。

 むしろ自分が少数意見の側だったら「自分は他の人が思いつかないような見方ができている」と思ってください。

 それこそがその人の特色なのですから

 

という具合で、非常に刺激的な読書!

 

現在のコロナ禍対応をみても、疑問の念が高まらざる得ない今日この頃。

日本の閉塞状況を加速するような政策が連発されているように感じてならない...

そんな時に上記のような、「個人」と「政治」のあるべき距離をフラットに語る内容は貴重ではないか。

 

 

 

 

さらに先日のカルダーじゃないが、「アート」にまで言及していて驚いた!

 

・アートとは、既存の価値観に全く固執することなく、imspirationによって想像したものを可視化し他の人に見せることです

(中略)

 仮に、サイエンスとテクノロジーしか学んでいなければ、学んだ内容は誰でもが同じになってしまいます。

 つまり、標準的な答えを暗記しているだけであって、直線的な思考だけで問題解決しようとすることは、ほとんど不可能でしょう。

 だから「アート思考」が重要なのです

 

「アートの意義」をこれだけスパッと語れるとは、これまた驚き!

 

 

結論:日本の閉塞状況を加速するようなコロナ禍政策の中、「個人」と「政治」の正しい距離をフラットに語る内容は大変に貴重。

 



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実は当ブログは  開設 6000日までカウントダウン中

本日10を切り、9日後 の10月 6日(水)に達成予定!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目に突入!

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

 

 

では ブログ開設 17年目突入、ブログ開設 6000日 9日前バージョン  × 5!

 

 

 

.開設5900日を迎えました。この数字のマジックナンバーの意味とは。

5900 を達成した時、5900という数字のマジックナンバーを調べてみた。

 

Angel number 5900 remands you that happiness is not gained only by material wealth.

Balance material and spiritual weath.

 

御意!

当ブログは一度たちとも、このブログで金銭を稼ごうとはしたことがない。

このブログはあくまでも Spiritual weath を追求するブログであり、ここがブレることは永劫未来ない(笑)

Thank you for a beautiful message!!!

さて 6000 にはマジックナンバーはあるのだろうか?(笑)

 

 

.最新アメリカ NYの状況をレポート!

 

シリーズのタイトルは、

NY旅 2021年 8月  コロナ後を見据えたNYの戦略 vs 日本 のあまりの違いに違和感ありまくり!  

最も主張したいこと = 写真。

 

その1 = 【地下鉄】編 1

その2 = 【新聞記事】編

その3 = 【レストラン】編

その4 = 【コンサート】編

その5 = 【ハリケーン来襲】編

その6 = 【スポーツ・イベント】編

その7 = 【屋外看板広告 1】編

その8 = 【タイムズスクエア】編

その9 = 【地下鉄】編 2

その10 = 【屋外看板広告 2 】編

その11 = 【セントラルパーク】編

その12 = 【休日のハドソン川沿い】編

その13 = 【最終回】

 

この中に入れていない貴重な経験もあったのだが、このシリーズはあくまでもルポ系で。

今少しずつ「エンタメ系」をアップしているところ。

乞うご期待!

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

次に アカデミー賞×3連発(長編・短編・短編アニメ)

ノマドランド 「プロ俳優」を極力起用せずとも、完成度高く仕上げる監督の技量はもちろん、極めて現代的なそのテーマ性において、貴重な一本。

隔たる世界の2 Two Distant Strangers     短編にもかかわらず、異色の タイムループ物、かつメッセージ性高い、って凄くね?!   

愛してるって言っておくね If Anything Happens I Love You  昨日の アカデミー賞でオスカー獲得の 短編アニメ!  

 

続き、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、9/17に再開されたブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

さらに、

ファーザー The Father 脚色 そして 名優の演技 で、主人公視点という新しい切り口から「老化」を描き切る一作。  

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ Woman in the Window  「裏窓」+「めまい」プロットを現代風に強化した一作?! ひねってあるとはいえ、厳しい挑戦の原作モノ  

星の王子様、ニューヨークへ行く2 Coming 2 America 前作のノリをしっかり維持するとともに音楽映画の要素も加り、絶賛までには至らないが しっかり笑わす続編! 

ザ・ライダー The Rider 今年のアカデミー賞の本命? 「ノマドランド」本日からの公開前に、同監督の前作を鑑賞。  

この茫漠たる荒野で News of the World  わかりにくい邦題で大損してるとはいえ、見応えある「分断の時代」の物語  

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ The Last Black Man in San Francisco 実体験を基に語る「サンフランシスコ愛」な一本。

あの夜、マイアミで One Night in Miami  舞台劇の映画化は、会話劇でありつつ、あの名曲、の誕生秘話(ただし仮説)

 

  

 そんなわけで、1年に一回、

.極私的2020年 映画 ベスト10!

 

2008年から映画でスタートし、早や13回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

極私的2020年 BOOKS ベスト10!since 2010年 つまり既に11回目)

極私的2020年 MUSIC ベスト10! since 2018年 つまり3回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

 

 

.「ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ

 

こちらは2006年から。何と 16年目に突入中!) 

最初は月一でまとめていたが、現在は先の予定がほぼFIXされる 上旬・中旬・下旬 でくくっています。

「ちょっと先の未来」 を知っていることで楽しみが大幅に増加、に気づかせたシリーズです。

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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なぜ番外編か。

 

それは写真で即わかる(汗)

 

なんと ビッグバード がモビールに!

 

 

 

場所は、メトロポリタン美術館の屋上(B. Gerald Cantor Roof Garden)

 

現代アーティスト Alex Da Corte が、カルダーに触発された作品を展示中(~10/31)

 

作品名は "As Long as the Sun Lasts,”

 

 

作者曰く、カルダーの陽気さに惹れているうちに、この組合せを思いついたそう。

ラフの段階のスケッチ映像をみると、結果はカタチが変わったものの最初は明確にカルダー様式。

 

 

今作を評価するかと問われれば、「?」となるが、同じタイミングで接触した点でNY、を強烈に感じた次第なのであくまでも(番外編)

 

 

 

 

こうしてアレクサンダー・カルダー Alexander Calder展シリーズを12回+α 展開した。

 

MoMA でいうと、カルダーに続いてのテーマは今度は一転して「クルマ」=Automania 

 

実は当ブログ的には「クルマ」については、ごく狭いゾーン以外は強くは反応しない。

のだが、お好きな方も多いでしょうから、エネルギー蓄積後にアップ、を予告!(笑)

 

ー終わりー

 

 

(12)へ

 

最初の(1)へ



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シリーズの最後は、MoMA の 庭 (Sculpture Garden)

 

・Sandy’s Butterfly 1964

 

 

 

数年後に没後50年を迎える カルダー。

 

もし彼が今生きていたら、どんな作品を世に送り出していたのだろう?

 

テクノロジーが進化し、AR、VR、センサー など、駆使できそうなワザがいっぱい。

我々そして次世代に委ねられた「創造の旅」というところだろうか…

 

 

 

 

ラスト(番外編)へ =さらに スケールアップ!?(笑)

 

 

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さて展示をひととおり見終わって廊下に。

すると…

 

 

(6)と(7)ですでに言及している、展示場のすぐ外の階段にある、カルダー 制作の巨大モビール!

 

・Lobster Trap and Fish Tail  1939

 

 

MoMAの歴史ある「バウハウス階段」に負けないパワーに感服…

 

 

 

さてこれまで ×11回に渡り、MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展 modern from the start をご紹介してきました。

お楽しみいただけたでしょうか?

 

 

 

傷跡も時々見かける一方、NYは確実にコロナ禍後を見据え、復活しつつある。

 

ID+ワクチン2回接種照明+PCR結果 の三種さえあれば、

・レストランで自由にお酒・食事を楽しめる

 

をはじめ、

・ブロードウェイ

・美術館

・博物館

・植物園

  etc…

 

大手を振ってNYを楽しめるのだ!

 

 

その気分を少しでもシェアしたい、というのがこのシリーズの趣旨。

それが多少でも伝わったとしたら光栄です。

 

 

 

 

次の(12)屋外編 ×1へ =どんどんスケールアップ!(笑)

 

 

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展示は 大型作品やモビールだけでなく、彼の 絵画・彫刻・絵画・彫刻の合体?(笑)など多数。

 

 

 

 

ここでは俯瞰めで撮影したショットで2点をご紹介。

 

 

・Gibraltar 1936(写真:正面)

 

今作を構成するのは、

 ①木材(リグナムバイタという種)を貫く平面

 ②転がっている最中? or 重力に逆らい止まっている白い玉

 ③宙に浮く赤い玉

 ④宙に浮遊する?ヒラヒラな物体

 

 

 

・White Panel 1936(写真:奥)

 

浮遊物体とその影が映るキャンバス。

モビール同様、こちらも「影」が重要な役割を持つ!

 

 

どの作品も基本、彼の原点1930年の転換点 モンドリアンのアトリエでの直感「動く彫刻」に紐づいているところが面白い。

(転換点の詳細は(1)にあります)

 

 

次の(11)へ =どんどんスケールアップ予定!(笑)

 

 

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こちらも、カルダーの真骨頂 モビール作品。

 

ご紹介が本流のひとつとはいえ Black 中心になってしまったので、カラフルな Pop系な小品を。

 

・Untitled 1934

 

彼がいつも着ていたという「赤」をベースにしている作品。

 

 

実は今作は当ブログ的に今回の展示で最も惹かれた作品のひとつだった。

その後ショップでそれほど数多くない今回の展示会のポストカードの中に今作を発見!

妙にナットク(笑)

 

 

初期作品群の「針金細工」類から漂ってくるユーモア同様、なんとも素敵な 小品!

 

 

 

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さて展示も後半に。

次にお迎えするのは、カルダーの真骨頂 モビール作品!

(mobile 今でいうと携帯電話にすぐ誤訳される 笑)

 

・Spider 1939

 

 

空調の具合もちょうどよく、実にいい具合に美しく右に左に揺れる揺れる!

背景の影との連動がさらに微妙に味つけ。

 

変化していくサマが面白いので、見ていてもいつまでも飽きない(笑)

 

 

 

哲学者 サルトルはカルダーの モビール について、こう語っている。

 

Each of the twists and turns is an inspiration of the moment.

In it you can discern the theme composed by its maker,

but the mobile weaves a thousand variations of it.

 

流石、チャーミングなコメントではないか!

 

 

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広いスペースをあとにすると、廊下のようなスペースにカルダーの初期作品群が。

人物やサーカスを表現している「針金細工」類。

 

直前のド迫力と違い、これらの初期作品群からはユーモアが漂ってくる。

残念ながらそれらの写真をとらなかった(汗)

 

 

ので代わりに写真は MoMA との関係の深さが感じ取れる展示品群。

 

・MoMAオープン10周年 記念カタログ(写真:上段 左)

 

・先に触れた展示場のすぐ外の階段にある、巨大モビール設置時フォト(写真:上段 中央)

 

・MoMAの新ビル建立パーティ(1939)に展示されたカルダー作品とゲストたち(写真:上段 右)

 

・カルダーの作品構想メモ(写真:下段)

 

どれもお宝だ!(笑)

 

 

 

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次にお迎えするのは、カルダーの真骨頂 モビール作品!

 

・Snow Flurry  1948

 

 

会場内の空調の流れにゆらゆら少しずつ回転しながら美しく揺れる モビール。

動画も撮ったのだが、ここではお見せできないのが少々寂しい…

 

この展示場のすぐ外の階段に、MoMAがオープン後 数年にカルダー が制作した巨大モビールもある。

カルダー と MoMA の関係の深さがこれらからも感じ取れる!

 

 

 

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最初のコーナーに入ると、まずお迎えするのは 巨大な大型彫刻 ×3点。

 

 

その 3点目のご紹介は、

 

・Devil Fish  1937

 

前の2作ほどの強烈さはないが タイトル も含め、違う意味で十二分に異様な迫力がある(汗)

 

 

入場して始めてみた展示だったせいか、どうしてもコロナ禍の悪夢と連動(汗)

タイトルからして、まるでコロナ禍を表現したかのように感じた…

 

 

ただし彼の作風を調べてみるとこの Black 系 は本流のひとつではあるが、もっと Pop 系も沢山ある。

彼がいつも着ていたという「赤」やエッジももっと柔らかい作品も多く残されている。

 

あくまでも、彼の基本形のひとつとしての、 Black 系 と理解したい。

 

 

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最初のコーナーに入ると、まずお迎えするのは 巨大な大型彫刻 ×3点。

 

 

2点目のご紹介は、

 

・Black Beast

 

 

1939(模型)と、大型化して制作された2点。

 

こちらも見る角度で表情が次々と変化するのが面白い。

 

入場して始めてみた展示だったせいか、どうしてもコロナ禍の悪夢と連動(汗)

タイトルからして、まるでコロナ禍を表現したかのように感じた…

最初の模型(1939)の時代からすると、実際は第二次世界大戦の時代をイメージしたのだろうか?

 

 

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最初のコーナーに入ると、まずお迎えするのは 巨大な大型彫刻 ×3点。

 

 

まず1点目のご紹介は、

 

・Black Widow 1959

 

見る角度で表情が次々と変化するのが面白い。

 

入場して始めてみた展示だったせいか、どうしてもコロナ禍の悪夢と連動(汗)

タイトルからして、まるでコロナ禍を表現したかのように感じた…

 

 

 

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