日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 







今年2024年の最大の出来事といえばやはり、
 
● チーム(写真)を変えたその年に、大谷 翔平 ワールドシリーズ 優勝!
  (当ブログではこんなシリーズを毎日展開!)

    そして
 
● 花の都 パリで オリンピック開催 @フランス
  開会式はスタジアムではなく、驚き!の セーヌ川 から
       
 
に尽きると思うだが、いかがだろうか?!?
 
 
 
 
実は個人的には大きく変動があり、「変化」「始」な1年だった!
 
当ブログのタイトルにある通り、「変化」はたいへん重要だという認識。

そして我々は現在いまだに、インターネット革命の真っ只中に!


それは、

・20世紀の最後に始まった ネット環境 の進化
・2007年 6月29日 iPhone 登場 → スマホで常時ネット接続の時代に
 (当ブログは200開始で日本発売前から追っかけ ☜ 左にカテゴリーあり)

上記は今読破中の本の影響も大きい(来年早々に読後評アップ予定!)
 
 
 
だけでなく、上記も含め、
 
●やりたい事の「方向性」が更に明確になった 2024年
 
 
 
ところが年末にこの件に懸案事項も発生。
 
このため、あえて年末は「検討」モードとしておきたい!
 
 
 
 
とはいえ当ブログのスタンスは 基本、
 
 
 「お楽しみは、これからだ!」


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驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が 昨晩も 放送(汗)

そして引き続き 現象 が!!!



その現象とは = 「なんだこれは」現象(笑)

 = 初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ

この現象が 健在 なのは明らか(汗)





よくよく考えてみれば、

① オリジナル番組の放送開始が 2022年 7月 とはいえ、Eテレの放送終了直前の番宣枠からの以下の展開

② NHK総合とはいえ、わざわざ?たまたま?深夜に視聴(地場が元々低い)

というコンテンツ成立上:成長上の特殊事情から始まって現在があるわけだ!




さて「タローマン」とは何者か。

アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、その答えとする!
(× 2年以上経過 なのでもう時効かと 笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はまず「なんだこれは」から始めましょう(笑)


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映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト10、いってみます。
こちらも毎年一度の楽しみ化している!
 
アップに至った本は多くはないが、それ以外にも数的には倍以上は読んでおり、 × 10で。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
 
 
 

1位


2024年を代表する一冊といえば、これになってしまわざるえない...



 
2位

 
これも興味ある向きには 必読本 じゃね?!
 


3位


究極の監視社会の軋みの一方、経済「兵器化」で エコノミック・ステイトクラフト化




4位


WBC日本優勝に貢献した大谷とダルの知見、で一気に掴まれた!




5位


日々患者を診ている医学博士が書いただけに、迫力あり!




6位

 
 生成AIの登場で半導体の進歩が「軍事力」に直結する時代に?!?




7位


深い「競技愛」があってひじめてなんとかやり遂げられる過酷な世界(汗)
 



8位


サッカー経験者でもないのにサッカーの母国イングランドのうに。
 



9位


課題を与えられてから考え始める人間はクリエイティブにはなれない =クソ 響く!




10位


最後は当ブログが全く知らない世界、のコレで。
 


さて来年はどんな本に出会えるのだろうか、楽しみ!!!


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驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が × 2週間ぶりに今晩また 放送!



放送日:12月  29日(日)
 
放送時間:26時 26分 ~ 27時 06分

放送局:NHK総合 

放送エリア:全国



元々あったコンテンツの 変化球 なので、当ブログも当初はやや斜め視線(笑)

だが 観察しているうちにただならぬ状況だと悟って現在に至っている!

① Eテレ → NHK総合テレビ への 出世ぶり

② やはり放送開始直後に毎度なんだこれはが発生している、と言う事実
 (つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ)


なので年末の今晩、どのレベルの「なんだこれは」を引き起こすのか、興味津々(笑)







アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、「タローマン とは何か」(写真)の解説としたい
オリジナル番組が放送開始したのは 2022年 7月 だから、 × 2年 5ヶ月 経過 なのでもう時効かと(笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
            登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!


未経験の方はこの年末の今晩、「なんだこれは」から始めましょう(笑)
(例え録画だとしても、十分に発している 狂気 を感じ取れるはず...)


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リンク1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
 
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本(+今年もワーストがあり、それは何と...)
 
 
 
 
 
1位


今作がなぜ1位? その理由はリンクをご覧ください(笑)
 



2位


日本公開が未だだが、予想外にHAPPYにしていただいたので...
 



3位


未見の方、今こそが旬ですぞ!(観ればわかります 笑)
 



4位


これは実に面白かった!
 



5位

 
キャスト・スタッフの気合の入りようの凄さに圧倒された。
 



6位


画期的な点が幾つもあり、堂々のランクイン!
 



7位

 
中学時代に迂闊に失った友情を思い出させた点で、当然のようにランクイン!
 



8位

いつもながら、達者!!!
 



9位


2024年だからこそ、の今作か〜...
 



10位

テニスという競技を、演出・音楽など新しい視点から、という点で 滑り込み!
 
 
 
〜 補欠 〜





〜 ワースト 〜
 





〜 特別賞 〜





~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~
「侍タイムスリッパー」済 = 予想外の大感動! 時代劇愛が爆発、早々に → 済!
「I Like Movies」=近々鑑賞予定 
「レオノールの脳内ヒプナゴジア」「ショーイング・アップ」「ありふれた教室」「
I Saw the TV Glow」「ゴッドランド/GODLAND」「異人たち」「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「」「」(今後作成)





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今年も色々大詰め。

明日からは

・極私的 映画ベスト10
・極私的   本 ベスト10

を展開する予定。



一方、コロナ禍中に始めた、

・極私的 MUSIC ベスト10

については、「極私的」とついているとはいえ、いろいろな雑誌を読むにパスかなと…



というのは当ブログのコロナ警戒は未だ継続中。

このため復活機運の強い世の中で、ベスト選出はちょっと厳しいかな、と。




とはいえキープしていた2024年のナンバー1ライブ、を今日やっと!


それは今年10月12日、NYはWEBSTER HALL、LEMON TWIGS!!!

デビューから注目されていた彼らだったが、今回も素晴らしいステージだったのだ
演奏テクといい、60年代的なポップセンスといい、もう惚れ惚れするばかり!
(前座がクソバンドだったので、彼らの才能がよりキラキラ見えたせいもあるが 笑)



以下セットリスト。


1. My Golden Years

2. The One

3. In My Head

4. What You Were Doing

5. Church Bells

6. If You and I Are Not Wise

7. I Only Did it 'Cause I Felt So Lonely (The Choir カバー)

8. Any Time of Day

9. I Wanna Prove to You

10. Foolin' Around

11. Peppermint Roses

12. They Don't Know How to Fall in Place

13. A Dream Is All I Know

14. I Don't Wanna Cry (The Keys カバー)

15. You Are Still My Girl

16. Ghost Run Free

17. How Can I Love Her More?


 ~ アンコール ~

1.  Corner of My Eye(アコ弾き語り)

2. When Winter Comes Around(アコ弾き語り)

3. Time Will Tell On You (The Rock Club カバー =父のバンド、を2人の父と!) 

4. Rock On (Over and Over)


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先の作品に寄ってみた(写真)


センターに 指導者、周りに国民?という図がはっきりしたかと…

このシリーズでは触れないが、政治指導者を茶化した彫像が大量に展示されていた
実は思想・偏見?に縛られもがいているのが指導層というところが面白い








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作品名 = GroBer Respect(Large Respect) 1994


(9)でご紹介した彼の原型? Mann im Matsch Man in Mud(1982、2014)に非常に似ている(汗)

が、違うのはそのサイズ、具体性。


原型では抽象的だった人物がここではセンターに指導者、周りに国民?が(汗)

次で も少し近くに寄ってみます!






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この企画も第三コーナーをまわったところ(笑)


今日はまず基本情報のおさらいから。

トーマス・シュッテ Thomas Schütte はドイツ オルデンブルク生まれ(西ドイツ側)

東ほどの軋轢はないエリア、ではあった。
とはいえ、西・東に分断されていた母国 への想いがあっただろうことは間違いない…

その後デュッセルドルフに。
The Academy of ART で学び現在までデュッセルドルフ住まい。



ここまでの学び?から、彼の基本モチーフは「現実にもがく人物」ということのよう。

確かに冒頭に紹介した「移民」モチーフ もそのテーマに貫かれている。

心ならずして移民を選択するしかなかった人々、は今 2024年現在 も拡大中(汗)
昨晩に発生したシリア政府の崩壊で、この傾向は増加?!?

非常に現代的なテーマということか?




で写真。

やはり現実?にもがく × 3人の人物たち(汗)

作品名 = Grober Geist No.6( Large Spiritt No.6 )   1996

    = Grober Geist No.8( Large Spiritt No.8 )   1996

    = Grober Geist No.17( Large Spiritt No.17 ) 1996

(左から)


(9)でご紹介した彼の原型? Mann im Matsch Man in Mud(1982、2014)に非常に近い(汗)

次も彼の原型の発展系?にいきます!



~ その(15)へ ~




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コロナ禍直後の1月にできたこの美術館も早や 丸4年。
周囲の環境にも溶け込み、東京の美術の目玉の一つと言っても差し支えないだろうc



ここの最新展示(〜2月9日 )について、サクッとご報告!

6階:「毛利 悠子 ピュシスについて」
先月終了した、今年のベネチア・ビエンナーレの日本館 Compose を担当したそう

こちらのタイトル「ピュシス」とは、「自然」あるいは「本質」のこと
「ピュシス」をテーマにした機械仕掛けを中心に、ブランクーシの彫刻やマティスやクレーの絵がある、そんな広い空間のインスタレーション(写真)


5階:テーマ「ひとを描く」
大量の古代ギリシャの土器から始まり、確かに「ひとを描く」ではある!
続き、急に19世紀後半(汗)
マネ「自画像」、セザンヌ「自画像」、ルオー、ピカソ、ルノワール etc.. と壮観!
さすが石橋財団の貯蔵物、見応えがあるなとただただ感心(笑)


4階:「マティスのアトリエ」が目玉
マティスに関して当ブログは相当な経験をしてきてしまっており、ノーコメント
(残りはやはり見応えのあるコレクション選)



とフロアごとの工夫が面白かったこの最新展示、ふらっと美術館賞も悪くない!

〜 補足①:当ブログのマティス経験 〜
明日、進行中のMoMA企画を修了させる見込み!

〜 補足②:当ブログのマティス経験 〜
(1)〜(10)


(1)〜(16)



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本日 開設 × 7176日目の当ブログ 、昨日 のアクセス好調を受け、久しぶりに 最新版 当ブログ作成「アクセスされたい大全 」をお届けいたします!
(過去の1日の最高値は × 6199 UU、と完全に 無理筋... ではあるものの)

 

 
1. 内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。
 
「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

一方で最後に、
こちらは映画より強力!実際に生で観た NY ブロードウェイ公演も記事をアップしている。
  
まだアップしていない強力な映画ラインアップもあり
「A Completely Unknown」「WICKED」「ENO」

お楽しみに!
  


 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、
 
2008年から映画でスタートし、早や × 16年周年を突破!
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。
始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、こんなのもあります
  


 MoMA で ongoing な展示を紹介中。 年内で一旦ケリをつけるべく検討中!
(展示が 1月18日までなので... )


  
その結果、発生したのが(汗) ?!?
 
 

最後にこちらを!
 ロサンゼルス渡航を活用し、なぜかあまり見当たらない?情報をまとめてみました
詳しくはリンクをご覧ください!
昨日の敗戦の意見がどこに集約されるか予想 = 大谷(写真)さえいれば!(笑)


 
以上、 当ブログ作成「アクセスされたい大全 」 × 5 でした!
 

当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大・拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!
 
 
 
P.S. 実は...本当に最もヤバいネタは実は今回出してない... →ハドソン川の軌跡 実体験!
 
P.S. (2)このシリーズ、他にも違う切り口でもアップしております

       よろしければ お楽しみ下さい!


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そろそろ今年2024年も終了。
当ブログは車マニアではないが、アメリカ渡航では時々「おっ!」な遭遇が(笑)


MoMAでクルマ企画があったり、街中で撮影した優れ物をシリーズ化。



これに「新たな」展開があった2024年!、だったので今更ながら吐露(笑)





これまではあくまでも「見かけた」フォトジェニックな車 を紹介してきた。
が今回吐露、は 実際に マッスル・カー を実際に「乗り回した」2024年!!!


そのクルマは、

ダッジ・チャレンジャー!
(国内販売なし 笑)


1969年に登場したこの車は  ×3代目(2008年 〜 2023年)

〜基本的機能〜

基本方式 = 2ドア ノッチバッククーペ

       駆動方式後輪駆動 / 四輪駆動

       エンジンスーパーチャージャー V型8気筒




なぜこんなクルマをレンタルできたか。

それが全く不思議、本来はTOYOTA カローラだったはずだから(笑)


レンタカー屋でこう聞かれた。
レンタカー屋「 × 4シーターじゃなく、 × 2シーターでもいいか?」
当ブログ:即「OK!」

で、実際にクルマの駐車してある場所に行ったら、この車が(汗)
(おそらくどう扱えばいいのか、彼らも既にもてあましていたのだろう…)




乗ってみると、確かに違う!

何が違うか。

・加速のパワーが違う
(なんたって × 8気筒!)

・ルックスが「まるで」違う
・クルマ自体のサイズが、違う

そして、
・注目度が「全然」違う!

まず気づいたのがバレットパーキングの人の対応 ×2(笑)
①「こんなマッスルカー扱うの初めてだよ」
こちらは謙虚に「えーそうなんですか、本来はTOYOTA カローラだったんです
う(笑)とギャグで切り返していた…

②「今日このクルマ、また使う? それとも今日は打ち止め?」
ホテルに戻るたびに毎度聞かれた(笑)

  その理由は簡単。
  = 扱いにくい、から!

図体がデカいので、どこのパーキングだろうがサイズが「ギリギリ」
バレットパーキングの人にしてみれば、全体が溢れ気味な中、この巨体を何処に納めるか、は結構重要だったらしい!

③走行中の対向車の対応が、違う!(笑)
あくまでも感覚的な話だが、向かってくる車の対応が全て基本「マッスルカーきた!」
  当ブログとしては基本「偶然」がもたらしたことだからクールに構えつつ、単純に笑って受け止めるようにした。
  この感覚への「慣れ」は、実はとても危険!!!

そんな貴重な体験をした2024年、と記憶に長く残るだろう(笑)


で、こんな考えに至っている。
「これだけクルマが貯まると、これは既に一種の車アーカイブなのでは?」(笑)

という訳で以下。



Cisitalia 202 GT Car (1946) あまりに美しいイタ車!
Volkswagen Type1 Sedan (1938) 基本中の基本か(笑)
AIRSTREAM Bambi Trailer (1973)  セクシーな シルバーボディ!
Jaguar E-Type Roadster (1961) 前言撤回、こちらこのセクシー中のセクシー(笑)
Formula1 Racing Car (1990)
Fiat 500f City Car (1957-65) 現在あえていうならば、ルパン3世の愛車?
Citoen DS 23 Sedan (1955)
Jeep M-38A1 Utility Truck ミリタリーの基本か?
Poesche 911 Coupe (1965)
Smart Car Coupe (1998) 20世紀末のクルマの進化系?!
Chevy deluxe (1949) エレガントなボディは必見!
Ford Mustang GT Fastback (1969) 映画「ブリット」を思い出しちゃうじゃないか!(笑)
CHEVROLET CORVETTE CONVERTIBLE (1972) これぞ、マッスルカー!
カプリス Caprice クラシックセダン(1996)
CADILLAC Eldorado or CADILLAC COUPE DE VILLE)@横浜


この中に、トヨタ2000GT が入ってないことだけが、悔しい!






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今年10月 3日に見たライブをご紹介、ミュージシャンは Michael Kiwanuka !


場所:SummerStage

   69th St at 5th Ave Entrance / Rumsey Playfield

   つまりセントラルパーク内!

アーティスト:Brittany Howard (+ Michael Kiwanuka、Yasmin Williams )



Michael Kiwanukaは最近新譜をドロップしたばかり !
若いと思われていた彼もすでに 37歳になり、ベテランの域に?


ではまずセットリストから。

1.  Lowdown (part Ⅰ)
2.  You Ain't the Problem
3.   Rolling
4.   Hero
5.   Rule the World
6.   Floating Parade
7.   The Rest of Me
8.   Home Again
9.   Final Days
10.  Interlude (Loving the People)
11.  Hard to Say Goodbye
12.  Cold Little Heart
13.  Love & Hate
 

過去のアルバムを振り返っても、メッセージ寄りでやや渋め路線。

で、今回のライブも同様の路線で、背景映像も背景写真も「極めて真面目」

(次に 大御所 が控えていたこともあったか 笑)


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イーストウッド御大(94歳)の引退作?
これが劇場公開ではなく、U-NEXTで独占配信を開始、との話(汗)

ネトフリとかアマプラ、ディズニーだけじゃなく、オマエもか気分に…
アメリカなどで好評だったのを聞き、公開を楽しみにしていたのだが…



当ブログ、イーストウッド映画はそれなりに大事に扱ってきたという認識。

当ブログ最高の「当たり」イーストウッド映画 = 「グラン・トリノ




なのに最新作は…

しばらく様子見!(笑)


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冒頭で先ず度肝を抜かれる

2007年 ゲーム用新商品発表会(@日本)

2011年 自動車用ダッシュボード向けチップ Tegra 2 発表(@日本)

2016年 既に エヌビディア NVIDIA 社全体がA I に特化

元々はゲーム用チップを作っていた会社が、→ 自動車用 → A I  用 に進化していたのだ!


ゲーム用のチップ(GPU)を使った方がCPUより速いとわかった業界が、一気にその動きが加速(汗)
並列計算ができたことから、こういう使い方がされるようになったらしい


さらに 自動車用ダッシュボード のようなクルマクルマした世界にも参入!

で究極は、自動車用 → A I に特化!



そうなると現在ではスパコン上位10社のうち、 × 6社が エヌビディア製 を採用
(日本の 富嶽 は GPU なし)

6月 独 SA P と提携、シスコシステムズと提携、欧州のデジタルバンク Bunqと提携、と次々と手を打つ(汗)




ラスト2章は、そのタイトルからして刺激的(汗)

第11章  A I 技術の進化は、半導体の進化でもある

第12章 現実の A I 、これからの A I 


「学習はクラウドで、推論はエッジで行う」→ パソコンなどでの追加学習だけで A I がモデル可能に。
つまり専用A I だったはずが 個々のシステムの中で学習することにより、汎用 A I 化!

因みにA I でいうと、かのChat GPT はマイクロソフトが出資しOpen A I が開発



でもう結論に。
文系のアナタ(私含め)に送る、超・最新理系理解のための 教則本(笑)


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