日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



明日から、以下のアドレスでずっと更新され続けるデビット・リンチのNEWなプロジェクト。
当ブログでは、それなりに彼の動きを追っている。
(2008年03月 読後評:デヴィッド・リンチ:Lynch on Lynch 「目覚めて見る夢こそが重要」
 2007年10月 リンチ新作、インランド・エンパイア2枚組DVD!! これはこれで、かなり楽しめた!
 2007年 7月 観たゾ! インランド・エンパイア Inland Empire =リンチ新作    )


さて、今回は、どういう仕掛けかというと、これがまた斬新!
70日以上かけてアメリカのいろんな人々、121人にインタビューしていくそう。
URLは以下。

http://interviewproject.davidlynch.com/


Facebookじゃないが、なんかnetっぽい空気を映画に取り込んだのかな?という印象。
日々更新される ロード・ムービー?!ということか?
もともと、フツーの人たちの中に潜む異常性を引き出す名人のリンチ。
予告編だけでも、質問がいいのか、もう引き込まれてしまう。
これはメガ(おっと目が)離せない....



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それは生活者に少しずつ浸透しつつある「傘・革命」。
そろそろ梅雨シーズンを迎え、その便利さに今日改めて、はっとしたので。

その中心は、まだ若い会社が作っている傘「Waterfront」
「傘」に関して、生活感覚を決定的に変えた。
何が便利って、その存在を忘れるほどの小ささ、軽さ。
鞄の中に常時、入れておける。
持っていることを普段は意識させない。

2002年に発売した通称「3種の神器」(写真)は、最短・最細・最幅(何となくわかるでしょ?)を実現。
その後も継続して、このイノベーションを追求した商品を世に提供している。

しかも、この利便性をもたらした商品の価格まで革命的!
価格ラインは、500円 1000円のみ。
もっと高く売れるだろうものを、社長のこだわりがここにも生きている。

その社長の究極のこだわりは、「ペンの大きさでちゃんと使える傘」(笑)
ぜひ実現をお願いしたい!



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まず、本当にびっくりしてしまった!
その2行を引用する。


<かつてのファン以外へのアピール以外で、この映画の訴えるところはどこだろう?

いかにそうならないように配慮してできた映画を、こう評するとはいかがなものだろうか、とまず思った。


そして、駄目押しは記事の最後から2行め。

<カンニングだろうと勝てば官軍ということか。

?!?


その一部のシークエンスを元にそう語る KY氏は、予想するにこんな人生を送ってきた人物。

成績優秀で小学・中学・高校・大学と進んできた、いかにもエリート。
その在学時代、素晴らしい個性ゆえに落ちこぼれていった「魅力的な人物たち」と一切会話することもなく、過ごしたのだろう。
彼らにどう手を差し伸べれば良かったかというような後悔を持つような経験はないに違いない。
そんな悲しい人物だとすると、こう至った結論はよくわかる。
(調べたら、やはり東大卒のエリートだった....)


戦後の教育体制が切り捨ててきた結果、現在の日本に欠けている何かを結果的に創り出してきた社会の欠陥を自覚していないことで、このように評したのだろう。
成績も一定のレベルさえ取れない者は、あとでどんな素晴らしい結果を出そうが、去るしかない。
たとえ、それが正解のない問題だとしても....

このダメダメな感性について、申し訳ないが正直批判しないわけにはいかない。


もちろん、そんなたいした映画じゃないことは先般承知。
なんせその映画は「スタートレック」だから(笑)


だが、あまりに本質をはずしていることに怒りを感じてしまう。
現在を感じることも出来ない映画評論家には、早々に退席いただきたいと思う!

KY氏の反論を期待したい。
そうでないと今後、彼の映画評は要注意かな?
これまで無防備に読んでいたが。


最後の1行をそのままKY氏にお返ししたい。

<21世紀の道徳劇には少々さびしい

ホントに寂しいですよ、そう評する感性が。

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バルセロナ3冠達成!
リーガ、国王杯、チャンピオンズ・リーグ。

最初のチャンスを決めた、これまであれだけはずしまくっていた(笑)エトー。
めずらしくヘッドで勝負を決めたメッシ。
バルサのサッカーを貫いての今日のこの勝利は素晴らしい!

個人的にMVPは、カンテラ出身で試合を落ち着かせていたブスケッツ。
今のメンバーでここまでやってしまったバルサ、これから新たな黄金期がはじまるような予感が。
プラティニからカップが渡された瞬間、ビリッときた!

金曜夜10時のバルサ・エス・バルサ(J-Sports)がタノシミだ。
それでいうと、チャンピオンズ・リーグ準決勝(ベスト4)のバルサ vs チェルシーのあの一部始終が今季のハイライトだっただろうか。
このシーンをあの中継であらためて再現して、今日の感激を表現したい!

~ゴールの瞬間~

ゴ!(あまりのことに声が出ない)
ゴ!(あまりのことに声が出ない)
ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル!
イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! 
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ
チェルシー、アディオス!
チェルシー、アディオス!
イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル! イニエスタ、ゴル!
イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ、イニエスタ、ローマ!
HA~、HA~、HA!(心からの笑い)  ←ここが最大爆笑ゾーン
WA~HA~HAHA!(心の底からの笑い)←ここが最大爆笑ゾーン
ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル、ゴル
(中略)
枠におさめた!枠におさめた!、なんと美しい!
バルサ、ローマへ! バルサ、ローマへ!
遂にきたローマ! 遂にきたローマ!
何という結末、ついにきた、ついにきた、ローマ! ローマ!
何と言う結末、何と言う幸せ、何と美しい、フットボールよ、ありがとう!

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FWクリスティアーノ・ロナウド vs FWメッシ 対決とか、
アンリ、イニエスタが練習に復帰したとか、
テベスは毒舌が元でベンチ入りもできない? とかとか!
話題に事欠かないチャンピオンズ・リーグの決勝まであと数時間。


バルセロナはすでにリーグと国王杯で優勝しており、これに優勝するとスペインのチームとしては初の3冠を達成。
マンチェスター・ユナイテッドもここで勝てば、なんと!チャンピオンズ・リーグ2連覇。
これでは盛り上がらないワケはありません。
いや~~.... タノシミで仕方ない!

この試合を吹く審判はタイヘンだなと同情しますわ....
反則ギリギリのプレイがどっち再度でも次々と繰り広げられそうだから。
そして下手な判定1つで、試合を壊しかねないから(汗)

ま、とにかく今日はさっさと寝よう(笑)

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これまであまり直接的な表現は避けてきたが、先日の新聞で コルテオ Corteoが東京に帰ってくるとの新聞広告を読んだ。
このことが発端となって、自分の中で明らかに過去と分離した感覚が生じたので正直に書く。
blogならではの本音である。


全体のテーマとして「死」を扱っているという点でかなりきてしまっていた演目、コルテオ Corteo(葬列)
2回観たが、テーマのこのマイナーな感じといい、かなり限界を感じざるえなかった今回の演目である。
最優秀な演出家(ドラゴーニュ)が脱出した結果、演出家の才能の違いが表出してしまい、ただよってしまうこの既視感...........
新型のアトラクション"ZED"が「東京」に登場してしまった今、専用とそうではない演目との差は明らか。


シルク・ドゥ・ソレイユについては当ブログでは過去かなり好意的に言及してきた。
(2008-10-25シルク・ドゥ・ソレイユ ディズニー感服の創造力
 2008-10-2シルク・ドゥ・ソレイユ Cirque du Soleil ZED 専用劇場ならではの感動
 2006-05-2 シルク・エロワーズそしてシルク・ド・ソレイユ議論 他)
かなり前向きに評してきたつもりである。

が、申し訳ないが、「もうお腹いっぱい!」
当分はこんな感じのエンタテイメントはもうたくさん。

世界的にも、このバージョンアップ版のサーカス(という表現が的確だろう)があふれてしまっている。
マカオにも、ラスベガスにも、オーランドにも。
寂しいことだが、そろそろ 「NO」を突きつける時がきたのかもしれない........

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別にレゴ(LEGO)には何の思い入れもなかった。
強いて言うと、子供用のおもちゃで、部屋に落ちてて踏むと著しく痛いアレだな(笑)
という程度の認識だったが.......

いつの間にか、なんか凄いことになってるらしい。
LEGO Architectureシリーズというのが立ち上がっているそうで、エンパイア・ステートビルとか、有名建築がいろいろレゴ化(?)されているという。

そして、最近なんと、建築家 フランク・ロイド・ライトの名作2つが登場したそう!
しかも、そのうちのひとつは、なんと「落水荘」(写真)
あ~~~めまいが......

フランク・ロイド・ライトといえば、最近ではThe International ザ・バンク -堕ちた巨像(笑)
実際このふたつは、グッゲンハイム美術館で現在行われている「The Architecture of Writing: Wright, Women, and Narrative」にあわせてリリースされているらしい。

う~ん NY行って即買いたい(豚インフルのリスクを顧みても.....)
と、とりあえず今日は思ってる。

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ピクサー・アニメーション・スタジオの誕生から、現在に至るまでを描く。

そもそもどんな成り立ちでこの会社は立ち上がったのか。
なぜ、名前がピクサー Pixarという造語になったのか。
スティーヴ・ジョブズはこの会社にどういう縁、タイミングでからんできたのか。
ディズニーとの交渉、そして融合まではどんな経緯だったのか。
ピクサー vs ドリームワークス(カッツェンバーグ)この闘いの裏にあったものは。
ジョブズ vs アイズナー。この闘いの裏にあったものは。
etc... たいへん楽しめた。


この本でもまた、ジョン・ラセターの才能が素晴らしいことを改めて実感させられる。

圧巻は、『トイ・ストーリー』製作そして成功に至る記述の約50ページ。
「まるで全面戦争のようだった」
早稿原稿はどんな内容だったか、そして何度にもわたってどう手が入って、その結果昇華されていったかのくだりは読んでいてぞくぞくする。
こうなると、また『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー2』が観たくなる(でDVD観た。笑)


そして後半は、また違ったおもしろさが。
「スティーブ・ジョブズの流儀」(今年1/3読後評アップ)、「スティーブ・ジョブズ神の交渉術」(昨年5/5アップ)、「iCon 」(2006年9/24アップ)などにも書かれている、スティーブ・ジョブズが天下のディズニーのアイズナーを手玉に取り、王座から引きずりおろしたエピソードや、ジェフリー・カッツェンバーグ(ディズニー→ドリームワークス)とのからみがまたちょっと違った視点で描かれていて、興味は尽きない。

アメリカ最良のコンテンツのひとつを作り出しているスタジオの今後に期待したい。
まずは、アメリカで間もなく公開(5/29)の「UP」(邦題:カールじいさんの空飛ぶ家)。
そしてその上映前にかかる短編、Partly Cloudy も評判良いのでそちらもタノシミ!



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最近、アクセス好調というのもあって、ブログをアドバンスにアップ・グレード。

この結果、レイアウトの自由度も増したので、少しずつ手を入れ始めています。
(といっても、プログラムはド素人なので、トライ & エラー試行錯誤ですが)
特に右サイドがごちゃごちゃしていてキライだったので、良くはなってるかなと。


また、アクセス解析ができるようになったのも今のところは楽しんでいる。
どこから流入しているとかが多少わかっておもしろい。
Google検索でもワードによってだが、当ブログが上位にいることがあってビックリ!

ただし、こういうデータ分析はやりすぎると、本質を見失いがちなのでホドホドにしたい。
まわりに効率とデータに捕われて、そう陥っている方がけっこういるのを目撃しているだけに!



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今後のアメリカの経済環境を左右する「米住宅市場」数値のうち、当ブログが特に注目していた、4月の差し押さえ手続きに入った物件の数が、先週発表された。

1月 = 16万件
2月 = 30万件
3月 = 34万件  
4月 = 34万2038件 ←最新

2ヶ月連続で、引き続き記録更新中ではある。
3ヶ月で100件弱という数を、どう読むか。
これは全米の住宅のうち、130件に1件が差し押さえ手続きという計算にはなる。

この3ヶ月でで急増した「差し押さえ手続き」が行く先は。
一方、住宅着工件数も、先月の過去2番めの低水準から」さらに落ち込み、過去最低を更新。

決して現在の経済危機をあおるつもりは毛頭ない、が状況を知ることは大事。
今後とも、この数字がどうなるか見守りたい。

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やっとやっと! 発売になった「スローターハウス5」をさっそく鑑賞。

カート・ヴォネガットの小説を映画化したもの。
当時、カンヌ国際映画祭審査員賞を獲得したものの、DVD化が見送られ続け、やっとこのタイミングでDVD化。


まずオープニング、画面が切り替わり、突然戦場に。
雪の中、行軍するドイツ機甲師団、そして逃げ惑う主人公。
白銀の画質、戦車のキャタピラーの発する摩擦音。

そして静かに響くグレン・グールドの音楽。
この瞬間にもう早くも痺れてしまった!
さすがDVD。

観終わって、まず感じたのは、場面場面の切り替えスピードの早さ。
前回鑑賞時の記憶以上に早く頻繁に現在•過去・未来を飛ぶ。
かなり予想外だった。


そう記憶といえば。
この映画で一貫して、時間の象限がちょっとしたきっかけで入り乱れ、ねじれていく。
再現されるこの様は、まさに記憶ならでは?と思わせるものがある。

主人公のそれぞれの記憶の断片、それは過去の各々の記憶が刺激しあいランダムに再生されているような感覚が。
その走馬灯の再生を、たまたまの瞬間の組合せでみているだけなのかもしれない。
SFの名を借りて。

そういう視点でも見直して何度でも反芻したい映画。


このあと監督ジョージ・ロイ・ヒルは「スティング」を撮って大化け、そして到達したのが「カープの世界」。
この映画で磨いた「時間軸」をまたがってジャンプする「演出」が冴えまくる!




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たった今終了した、来季から、UEFAヨーロッパ・リーグに名称変更のUEFA カップ決勝。
ベスト4でウクライナ対決、ドイツ対決を制して決勝に進んだ2チーム、
シャフタール・ドネツク vs ブレーメン
決勝の場所は数年前チャンピオンズのリバプール大逆転優勝が強烈な印象を残している、イスタンブール。
その結果は.....


ピッチの状態が良く、前半はボールがよく動いてなかなか楽しめる試合に。
どちらも右サイドから崩される展開の中、ミスから真ん中から突破、FW ルイス・アドリアーノ (Luiz Adriano)が先制、シャフタールが待望の先制点!
だが10分後、ナルドのFKをキーパーが処理ミス(をいをい)結局、前半は 1 vs 1 のドロー。

後半になると 1 vs 1 のまま試合が止まり、カードが出始める。
そして延長前半の7分、ジャジソンが正確なセンターリングから放った強いシュートをキーパー止められず、値千金の決勝ゴオオオ~ル!!!
ベスト4の試合終了直前のゴールの勢いを思い出した。
この辺の勢いは、さすが優勝に値するチームかな?
(両ゴールともブラジル人によるゴールではあるけど)

ブレーメンはジエゴ不在とはいえ、中盤のパスもつながらず、あまりいいとこなかった。
国内リーグ中位もうなづける結果となってしまった。

なんにしても、初優勝でウクライナは大騒ぎになっていることだろう!

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Deadとは、Gratful Dead のこと。
で、このバンド独特のユルさにかなりの期間に渡り、はまってしまった。
いつの間にか、ずぶずぶと....

そして、ついに....
DICK'S PICKS シリーズにまで手を出し始めた。


『DICK'S PICKS』シリー ズとは。
このGratful DeadのオフィシャルCD』の中での重要かつ特別アイテム。


それらは、
ほと んどが2~3枚組で、すべて がライブCD。
Grateful Dead は80年代から、コンサート会場での録音、写真撮影を許可した。
このため。現在でもおびただし通常のファンの間で トレードされているらしい(そこには、金銭を伴わないトレードという暗黙のルールが!)


という点で、『DICK'S PICKS』シリー ズは『公式海賊版』。
基本的にはコ ンサートのベースの2トラックつまり「マスターテープ」をデジタルをリマスターし、CD 化したもの。
なので、音質はバッチグ~!
(写真はDick's Picks Vol.1)

どのCDもそれぞれこれならではなライブという点で、初めてCD化されていることを感じる。
で、このシリーズだけでも、Vol.36まである。
旅路は尽きることがない.....(ヤレヤレ)



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日経朝刊を、毎日心待ちにして読んでいる。
その理由は、5月 6日から最終面の文化面ではじまったシリーズ「革新的アート10選」

旬のアートディレクターの選ぶ革新的アート集。
その選者は、佐藤可士和氏。
 

<革新的アートのように、新しい時代への壁を突破しつづくようとするムーブメントがある。
<(それゆえ継続性に欠けることになるのだが)

デュシャンの「泉」から強力にスタート、ポップアート系、昨日のグルスキーによる写真、そして今日のドナルド・ジャッド。
これは良かった!
アタマの中の覚醒領域を拡大された気分。
言葉にはできないが、自分の中で引っかかっていた何か....
それを今日、形にしてもらえた。

(以下、引用)
「純粋で完全な直線とは、人の頭の中にだけ存在する抽象概念にすぎない」
「だからこそ、直線は美しいとも言える」
 (中略)
「もしかしたら、ジャッドは、箱のエッジをつなぐ見えない連なりによって、直線の概念を表現しようとしたのではないか」
「直線の概念を表現しようとしたのではないか」
 
あと2回、どうくるかな~
ウフフ....

PS ただしあの新ケータイは、全くもっていただけないが。

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手前味噌で恐縮....

ブログ開設 5周年後、3週連続で新記録更新中!


5周年週は、週アクセス総数(PV)で。

先週は、週訪問者数の週間平均(IP)で。

今週は再び、週アクセス総数(PV)で。
 

数値は、2009.05.10 ~ 2009.05.16 = 10856PV
1日単位だと、約 1550PVとなります。

3週連続というのは、なんにしてもウレシイ!
ただ、ほんの2年と少し前に週1000PVを祝ってたことからすると、逆に考えるとまだまだなのかもとも思う。


まあ次の自分の座右の銘に従おう。

「オ~キ~ラ~ク~、ゴ~ク~ラ~ク~~~」
 これ、知ってる?

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