日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





立ち上がりの第1章で、アマゾン、フェイスブック、グーグル3大ネット企業の、成長の「コア」について、さらっと記述している。
ここがなかなか面白いので、以下メモ。

◉アマゾン
ウェブで展開する事業のアイデアを検討した。(中略)
候補リストの最後尾でスタートした書籍が最後にはトップになったことにベゾスは驚いた。

◉グーグル
ウェブにある大量のデータを整理するソリューションとは・・・ もっと多くのデータである。

◉フェイスブック
ナイトクラブよりも電話会社に近く、コミュニケーションやコラボレーションがおこなえる中立的なプラットフォーム
(中略)エッジランクは、関連性レースの中心にパラドックスがあることを示している。


こうして面白く読み進むうちに気づきそこなったのだが、途中でやけにしつこく何回にも渡って反芻するように言及する点が。
ふと原題を眺めたら、正にその点が本の趣旨だった。
=Filter Bubble : What the internet is hiding from you

つまり多くのデータを入手すればするほど、ウェブ側から提示される情報がパーソラナイズされ、情報が偏っていくということ。
確かに読み直すと、前書きでもしっかりふれてはいるのだが、3大ネット企業の面白い記述に気を取られてしまった。
いいのだろうか⁉ わざわざわかりにくくする邦題で?(ということで、写真は原著のを)
あるいは面白い理由は違う見方でいうと、それぞれが巨大データをどう扱っているかの表現だからこそかもだが。


ただし自分的には、このテーマへの明確な回答はある(後述)
皮肉なことに、それは第2章で強力に否定されているメディアだった。

「そういう懸念があるなら、ネットはほどほどにして 新聞を読め」

グーグル・ニュースのようなものに、自分の判断力をゆだねる程度の知性しか持ってなければ、そうなるかもだが(笑)
アメリカの状況とは違うのかもしれないが、日本の新聞はコンパクトにまとまっていて全体的に「今日」を俯瞰できる。
あるいは?!
その懸念が日本タイトルをねじ曲げた原因になっているのだろうか?

謎。


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当然ハワイものなので、「ファミリー・ツリー」のように、ハワイの偉大な「癒しパワー」に期待。

ところが....
開始早々。彼女が止むを得ない事情でイギリスに渡ってしまうので、そういうことにはならなかった(笑)
が一方で、
観賞後、とても気持ち良く、きれい~に心が洗われていた。


歴史上の実在する伝説の人を映画化すると、どことなく胡散臭さを感じることがある。
が、この映画では、抑えめな演出でそういう印象が全くなく、好感が持てる。
その控えめな点で、ハワイにマッチしているとも言えるか?


また、ハワイアン音楽を使いまくっていた「ファミリー・ツリー」と違う点がもうひとつ。
今作ではハワイアン音楽が、ほとんど使用されていない。
そして! 感動のピークが幾つかくる山場のひとつで登場するそれが、大きく私を揺さぶったのだ。
狙いなのだろうけど、グッサリとやられたよ!(笑)


「ファミリー・ツリー」もいいけど、こちらこそ「ハワイ好き」にはマスト、と言い切りたい。
なぜならば、こちらには「癒し」だけではなく、ハワイの「魂」が宿っている。
ワイキキの映画館でロコな人達に囲まれて観たかったなんてつい思ってしまった(笑)
地味だけども、お勧めの一本。
公開は7/7~

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まず最初に、当ブログのアメリカへのスタンスから。
民主化していないにもかかわらず 巨大化していく中国、そして孤高の独裁国家 北朝鮮。
そしていくつか点在する軍事国家、あるいは中東が揺れ動く。
おまけにロシアも含まれるのが、ユーラシア大陸。

こんな情勢の中、世界における日本ーアメリカの同盟はたいへん貴重。
先日「アメリカはカムバックする!」という本を読んだが、共感するところが多かった。
21世紀に入ってからその重みがいちだんと増しているという認識である。



と普段、あまりふれない政治的な話から入ったのは、この映画が極めて特殊な部類に入るからだ。
オサマ・ビンラディンを追い詰めた、実在する特殊チームの現役隊員たちが実際に出演。
初めて見る新兵器(007みたい?)も含め、ミリタリー好きでなくてもオトコ心を燃えさせるシーンが満載。
そして、たいへん「リアル」に作戦を遂行する。

この「リアル」は、「演出」というより「実践」に近いリアリティの世界なのだ。
ので、緊迫感は十分なのに、いわゆるアクション映画の「派手」な演出、という感じは全くしてこない。
ということで、ある意味「地味」に見えることもある。
ここが、ストイックで面白い。

ストイックなゆえに好感が持てるのは、それを貫くことで「国家高揚」的な気持ち悪さが出てこないこと。
「キャプテンアメリカ」でも、ちょっと筆がすべっただけで気持ち悪くなりそうなのだが、そういう感じは皆無。
もし、有名どころの俳優を1人でも採用していたら、バランスが崩れてしまったことだろう。
この点において、原題 Act of Valor というタイトルも納得。
たいへん異色のアクションものに仕上がったと言えよう!

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当ブログの1日あたりの訪問者数(IP)が 700人超に(あ~!久々)

その理由は明確。
昨日の日本テレビ「金曜ロードショー」で放映された映画の影響。


検索された記事は以下。
「映画:八日目の蝉 永作博美が突出して良いところが、長所でもあり欠点?! 」
感想を手短かにフラットに書いたアップに反応がきたよう。
(2011-04-23アップ)


面白いのは、その反応の傾向が訪問者数(IP)と訪問ページ数(PV)で大きく隔たりがあること。

訪問者数(IP)の経緯は以下。
19 時 41 IP
20 時 11 IP
21 時 32 IP
22 時 91 IP
23 時 248 IP
24 時 136 IP

訪問ページ数(PV)の経緯は以下。

19 時 117 PV
20 時 464 PV
21 時 132 PV
22 時 195 PV
23 時 362 PV
24 時 176 PV



放送開始前の20時は、11 I P しか流入していない。
が、PV は464と当ブログをあれこれと巡回してもらった様子が。

そしてアクセスが最も多いピークは、意外にも「放送後」の23時~の1時間。
248人が流入。
が、PV は362と2人に1人は対象ページだけを読んだよう。


なかなか面白くない?!


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当ブログでは「 ブログで五輪を10倍楽しむ法」という企画で、オリンピックを楽しみ尽くすことを目指している。

当ブログでのこのオリンピック企画展開は、
2006年のトリノ・オリンピックでは、通常のブログ展開。
2008年の北京オリンピックで「オリンピックを10倍楽しむ法」を自然発生的に。
過去の「開会式実体験」から引き出した知見を元にしたもの。
2010年バンクーバーでも継続し、今回の2012年 ロンドンでも実施することを、既に宣言している。
(2011-11-07 「ブログでロンドンオリンピックを10倍楽しむ法」起動!)

その2000年の知見とは、2000年シドニー・オリンピックでの現地体験。

<夜の開会式が終わり、翌日起きだすと、そこはもうオリンピック!
<朝飯食べながら、今日の朝刊をチェック。
<今日はどんな競技があるのか?

<そこで「めまい」が起こる。
<なにせ、ものすごい数の競技が1日に同じ都市の中で同時に開催されることを実感する。

<今日の予定競技をチェックしただけで、ちょっとしたパニック状態に陥る。
<朝の新聞に目を通したところで一瞬そういう状態になるのだ!

その感じを以下で多少でも感じていただこう、ということで日の競技スケジュールを時系列にソートし続けた。
けっこう大変だったが、毎日「今どの競技が行われている」を改めてリアルに感じることができ、楽しかった。


当ブログの基本ロジックは、=「基本情報を先に知っておくと、たとえ生で視聴していなくても、より楽しめる」
民放そして、特にNHKが総合のみならずBSも含め多チャンネル展開でオリンピックを提供してくれることでこれが可能になっている。
カットインしてくる日本選手の活躍情報が入った時に、「あ、あれが取ったのか!」とわかる感じがウレシイのだ。

アメリカのようにNBCが独占して放送していると、このような楽しみ方はできにくいだろう。
「ジャパン・コンソーシアム」に感謝!!という、日本ならではのオリンピックの楽しみ方なのだ。



ところが昨日発見したのは!

本日の、21時~
NHK BS1 「ロンドン五輪を1000倍楽しもう.」

1か月後に迫ったロンドンオリンピックを1000倍楽しむための情報を満載した徹底ガイド。
しかも!3部構成。
(以下はコピペ)

 6月22日(金)午後9:00~9:50
「第1部 五輪開催に沸くロンドンの街」
番組の前半では、オリンピック本番を前に盛り上がるイースト・ロンドンの街を、コラムニストの山田五郎さんがブラリ旅。
独自の審美眼を持つ山田さんを道案内に、オリンピックの観戦でロンドンを訪れる人にも、お茶の間で応援する人にも、知って得するロンドン情報をお届けする。

6月22日(金)午後11:00~11:50
「第2部 この選手、この競技に注目!」 
日本代表はもちろん、各国のオリンピック代表が出そろう時期を迎え、世界のアスリートや指導者に注目。
国を代表し晴れ舞台に立つ選手、関係者たちの思いを紹介する。
さらに、開催国イギリスに根づく独特なスポーツ文化など、スポーツとライフスタイルの関わりも紹介する。

6月23日(土)午前0:00~0:30(※22日深夜)

「第3部 五輪にかける人々の思い」 

番組の後半では、日本代表はもちろん、各国のオリンピック代表が出揃う時期を迎え、世界のアスリートや指導者に注目。
国を代表し晴れ舞台に立つ選手、関係者たちの思いを紹介。さらに、開催国イギリスに根づく独特なスポーツ文化など、スポーツとライフスタイルの関わりも紹介する。


おおっ! 凄い~
さすが公共放送!



実は、3月にも同じような現象があった。

<NHK「放送記念日特集 ロンドン五輪を100倍楽しもう」
<2012/3/23(金) 19:00~21:50 (NHK BS1)、22:00~23:20 (NHK総合)、24:00~25:50 (NHKBS1)

<なんと10倍じゃなく、100倍とな!!


そしたら今回は、10倍じゃなく、100倍でもなく、さらに10倍した、なんと1000倍(笑)
さすが NHK!

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たった今完了した、【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ D組の最終戦、イングランド vs ウクライナ & スウェーデン vs フランス。
今日は注目が、イングランド vs ウクライナ に絞られており、マルチ放送で行ったり来たりはなし(笑)



ウクライナは、シェバを温存しつつ、積極的な攻めもみせ好感。
開催国の意地を感じさせつつも、前半はどちらも(全4チーム)点が入らず。

後半早々、久々登場のルーニーがさっそくゴ~ル。
こぼれ球をヘッドで押し込んだ!
これで開催国ウクライナの運命はほぼ決まったか...
と思ったら、裏で6分後、イブラが得点、ウクライナが奇跡の逆転をすれば、という状況に。

そして! ここで疑惑のノーゴールが発生。
テリーがゴールから蹴りだしたボールはどうみてもラインを越えていた(汗)
ここで同点になっていたら、あとの展開も変わっていたろうに....
あと唯一の期待は、いつシェバ投入か(→70分に実現)

結果、このまま試合は動かず、D組の決勝トーナメント進出は順等に、イングランド、フランス。

D組1位 イングランド は、C組2位 イタリアと、6/ 23(土)に準々決勝。
D組2位 になった フランス は、C組1位 スペインと、6/ 24(日)に準々決勝。
これでまたもや、寝不足「確定」だな(笑)

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たった今完了した、【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ C組の最終戦、クロアチア vs スペインと、 イタリア vs アイルランド 

マルチ放送で行ったり来たり(スリリング!)
前半はどちらも点が入らず、と思っていたら、35分にイタリア、コーナーからカッサーノがヘッドが得点!
これで、決勝トーナメント進出がどこになるか、全く読めなくなった。
(グループリーグにおいて勝点が並んだ場合、当該チーム間の対戦結果が勝ったチームが上位となる)
これで、クロアチア vs スペインの試合が俄然熱くなる。

そして遂に88分、セスク→イニエスタ→でヘスス・ナバスが流し込み、スペインが1点獲得!
これでスペインの決勝トーナメントがほぼ確定...とともにクロアチアが一気にヤバい状況に陥る。
結果、このまま試合は動かず、C組の決勝トーナメント進出はスペイン。


C組1位 スペイン は、D組2位 (イングランドかフランス?)と、6/ 23(金)に準々決勝。
C組2位 になった イタリア は、D組1位 (イングランドかフランス?)と、6/ 24(土)に準々決勝。

どうころんでも、注目度最高の準々決勝!(笑)

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2012年 6月 下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

今週は【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナを核に、【コパ・リベルタドーレス】準決勝 2nd.leg、U-16、20の日本女子代表とけっこう忙しい(笑)
このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログの毎週「月曜」をクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)



6/ 18(月)【国際親善試合】 
        なでしこジャパン vs アメリカ
      【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        クロアチア vs スペイン 
        イタリア vs アイルランド 

6/ 19(火)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
         イングランド vs ウクライナ 
         スウェーデン vs フランス 
      【コパ・リベルタドーレス】準決勝  2nd.leg   
         コリンチャンス(ブラジル) vs サントス(ブラジル)

6/ 20(水)【国際親善試合】 
         U-16日本代表候補 vs Aspire Academy(カタール)
         U-20日本女子代表 vs U-20アメリカ女子代表
        なでしこジャパン vs スウェーデン
      【コパ・リベルタドーレス】準決勝 2nd.leg
         ウニベルシダ・デ・チリ(チリ) vs ボカ・ジュニーオール(アルゼンチン)

6/ 21(木)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準々決勝1 
         チェコ vs ポルトガル 

6/ 22(金)【国際親善試合】 
         サウジアラビア vs クウェート
         UAE vs パレスチナ
      【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準々決勝2
         ドイツ vs ギリシア 

6/ 23(土)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準々決勝3
         スペイン vs フランス

6/ 24(日)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準々決勝4
         イングランド vs イタリア

6/ 27(水)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準決勝1
         ポルトガル vs スペイン 

6/ 28(木)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ準決勝2
         ドイツ vs イタリア

7/ 1(日) 【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ決勝!
         スペイン vs イタリア
        決勝の地は、ウクライナ・キエフのオリンピスキ・ スタジアム(写真)


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たった今完了した、【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ A組の最終戦、チェコ vs ポーランド と、 ギリシャ vs ロシア。
開催国ポーランド応援で、基本チェコ vs ポーランド観戦だったのだが、とはいえマルチ放送で行ったり来たり(スリリング!)


前半はどちらも点が入らず、と思っていたら、ロスタイムにギリシアが得点!(だったらしい 笑)
2004年(余談だが、あのころは経済危機なんて、微塵も世の中になかったな...)以来の「しぶとさ」をここでも発揮(笑)
これで決勝トーナメント進出がどこになるか、全く読めなくなった!

下手すると、ここまで首位だったロシアでさえ、予選落ちの可能性が(汗)
(グループリーグにおいて勝点が並んだ場合、当該チーム間の対戦結果が勝ったチームが上位となる)


そしてさらに追い打ちをかけるように72分、開催国ポーランドが1点を失う(Oh my GOD!)
これでAポーランドの決勝トーナメントはほぼ絶望...とともにロシアが一気にヤバい状況に陥る。

結果、このまま試合は動かず、A組の決勝トーナメント進出は、チェコ & ギリシャ。


A組1位に成り上がった(笑)チェコは、B組2位 (おそらくポルトガル?)と、6/ 21(木)に準々決勝。

結果、A組2位 になったギリシャは、B組1位 (おそらくドイツ)と、6/ 22(金)に準々決勝。
いや~しぶとい...ギリシア!
(おそらく)ドイツ相手にどうこのしぶとさを発揮するか?

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イスラエル映画 "HA-HOV" (2007) のハリウッド版リメイク、スパイ・サスペンス・スリラー。
主演の豪華。
ヘレン・ミレン、トム・ウィルキンソン、サム・ワーシントンなど。


イスラエルの映画だけあって、主人公 ×3人はモサド。
第2次世界大戦で戦犯となった、元ナチ幹部をこの3人組が追う。
そしてその任務はいったん成功したようにみえたのだったが...

原題の"The Debt" "HA-HOV"の意味は、"負債"
任務終了後、30年もたってから、この"負債"が彼らを苦しめることに。


敵地?東ドイツに潜入し、地味に犯人を負う3人の演出はとてもタイト。
緊迫感に満ち、スパイものの迫力は十分。

そして、現在の3人も"負債"に苦しめられていれ、こちらはより心理的に焦燥をかかえている。
このため全編を通して、気の抜けない展開に痺れた。


監督は「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン。
DVDスルーが決定してしまってしまい残念。
なかなかタイトさに満ちた迫力ある秀作だけに...

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私にとって、「使える本」とは、

 「ふむふむ、そうだよね」で終わってしまうのか、それとも、刺さるフレーズがあるのか。

「刺さるフレーズ」を例えば定義してみると、もわもわしている形のまだ形成されてない、「今、現在」をフレーズ化できたもの、となる。
しかもその「刺さる」数が多ければ多いほど良い。


正直、著者の前著「ロング・エンゲージメント」は前者だった。
が、この「つなげる広告」は後者にまで昇格!
けっこうな数があった。
それを以下メモ。


55p スーパーボールに共感広告を出稿したコカコーラ幹部のコメント
「最もシンプル、自然な方法で生活者と対話したいと考えた。生活者には普段どおりのことをしてもらえれば良い」

72p
「社会性を持った人々のハピネスはGDPでは表せない」

85p
外発的動機づけは、長期的には内発的動機づけにダメ-ジを与える
(そしてその事例:楽天レシピの失敗のケース)

99p
ソーシャルメディア時代のソーシャルメディアの人のマインドは大きく変化しつつあるように見えます。
しかし、実はそれは「人間の本来持っている社会性がより表面化しつつある」という言い方が正しいかもしれません。

139p
ソーシャルメディア時代では、リーダーが不在でも一般生活者のつながりによって情報は共有され行動するまでに至ります。

71p~72p
「環境の変化が人間のコミュニケーションのスタイルをここまで変える」
とにかく人間は環境の変化に合わせて、そのマインドやコミュニケーションスタイルを劇的に変えるという能力を持っています。
これは人間が本能としての社会的マインドを備えている証拠なのです。
これまでみてきたように、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアは、人間を取り巻く情報環境に劇的に変化をもたらすコミュニケーションツールです。
その浸透によって、人間のマインドやコミュニケーションスタイルも社会性を帯びて変化するということなのです。
 
当ブログにとっての「刺さるフレーズ」だけでは、本質に辿り着けないかも?
このため、一読をお勧めしたい。
もしかしたら、今年のベストのひとつに選ぶかも? な1冊。


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NY好きとしては、即買いしたこのガイド・ブック。
マンハッタンと違い、地下鉄でたった10数分先なのに、ハードルがあるブルックリン。

ハンバーガー、DIYアート、レコードショップ、アートブティック、シェアスペース etc...
上記のようなモノ・場所・などの現実する取材はOK。
かなり役に立ちそう!

また面白かったのは、本の中のあるインタビューである女性の言葉。
「このエリアって、インダストリアルでクールなのよ」



ただし失望した部分も。
だったのが、カルチャー面を表現するはずのコラム ×3が「超」がつくほど弱い!
(各2ページしかないせいもなくはないが)

特に....
<特にNYのミュージックシーンを最近引っ張っているのもブルックリンだし!

コラム「拡張するブルックリンのミュージックシーン」は残念ながら、全くがっかりの出来。
というのは、そこで言及するバンドが、既に過去のものとなったバンドばかり。
つまり自分のNY時代を振り返っているだけ。
全く現在のトレンドのしっぽさえ、掴んでない(涙)

"Battles"とか、"Black Dice"、はおろか、メジャーデビューしている あのバンド このバンドにさえ、一言さえも言及していない。
これは全くもって、ないぜ!!
ここだけで全体の価値が落とされてしまうかもな内容、と言い切ってしまうのは 酷か?!
せっかく「インダストリアルでクール」なエリアだけに...

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いよいよ最終日 Day.3
今日は中盤から、カントリー色が強くなっていくので そんなに力は入っていないが、EURO観つつ、けっこう観た。



02:30 – Delta Spirit
ボーカルの迫力はあるが、サウンド面の印象は弱い。


03:00 – Gary Clark Jr.
ブルース・ロック。当方が眠いせいか、あまり刺さらない(笑) 粘度不足か?


03:15 – ALO

キーボード+Voを中心とした、不思議にふわっとした触感のバンド。

04:00 – Here We Go Magic

バンド名のわりには、ギターの反響音をベースにした構成とか、変拍子とか、意外に楽しめた。もうひと化けすると面白いかも?

04:00 – Grouplove
いかにもL.A.発っぽいノー天気なロック&ポップス


05:00 – Trampled By Turtles

05:00 – City and Colour

このへんからカントリー色強くなり、沈没。

07:00 – Ben Folds Five

アンコールのSong For The Dumpedでの観客による合唱など、かなりの盛り上がり。Give me my money back you bitch!

10:00 – fun.

最大の盛り上がりは、やはりあのヒット曲。

11:15 – The Civil Wars
やっぱりタキシードで登場。2人組なので、さすがに大ステージではなく、小ステージで。


そして最後に大きなオマケが。
Webcastの予定には入ってなくて残念がっていたら、唐突に Alice Cooper御大登場!
彼のワールドが未だに炸裂しまくっていて、おおいにギャグとして楽しんだ。

というわけで結果、大満足で終了。
3日間にわたって、フェス気分をとても楽しんだ。
来年、またこの生Webキャスト放送に期待したい!!

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2012年 6月 第三週の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログの毎週「月曜」をクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)



6/ 11(月)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        フランス vs イングランド 
        ウクライナ vs スウェーデン 

6/ 12(火)【ワールドカップ2014リオ アジア】最終予選   
        日本代表 vs オーストラリア!
        イラク vs オマーン
        韓国  vs レバノン
      【国際親善試合】 
        マレーシア vs シンガポール
      【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        ギリシャ vs チェコ 
        ポーランド vs ロシア 
      【コパ・リベルタドーレス】準決勝 
        ボカ・ジュニーオール(アルゼンチン) vs ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)

6/ 13(水)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        デンマーク vs ポルトガル 
        オランダ vs ドイツ 
      【コパ・リベルタドーレス】準決勝  
        サントス(ブラジル) vs コリンチャンス(ブラジル)

6/ 14(木)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        イタリア vs クロアチア 
        スペイン vs アイルランド 

6/ 15(金)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        スウェーデン vs イングランド 
        ウクライナ vs フランス 

6/ 16(土)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        チェコ vs ポーランド  ここの勝者が勝ち上がるか?
        ギリシャ vs ロシア 

6/ 17(日)【UEFA EURO 2012】ポーランド・ウクライナ
        ポルトガル vs オランダ  第一戦の敗者同志。ここでどちらかの敗退が決まるかもな点で見逃せない(汗)
        デンマーク vs ドイツ 


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Day.2 

02:30 – Darondo

マシントラブルで見損なった(涙)

03:00 – Charles Bradley and His Extraordinaires
ソウル・ショー。Charlesの羽ばたきジェスチャーが面白い。
育ったNYに感謝しつつ、「アメリカ変わろうぜ!」と問いかけるラストが熱い。


03:30 – Umphrey’s McGee

ローカルミュージック(カントリー) バンジョーの響き、ハーモニーが心地よい。

04:00 – Das Racist

REGGAEベース+RAPのDJショーなのだけれど、なぜか日本女性Voの曲がベースに敷かれている曲も。その後、Billy JoelのMovin Outをネタのラップに昇天!
DJにしては熱く突っ走りすぎギトギトになるまでは演らないクールな姿勢に好感。

04:30 – Sam Bush Band
ローカルミュージック(カントリー・ブルーグラス)で、思ったよりリズミックなのが良い、と思ってたら楽器がいつの間にか全部エレクトリックに入れ変わりプログレ・フージョンに。不思議! いいんだけど、早くBattles と変わっておくれ(笑)

05:00 – The Temper Trap

80年代ロックバンドっぽい音のわりに、歌詞がパンクっぽい(笑)何じゃこれ?U2の申し子勘違いバンド。全くもって悪い冗談、としか言えねえ!

05:30 – Battles

オープニングのAfricastleから新曲群もだいぶ洗練されてきたと感じさせる。
うれしかったのは、ファーストmirroredから久々にAtlas。
サウンドが全然変わるだけでなく、ボーカルも子供コーラスに!

12:00 – Red Hot Chili Peppers
2時間にわたり、たっぷりと。Monarchy of Rosesから始まり、代表曲多数。アンコールは、Suck my KissからはじまりEtiopiaのあと、お約束のGive it Away。


昨日個人的なハイライトは、どのバンドというよりも、REGGAEベース+RAPのDJショーのステージと、アメリカン・ローカルミュージック(ブルーグラス)のステージ間を瞬間的に行き来して、テネシー州のフェスを楽しみつつ、ウクライナ ハルキフのメタリスト・スタジアムの熱闘をチェックするなんて、凄いぜ!21世紀(笑)


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