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東京オリンピック1964の50周年も終わり、さらに2020までのカウントダウンは続く。
開催日まで2100日は切っており次は、2020日前には様々なイベントが待っていることだろう。
一方、先日当ブログが積み上げてきたオリンピック知見?(記事)をざらっとまとめてみた。
が、その後その過去もたどってみたところ、まだまだ面白いのがいっぱいあったので、今日はPART2をば!
今回は古い方からピックアップしてみたが、あっという間に×10セレクトできた。
我ながら、ゴイス!(笑)
1.ブログで ロンドンオリンピック2012 を10倍楽しむ法:オリンピック観戦時のソーシャル・メディア利用 2012-04-12
2008北京時 ⇔ ロンドン2012でのソーシャル・メディア使用意向を検証。
2.ロンドンオリンピック2012 を楽しむのは、10倍(当ブログ)か100倍(NHK)か(笑)2012-03-20
当ブログが何年も使ってきたタイトルを、NHKが0を一個多くつけてパクってきた?
3.「世界の中における日本」、「アジア、東アジアをリードする日本」 2016年東京オリンピックへの視点。2009-06-07
アテネはスモッグに覆われた開発途上国の都市だというイメージを追い払うのに成功。
では日本は?
4.読後評:オリンピックはなぜ世界最大のイベントに成長したのか2008-09-10,14,21,23
IOC外部で日本人と仕事したのち、IOCに参加した男、マイケル・ペイン。
あまりに全ての成果はたまたトラブルの近くにいた人物が、出版した本書を数回に渡って。
5.ブログで五輪を10倍楽しむ(21) 最終回。ブログとスポーツの今後のフュージョンを検証。2008-09-07
当日の競技予定を開始時間(日本時間)にあわせて「全てをざらっ」と時系列にみせることの価値を議論。
6.ワンセグ実感 その(50) オリンピックとワンセグ。その結論は?2008-09-04,10-10
放送開始後、初めてのオリンピックを向かえたワンセグをドキュメント。
7.ブログでオリンピックを10倍楽しむ法(5) 今日から競技開始。朝、現地で起こる「めまい」とは?2008-08-09
凄い開会式からの帰り道、かなりボ~っとなったまま大混雑の電車に乗り、揺られ揺られてなんとか24時過ぎに
宿舎に到着し、興奮さめやらぬままなんとか就寝、というのが開会式に出た人の夜。そして翌日起きだすと、
そこはもうオリンピック!(続く)
8.ブログでオリンピックを10倍楽しむ法(3) 開催式前日のオリンピック現地の状況とは?!2008-08-07
開催式前日のオリンピック現地の様子をドキュメント。
9.オリンピックの新しい楽しみ方(3) 実は拡大する「ブログワールド」が面白そう!
「ブログワールド」が拡大してからの初の夏のオリンピックを検証。
10.オリンピックの新しい楽しみ方(1) ネットから楽しむ新企画!『gorin.jp』。2008-07-25
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昨日リリースされた、OK Goの新曲PVがヤバい。
曲名は、“I Won’t Let You Down”
既にかなりバイラルっているが、まずはご覧いただきたい!
http://www.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU
見てみるとまず驚きは、登場する女性スタッフたちが日本語でしゃべること。
さらに映像の展開に伴い、
女子高校生が大量に出現!
かけ声は、いち、にい、さん、し!
あとは...
OK Goは元々カンヌでも賞(金賞!)をとるくらい、PVが特徴のバンド。
そのグループの新作なわけだが、タイトルにもあるように、何と制作は日本人!
株式会社もり、の原野守弘氏を中心にしたユニット。
カンヌで意気投合したことで、この企画が実現したそう。
なんて誇らしい!
もうひとネタ=Perfumeがカメオ出演(笑)
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東京オリンピック1964の50周年も終わり、さらに2020までのカウントダウンは続く。
今日時点で、2100日は切っており、残り2095日。
当然、2020日前に様々なイベントが待っていることだろう!(笑)
さて本日は、当ブログが積み上げてきたオリンピック知見?(記事)をざらっとまとめてみる。
最近では、
1.東京オリンピック1964の50週年に向けた、カウントダウン企画。
5日前ーカウントダウン開始
4日前ー当時のドッシリした「VIP用入場証」を紹介
3日前ー記念ウィークイベント紹介
2日前ーインターネットとオリンピック マニアックバージョン
1日前ーフレッド和田、田畑政治などが成し遂げた招致成功特番を紹介
2.リオデジャネイロオリンピック2016 の 開幕まで 700日
3.リオデジャネイロオリンピック2016 の 開幕まで 2年
4.東京オリンピック2020の課題。
ロンドン2014に習い、リサイクル活用を進め「エシカルオリンピック」へ
5.ソチ2014をブログで10倍楽しむ法シリーズ
大会期間中、×18日間にわたり、毎日展開。
シドニー・オリンピック2000での現地体験が、この企画発案のきっかけ。
北京オリンピック2008、バンクーバー2010、ロンドン2012と継続し、現在に至る。
6.記事紹介~これはいいニュース! 東京五輪へ未来先取り…先端技術開発、前倒し (読売新聞)
7.NHK BS1:2020年東京オリンピック 未来の主役は君だ! を放送直後からざっとレビュー
8.読後評:東京にオリンピックを呼んだ男 「まっすぐな想い」が人を説得し、こちらまで胸が熱くなる
9.BS世界のドキュメンタリー「競技を脅かすテロリズム」から学ぶ、日本招致のポイント=「安全」
10.祝 2020東京オリンピック決定! この吉報が日本にもたらす未来を検証!
最後の 10. で、着地がきっちり決まりました(笑)
とりあえず×10本並べてみたが、他にも本の紹介他、ご参考にしていただける記事が沢山。
今後ともこのジャンルの記事が増えることは、間違いない...
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字幕なしでアメリカで観た作品が、やっとDVDスルー でみれるように?
じゃなくてオンデマンドでの先行配信?
いずれにても、やっと観れるようになったということで、鑑賞時の記事を再掲します。
以下、
全く前知識ゼロで鑑賞。
ダニエル・ブリュール扮する主人公は 仲間と、ネット上での新しいプラットフォームを思いつく。
そのプラットフォームとは、未公開あるいは非公開(!)の情報をオープンにしてしまうサイト。
そう、そのサイトの名前は ウィキリークス!
主人公の名前は、ダニエル・ドムシャイトベルグ
そして仲間は、ジュリアン・アサンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
世の中を震撼させた ウィキリークス の誕生から崩壊?までを画いた映画だったのだ。
首謀した ジュリアン・アサンジ は、発言、行動、そして容姿(白く染めている?)までが過激。
そのアサンジを、今乗りに乗っているベネディクト・カンバーバッチが演じている。
ので、スピーチや口論のシーンは、迫力満点!(写真)
政府やメディアとのトラブルが次々と発生し、このプラットフォームの是非が問われる。
テレビドラマ「ニュースルーム」でも描かれているが、マスコミは報道する前に2つ以上のソースでの確認が必要。
だが ウィキリークス はそういったチェックがないまま、世の中に公開されてしまうのだ。
まだここ数年に起こった事件なので、とてもフレッシュに感じた。
そういうフレッシュ感でいうと、この映画のトーンは「ソーシャル・ネットワーク」に近いかな?
PCでプログラムをいじり、ネット上で世の中に影響を及ぼそうとする
以下は追加。
ただし、ソーシャル・ネットワークよりも、ずっとダーク。
かつアサンジ氏自(写真:左)が、この作品に疑義を投げかけている点で、さらに興味を増す(笑)
まだ新しい現実の ネタということで、お勧めしたい一作!
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まずテレビってそもそも、我々とどんな関係性を有しているのだろうか?
最終章にまとまった表現があるので以下、引用。
我々は身近な存在であるテレビについて、ほかのどのメディアより知ってるつもりだが、
近い存在であるゆえに俯瞰して観察できないという盲点もある。
またテレビは自らが存在する社会と文化に根底で結びついているために、ヒトはテレビ
文化に慣れてしまうとそれがテレビというものだという先入観にとらわれやすい
この指摘は確かに!と思わせる。
そしてこの先入観領域になぜこの本が踏み込めたのか?
それはこの本の作者は、本国とは全く異質な日本のテレビに魅せられた韓国人 黄 菊英氏だから!
共著の 太田 省一氏、長谷 正人氏と日本のテレビを分析・分解を試みている。
実は韓国ではテレビは「バカの箱」と、呼ばれているそう(笑)
そして日本のテレビを観察するうちに気づいたのが、日本のテレビにはなぜか韓国のそれにはない「緊張感」があること!
そして友達に言われてハッとする。
「なんでテレビにいちいち答えているの?」
そう、日本のテレビには異様に多くの「?」「?」「?」が詰め込まれていたのだ。
その原因の主因は本のタイトルにもある、クイズ番組の異様な多さ。
そしてクイズ番組を分析・分解していくうちに、いくつものキーワードが登場してくる。
・「同時性と同時刻性」 後者は過去の現在化、ということ
・時間との闘いにおける緊張感の演出
・「間」の強調とサスペンス
・出演者のキャラクター化
「おバカキャラ」「ボケ or ツッコミ」キャラ
・情報を意図的に「秘密化」
etc… お~そうだよね!的な指摘の連発!
さらに!
クイズ番組だけでなく、他のジャンルもクイズに浸食されているという指摘に発展する。
「バラエティ番組」はクイズ番組のようなものだが、「ニュース番組」にさえも入り込んでいる、と言う!
確かにおもいっきりテレビから始まった「めくりフリップ」は、各ニュース番組で煩雑に登場している。
さらに生中継が中心で「同時性」が売りの「スポーツ番組」でさえ、「同時刻性」が浸食?
その浸食は流石に、1日のスポーツまとめ番組でのことだったので、ホッと(笑)
また日本と韓国のテレビ方式の違いが日本独特のCM文化を生んでいる、という指摘が。
それは、「山場CM」のこと。
番組のクライマックスで、答えはCMのあと!と噛まされるアレ。
なんと韓国では番組の前後にはCMは存在するが、番組中にはCMは一切流れないとのこと!
この「山場CM」について、番組ジャンル別、4か国別で分析している。
こんなデータ分析をみたのは間違いなく初めて。
というわけで、確かに冒頭で取り上げた通りだなと。
ヒトはテレビ文化に慣れてしまうとそれがテレビというものだという先入観にとらわれやすい
結論:未近なはずのテレビを、新鮮な視点で切りまくる 良著!
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映画が始まる直前に調べたら、上映時間=2時間 11分
えっ?
メインプロットは予告編でほぼ、さらされている。
ホームセンターで働く主人公 マッコール(デンゼル・ワシントン)
深夜営業のダイナーで本を読むのが日課。
知り合いになった娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)が、店の真ん前で虐待を受ける。
さてどうするか、主人公...
このプロット構造なら2014年現在の感覚では、普通1時間半切り~長くて1時間50分までだと思う。
それが、2時間 11分とは、ハテ?
始まってみるとオープニングからして、ややねちっこくゆっくりと。
ストーリーの進みが、やたら遅っそい。
元CIA工作員の主人公、彼の技の売りが、「秒殺」=19秒とか、にもかかわらず!(笑)
このもっさり感が、映画のスピード感を著しく殺いでいる…
フィルム・ノワールっぽい線を狙っているのだろうが、残念ながらその効果はほとんど上がっていない(涙)
(少なくとも当ブログはそう感じた。ボーンシリーズの2作目以降とか、96時間とかのキレを経験しちゃった身としては)
なので結論は、
ディレクターズ・カットを最初から持ってこないように!(笑)
20分カットしまくって締めて、1時間50分にしていたら、印象もそうとう違っただろうが…
演技を始めとして、個々のショットはそれぞれ、悪くはないんだから。
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先日SNSで「CM上映中、映画館内の観客全員にSMSを送ってみた結果…」という記事に共感し、シェア。
すると!
これに、既に100 Like!近くまで。
しかも、全く存じ上げない方中心に(笑)
バイラル、ってこういうこと?!
ということで、当ブログでも紹介します!
http://happyeveryday.biz/post-9956
オリジナルはyou-tube上にあり、そちらにダイレクトに飛ばすこともできなくなない。
が!
そのタイトルは、Wolkswagen:eyes on the road
全然面白そうじゃ~、ない!(笑)
タイトル付けのセンスが、大事!!ということですなあ~
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今日見たニュース。
看護婦団体が、エボラ出血熱対策不足をCDCに対し、抗議活動。
素早い!
これって某映画をパッと思い出しませんか?
それはこんなストーリー。
エイズになってしまった主人公は、余命30日との宣告を受ける。
フツーだったら、そのまま落ち込んで、棺桶までまっしぐらに?
ところが主人公はロデオ乗り。
男の中の男、が売りでもともとゲイではない感染ルート。
このため、延命を勝ち取るために、できる手法は全て試していく。
非合法の薬を片っ端から世界中で手配し、自分のためだけでなく、稼ぐ、というタフさ!
おまけにその商売の発展に伴い、政府FDAとも対決し、スケールアップしていくサマが面白い。
非合法という理由だけで延命できない、切羽詰まった人々の代弁者となったのだ。
そして世論を勝ち取っていくサマに痺れた。
そう、今年のベスト10に入れてしまいそうな、ダラス・バイヤーズ・クラブ!
Dallas Buyers Club
命を賭けた闘いの男儀ぶりに降参! だった。
一方で、このニュース。
感心したのは、看護婦団体のエボラ出血熱対策不足をCDCに対しての抗議活動のスピード!
この行動の速さに、本気で変革を信じる人々のカントリーのエートスをビリビリ感じた。
やっぱアメリカには敵わない(笑)
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2014年 10月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )
このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)
10/20(月)【英プレミアリーグ】
WBA vs マンチェスター・ユナイテッド
【伊セリエA】
ジェノア vs エンポリ
【リーガ・エスパニョーラ】
レアル・ソシエダ vs へタフェ
10/21(火)【2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ】
CSKAモスクワ vs マンチェスター・シティ
ASローマ vs バイエルン!
FCポルト vs アスレチック・ビルバオ
シャルケ04 vs スポルティング・リスボン 内田、田中順也!
バルセロナ vs アヤックス 他、全8試合。
10/22(水)【2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ】
リバプール vs レアル・マドリッド
ガラタサライ vs ドルトムント 香川、丸岡!
オリンピアコス vs ユーベントス 他、全8試合。
10/23(木)【2013-14 UEFAヨーロッパリーグ】
インテル vs サンティエンヌ 長友!
ヤング・ボーイズ vs ナポリ 久保!
スタンダール・リエージュ vs セビリア 川島!
リール vs エバートン 他、全24試合!
10/24(金)【独ブンデス】
ブレーメン vs ケルン 大迫!
【リーガ・エスパニョーラ】
セルタ vs レバンテ
【仏リーグ・アン】
トゥールーズ vs ランス
10/25(土)【英プレミアリーグ】
ウエストハム vs マンチェスター・シティ
サウザンプトン vs ストーク・シティ
サンダランド vs アーセナル 他、全6試合。
【独ブンデス】
ドルトムント vs ハノーファ 香川、清武、酒井宏樹!
ヘルタ・ベルリン vs ハンブルガーSV 細貝!
フランクフルト vs シュツットガルト 清武、酒井高徳!
レバークーゼン vs シャルケ04 内田!
【伊セリエA】
サンプドリア vs ASローマ
パルマ vs ザッソーロ
エンポリ vs カリアリ
【リーガ・エスパニョーラ】
バルセロナ vs レアル・マドリッド クラシコ!!!
コルドバ vs レアル・ソシエダ ハーフナー!
バレンシア vs エルチェ 他、全4試合。
【仏リーグ・アン】
パリ・サンジェルマン vs ボルドー 2位 vs 3位対決!
10/26(日)【英プレミアリーグ】
マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー!!!
トットナム vs ニュー・キャッスル
バーンリー vs エバートン
【独ブンデス】
ボルシア・メンヘングラードバッハ vs バイエルン 2位 vs 1位対決!
ウォルフスブルグ vs マインツ 岡崎!
【伊セリエA】
チェゼーナ vs インテル 長友!
ACミラン vs フィオレンティーナ 本田!
ユーベントス vs カリアリ 他、全7試合。
【リーガ・エスパニョーラ】
ヘタフェ vs アトレティコ・マドリッド
セビリア vs ビジャレアル 他、全4試合。
【仏リーグ・アン】
リヨン vs マルセイユ 4位 vs 1位対決!
10/27(月)【英プレミアリーグ】
QPR vs アストン・ビラ
10/28(火)【伊セリエA】
ザッソーロ vs エンポリ
10/29(水)【伊セリエA】
カリアリ vs ACミラン 本田!
インテル vs サンプドリア 長友!
ジェノア vs ユーベントス
トリノ vs パルマ 他、全8.試合。
10/30(木)【伊セリエA】
ベローナ vs ラッツィオ
10/31(金)【独ブンデス】
ブレーメン vs ケルン
【リーガ・エスパニョーラ】
デボルティーボ vs ヘタフェ
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ピクサー Pixar の作品が当ブログ視点でいうと、徐々に「芯」を食わなくなってきてから、久しい...
カーズ2 Cars 2、メリダとおそろしの森 Brave、モンスターズ・ユニバーシティ Monsters University と、冴えない感覚が増大している。
今後も、Cars3?!、The Incredibles 2?! マジ?
昔は大絶賛せざるない作品が目白押しだったのだが…
例えば、
トイ・ストーリー3
映画:トイストーリー3 Toy Story 3 3部作の映画で、もしかして史上最高レベル?!の傑作。
(2010年07月03日アップ)
カールじいさんの空飛ぶ家 UP
カールじいさんの空飛ぶ家 予想をはるか越え奇想天外、かつハートウオーミング、とは 凄くないか
(2009年11月26日アップ)
このUPを監督したPete Docterが、この INSIDE OUT を担当しているので期待が高まる。
さてどんな内容か?
それがまた奇想天外、ヒトの感情、がテーマなのだ!
登場人物は、
喜びキャラ
哀しみキャラ
不安キャラ
怒りキャラ
彼らがせめぎあいながら、脳味噌の最終判断を決め、ヒトが行動する。
お~、これは新しい!!!
June 19, 2015. が待ち遠しい….
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グレース・オブ・モナコ=グレース・ケリー
ヒッチコックが愛してやまなかった、お気に入り女優グレース・ケリー。
「泥棒成金」「裏窓」「ダイヤルMを廻せ!」 などの名作、おおし!
その彼女を射止めたのは、カンヌ国際映画祭で知り合ったという、モナコ大公レーニエ3世。
そしてスターの座を捨て、モナコ公妃に!
この映画はその後の生活から始まる。
既に引退して6年、小国モナコにピンチが。
フランス、ド・ゴール大統領から政治的圧力を受け、下手すれば軍事行動を行使されてしまう!
当然アメリカはこの動きをけん制するものの...
グレース・ケリー役は、ニコール・キッドマン。
この人以外でのキャスティングが想像できないくらい、ズバリ当てはまる人はいないかも?
ケリーのメジャー感が自然に表出していないと、全く成立しないだろうからだ!
その点で、半ば成功を手にしたようなものか?
と期待しプロットに入り込んでいったが...
当ブログ的に大満足とはいかないのは、クライマックスでの説得力にやや欠けるところ。
一応の納得感はあるのだけれど、それでは満足しきれない...
悪くは無いんだけど、ね。
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今日は、日本最大のクラウドファンディング・サイト READY FOR 年間最優秀賞の表彰式に。
そこで紹介されたクラウドファンディングの可能性に、いちいち思わずたじろぐ。
気仙沼の地元産品の商品化= なまり節ラー油 、資料「若年無業白書」のみならず新書「無業社会」までに到達のエビデンス調査プロジェクト、2300万集めた防衛技術博物館を創る会 「くろがね四起」プロジェクト etc...
その後、大賞、優秀賞、ソーシャルニーズ部門賞、チャレンジースピリット部門、コミュニティパワー部門 etc..が発表された。
そして、最後にサプライズが!
それは、
「みんなでかなえる1億円プロジェクト」
このプロジェクトのキュレーターがこれまた豪華!
箭内道彦氏、土屋敏男氏、佐々木俊尚氏、佐藤尚之氏、上田壮一氏の5名。
12/14締切とのこと。
諦めてかけていた某プロジェクトがあったのだけど、それを出そうかな...
このスケールであれば、そのプロジェクトの色濃い「政治」色をも凌駕できかるかもしれない?!
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柘榴坂=ざくろざか
当ブログにしては珍しく(笑)、時代劇。
この前観た西部劇(あれはひねってるけど、ね)じゃないが、とても久々!
どうせオーソドックスな展開なんだろうとと思いきや、時代が幕末→明治。
ていうか、この事件がそのきっかけに?な桜田門外の変。
この事件によって、重要課題を仰せつかっていた主人公。
この時代の大変化に順応できるのか?
というわけで、予想外に! 当ブログが追求しているテーマ「変化」に合致。
少子化時代の今後に地方 及び 日本、とか、そうした中での世界との向き合い、とか。
テクノロジーの進歩が、ヒトの行動にどんな新しい変化をもたらしている、とか。
(昨日思いついたのだけれど、以前経験した「ハドソンの奇跡」ネタで記事アップ予定)
このように、当ブログが追求しているテーマだけに、共感度がぐっとアップした。
あとで原作者が浅田次郎と知り、現代の人が書いたからそうなったんだなと納得。
キャストは中井貴一、阿部寛、中村吉右衛門に至るまで、皆良い。
ただ、妻セツを演じた広末 涼子は悪くはないものの彼女のイメージと合わない気が。
彼女はコメディアンヌ的な方が味があるような…
最後に、日本映画だから可能なネタで。
柘榴坂=ざくろざか は、今でいうと、品川駅西口正面から高輪方面に上っていく、あの長い坂。
品プリの映画館でこの映画を鑑賞し、直後に坂を登ってみる、ってのも粋かもね?
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ドラマ化された「東京にオリンピックを呼んだ男」。
昨日の放送の、ざっと感想、そして意見。
まず、当ブログ的には、この物語はノンフィクション=「事実」だという点に大きな重みがあると考えている。
3h化するにあたって、フィクション部分がかなり付け加わっている、という認識。
どのシーンが、と突っ込む気はないが、明らかに「事実」と違う場面が目につく。
NHK総合1964東京オリンピック(2) 俺たちの“夢”がかなった ~五輪招致にかけた男たち~
( 2013年08月21日アップ→ 日本2020招致の結果直前!)から、以下引用。
<このようにちょっとした「縁」が、男たちを動かすサマがリアル。
<自分の経験にもフィットし符に落ちる、なんとも痺れまくるシーンが続出。
<嘉納治五郎「ファーイースト 極東」「顔を付き合わせて腹を割って話す」「心の距離を縮める」
<平沢 和重 「プレゼンテーションとは、90%のわかりやすさと、10%の驚き」
<フレッド・イサム・和田「いつ死んでもかまわないと思うほど、うれしい」
<田畑 政治の開会式での一言「感無量とは、こんな時言う言葉だろうか」
<いくつものキーワードが胸に刺さり、心に刻み込まれる。
このへんの当ブログが重要と考える「キーワード」がほとんど、登場しない(涙)
原作に嘉納治五郎の記述はないとはいえ、平沢のスピーチに大きく与えた内容だけに、入れてほしかった!
なお上記でわかるように、当ブログは、本を最初に読んだのではなく、順番は以下のよう、
1.テレビ NHK総合 20:00~20:43 1964東京オリンピック(2)
サブタイトル=俺たちの“夢”がかなった ~五輪招致にかけた男たち~
( 2013年08月21日アップ→ 日本2020招致の結果直前!)
↓
2.最新本「東京にオリンピックを呼んだ男」を読破
( 2013年09月10日に読後評をアップ → 日本2020招致の結果直後!)
↓
3.古本で「祖国へ、熱き心を 東京にオリンピックを呼んだ男」
( 2013年09月29日に読後評をアップ)
そこで当ブログならではの、重要なポイントを指摘。
「東京にオリンピックを呼んだ男」は、約100ページカットされている!
オリジナルは、1990年「祖国へ、熱き心を」(副題:東京にオリンピックを呼んだ男)
冒頭部分がもっと厚く、2章にわたって記述とがあり、その内容は、なんと「日本水泳陣の大活躍」の章。
このため、この部分をしっかり読みたい方には、最新版ではなく、「祖国へ、熱き心を」の方をお勧めしたい!
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俳優と思っていたジョセフ・ゴードン=レヴィット(写真:左)が、初監督。
演出は中々のレベル。
オープニングのシンプルなタイトルの見せ方といい、物語の進め方といい、堂に入っている。
そして驚きは、本人が書いた脚本!
どんなネタかと思ってみれば...
リア充よりも、ネット上での快楽をむさぼることが生き甲斐の主人公!
当代セクシーさでトップレベルのスカヨハ(写真:右)が恋人なのに...
(彼女の声だけでやられてしまう、her/世界でひとつの彼女ってのもあったな 笑)
日本でも若い年代でこんなヒトがリアルに存在しそう。
(レヴィットのようにカッコ良いかは別として 笑)
特にオタク周辺の方達とか...
というわけで、このテーマに現代性をとても感じる。
その点で、このテーマをあえて書き監督し、そして自分で主演したレヴィットの株が急上昇!
というわけで、評価が高い1本。
年間ベスト10に入っちゃうかもしれない?!
(あくまでも極私的なランキングなので)
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