日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

公開時、あまり評判がよろしくないので、ついスルーしてしまった一作。

 

なので鑑賞中も身構えていたが、見終えてみれば「当ブログ的にはマル」

(その理由を語ってしまうとネタバレになってしまうのでパス 汗)

 

 

 

 

時は1960年代。

 

場所は南部。

 

 

とくると、まだ現在のようなヒトの権利意識が一般に普及していない時代…

 

主人公カイヤはノースカロライナ州の湿地帯に一人で街から離れた一軒家に住む。

元々は家族で住んでいたのだが、父親の暴力に耐えかね母も兄弟もいなくなった。

そして最後に父親すら消え失せ、そんな境遇に…

 

 

そんな状態なので、ごく一部の理解ある人以外の街の住人は「湿地帯の女」と彼女を差別…

 

そんな状況の中、彼女に殺人疑惑が発生し、裁判にまで至る(汗)

 

 

 

 

主演の デイジー・エドガー=ジョーンズ はまだ映画3作目ながらリアルに好演。

さらに脇を固める弁護士役に、デヴィッド・ストラザーン とこちらも好演。

 

 

 

 

最後に当ブログから一言だけ。

 

「凡庸」からの圧力は苦痛だが、その人物のスケールの「小ささ」に一旦耐えた後にスルーし、「なかった事化」する術 も人生の一部、ではある。



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著者は、神経科学者であるとともに「起業家」でもある点で、この本の大きな特徴がある。

その「起業家」な部分は何と「 A I 」の研究を行なう企業の共同創業者。

 

 

その結果か、この本の構造は、

 

前半:本のタイトル通り、脳は世界をどう見ているのか、の考察

 

後半:脳は世界をどう見ているのか、を踏まえた上で、 A I ができること・限界 を論ずる!

 

 

 

 

まず前半部分。

 

脳の基幹を成すのは、あくまでも「物体の位置」とその「変化」を記述する「座標系」

あらゆる皮質コラムに座標系をつくる細胞があり、あらゆる皮質コラムがモデルを持つ。

 

わかりやすくするために本から少し引用。

「いま、あなたの目の前にコーヒーカップがあるとする。

 それをつかもうと手を伸ばすとき、コーヒーカップのモデルを持つ何千ものコラムが、

 次にどんな入力があるかを予測している。

 手ざわり、重さ、温度、机にもどしたときに立てる音……

 あなたの知覚とは、コラム間の「投票」によってたどり着いた合意である。

 思考とは、座標系内を動きまわることに他ならない」

 

つまり簡単にいうと、ヒトの脳が記憶するコトは基本「座標軸系」

 

 

後半の A I ができること・限界 については、実際に本をお読みいただければと思う!

 

 

結論:難解な「脳のメカニズム」に迫ろうとするだけでなく、 A I にまで展開される点で、この夏おすすめの一冊。



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一生を風靡した、レコードジャケ専用の アート デザイン スタジオ、ヒプノシス Hipgnosis

 

ざっと列挙するだけでその功績がよくわかる。

 

・Pink Floyd

 2nd = 神秘 A Saucerful of Secrets

 3rd = ウマグマ Ummagumma

 4th = 原子神母 Atom Heart Mother

 5th = おせっかい Meddle

 6th = 雲の影 Obscured by Clouds

 7th = 狂気 Dark Side of the Moon

 etc…

 

・LED ZEPPELIN

 5th =  聖なる館 Houses of Glory(写真)

 ライブアルバム The Song Remains The Same 

 7th =  Presence

 etc…

 

・ポール・マッカートニー & Wings

 Band on the Run 他

 

・Electric Light Orchestra

 エルドラド Eldorado 他

 

・10cc

 オリジナル・サウンドトラック The Original Soundtrack

 びっくり電話 How Dare You! 他

 

だけでなく更に、UFO、XTC、Yes、ブラックサバス、ムーディブルース、ピーターガブリエル etc… 

 

 

上記の LP ジャケット をクリエイトし続けた ヒプノシス Hipgnosis を描くドキュメンタリーなので、面白くないわけがない(笑)

 

基本、以下の2人が構成メンバー。

 

・ストーム・ソーガーソン

 

・オーブリー・ポー・パウエル

 

 

よくある話だがこの2人の仲は険悪で、その辺の話がどうして多くなる(笑)

 

 

 

一方、上記のどの LP ジャケット のデザイン過程で面白かったか、はネタバレと考えるので遠慮。

 

 

結論:レコード(LP) ジャケット をアートにまで昇華したアーティスト、と言っても過言ではないのでは?なヒプノシス Hipgnosis を描くドキュメンタリー



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おかげさまで当ブログ、本日 開設  × 6690日

つまり間もなく  × 6700日

 

カウントダウン開始?! を記念し?!?、  当ブログ作成の「アクセスされたい大全 」最新版 をお届けいたします!

昔は同じように 開設  × ○○年目、  × ○千日目 を達成したブログを探し出してきては、お互いを讃えあってきた。
 
 
が…  昨今はその数が激減…
 検索してみたものの、ぶっちゃけ「もはやゼロ」
どうも当ブログはそっち系の 先頭 を突っ走っているらしい(笑)
 
絶滅危惧種?という気は全くしないので、引き続き 20週年 を目指し 突っ走るのみ!
 
 

当ブログの「これは!」という気づきを今後の「アップ予定」も折り込みつつ ×5 方向で。

 

 

 

1. マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー  at MoMa NY1)〜(10)

最近、このシリーズへのアクセスが急増中(汗)

その理由は簡単で、日本で約20年ぶりに マティス の大規模な回顧展が ちょうど 終了!

 

2年前の秋に 国立新美術館 でも予定されていたが、コロナ禍で中止...

本来であれば、マティス の晩年の カットアウト の大作「花と果実」がくる予定だったが残念...

その結果?、当ブログの マティス の カットアウト へのアクセスが増加している、というわけ。

 

 

2. Matisse マティス The Red Studio @MoMA MoMAキュレーターによる渾身の企画 (1)〜(16)

作品「The Red Studio 」に隠された「重大秘密」を紐解いているシリーズ。

終了直後、東京都美術館回顧展の目玉作品にも使われていた ベネチアン・レッド

この色にそんな秘密があったとは!

 

 

3.ニューヨークに未曾有の事態(汗) カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが、なんと風に乗ってニューヨーク州を直撃! (写真)

アクセスをアップさせてくれている 時事ネタ といえば、これ!

確かに世界が驚いた事態で、空が自ら語っているよう(クリックすると写真ご覧になれます)

 既にNYは元に戻っておりますのでご安心ください、と言いつつ再び飛来の可能性も?

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

トランスフォーマー/ビースト覚醒 Transformers: Rise of the Beasts 予想外に面白がれた理由は、①新機軸のメカ万歳 ②主人公俳優の適切な人選!③予想外の観光気分

映画:アステロイド・シティ Asteroid City  間も無く公開の、豪華キャストが売り、ウェス・アンダーソン節万歳の一本。 

未公開映画(非公開の可能性も…):ブラックベリー Blackberry スマホという言葉を産んだ iPhone「以前」の英語世界を席巻していた携帯端末ブラックベリー がたどった運命とは。 

 

他にも今後日本公開を控えている作品が多数。

ジョン・ウィック4」(最終作)、「DUNE」(デビッド・リンチ版!)「Are you there God? It's me, Margaret」(傑作!)etc...

 

 

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2022年 映画 ベスト10!

2008年からスタートし、早や ×15回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 

 

 

以上 × 6690日記念、当ブログ作成の「アクセスされたい大全」最新版 でした!

 
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!


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日付は今年の5月15日。

当ブログは翌日のド早朝にアトランタ移動が待つ中、この日唯一のコンサートが。

 ( 8th Annual John Henry's Friends Benefit ) 

 

それが過去経験したことのない、不思議なコンサート!

(場所 = Town Hall NY )

 

アメリカフォーク界の重鎮 Steve Earle のバンドになんと David Byrne(EX:Talking Heads)が加わりジョイント!

 

 

 

印象はぶっちゃけ、以下のような感じ。

 

・Steve Earle = 共和党的 現世での苦労を「よくやりきった」パターンの曲多し

 

 例:Copperhead Road、City of Immigrants とか

 

 

・David Byrne = 民主党的 どちらかといえば「現状批判」「未来志向」の曲多し

 

 例:Heaven、(Nothing but) Flowers とか

 

とクッキリと方向性が違う(笑)

 

 

 

ブロードウェイの Town Hall に集まった聴衆は基本、老夫婦・ファミリー中心。

つまりほとんどが Steve Earle 目当て!

(当ブログは逆)

 

このため面白かったのが、David Byrne が歌い出すとその歌詞のフレーズに 笑い(というかはにかむレベル)で少々発生(汗)

 

ほぼ交互に1曲ずつ披露するのだけれど、まるで のよう(笑)

 

とはいえそこは音楽、音では一定の整合性はあり(ホッ!)

 

 

 

2人は何かで知り合いになり、一緒に演ることになったのだとか。

 

普通は経験できないような、こんな一夜限りのコンサートは南部に向かう当ブログにとり、いろいろな意味で大いに刺激にはなった(笑)

 

 

結論:音楽は ジャンル・思想 を乗り越えれるのだなと体感させられた一夜限りのコンサート。

 



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2022年11月

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)    

2023年 7月

「超凱旋! TAROMAN」@川崎市 岡本 太郎 美術館 狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!は圧巻(汗)  

(期間:~ 8月 31日(木))

 

と 狂気度が「マシマシ」になってきたタローマン(汗)

 

 

先日は、遂に NHK総合 にまで到達!

NHK総合: 帰ってくれ タローマン 遂にゴールデンタイム直後に TAROMAN が 超凱旋!

 

 

 

 

そして先週末、狂気レベル濃度が更に更にパワーアップ、超マシマシな 54分 が(汗)

 

番組名:「おやすみ タローマン と、お知らせの窓辺」(画像もヴァージョンアップ 笑)

 

この再放送が、8月 28日(月)深夜 27時 6分 から 54分 実施予定!

 

 

 

 

どんなに狂っているプログラムなのか、を少々。

 

① 冒頭、CBG(地球防衛軍)メンバー総出で NHKプラス のさまざまな使い方について解説。

 

② その後、「おやすみ タローマン」(約10分)

 

③ そして1シークエンス終了後、またCBG(地球防衛軍)メンバー が登場し…(あとは何も言うまい 笑)

 

④ もう何も言うまい… (あとはパターンを繰り返し…)

 

そして締めは、新バージョンの映像で「フルコーラス

更にダメ押しは、TAROMANゲームの画面...(驚きの 3分間!

 

 

結論:「 おやすみ タローマン と、お知らせの窓辺 」(?!?) 狂気レベル濃度も更に更に限りなくパワーアップ、超マシマシで TAROMAN が またまた眠れぬ夜のお供とは!   8月 28日 深夜、NHK総合テレビに再降臨!

 

 



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場所はアメリカ。時代は1955年。砂漠の中の、妙にスクエアな街(いかにもウェス・アンダーソン!)

 

出演陣は異様なほどな、豪華キャスト!(いかにもウェス・アンダーソン!)

 

で展開される 日常 + ちょっとした事件?nimatuwる人間模様(いかにもウェス・アンダーソン!)

 

決して誉めているわけではないことが透けて見えると思う(笑)

(当ブログはこの ウェス・アンダーソン節 がやや苦手…)

 

 

 

 

では「異様なほどな、豪華キャスト」を紹介していこう。

 

・ジェイソン・シュワルツマン

・スカーレット・ヨハンソン

・トム・ハンクス

・ジェフリー・ライト

・ティルダ・スウィントン

・エドワード・ノートン

・エイドリアン・ブロディ

・ウィレム・デフォー 

・ジェフ・ゴールドブラム

・スティーブ・カレル

・マット・ディロン

・マーゴット・ロビー(どこに出てたんだ? 笑)

 etc…

 

この豪華すぎるキャストがそれぞれ、珍妙なキャラを演じる。

 

そんな演技を どこを切っても ウェス・アンダーソン・ワールド なプロダクションデザイン(四角四面?)なセットで披露(汗)

 

そのリッチさが好きかどうかで、この映画の評価が決まるだろう急のインパクト、あり!(笑)

 

 

と言うことで結論。

 = 豪華キャストが売り、ウェス・アンダーソン節万歳の一本。

 

日本公開 は 9月 1日(金)〜 の予定。



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2022年11月

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)    

2023年 7月

「超凱旋! TAROMAN」@川崎市 岡本 太郎 美術館 狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!は圧巻(汗)  

(期間:~ 8月 31日(木))

 

と 狂気度が「マシマシ」になってきたタローマン(汗)

 

 

先日は、遂に NHK総合 にまで到達!

NHK総合: 帰ってくれ タローマン 遂にゴールデンタイム直後に TAROMAN が 超凱旋!

 

 

 

 

そして先週末、狂気レベル濃度が更に更にパワーアップ、超マシマシな 54分 が(汗)

 

番組名:「おやすみ タローマン と、お知らせの窓辺」(?!?)

 

放送分数:54分!

 

 

 

① 冒頭、CBG(地球防衛軍)メンバー総出で NHKプラス のさまざまな使い方について解説。

 

② その後、「おやすみ タローマン」(約10分)

 

③ そして1シークエンス終了後、またCBG(地球防衛軍)メンバー が登場し…(あとは何も言うまい 笑)

 

④ もう何も言うまい… (あとはパターンを繰り返し…)

 

そして締めは、新バージョンの映像で「フルコーラス

更にダメ押しは、TAROMANゲームの画面...(驚きの 3分間!

 

 

結論:狂気レベル濃度も更に更に限りなくパワーアップ、超マシマシで TAROMAN が 眠れぬ夜のお供とは!  これは真夏の超ヤバいコンテンツ!

 

8月26日(金)の27時30分まで、NHKプラスで視聴可能(ではある 笑)



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ハマってしまい、MoMAに通い詰めた企画。

 

最近 再評価され注目されている キャスティング・ディレクター Casting Directors にフォーカスしたもの。

 

今回のシリーズのフォーカスは、

 

・Ellen Lewis

 

・Laura Rosenthal

 

 

彼女たちがキャスティングした作品群が毎日2本 ~ 3本(週末)かかり、通い詰めた。

 

 

 

 

 

で今日は、名将 シドニールメット!

 

彼といえば、「12人の怒れる男」「狼たちの午後」「ネットワーク」etc… 名作揃い。

 

その彼の遺作になったのが「その土曜日、7時58分」Before the Devil Knows You're Dead

 

 

 

でこの企画シリーズに取り上げられる映画だけあって、出演陣が超豪華!

 

・フィリップ・シーモア・ホフマン(主人公)

 

・イーサン・ホーク(主人公の弟)

 

・マリサ・トメイ(主人公の妻)

 

・アルバート・フィニー(主人公の父)

 

・マイケル・シャノン!

 

 

基本はシドニールメット得意の人間模様+犯罪もので、上記の ×4人 の熾烈な演技バトルが見もの。

このキャスティングを担当したのが、

 

・Ellen Lewis

 

というわけ!

 

 

その視点で見ると、確かにどの出演者もハマり役。

 

身内を襲うというとんでもない計画を立てる、フィリップ・シーモア・ホフマン(主人公)

 

その計画の実行に走る愚かな弟、イーサン・ホーク

 

夫をもはや愛していない不貞な妻、マリサ・トメイ

 

息子たちに信頼を裏切られ、静かに怒りを発散する、アルバート・フィニー

 

 

まだ有名でもなかった マイケル・シャノン(シェイプ・オブ・ウォーター、ナイブズ・アウトetc…)起用が憎い!

 

 

結論:シドニールメットの遺作はこの規格の趣旨 = キャスティング・ディレクター視点でも十二分に見応えあり!

 

 

MoMA企画:The Craft シリーズ(1) はコチラ

 



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ちょうど考えていたことが、そのまんま本に(汗)

 

何でも「お任せ」にしてしまう、如何にも日本的な慣習に「NO」を突きつける一冊。

(当ブログはアメリカ生まれなので、現在はこの病理からは距離を置いている 笑) 

 

 

思考停止に陥っている日本人を、

 

・政治問題

 

・教育問題

 

・社会問題

 

にまで掘り下げていく…

 

 

 

 

ただ当ブログの1番の驚きは!!!

 

ちょうど考えていたことが、そのまんま本に(汗)、と先ほど書いたがもっと凄まじく共振する部分が!

 

 

そのキーワードは「記憶にございません」

 

つい最近まある人物から言い放たれた、正にその言葉だったのだ!!!

 

このため、この部分の解説を穴が開くほどガッツリ読み込んだのは当然(笑)

 

 

 

これ以上書くとネガな方向にいきそうなので(笑)、結論。

 

 = タイトルが示す通り、あまりに深く蔓延る「日本の 病理 」(汗)



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令和 5年 8月下旬 の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

 

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

 

 

8/20(日)【FIFA 女子ワールドカップ2023】決勝(写真:Stadium Australia)

       スペイン 1◯   vs イングランド 0●  

     【英プレミアリーグ】

       クリスタル・パレス vs アーセナル 冨安!

       ウエストハム vs チェルシー

       アストン・ビラ vs エバートン

     【伊セリエA】開幕!

       レッチェ vs ラツィオ 鎌田 大地デビュー!

       ウディネーゼ vs ユーベントス

       ローマ vs サレルニターナ

       ザッソーロ vs アタランタ

       トリノ vs カリアリ

     【独ブンデス】開幕!

       フランクフルト vs ダルムシュタット 長谷部!

       ウニオン・ベルリン vs マインツ 水多 海斗!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       バルセロナ vs カディス

       ベティス vs アトレティコ・マドリッド

       ジローナ vs ヘタフェ

     【仏リーグ・アン】

       モナコ vs ストラスブール 南野、川島! 

       スタッド・ランス vs クレルモン 伊東 純也!

     【オランダ・リーグ】 

       フェイエノールト vs スパルタ・ロッテルダム 上田 綺世、斉藤 光輝!

       RKC vs AZ 菅原 由勢!

     【ベルギー・リーグ】

       クラブ・ブルージュ vs モレンベーク 本間 至恩?安部 柊斗!

       アンデルレヒト vs ウェステルロー 松尾 佑介

       へント vs シント・トラウデン 渡辺 剛 、岡崎 慎司!、橋岡 大樹、小川 諒也、山本 理仁、伊藤 涼太郎、S・ダニエル、藤田 譲瑠チマ!!

 

8/21(月)【伊セリエA】開幕!

       ボローニャ vs ACミラン

     【リーガ・エスパニョーラ】

       アラベス vs セビリア

       グラナダ vs ラージョ

 

8/22(火)【AFC チャンピオンズリーグ】プレーオフ 19:30~

       浦和レッズ ◯   vs 理文(中国)●

     【UEFAチャンピオンズリーグ】プレーオフ 第4試合 第1戦

       レンジャース vs PSV

       チェンストホヴァ vs コペンハーゲン

 

8/23(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】プレーオフ 第4試合 第1戦

       スポルティング・ブラガ vs パナシナイコス

       マッカビ・ハイファ vs ヤングボーイズ

       モルデ vs ガラタサライ

     【UEFAカンファレンスリーグ】プレーオフ 第4試合 第1戦

       レフスキ vs フランクフルト 長谷部!

       AZ vs ブラン 菅原 由勢!

       ハーツ vs PAOK 小田 裕次郎、田川 亮介!

       アポエル vs ヘント 渡辺 剛!

       オサスナ vs クラブ・ブルージュ 本間 至恩!

       フェネルバフチェ vs トウェンテ 他、多数

 

8/24(木)【UEFAヨーロッパリーグ】プレーオフ 第4試合 第1戦

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs ルガーノ 町田 浩樹!

       ルドゴレツ vs アヤックス 他、多数

 

8/25(金)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs ルートンタウン

     【独ブンデス】

       ライプツィヒ vs シュツットガルト 遠藤 航、伊藤 洋輝、原口 元気!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ラス・パルマス vs レアル・ソシエダ 久保!

     【仏リーグ・アン】

       ナント vs モナコ 南野!

     【ポルトガル・リーグ】

       エレエストレラ vs エストリル・プライア

 

8/26(土)【英プレミアリーグ】

       BHA vs ウエストハム 三苫!

       アーセナル vs フルハム 冨安!

       マンチェスター・ユナイテッド vs ノッティンガム・フォレスト

       ボーンマス vs トットナム

       エバートン vs ウルブス

       ブレントフォード vs クリスタル・パレス

     【伊セリエA】

       ACミラン vs トリノ

       ベローナ vs ローマ

       フロジノーネ vs アタランタ

       モンツァ vs エンポリ

     【独ブンデス】

       ボーヘム vs ドルトムント 浅野 拓摩!

       フライブルグ vs ブレーメン 堂安 律!

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs レバークーゼン 板倉 滉!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       セルタ vs レアル・マドリッド

       セビリア vs ジローナ

       グラナダ vs マジョルカ

       カディス vs アルメリア

     【オランダ・リーグ】

       NEC vs RKC 小川 航基!

     【ベルギー・リーグ】

       モレンベーク vs ユニオン・サン・ジロワーズ 安部 柊斗、町田 浩樹、渡辺 剛!

       ウェステルロー vs メヘレン 松尾  祐介!

       オイペン vs ルーヴェン 三竿 健斗!

       コルトレイク vs スタンダール・リエージュ 川辺 駿!

     【スコットランド】

       セルティック vs セント・ジョンソン 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、小林 友希、岩田 智輝!

       ダンディーFC vs ハーツ 小田 裕太郎、田川 亮介 !

     【ポルトガル・リーグ】

       ジル•ヴィセンテ vs   藤本 寛也!

       アロウカ vs ポルティモンセ 中村 航輔!

 

8/27(日)【英プレミアリーグ】

       シェフィールド vs マンチェスター・シティ

       ニュー・キャッスル vs リバプール 遠藤 航!!!

       バーンリー vs アストン・ビラ

     【伊セリエA】

       ラツィオ vs ジェノア 鎌田!!!

       ユーベントス vs ボローニャ

       ナポリ vs ザッソーロ 

     【独ブンデス】

       マインツ vs フランクフルト 長谷部!

       バイエルン vs アウグスブルグ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ビジャレアル vs バルセロナ

       アスレチック・ビルバオ vs ベティス

       バレンシア vs オサスナ

     【仏リーグ・アン】

       モンペリエ vs スタッド・ランス 伊東 純也!

       ストラスブール vs トゥールーズ 川島、オナイウ 阿道!

     【オランダ・リーグ】

       フェイエノールト vs アルメレC 上田 綺世!

       ヘーレンファーレン vs スパルタ・ロッテルダム 斉藤 光輝!

     【ベルギー・リーグ】

       クラブ・ブルージュ vs ゲンク 本間 至恩!

       シャルルロワ vs アンデルレヒト 森岡 亮太!

       シント・トラウデン vs セルクル・ブルージュ 岡崎 慎司!、橋岡 大樹、小川 諒也、山本 理仁、伊藤 涼太郎、S・ダニエル、藤田 譲瑠チマ!

     【ポルトガル・リーグ】

       ボア・ヴィスタ vs カーザ・ピア 渡井 理己、邦本 寛也、相馬 勇紀!

       スポルディング・リスボン vs ファマリカン 守田 英正!

 

8/28(月)【伊セリエA】

       カリアリ vs インテル

       サレルニターナ vs ウディネーゼ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ラージョ vs アトレティコ・マドリッド

       ヘタフェ vs アラベス

     【オランダ・リーグ】

       AZ vs ヘラクレス 菅原 由勢! 

     【ベルギー・リーグ】

       アントワープ vs ヘント 渡辺 剛!

 

8/29(火)【英リーグ杯】

       バーミンガム vs カーディフ 三好 康児!

       フルハム vs  トットナム

       ノッティンガム・フォレスト vs バーンリー

       ウルブス vs ブラックプール 他、多数!

     【UEFAチャンピオンズリーグ】プレーオフ 第4試合 第2戦

       スポルティング・ブラガ vs パナシナイコス

       マッカビ・ハイファ vs ヤングボーイズ

       モルデ vs ガラタサライ

 

8/30(水)【天皇杯】ベスト8 求む、下克上!(全て19:00~)

       ロアッソ熊本(J2 ) vs ヴィッセル神戸

       アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ

       アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ

       名古屋グランパス vs 柏レイソル 

     【UEFAチャンピオンズリーグ】プレーオフ 第4試合 第2戦

       PSV vs レンジャース 

       コペンハーゲン vs チェンストホヴァ

 

8/31(木)【UEFAヨーロッパリーグ】プレーオフ 第4試合 第2戦

       ルガーノ vs ユニオン・サン・ジロワーズ 町田 浩樹!

       アヤックス vs ルドゴレツ 他、多数

     【UEFAカンファレンスリーグ】プレーオフ 第4試合 第2戦

       フランクフルト vs レフスキ 長谷部!

       ブラン vs AZ 菅原 由勢!

       PAOK vs ハーツ 小田 裕次郎、田川 亮介!

       アハーツ vs ポエル 渡辺 剛!

       クラブ・ブルージュ vs オサスナ 本間 至恩!

       トウェンテ vs フェネルバフチェ 他、多数



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問題連発中! で話題の一作。

 

先ずは、ベトナムで上映禁止!の原因は、劇中で登場する世界地図が中国寄り杉(汗)

 

次に来ちゃったのが、バーベンハイマー問題(大汗)

( バービー画像 + オッペンハイマー画像の合成からの... )

 

 

冒頭、まずビックリ!!!

 

ワーナーブラザーズの映画のはずが、展開されるのは「2001年宇宙の旅」の某シークエンスのパロディ(汗)

 

( だって「2001年宇宙の旅」は MGM 製作)

 

 

 

 

 

 

途中面白かったのがたった一回だったが「本音」、が画面上に ズバッ!!!と登場したシーン(汗)

 

それはバービーが「自分なんてもう可愛くない」とのたまう所。

 

 

でその瞬間、ナレを担当する ヘレン・ミレン が突っ込む。

 

「(美女の)マーゴット・ロビー にそう言われてもねえ… 」

 

 

この一言を体験するだけのためでも、本作を鑑賞する価値はある(かも? 笑)

 

 

 

 

というわけで公開中ということもあって、以下。

 

結論:躍進中の監督 グレタ・ガーヴィック がチョイスした最新のネタは= 人形な主人公が「自分探し」に目覚める、とは確かに 現代的なテーマ!

 

 

 

〜 ご参考 〜 監督 グレタ・ガーヴィック 躍進作品事例

 

レディ・バード Lady-Bird たったの 1時間35分に「青春」を凝縮、とは、監督(初挑戦!)の、グレタ・ガーウィグ やるじゃん!!!  

 

ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women 手垢がついたような?名作小説を、瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽! 

 



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

(6月 17 日(土)から第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このためUS版 Blu -ray で視聴開始中!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

 

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みなのが強み(笑)

 

 

 

で今回。

 

遺伝子操作による人種改良を行なっていたため、Starfleet に加入できていなかった惑星を調査に。

今回の目的は、絶滅してしまったそのイリリア人たちの謎を調べること。

 

その調査中にイオン嵐が近づいたため転送で逃れようとするも、イオン嵐の影響で パイク と スポック が取り残される…

 

ところ驚くことに、無事の戻ったはずのクルーに異常が見られ始める…

ウイルスが伝染していたのだった!

 

そして艦内にこのウイルスが拡大(汗)

 

 

 

となると、このエピソードはまるで Covid -19 の ここ3年間 のよう!

この点で非常に刺さるエピソードかと(汗)

 

当ブログが感じたのは遺伝子操作というテーマも相まってかクオリティが高く、映画に迫ってる?

 

 

かつ驚いたのは事件が完了しても未だ30分強!

 

残りどうするのと思ったら、主役級の2人の秘められたエピソードが2連発され、ノックアウト!!!

 

 

 

実に面白くなってきたぞ!

 

 

~ 第4話 MEMENTO MORI ~ はコチラ

 

~ 第2話  Children Of The Cometはコチラ

 



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当ブログ、おかげさまで本日 開設 6680日、かつ昨今のアクセス好調。

 

 (最高記録は1日 8200PV超、と無理めはあるが…)

 

 

 

本日はこの  開設 6680日 を記念し? 当ブログ作成の、

 

 

・「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」を最新更新版をお届けします。

 

 

実践・実感してきたことがコンパクトに集積されていると考えるので。

 

 

 

〜その前に写真説明〜

 

先日訪問した、

アーティゾン美術館 : アブストラクション 抽象絵画の覚醒と展開 結論:「アブストラクトをざっとひととおり、観たなあ…(褒め言葉です)」+「実にチャレンジャブルに攻めてる」 

で新所蔵品として加わっていた モビール の創造者、カルダー の1品。

 

Alexander CALDER 作 Monocle 1947

 

 

カルダーについては、こんなシリーズもありますのでよろしかったらドウゾ!

 〜 modern from the start 〜

MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。 (1)〜(12)

 

 

 

 

 

 

「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」

 

 

 

1 . 自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる YES!

 

 

 

2. ポジティブさをキープするツールとなる YES!

 

 

 

3. 継続性~日々の更新にイミがある YES!

 

 

 

4. 瞬間・変化・進化を捉え、変革への有効なツール YES!

 

 

 

5. 現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能 YES!

 

 

 

6. 様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである

 

 

 

7. 毎日の P. D. C. A 感覚で、自分を磨くツールとなりうる YES!

 

 

 

8. そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ 笑)化する

 

 

 

9. こうして、ブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく

 

 

 

10. オリジナルの「気づき」があり普遍性のあるエントリーは、fbページ + fb広告 【ショットガン・フォーメーション】展開すら可能! ← 実は、ここ重要 現在の記事の中で毎日 WOW!体験中あり!

 

 

 

 

 

以上「 なぜ blogging は素晴らしいか × 10 」、お楽しみいただけましたか?!?

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです! 

 

 

 



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評判は聞こえてきていたが、機内映画で鑑賞したら全くその通りの 面白さ!

 

 

 

メインは ×4人のキャラで、彼らの掛け合いがいちいち笑える。

 

 

当ブログでテキトーに分類してみると、

 

・吟遊詩人(クリス・パイン)= マンドリン背負ったリーダー格だが実はいい加減…

 

・戦闘屋(ミシェル・ロドリゲス)= バトルになると銭湯を切って突っ込む 女戦士

 

・魔法使い青年(ジャスティス・スミス)= 

 

・変身技師(ソフィア・リリス)= ハエから大怪獣にまで変幻自在の技を持つ女

 

 

 

 

 

 

設定的には決して目新しいわけでもないのに、なぜこんなに面白いんだろうと後で調べてみると…

 

 

元々は世界初(1974)のロールプレイングゲーム(実際に机を囲んでプレーするボードゲーム)。

 

流石50年近くの歴史があるだけ、はあってキャラの彫り込みから選択肢の多さまで超豊富!

 

同じロールプレイングゲームでも、これまで面白さとは無縁に近い?アクション系ロールプレイングゲームの映画化とはまるで違う(笑)

 

 

 

と言うわけでさっさと結論。

 

結論 = 面白さの源は、世界初・元祖ボードゲーム の50年近くの歴史がもたらす 超豊富なキャラ の彫り込みは勿論、選択肢の多さから織り込まれるストーリー展開。



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