日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

ホームできっちり決めた!!!!!

 

 

あとは、テレビで何度と繰り返される各局のスポーツニュースでご確認下さい(笑)

いいぞ!!!ニッポン(涙)

 

 



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おかげさまで当ブログは、開設4500日を突破致しました!

写真は、いつも遊びで行う、数字で検索して出て来た写真の中からチョイス。



4500という数字を振り返る意味で、いくつか。

まずは、過去12年のアクセス最高記録 × 3をご紹介します。

 

週アクセス人数の総数( IP

1位=7698 IP(アクセス人数の総数) 2011.07.17 2011.07.23

2位=7188 IP(アクセス人数の総数)  (2010.10.10 2010.10.16) 

3位=6839 IP(アクセス人数の総数) 2014.04.06 2014.04.12) 

 

 

ついでに、週アクセス総数(PV

1位=22056 PV(アクセス総数)   (2012.01.01 2012.01.07

2位=21897 PV(アクセス総数)   (2011.11.27 2011.12.03

3位=21373 PV(アクセス総数)   (2014.04.06 2014.04.12) 

 

 

 

そして恒例?「なぜbloggingは素晴らしいか × 10」を。

実感してきたことがコンパクトに集積されていると考えるので!

 

 

1 .自分の考えや興味ごとが整理でき、かついつでも取り出せる

 

2.ポジティブさをキープするツールとなる

 

3.継続性~日々の更新にイミがある

 

4.瞬間・変化・進化を捉える有効なツール

 

5.変革への有効なツール

 

6.現在・過去、そして「未来」をつなぐことが可能

 

7.様々な局面で「トライ&エラー」を簡単に行えるツールである

 

8.毎日のP.D.C.A感覚で、自分を磨くツールとなりうる

 

9.そうしていくと、ブログ=「自分発信力」の日々自主トレ・ツール(なんか体育会ぽいねえ笑)化する

 

10.こうして、このブログが自分のプラットフォームとなり、他に拡大・波及していく。

 

 

まだまだ冒険は続く



 

 



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日本ではほとんど知られていないのに、アメリカでは伝説の天才科学者。

「Mr.トルネード」の名で知られる、藤田 哲也 Tetsuya Theodore Fujita のこと。

 

32歳で渡米、シカゴ大学の教授になり、気象学を研究。

なぜ「Mr.トルネード」と呼ばれるようになったか。

 

それは「ダウンバースト」を発見した人物だからだ!

 

 

「ダウンバースト」とは何か。

局地的に発生するトルネードのこと。

 

航空機が、着陸直前にこのダウンバーストを食らうと、一瞬機体が浮き上がり直後に失速する。

ベテランの機長であればあるほど、一瞬浮き上がった際に機首を下げる。

その直後に失速してしまうので、地上に叩きつけられる、というわけだ。

 

この発見により、飛行機事故が激減。

アメリカでレジェンドとなり、Mr.トルネード と呼ばれるようになった!

 

 

この企画、元々は NHK「ブレイブ 勇敢なる者」シリーズの第一弾(昨年 5/2 放送)とのこと。

見逃してた!

 

 

本人曰く、気象学出身ではなく機械工学出身だったことが彼にユニークネスを与えたそう。

気象学出身だと気象図が発想の元になるため、どうしても二次元的に陥りがち。

機械工学では、常に立体的な三次元構造で発想するので、違うアイデアが出てくる。

彼には絵や図を自分で素早く描ける技術も身についていたので、アイデアを直ぐ形に出来た。

トルネードのようにこれ以上ない三次元を分析検討するのに有効だったわけだ。

「本流」じゃないからこそデキる事が明確にあった、というのは痛快!

 

 

このMr.トルネード、アメリカで生き抜くためか、経歴のみならず、そうとうユニーク。

いくつか列挙してみる。

 

まず名前。

藤田 哲也 Tetsuya Fujita だと女性に間違われることが多かったそうで、自らミドルネームを。

それは、セオドール Theodore

アイゼンハワーから借りてきたらしい!

 

彼のしゃべる英語は日本語英語だったそうだが、それ以上のユニークさが。

そこで登場する言葉は、「フジタ語」(笑)

 

彼の才能を説明するこんなフレーズも。

「彼は気象学会のウォルト・ディズニー」

やっぱアメリカ、こんなフレーズさえ凄いわ!

 

 

結論:「本流」じゃないからこそデキる事を、アメリカで徹底追求したオトコのユニークな人生。

 

P.S.漫画化、もされているよう。

   子供の夢を育むのに、いいかも!



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NY渡米時にちょうど公開されていたが「どうせアメコミヒーロー物」とスルー。

 

というのは、もうMARVELでさえウンザリ! なのに、DCコミックス物。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」はどうみても クソ映画(笑)

そっち系統なので、あっさりとパスしたのだ!

 

そしたらすこぶる評判が良く、少々後悔。

で、さっそく(笑)

 

 

主演のワンダーウーマンを演じるは、ガル・ギャドット。

ワイルド·スピードシリーズに ×3連発!で出演し、その美女ぶりは既に有名!

だけでなく彼女は兵役経験(イスラエル出身)もあるので、アクションが決まる!

監督はパディ·ジェンキンス。女性ヒーローの魅力を最大限に表現!

 

 

なのだが…

あまりに正当ヒーロー物すぎないか?!?

このプロットで、2時間21分、は少々辛い。

(当ブログは2時間超の映画に厳しい)

 

どうしても直前に観た「ヒーローものの変化球」と比べてしまう…

アメコミ物で、最近当ブログをガッチリ掴んだのは「ドクター・ストレンジ Dr. Strange 」

主人公をカンバーバッチが演じ、かつ展開される「万華鏡的ワールド」に魅了された。

 

こちらのギャドットは美しいのには文句はないが、発音がナマってる(笑)

田舎から出てきたわけ(という設定)だから仕方ないか?!?

 

共演のクリス・パインやロビン・ライトも奮闘しているものの、そこで醸成される感情も長くは続かない...

 

 

今後、バットマン そして スーパーマン と絡んで新作も待機中だそうだが…

これ以上、何も言うまい…(笑)




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最近「ヒトラー映画」がやたら多く公開されていて、やや食傷ぎみ(笑)

 

例えば...

「ヒトラーの忘れ物」の原タイトルは、Under sandet = 砂の下

「ヒトラーへの285枚の葉書」は、Jeder stirbt fur sich allein = ベルリンに一人死す

 

なので、わかりやすくしようとした努力(売ろうとした努力?)はわかるが、その意図が結果、冒頭のような印象?現象となる。

 

 

その点、今作は潔くて良い。

原作モノ(自伝)とはいえ、下手したら「少女ファニー、ヒトラーからの脱出」になってたかも(笑)

 

 

さてどんな脱出か。

1943年 ナチスドイツ支配下のフランス。

良心に基づきユダヤ人の子供たちをかくまっていた人たちがいた。

だが圧力が高まり、子供たちをフランスから安全なスイスに脱出させなければならなくなる。

あくまでもドイツ人を装い、「林間学校へ行く」と主張して。

 

主人公ファニー(写真:センター)はその子供たちのグループのリーダーに引率者(セシル・ドゥ・フランス)に指名される。

彼女の兄弟含む9人の子供たちの命運は、彼女に託されたのだ!

だが待っていたのは、いちいち痺れるような逃亡の旅…

 

 

こういう映画ではだいたい、子役の名演技が光る。

今作も同様で、ハラハラするシーンの子役たちの演技に観客もシンクロしていく。

唯一有名な俳優の セシル・ドゥ・フランス(ヒアアフター、スパニッシュアパートメント3作 etc…)も存在感を発揮。



結論:こんな歴史があったんだ、を誠実に語る一作。



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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

まずは昨日もアップした企画シリーズ、

 

1.ブログでサッカーを10倍楽しむ法」シリーズ


 Since 2006.2月なので、何と11周年越え、12年目に突入中!

当初は月イチでアップしていたのですが、スケジュール確定の遅れ·変更を考慮し、上旬·中旬·下旬の3つに分割して現在に至っております。

(左からクリックでご覧下さい)

 

「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介することで、「次に何があるか」が直ぐ判ることがメリットと思っております。

 

 

この企画のみならず サッカー系 の追っかけは多く、

・いきなり大波乱! で開幕、英プレミア・リーグ(笑)、をどう読むか?!  

·岡崎レスター、ついにリーグ優勝!!! 奇跡が今日実現した!

·NHK BS1スペシャル「史上最大のジャイアントキリング~岡崎レスター 奇跡の初優勝へ」永久保存版に確定!

·0 vs 2から逆転でアジアチャンピオン!!! U-23 奮闘(火)→本日は大躍動!

·3位決定戦延長終了直後にパッと思い出したのは「ドーハの悲劇」1993  で想うこと。

·祝!6大会連続オリンピック出場。U-23 奮闘す。

·FIFA クラブワールドカップ開幕戦雑感 結果的に「歴史的な1日」に

·なでしこジャパン、初優勝 日本サッカーの新時代がやってきた!

·なでしこ優勝「延長後半」を改めて録画で視聴→追加情報も相まって「最高に面白い」!!

 

現在のなでしこは残念ながらリオ·オリンピック2016には出れなくなってしまった...

が、前を向いて次のフランスW杯2019及び、東京オリンピック2020を目指して欲しい!

 

 

次にべスト10系の、こんな企画もあります。

2.極私的2016年映画ベスト10! 

(2008-12-22 2016-12-30

  

2008年から映画でスタートし今年は10回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

これは便利!

 

 

そして予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2016年 BOOKS  ベスト5!

 

こちらは2010年から(つまり今年8回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。

で今年増やしてみたのが、以下。

 

 

4.極私的2016年 MUSIC ベスト10!(新企画)

 

とりあえずトライしてみたが、こちらもなかなか楽しい(笑)

ワイドな幅を持つ音楽ジャンルをこうしてまとめてしまうのはどうかとも思った。

が、やってみたら楽しかった(笑)

 

 

最後は、またアメリカに戻り、偶然の産物とはいえ驚きの企画、

5.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました。ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!




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2017年8月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 12年目に突入!)

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑)

 

 

 

 

8/21(月)【英プレミアリーグ】 

       マンチェスター・シティ vs エバートン

    【リーガ・エスパニョーラ】 

       マラガ vs エイバル 乾!

       レバンテ vs ビジャレアル

      【UEFAチャンピオンズリーグ】

       アスタナ vs セルティック

 

8/22(火)【英リーグカップ】

       シェフィールド vs レスター 岡崎!

       サウザンプトン vs ウルブズ 吉田!

       ストーク vs ウエストハム

       ワトフォード vs ブリストル・シティ、他多数

     【バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】at チェコ、プラハ

        U-17日本 vs ロシア 

      【UEFAチャンピオンズリーグ】

       セビリア vs イスタンブール・バシャクシェヒル 他

 

8/23(水)【バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】at チェコ、プラハ

       U-17日本 vs ハンガリー 2連勝!!!

     【UEFAチャンピオンズリーグ】

       リバプール vs ホッヘンハイム

        CSKAモスクワ vs ヤング・ボーイズ 他

 

8/24(木)【UEFAチャンピオンズリーグ】

       アスレチック・ビルバオ vs パナシナイコス

       シュケンディヤ vs ACミラン 他

     【国際親善試合】

       インド vs セントクリストファー・ネイビス

     

8/25(金)【バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】at チェコ、プラハ

        U-17日本 vs U-17アメリカ

     【独ブンデス】 

       ケルン vs ハンブルガーSV 大迫、酒井高徳!

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       レアル・ソシエダ vs ビジャレアル

       ベティス vs セルタ

     【国際親善試合】

       トリニダード・トバゴ vs ジャマイカ

 

8/26(土)【バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】決勝!

       U-17日本 vs U-17チェコ 相手の圧倒的なホームの相手を撃破し、優勝!

     【英プレミアリーグ】

       マンチェスター・ユナイテッド vs レスター 岡崎!

       ハダーズフィールド・タウン vs サウザンプトン 吉田!

       ボーンマス vs マンチェスター・シティ

       ニューキャッスル vs ウエストハム

       クリスタルパレス vs スウォンジー

       ワトフォード vs BHA

     【伊セリエA】 

       ローマ vs インテル 長友!

       ジェノア vs ユーベントス 

       ベネヴェント vs ボローニャ

     【独ブンデス】 

       ドルトムント vs ヘルタ・ベルリン 香川、原口元気!

       シュツットガルト vs マインツ 浅野拓磨、武藤!

       フランクフルト vs ウォルフスブルグ 長谷部!

       アウグスブルグ vs ボルシア・メンヘングラードバッハ 宇佐美!

       ブレーメン vs バイエルン

       レバークーゼン vs ホッヘンハイム       

    【リーガ・エスパニョーラ】 

       アラベス vs バルセロナ

       ベティス vs セルタ

       レバンテ vs デボルティーボ

       ラス・パルマス vs アトレティコ・マドリッド

     【仏リーグ・アン】 

       メス vs カーン 川島!

 

8/27(日)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs エバートン

       WBA vs ストーク

       リバプール vs アーセナル 攻撃力爆発!!!

       トットナム vs バーンリー

     【伊セリエA】 

       フィオレンティーナ vs サンプドリア

       キエーボ vs ローマ 

       ACミラン vs カリアリ

       ナポリ vsアタランタ

       クロトーネ vs ベローナ

       フェッラーラ vs ウディネーゼ

     【独ブンデス】

       ハノーファ vs シャルケ04 内田

       ライプツィヒ vs フライブルグ

    【リーガ・エスパニョーラ】 

       エイバル vs アスレチック・ビルバオ 乾!

       レアル・マドリッド vs バレンシア!

       ヘタフェ vs セビリア 柴崎!

       エスパニョール vs レガネス

     【仏リーグ・アン】

       モナコ vs マルセイユ 酒井宏樹!

 

8/28(月)休養日?!(笑)

 

8/29(火)【FIFAワールドカップロシア2018 アジア最終予選】

       U.A.E vs サウジアラビア サウジ敗戦! 日本にとっては追い風に!!!

 

8/30(水)【ナビスコカップ】

       セレッソ大阪 vs 浦和レッズ

       ベガルタ仙台 vs 鹿島アントラーズ

       ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

       川崎フロンターレ vs FC東京      

    【コパ・デル・レイ】 

       レオノア vs ラシン・サンタンデール 他、多数! 

 

8/31(木)【FIFAワールドカップロシア2018 アジア最終予選】

       日本代表 vs オーストラリア!



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この本の構成は、以下のよう。

 

1. 始める

どうやって「最初の1歩」を刻めばいいのか?―心の「壁」を取り払うための起業家の公式

リスクには「正しい取り方」がある―不安と闘い、挑戦を続けるための5つの戦略

チャンスは「カオス」のなかに―逆境を乗り越えるための5つの戦術)

 

2. 成長する

自分を知らずに成功はつかめない―強みを最大化するためのアントレプレナー「4つのタイプ」

成長のために何を行い、何を諦めるべきか?―迷いを断ち切るための「ホワイトボード6か条」失敗を糧に進化するチームをつくるために―これからのリーダーに求められる4つの「A」

メンターは多いくらいがちょうどいい―「厳しいアドバイス」を手に入れるための5つの方法

 

3. 成功する

いちばん大事なのは「働きがい」―創造力と活気に満ちた「いい会社」をつくる4つの方法

起業家こそ、「仕事も、家庭も」―本当の意味で「夢を叶える」ための3つの秘訣

 

 

だが読んでいくうちに悟る(汗…)

 

「圧倒的に、1. 始める が面白い!!!」

(と、 2. 成長する の前半)

 

 

そりゃ当然といえば当然。

先日紹介した、Airbnb 創業も、超・面白かった。

最初の発想 =「コンベンションの時って、需要が多すぎてエリアが対応できてないね」

「じゃ、その期間だけの民泊はあり」で、まずは自分の部屋から実験開始!

たまたまあったエアマットから「エアベッド & ブレックファースト(朝食つき)」(笑)

 

 

とまでもいかなくても、冒険心が溢れる一方、リスクの取り方までしっかり享受してくれる。

中でも当ブログ的に刺さったのは…

「事業を始めた時に、家族や友人に製品を売ったこと」が最大の後悔、とな!!!(汗)

これはタメになる(汗)

 

 

結論:スタートアップを考えるヒトに向けての、最新版の必読書。



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当ブログにとり今、マックの何に関心があるかと即答で、オリンピック・スポンサー。

つい2ヶ月前、41年という長期にわたったスポンサードを中止。

ひとつの時代が終わった、を実感した。

 

とはいえ、41年間も世界最高のコンテンツを抑え君臨し続けた体力は凄い。

「食」というカテゴリーをある意味、支配してきたのだ!

 

 

この巨大チェーンの、まずはアメリカ制覇、を描くのがこの映画。

(そして世界制覇に至る)

 

場所は、カリフォルニア州南部、ハンバーガー店のオーナー、マクドナルド兄弟。

彼らは映画館、ホットドッグ店経営で苦労した末に、独自のノウハウを開発。

それは例えばこんなことだった。

・注文から30秒でお客に手渡す=バーガーもフライもフレッシュで美味しい!

・直ぐに割れちゃう皿を省き、バーガーを紙に包んでサーブし、簡略化。

・注文は自分でカウンターに並ぶ。手に入れてから何処で食べるかは自分の自由。

 

こうしてシステム化することで、店を少しずつ増やしていた。

 

 

そこに登場するのが主人公、レイ・クロック(マイケル・キートン:写真中央)

セールスマンとして、ミルクシェイクの製造機を売り回っていたところ、大型発注に出くわす。

カリフォルニア州南部の田舎からの大量発注がホントか確認するため、車でアメリカ横断。

そしてこの画期的なシステムを目撃。

いったんマクドナルド兄弟に断られるものの、しつこく食い下がり、フランチャイズ権を得る。

 

ここからレイ・クロックの猛烈営業が始まる………

 

 

しばらくはマクドナルド兄弟の判断に従っていたものの、転機が訪れる。

・原点だった?!はずのミルクシェイクのコスト削減策で味よりも効率を優先(!)

・フランチャイズ料だけでなく「土地」を抑えることで「そのシェア」が大きな力に(!)

アメリカ各地での成功を積み重ねるうちに、変わっていく主人公...

そして観客は、彼の「勤勉さ」が「強欲」化する瞬間を目撃する(!!!)

 

 

いつの間にか、第一号店はマクドナルド兄弟たちの店でなく、自分の店(笑)

「野心こそ人生の醍醐味」を標榜し、マクドナルド兄弟の追い落としにかかる。

正に「恩を仇で返す」状態。

 

 

ここで悟る。

ファウンダー The Founder ってタイトル、凄い皮肉!

 

 

結論:きれいごとだけでは済まない、急成長 McDonald’s の影にあった確執、はビリビリひりつくビジネスの闘い。

        今までマイケル・キートンのベストは「バードマン」かと思っていたが、これも相当いけてる!



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先週2017-2018シーズンが開幕した英プレミア・リーグ。

のっけから大波乱中!

 

 

先ずは強豪リバプールがワトフォードと引き分け。

 

その数時間後には去年の優勝チームであるところのチェルシーがホームで惨敗。

相手はバーンリーと、昇格2年目のチームに全くいいところなく、ボロボロにやられた!(退場が...)

 

そして同時間には続き新加入組、ハダーズフィールド・タウンがパレスを破る。

 

 

その後は比較的順当に推移したが、シーズン冒頭のこの3試合の結果は十二分なインパクト!

 

 

 

今週末に直ぐ第2節があるが、当ブログ注目は、

 

レスター vs ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 岡崎が昇格組と!

 

リバプール vs クリスタル・パレス 開幕からどちらチームも連敗、ではマズい…

 

 

そして翌 日曜は、

トットナム vs チェルシー のロンドン・ダービー!


コンテ(写真:左)、危うし!?!
 


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先日のNYで行った際、通常の入場口(53 st.口、54 st.口 写真)は閉鎖(!)

入場は教育棟から。

 

超びっくり!

いつの間にか、 リニューアルが開始されていた。

 

 

 

あとで調べてみたら…

リフォームの第一段階は既に去年の2月に始まり6月に完了し、東棟に集中していたそう。

・東棟3階にギャラリーを2つ創設。

・庭に面した小ぶりのギャラリーを創設。

・バウハウスの階段を、オスカー・シュレンマーの絵画とともに再現(ここは通ったような!)

 

スケッチ、絵画、彫刻だけでなく写真も含め、例えば1920年代、1930年代に階ごとに時系列に展示されるセクションも設ける方向だという。

 

 

NY MoMAといえば、先日の 日本経済新聞「私の履歴書」谷口 吉生さん の記事があったばかり。

なので当ブログの注目度はさらに上がる。

 

<設計前にMoMAの歴史やコレクションに対する哲学を調べ上げていた

<1929年に開館した同館は近現代美術が専門

<当時、同時代の前衛美術を収集するという方針は画期的なことだった

<絵画・彫刻に建築、デザイン、写真などの部門を加えた美術館は、今の現代美術館の原型だ

<このような歴史を物語る既存の建築を尊重しつつ、新しい美術館要望に率直に応えた提案が勝因

 

<MoMAは自分たちのコレクションに自信と誇りを持つ

<目新しい建築は不要だ

 

<MoMAは歴史中で増築を重ね、様式が異なる3つの建築で構成されていた

<建築部門を持つMoMAだからこそ、これらを展示物として残して歴史を継承すべきだと考えた

 

<同館の活動の2本柱である「収集・展示」と「教育・普及」をそれぞれ担う新しい建築「展示棟」

<と「研究棟」彫刻庭園を両端に象徴的に置く

 

と、だいぶ方針変更があるよう。

当然、設計者であり、理事の 谷口 吉生さん にはよくよく根回しの上のリフォームなのだろう。

が、

今までのあの広いロビー(53 st.口、54 st.口)がどうなるのかと思うと、気になる…

 

 

確かに今は、先日アップした読後評:絵画の歴史 byデビッド・ホックニー にもあるように、

サブタイトルでこの考え方とのシンクロがわかる =「洞窟壁画からiPadまで」

美術への価値観が揺さぶられているような気が…

 

結論:そんな状況と考えるに、ますます気になってしまう、 NY MoMA のリフォーム!



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2017年8月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑)

 

 

8/11(金・祝)【英プレミアリーグ】開幕!(写真)

       アーセナル vs レスター 岡崎!

     【独カップ】

       カールスルーエ vs レバークーゼン 他

     【仏リーグ・アン】

       レンヌ vs リヨン

       ニース vs トロア

 

8/12(土)【英プレミアリーグ】開幕!

       サウザンプトン vs スウォンジー 吉田!

       チェルシー vs バーンリー

       ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン vs マンチェスター・シティ シーガルズ参上!

       クリスタル・パレス vs ハダーズフィールド・タウン!

        WBA vs ボーンマス 

       ワトフォード vs リバプール

       エバートン vs ストーク 

     【独カップ】

       リラジンゲン・アーレン vs ドルトムント 香川!

       エルテンブリュック vs フランクフルト 長谷部!

       レーアー vs ケルン 大迫!

       リューネンブルグ vs マインツ 武藤!

     【仏リーグ・アン】

       ナント vs マルセイユ 酒井広樹!

       ボルドー vs メス 川島!

       アミアン vs アンジェ

       カーン vs サンティエンヌ

       トゥールーズ vs モンペリエ

 

8/13(日)【英プレミアリーグ】開幕!

       マンチェスター・ユナイテッド vs ウエストハム

       ニューキャッスル vs トットナム

     【独カップ】

       オスナブルック vs ハンブルガーSV 酒井高徳!

       マクテブルグ vs アウグスブルグ 宇佐美!

       コットブス vs シュツットガルト 浅野拓磨!

     【仏リーグ・アン】開幕!

       アン・アヴァン・ギャンガン vs パリ・サンジェルマン ネイマール早速デビュー?!

       ストラスブール vs リール

       ィジョン vs モナコ

 

8/14(月)【独カップ

       ハンザ・ロシュトック vs ヘルタ・ベルリン 原口 元気!

       ディナモ vs シャルケ04 内田!

 

8/15(火) 【2017-18 UEFAチャンピオンズリーグ】

       ホッヘンハイム vsリバプール!

       ヤング・ボーイズ vs CSKAモスクワ 他、全5試合

 

8/16【2017-18 UEFAチャンピオンズリーグ】

       ニース vs ナポリ

       オリンピアコス vs リエカ 他、全5試合

     【2017-18 UEFAヨーロッパリーグ】

       ユトレヒト vs ゼニト

 

8/17(木)【2017-18 UEFAヨーロッパリーグ】

       ドムジャレ vs マルセイユ 酒井 宏樹!

       ヴィトルル・コンスタンツ vs ザルツブルグ 南野!

       パナシナイコス vs アスレチック・ビルバオ 他、多数

 

8/18(金)【独ブンデス】開幕!

       バイエルン vs レバークーゼン

     リーガ・エスパニョーラ】開幕!

       レンシア vs ラス・パルマス

       レガネス vs アラベス

     仏リーグ・アン】開幕

       メス vs モナコ 川島!


8/19(土)【英プレミアリーグ】

       レスター vs ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 岡崎!

       マンチェスター・シティ vs エバートン

       アーセナル vs ストーク 

       リバプール vs クリスタル・パレス

       バーンリー vs WBA

       ボーンマス vs ワトフォード

     【伊セリエA】開幕!

       ユーベントス vs カリアリ 

       ベローナ vs ナポリ 

     【独ブンデス】開幕!

       ウォルフスブルグ vs ドルトムント 香川!

       ハンブルガーSV vs アウグスブルグ 酒井高徳、宇佐美!

       ヘルタ・ベルリン vs シュツットガルト 原口元気、浅野  拓磨!

       マインツ vs ハノーファ 武藤!

       シャルケ04 vs ライプツィヒ 内田!

       ホッヘンハイム vs ブレーメン

     【リーガ・エスパニョーラ】開幕!

       ジローナ vs アトレティコ・マドリッド 昇格組!

       セルタ vs レアル・ソシエダ

       セビリア vs エスパニョール

     【仏リーグ・アン】

       リヨン vs ボルドー

       モンペリエ vs ストラスブール

       ニース vs アン・アヴァン・ギャンガン

       サンティエンヌ vs アミアン

       トロア vs ナント

       レンヌ vs ディジョン

 

8/20(日)【英プレミアリーグ】

       トットナム vs チェルシー 早速こんな組み合わせが!

       ハダーズフィールド・タウン vs ニューキャッスル

     【伊セリエA】開幕!

       インテル vs フィオレンティーナ 長友!

       サンプドリア vs ベネヴェント 昇格組!

       アタランタ vs ローマ

       ザッソーロ vs ジェノア 

       クロトーネ vs ACミラン 

       ウディネーゼ vs キエーボ

       パルマ vs インテル 長友!

       ボローニャ vs トリノ

     【独ブンデス】開幕!

       フライブルグ vs フランクフルト 長谷部!

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ケルン 大迫!

     【リーガ・エスパニョーラ】開幕!

       アスレチック・ビルバオ vs ヘタフェ 柴崎! 

       デボルティーボ vs レアル・マドリッド

       バルセロナ vs ベティス

      【仏リーグ・アン】開幕!

       パリ・サンジェルマン vs トゥールーズ ネイマール早速デビュー?!

       リヨン vs ストラスブール

       マルセイユ vs アンジェ 酒井 宏樹!

       リール vs カーン 



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極私的 2011年 映画鑑賞 ベスト10 で、第3位に入れた作品で思い入れがある。

当時の感想 =「予想外にツボに入りまくり。あっと驚きにウェルメィドな1作」

 


今日、映画評論家 粉川哲夫の【シネマノート】を眺めていたら、この映画が。

「音楽を含めて、細かく見ていくと非常にディテールに含蓄のある作品」と褒めていた。


そこで急遽、出来の良さを再実感の理由 その(3)を。

 

 

出来の良さを再実感の理由 その(1)(2)は以下のよう。

 

面白い理由その(1)

=主人公が「番組のキレを良くするジャッジをズバズバ・バシバシ」出すことで、早朝番組が実際に輝きだす(ようにみえる)こと。

 

面白い理由その2。

=この映画は、NY州観光局の全面的な協力を得ていて、ラストにもそのロゴが出てくる。

このため、切り取るNYの景色がいちいち「魅力的」(例:マンハッタンヘンジ)

 

 

そして今日、映画評論家 粉川哲夫氏 が与えてくれた知見は。

 

ハリソン・フォード(写真:右)がやけ酒中の店を特定しようとするプロデューサー(写真:左)

5軒探し回り、ラストにたどり着く 21 club 21 West 52nd Street は当ブログお気に入りの店。
カジュアルなバーゾーンとフォーマルなゾーンに区分されているが、バーゾーンで十分に楽しめる

インテリアが素敵なだけでなく、店のサービスを提供するウェイターたちはどの人からも「この道○○年」的雰囲気を体中から発散(当然、客も)

 

 

今日の話題はハリソン・フォードはこのバーで昔の仲間数人と歓談、のシーン。

 

<行き当たるバーで身だしなみのいい老人たちとマイクがおしゃべりをしている。

<そこには、モーリー・セイファー (Morley Safer) やボブ・シーファー (Bob Schieffer) の姿が

 

記憶にある人たちだとは思ってたけど、マサカのテレビ界のエリート・キャスターたち!!!

 

 

モーリー・セイファー (Morley Safer) は「60 Minutes」の重鎮。

 

ボブ・シーファー (Bob Schieffer) も、「60 Minutes」だけでなく、CBS の看板番組の重鎮。

 

 

確かに確かに!

「細かく見ていくと非常にディテールに含蓄のある作品」



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期待しないで観はじめたのだけれど、けっこうぐいぐいと、ツボに入ってきた(笑)

 


まず冒頭、場所は何と!のフロリダ。
怪奇物のオープニングとしては意表を突かれる。

そして背景が全く読めない中、スルスルと事件発生。
祖父がいってしまう中、父は祖父批判を繰り返し、主人公は大混乱...


で、タイトルの ミスペレグリン との遭遇。
このミスペレグリンを演じるのが、元ボンドガールの エヴァ・グリーン。(写真:中央)

年々存在感を増している彼女だが、今作でも凄い存在感で、物語を引っ張る。
その存在感は、主演女優賞をあげたいくらい(笑)

 

彼女だけでなく、ポイントに配する人材は一流ぞろいで感心。

気合いの入り方に、それはそれで満足!

 


ティム・バートンといえば、元々ディズニーのアニメータ出身。
基本、彼オリジナルな企画がどうしても多くなるが、今回は原作物。
「ベースがあり」ものをバートンがいじる、という点が良かったのかも!?!




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ライブ後一週間程度で、このクオリティのライブ映像が観れるなんて 感激。

https://www.youtube.com/watch?v=euKpbGQr1JA


何て世の中だ!!!

(先取り志向ならではの恩恵かもだが 笑)

 

 

7/23に行われた Pitchfork Music Festival 2017 での最新ライブ。

この Angel Olsen の最新CDは当ブログでも紹介済(2016.11.18)

(Angel Olsen My Woman 成長中、と言い切れる 期待の女性シンガー の三枚目、はジャケからも伝わってくる)

 

セットリストは以下。


1.High and Wild

2.Shut Up Kiss Me

3.Give It Up

4.Not Gonna Kill You

5.Acrobat

6.Sister

8.Woman

 

 

聴きどころは、彼女の声の特徴が声量と共に際立ち、オーディエンスが反応しはじめる「 瞬間」

そこで当ブログとしては その「瞬間」、ハイライトを切り取ってみます(笑)

               ↓

①会場をまず熱くしはじめる4曲め Not Gonna Kill You(15分過ぎ~、16:50~)

②スローな5曲め、Acrobat の最後(28:40~30秒程度)

③最新アルバムの最長曲 Sister(37:40~1分程度)

④ラスト Woman (50:00~1分程度、53:00~)


 ここから幾つか観ただけで、彼女の魅力がダイレクトに伝わる、ように思う!

(MCがなんか変、なのも彼女っぽい?)

 

 

こうなると、生で観たい!

現在、ヨーロッパからアメリカへのツアー中のよう。

行きてえ!(笑)




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