アメリカでの評価が高かったので、さっそくチェック。
観たのは、2D版かつ日本語版と、残念ながら当ブログ的には、あまりお好きな環境ではない(ベストは英語版)
その感想は。。。
まずバイキングの一族のストーリーというのが新鮮、でつかみはok!
で自然に物語に惹き込まれる。
サプライズもある程度用意されており、飽きさせない(まあ展開は読めるのだが)
主人公の、バイキング一族の「ミッション」とのズレの幅が、加速度的に拡大する過程がポイントとなって面白い。
そうしているうちにクライマックスへなだれ込んで行く。
映像で印象的だったのは、飛ぶシーンのようなスピード感ある、3D向きそうな映像はもちろんのこと、ちょっとした湖などの「湖面」が過去感じた事の無いリアルさで、また技術の進化を感じた。
結論 = ドリームワークスのアニメ作品のレベルから言うと、一皮むけた印象。
過去の数々の作品を凌駕する出来とは自分的には言い切れる。
英語版もみてみたくなった。
この夏一押しのアニメ!?かは、強敵オモチャシリーズ3と、ジブリの新作を観てから判断しよう....
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