日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





5年ぶりの新譜“I’m With You” が発売になった、レッチリ RED HOT CHILI PEPPERS。
前にアップした通り(2011-08-06)、8月30日のライブ生中継を映画館で即体感する企画が。

RED HOT CHILI PEPPERS LIVE: I'M WITH YOU
Tuesday, August 30th
and varying dates internationally

今日試しに覗いたら、
世界34カ国→39カ国に増殖し、なんと、日本の国旗も露出!
(http://www.rhcplivehd.com/)

その国旗をクリックすると、
TICKETS COMING SOON
と出る。


でも待てよ...
もう今朝に終わったのでは?!

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バルサの試合をテレビ観戦中。

ビジャレアルの攻撃のキレも悪くないが、それを上回っているバルサが前半で既に 2 vs 0。

しかも、トップチーム新加入の2人が得点!
カンテラ上がりのチアゴ・アルカンタラ、そしてアーセナルから移籍したセスク。


後半に入ると、今度も新加入のアレクシス・サンチェスが!
これで3 vs 0。
そして直後、メッシも得点で、4 vs 0。

74分にはチアゴ・アルカンタラからの折り返しで、メッシがもう1点。
既に、5 vs 0 。
もう手が付けられない....

カタール資本で増強されたバルサ、完成度をますます高めつつある。


一方でイギリスでも同様の状況。
マンチェスターUは、新加入ウェルベックがさっそく機能し、3試合で2得点。
しかもどちらも先制点というのが凄い。
こちらも盤石の感があり、前節ではアーセナルからなんと8点も取り、アーセバルファンを史上最悪の悪夢へと叩き込んだ。


ということで、バルサもマンUも盤石なシーズン立ち上がり。
これまでの2強はますます強く、そして他は指を加えて眺めているしか無いのだろうか。,
なんか素直に喜べないのは自分だけだろうか?


救いと言えるかはわからないが....
イングランドでは「4強」という言葉は既に死語となり、「マンチェスター2強」時代に入りつつある。
オイルマネーで強化(涙...)したマンチェスター・シティは、明らかに強くなった(時間はかかったけどね)
今季のマンチェスター・ダービーはますます面白そうではある!
(あと、こちらもオイルマネーで生まれ変わったマラガか?)



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NY「MoMAの通な楽しみ方」のひとつとして、
<建物の「多重構造」と、そのメイン FLOOR 2にあるインスタレーションを、2回、違う体験として。
<(=混雑する「有料日」、余裕でまわれる「無料日」での、「対比」を楽しむ)
という楽しみ方をご紹介した。

その時の最新展示 Jennifer Bartlett Rhapsody (2011-07-07~10当ブログアップ)終了後はどうなっているか。
その Sneak peak 情報をもらったので、ご紹介。



先週末からスタートしたのは、ブラジルのアーティスト、Carlito Carvalhosa,の Sum of Days (写真)
アメリカでの彼の初の展示だそう。

天井の ぐるぐる? からつり下がったマイクによる、音のインスタレーションも含めた、参加型の展示。
つり下がったマイクがその日の音をアンビエント録音し、次々と活用されていくらしい。
ミニマリストの最新の作品がこうやって、MoMAのド中心で展示されるのは、なかなか大胆!


これだけでなく、音楽のパフォーマンスを行う日もあり(9/8~11/10)
出演者は10人。
Lisa Bielawa, David Crowell, Jon Gibson, Philip Glass, Carla Kihlstedt, Michael Riesman, Mick Rossi, そして Andrew Sterman。
バイオリストからサックス奏者、やはりミニマリストなどと多彩。
個人的には、彼がこれまでも何度も共演しているPhilip Glassが、最も惹かれるが。

パフォーマンスまでみれるかはともかく、まずは この空間を体験しに行きたいものだ!

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福井市の、一乗谷朝倉氏遺跡。

ここをテーマに制作した市観光イメージアップのポスターが、なんと!交通広告2011グランプリ(応募作品 1515/1)
思い切ったクリエイティブ表現が、評価を生んだ。
「あまりになにもない。だから面白い」


この仕掛人は、クリエイター 佐々木 宏。
既に超有名な彼が、なにかの縁でこの福井市の一乗谷朝倉氏遺跡を仕事にすることに決めた成果。
誰が仕向けたかは、わかりようもないが、それなりに大成功では?!


しかも!
その後、彼はポスター表現では満足できず、をさらに別にテレビCMまで展開(写真)

SB社の有名なお父さん家族シリーズを、一乗谷朝倉氏遺跡に巻き込んだ!
この様子及びインタビューも、この番組で露出する。


この特番をたまたま昨日、中京圏(NHK総合19時半~)で視聴。
明日再放送があるらしい。NHK総合 AM 08:00~08:25 「なにもない だから面白い~広告は日本を変える~」
BUT! 放送ゾーンは同様に中京圏らしいが。

こうやって、関東でもふれられないコンテンツが、けっこうあるのかも? と気付いた次第。。。




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先日面白がってアップした(2011年08月21日)のは、Seun Kuti "From Africa With Fury: Rise"の、Amazon.co.jpへのご注文の顛末。


一ヶ月たっても届かないまま、

まず数日前「ぬけぬけとキャンセルの可能性を表明するメール」が届き、面食らっていた。

そしてそれだけでなく先日、なんとこのCDのタイトル曲、 "Rise"のフリーダウンロードができます、とのメールが。

まあ1曲とはいえ、配送が遅れている中、聴けるのはウレシイからさっそくダウンロードしようとした。
だが結局、ダウンロードの最終画面で「対象国ではありません」
できるって送ってきたのはそっちだろ!(笑) 

そもそも、フリーダウンロードしてもらおうということは、明らかにプロモーション。
「物」が浮いているから、こうしているはずなのに....



と、こぼしていたら、昨日18:05にメールが届き、発送したとのこと。
記事アップの30時間後には無事、「発送」となった。

Amazon、なかなか面白い。
この対応、偶然か必然か(笑)


さてCDが届き、その音楽、Seun Kuti "From Africa With Fury (写真)の方はというと....

めちゃカッコいい、Brian Enoらしいエコーの効かせ方したアフロビートで満足。
大事だなと実感したのは、冒頭の曲のボーカルの出だし。
その一発だけで、彼が「父を継ぐもの」という迫力が伝わった!



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「それぞれ、深いトラウマを抱えた2人が、出会って恋愛」が基本プロット。
日本でのサブタイトル=~あなたと過ごしたあの季節~

注目は、主演があの吸血鬼シリーズ「Twilight」 で躍進中のロバート・パティンソン(写真:左)
彼がめずらしく?グダグダの精神状態の主人公を演ずる。
酒は飲むわ、けんかは吹っかけるわ、的な状態。
ある事情で知りあった女性アリー(エミリー・デ・ラビン 写真:中央)と、お互いの傷を理解するうちに恋人に。


その2人を盛り上げるのが、それぞれの父親。
パティンソン側には、仕事中毒の父親役 ピアース・ブロスナン(写真:右)
彼のなんか怪しい感じが実にあっていて、反発する役のパティンソンをサポート。
「ゴーストライター」での好演を観たばかりだったが、こちらでも大活躍。
このひと、最近なんか化けてるわ!

一方、アリー側の父は、クリス・クーパー(濃い!)
しかもデカなので、娘に厳しい厳しい。
殺された妻を守れなかった自分を攻め続ける、ストイックな父親役。
そしてその母の死を目前にしたために、トラウマっている娘。。。


という感じで物語は進んでいくのだけれど、終盤に入って突然の「急展開」が!!
超~強引なオチが、いきなりやってくる(とても書けない...)
暗喩された瞬間「マサカ」の予感が走るが、まさにそのまんまの展開。

このあまりに予想外の反則技で首を締められ、終了直後、這々の体で逃げ出した。
評価している人もいるようだが、自分的には全くついていけない。
もしそういう展開にするなら、もうちょっと違う「切り方」をすべきでは?!

いや~~~~驚いた。
このオドロキだけでいったら、インパクトが今年最大級(シャラマンもかなわない)
この映画に価値があるとすると、その1点に尽きる?!

でも自分的な結論は、やっぱり反則技、かな...
評価する向きもあるようだが、私的には全くダメダメでした(笑)


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まず数日前、以下のようなメールが届いた。



件名: Amazon.co.jpへのご注文について


Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

誠に申し訳ありませんが、ご注文いただいた以下の商品の入荷遅延により、お届け予定日を変更させていただきました。

当初予定していたお届け予定日までにお客様のご注文商品をお届けできなかったことをお詫びいたします。

現時点での最新のお届け予定日は以下のとおりです。

 Seun Kuti "From Africa With Fury: Rise"
   お届け予定日: 2011-08-24 - 2011-09-07

商品は引き続き入荷できるよう手配しますが、万が一、仕入先から入荷の見込みがないことが判明した場合、またはご注文数が入荷数を上回った場合、やむを得ずご注文をキャンセルさせていただくこともありますので、ご了承ください。


ご注文商品のキャンセルをご希望の場合は、アカウントサービス( http://www.amazon.co.jp/your-account )にてお客様ご自身でお手続きいただくか、カスタマーサービス( http://www.amazon.co.jp/gp/help/contact-us/cancelling-changing.html )までご連絡ください。

Amazon.co.jp
カスタマーサービス


今回買おうと思っていたのは、Fela の息子 Seun Kuti の新作 "From Africa With Fury: Rise"(写真)
一ヶ月たっても届かないというだけでも、自分的には初体験。
これだけ、ぬけぬけとキャンセルの可能性を表明するとは、意気地なさすぎ(ボールド部分)



なのだが、これにまだ続きがある。

つい先日、なんとこのSeun Kuti の新作 "From Africa With Fury: Rise"のタイトル曲、 "Rise"のフリーダウンロードができます、とのメールが届いたのだ!
まあ1曲とはいえ、配送が遅れている中、聴けるのはウレシイからさっそくダウンロードしようとした。

そしたら結局、ダウンロードの最終画面で「対象国ではありません」
そう、ダウンロードできなかったのだ。
だって、できるって送ってきたのはそっちだろ!(怒)

そもそも、フリーダウンロードしてもらおうということは、明らかにプロモーション。
「物」が浮いているから、こうしているはずだ。

なのに、CDが届かないのはもちろん、こうして結果的にとはいえ、意地悪されるなんて....
なかなか笑えるっしょ?!

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巨匠かつ拘束されたことが有名な、ロマン・ポランスキーが監督。
このため、かっちりラストまでハラハラさせてくれる。
サスペンスものとしては上々か。
まんまとうまく騙されてしまった(笑)


前任の急死によって、突然巻き込まれる主人公(ユアン・マグレガー)
スキャンダル渦中の元大統領の自叙伝原稿に手を入れ、出版するためのゴーストライター。

彼が一気!に、濁流のような状況に巻き込まれる様が面白い。
ヘリから打ち合わせ風景を撮影され生放送で流れるわ、マスコミ用コメントを急遽書かされ、即それがニュースでオンエアされるわ...
急ピッチで、いつでもトラブルが発生しそうなぴりぴりした状況が深まっていく。


出演陣では、元大統領を演ずる ピアース・ブロスナンと、その妻を演ずる オリビア・ウィリアムスが強い印象を。
彼らから比べると、主演のユアン・マグレガーも トム・ウィルキンソン も普通(笑)

特にブロスナンは、彼ならではの気品がある一方の「怪しさ」(奇しさ?妖しさ?)が存分に物語をもり立てていた。
彼のこの存在感だけで、この映画をかなり引っ張っている感じ。
このキャスティングには正直、唸った。


ただ鑑賞後に残るのは、はめられた気持ち良さ、ではないのが残念。
あとになってみると、やや設定に無理がある気がしてしまう感じ。
この点では、最近の作品では「アン・ノウン」を思い出す。
どっちも、観ている間は十二分に面白いんだから、いいっちゃあいいんだけど(笑)

PS ポランスキーの新作は Carnage(修羅場)というタイトルで、ジュディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、 クリストフ・ヴァルツと超豪華でタノシミ!



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2011-12シーズン早々の凄い目玉になった、 スーペルコパ・デ・エスパーニャ。
リーグが立ち上がる前から何と、クラシコ2連戦!!が実現。

第1戦でのレアル・マドリッド。
完全に試合全体を支配していた。
超本気モードが、さすが「クラシコ」だということをあらためて感じさせた。

一方、バルサは新メンバーを2名も組み込み、シャビをベンチに置くなど、ゆるめのスタート。
エース×2人の「個人技だけ」で逆転しつつ、結局はシャビやテネリフェの奇跡=ペドロの投入で試合を落ち着かせた。
モウリーニョの本気に対し、同点という結果も「それでOK」という感じのこのグアルディオラの対比的な余裕に正直オドロキ!


さて、カンプノウで今回は本気モードのバルサ、最初から最強メンバーで。
今回もレアルは全開で、高い位置からボールを執拗に追ってくるので、バルサもペースをなかなか掴めない。
だがそのスキをつき開始15分、メッシがひきつけたところから絶妙のパスで抜け出して決めたのは、イニエスタ!

その直後、レアルのコーナーキックからうまく当てて、同点打。
得点者はクリスチャーノ・ロナウド。
君はやっぱりスターだ!(ヒールっぽさがまたいい)
いかにもクラシコっぽい展開。
まだプレシーズンだということを思わず忘れそう(笑)

そして前半終了間際、コーナーからピケと凄い!ワン・ツーパス交換。
これでメッシが遂に逆転打!!


後半に入ると、試合はやや小康状態に。
クラシコならではなのか? ファールで もめるシーンが多くなる。
特にメッシに対し。

こうなってきちゃうと、あとの注目は入団ホヤホヤのセスク・ファブレガスがいつ投入されるか。
後半27分、ビジャが下がるシーンで期待したが、代わりはDFアドリアーノ(ふう~)

このままいっちゃうかと思われた81分、新たな展開はやはりコーナーから。
カカの投入でリズムに変化がでたところで、こぼれ球からパスを受けたベンゼマが得点。
同点になって、どうなるか全く読めなくなる。
 
ところが、終了直前の87分。
あらためて攻撃にスイッチを切り替えたバルサ、メッシが右からの折り返しをゴ~~ル!!


いや~ 正にクラシコというにふさわしい試合だった(最後の乱闘はいただけなかったが...)
2011-2012シーズン開幕前から、あっという間に「サッカー脳」覚醒!(笑)

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写真は、置いてある新聞のアップ(クリックすると大きくなります)

書いてあるのは、どの一面も、Old News。
つまり、新聞は全てが「過去の情報」だとしている。
ここまで、激しく迫る必要があるのだろうか?

こう思うのは、自分的には、新聞はすこぶる便利なものだと、未だに思っているからだ。
眠っている間に、世の中での重要なトピックスを完結にまとめるだけでなく、論説・解説おまけに理解しやすいようにグラフまで作ってくれる。
極めてモバイル性が高く(笑)、及び保存性を持つ、究極のテキスト・メディア(と言っても良い)

なので、本来その一面に載っているべきは、Analyzed information with intelligence くらいは書いて欲しい。
(あるいは、せめて Old News but Analyzed information くらいは。。。)


なぜ、本「ウォール・ストリート・ジャーナル陥落の内幕」を読んで、ここで1月のこの展示を思い出したかというと....

マードックによる ウォール・ストリート・ジャーナル へのごり押し路線。
これが、本来、この専門誌が持っていたこの特性を消しているのではないかという疑念。

瞬時に発生したニュースを取り上げることが重要でないとは言わない。
が、その「切り方」の議論を抜きにして、本誌をいじっていくうちに、どんどんこの作品に近づいているのではないか、と。

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1月のNY時、この美術館は完全に閑散期。
というのは、展示は全フロアーのうち、2つのフロアーのみ。

が、数は少ないものの、どちらも刺激的な内容だった。


ひとつは、Free。
ネットの先を見据えるようなテーマ。

で、もうひとつが... 
アメリカの新聞新聞社のドル箱だった不動産広告が大幅にネットに移行し、地盤沈下が激しくなった「新聞」がネタ。
写真(クリックすると大きくなります)


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昨日「ウォール・ストリート・ジャーナル陥落の内幕」の読後評をアップ後、今年1月のNY時、かなりショックを受けたギャラリー展示を思い出した。

場所は、ニューミュージアム(New Museum of Contemporary Art)
移転してからは、建物のユニークさも相まって、バワリー地区の人気スポットに。
(写真は今回のもの。1月のは寒々してるので 笑)

~続く~

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サブタイトルは「なぜ世界屈指の高級紙はメディア王マードックに身売りしたのか」
著者のサラ・エリソンさんは元々、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)で働いていた人。
このため内情にくわしく、登場人物も省略をできるだけ避け、ざっと70人くらいと非常に多くなっている。
そこにまたリアリティが。

甘い汁を吸おうと寄ってくる証券会社、投資会社、既にマードックに買収済の新聞社編集長 etc...
これらの魑魅魍魎の活躍(笑)及び、WSJに異様なこだわりを持つマードックの破格のオファー。
干渉を最小限にしてきたオーナー一族 バンクロフト家の結束がこの攻撃に、じょじょに分裂・崩壊。
そして遂には買収が成立してしまう様が克明に記されている。


この話の展開の中で、時代背景的に911、リーマンショックがさらに今回の買収に強い影響を与えていることが印象に残る。
しかも、まさに現在形として、ニューズ・コーポレーションは紛争に巻き込まれており、マードックのごり押し路線が日々伝わってくる昨今。

これだけに、本の後半で起こる「買収後のWSJへの実力行使」も、よりリアルに感じさせる。
コンテンツとしてのWSJ の個性が消され、普通の新聞に近づいていく様がなんとも痛々しい。
それこそ、現在の格下げ危機についての骨のあるレポートを本来期待したいところなのだけれど...

この本、現在時点で「今年ベスト1」本の状態(つい最近、某映画で使ったばかりの表現なので極力避けたいところだが...)
読んでしまったページ数から残りを計算しつつ「ここまで既に読んでしまった、もったいない」(笑)と思わせた数少ない1冊だからだ!
面白いノンフィクションに勝るものはない!、を実感。

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GPSを利用し、走った距離や時間を記録するiPhoneアプリ Runkeeperは、大人気のランニングサポートアプリ。
(当ブログ 2010-10-06 で紹介済ではある)

日常使いしてきたが、今回のNYでも大活躍。
電話機能はカットしていたので、このアプリを起動しては自分のいる場所をチェックしたりしていた。
そして当然のこと、ウォーキングでも!


写真は、ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池を、1周した記録。
これが、iPhone上に記録として残るので、旅のいい思い出ツールとしても有効。
NYをあっちこっちほっつき歩いた記録をあとで眺めるのは、かなり楽しい(あとで拡大縮小とかも可能)
だし、次に行った時に「前行ったあそこはどこだっけ?」を回避できるという優れものなのだ!

ところで、ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池は1周何キロか。
2周目に入ったところで、Runkeeperを立ち上げ、同じ地点に戻った地点でSTOP。
1周、2.54km 、消費カロリーは、約150 calでした!

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赤いフィナーレのあと、静かに暮れていくセントラルパーク(写真)

とりあえず、1周してみたら、その景色の刻々と表情を変えていく微妙な変化に、魅了されてしまった。
空、貯水池、摩天楼、そして夕日が織りなす、自然+NYシティによる「ショー」と言って良いだろう。


ビールを既に1杯飲んでいた(笑)こともあって、ジョギングではなくウォーキングに。
だが、これが大正解、という感じ。
走っていては、景色をこれほどは楽しめないだろう。

結果、このジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池を、2周も(笑)
1周いくらなのか、との疑問には、このシリーズから切り離したエントリーでご紹介!


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