日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





ハッピーエンドとは、人生の最期、の選び方、という意味。

イスラエルのエルサレム、老人ホームに住む発明好きの主人公 ヨヘスケル(写真:右)
彼は、親友に頼まれ、自分がスイッチを押すことで安らかに最期をとげることを可能にする装置を発明してしまう。
彼と妻、そして周囲の友人たちの運命が、このことで変わっていく…


装置に括り付けられ、家でない場所で死を待つのではなく、「人生を、自分らしく終えたい」と思う人は多いだろう。
この映画は、このテーマに真正面から向き合っており、観ていて息苦しくなる。
それも、笑いながら!
ヤバいねえ…
正にポスター(写真)のコピーにあるように、この映画 SUPERBLY IRONIC !


こういう映画を頻繁に観る気にはなれないが、時々ならOK。
監督シャロン・マイモンとタル・グラニットは、今作は同じ「死」を描いた「おくりびと」に影響を受けているという。
日本人としては、コンプリメントとわかりつつ、ちょっとウレシイよね(笑)



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世界ツアー中のバトルズ Battles 。
昨日、東京公演を実施!(写真:通常モードの場合、クリックで拡大)


セット内容は、アンコール×1曲含め、全9曲。

Dot net

Ice cream

FF baba

Funtra

Tricentennial

Tyne wear

Summer Simmer

Atlas


アンコール
The Yabba

新アルバムから6曲、1stから1曲、2ndから2曲、という布陣。



実はその彼らの、ホームタウン NY で1回ボッキリのライブを目撃(10/22)しており、このセットは2回目。
大きな違いは、3つ。

1.ホームで伸び伸びと演奏していたNY vs 緊張の東京

2.柔らかい音色のNY(Webster Hallは老舗の小屋) vs ソリッドな音色の東京(最新の音響設備)

3.オーソドックスなライティング vs 最新の照明(写真:通常モードの場合、クリックで拡大します)


という具合で、どちらも面白かった。
のだが、東京で唯一残念だったのが Dave Konopka(写真:右) のエフェクト類の調子がイマイチの日だったこと。
なので、時々曲のノリにポーズがかかることが。
こればっかりは仕方ないねえ!

とはいえ、それをカバーしようと奮闘する残り2人のプレーぶりが印象的だったので、それはそれでOKか(笑)


お約束で、ノリが最高潮に達するラストの Atlas は大盛り上がり。
大満足でアンコールは新アルバムのトップ曲で締め。

また近々お目にかかりたいものだ!


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日経新聞 私の履歴書で掲載されていた、JR東海名誉会長の葛西 敬之さんの10/8)の記事が凄い内容で、思わずfbでこう呟いた。

<目茶滅茶面白くてヤバいっす。新幹線の誕生秘話。
<先見の明で、在来線より幅広い規格を採用した人物が「討ち死に」
<そして…

その人物は、国鉄総裁 十河 信二。
そしてちょうどそのタイミングで発売されたのが「新幹線を走らせた男 国鉄総裁十河信二物語」
こりゃ、読むっきゃないね~(笑)



本を手に取ると、700ページ以上の極太本!
それじゃ早速!と意気込んで読み始めたものの、実は前半は苦行状態に。

というのは当時の国鉄は民営化されてないので、国鉄が板挟みに成る事態が多く発生し、「会議は踊る」的な記述が続く…
いかにも明治人な、十河 信二の人となりの記述は相当面白かったが。


だが300ページを越えたあたりから、俄然面白くなる。

・在来線より幅広い規格「広軌」派 vs「狭軌」派の果てしない 闘い。

・なんとか国会で通すためにマル秘で「半額予算」で提出し貫き徹すエピソード。

・「世界一の鉄道を作ろう」という極めて明快なスローガンが、現場の国鉄マンの心に火をつける。俺たちが世界一の鉄道を作るのだ…

・新丹那トンネルの掘削は 熱海側=間組、名古屋側=鹿島建設がそれぞれ担当し、どちらが長く掘り貫通させるかを不眠不休の作業で競った。

・十河 信二の総裁再任が議決された一週間後に、東京オリンピック1964が決定。夢の超特急に、最高の目標ができた!

・計画の政府保証を取り付けた証となる、ワシントンでの長期に渡る世銀借款交渉。

・東海道新幹線のカラーリングが決定した経緯。

・十河 信二を潰すことになりかねないスクープを握りつぶした、2人の新聞記者。

・鴨宮ー綾瀬モデル線の初走行そして200km突破まで。

そして、
・本にも登場! 先の私の履歴書の、葛西新入社員が経験した 十河 信二。

etc...



という具合で、印象的なエピソード連発に唸る。
日経の連載に載っていたがよくわからなかった「有法子」(ユーファース)の意味も良く理解できた。

最後にその意味を引用して、この読後評を締めたい。
「どんな困難、いかなる苦境にあっても、諦めてはいけない。必ず打開策はある」
何かというとまず「断る」ことを第一に考える人に、捧げたい一節では?(笑)

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世界ツアー中のバトルズ Battles 。
間もなく日本来日!(東京、大阪)

実はその彼らの、ホームタウン NY で1回ボッキリのライブをしっかりと目撃(10/22)
(写真:通常モードの場合、クリックで拡大)

本人たちもステージから語っていたが、地元公演はやはり一味違った。
さて日本ではどうなるかな?
ドキドキ・・・

セット内容は、アンコール×1曲含め、全9曲(だったと思う)
新アルバム1本押しも覚悟した(汗)が、まあまあのバランス。
直前のフルコンサート 10/28のセットリスト(ロンドン)も同じだったので、この通りになる可能性大?

基本ほとんどがインストなので、現場で直ぐどの曲か やや判断しにくいこともあり、予習したい方に向けて・・・
(数行空けます)





セットリストは以下。

Dot net
Ice cream
FF baba
Funtra
Tricetennial
Tyne wear
Summer Simmer
Atlas

アンコール
The Yabba

録音した歌手の音に合わせなくていい分、伸び伸びと演奏していた、という印象。
ああ 25日(水)がタノシミ!

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期待しないで観たら、結構はまってしまったドキュメンタリー。

仲良くしている祖母に押され、アリ・セス・コーエンはNYに住む。
そして「Advanced Style」という名のブログを立ち上げる。
そのブログのテーマは、NYに住む老齢の女性たちのニューヨーカーなファッションをアップすること。

すると、このブログが人気ブログとなって、写真集まで出版、テレビ取材も。
そこまで人気が出た理由は明確。
老齢の女性たちがこの歳でも「美しさ」の追求に執念を燃やす姿が感動的だからだ!
これぞ、正に「熟女」ということだろうか?


この映画も、その彼女らの生の姿を切り取っており、映像ならではの迫力があり、圧倒的(写真:通常モードの場合、クリックで拡大)
それぞれの個性で、巷の流行とは関係なく「これが自分に合う」とクリエイトする姿が素晴らしい。

登場する熟女は7人で、最高齢は95歳!
(62、67、79、80、81、93、そして95)



2年ほど前に、ファッション界では伝説のカメラマン、ビル・カニンガムを描いたドキュメンタリーを紹介したことがあった。
が、こちらはその被写体に迫ったわけだ。

そこに共通するのは、当然 NYという街。
それは2つあるなと。

1.常に何か新しくマジカルなものを追求するニューヨーカーの精神があるからこそ成立しているのは間違いない。
熟女たちのクリエイティビティ、への寛容・受容さが彼女たちを後押しするのだ!

2.またNYというタフな街を生き抜いてきた彼女たちだからこそ、このパワーがあるような気も。


実は(一瞬だけど)人生で初めて、女性に生まれたかったと思わせるだけの熟女パワー(笑)
いやいや 男性だって、もっと頑張ってもいいかも?!

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つい先ほどまで行われていたスペイン・リーグ因縁の闘い、バルセロナ vs レアル・マドリッド=クラシコ」
3点差を一気に取り返し、首位奪取を狙うレアルのホームでの攻防の結果は?!

というわけで、サンチャゴベルナベウは当然・大観衆!
巨大なフランス国旗が広がる中、ラ、マルセイーズが流れる。
そしてベンゼマのアッフ°(笑)

どうしても注目してしまう メッシはベンチスタート。
開始5分、絶好のパスを受け取ったネイマールのシュートは枠を越える。
直後にカウンターベンゼマ、お互いに決める気満々な感じがやはりクラシコ!

そして11分、スアレス!!!
チャンスをゴール左隅については押し込み、先制点。

これで波に乗ったか、バルサのパスまわしが冴えわたる。
今日はイニエスタ、切れてるな!
まわりに適時バスを繰り出し、度々のチャンスを演出。
レアルは切り替えしきれない状況に・・・

23分バルサのフリーキックは、ハズレ。
28分DFからパスを奪い、ロドリゲスがやっとジュートらしいシュートを!
その後、クリロナとダニウ・アウべスが接触、結果はアウべスにイエロー。
ふう~

そして39分、遂にネイマール!
これもやはりイニエスタから・・・
君は正真正銘、マエストロ!

終了間際、マルセロがシュートをヘッドで外に掻き出し、前半を終了。
2 vs O で折り返し。


後半に入ると・・・

8分、マエストロ イニエスタが自ら ゴール!!!
イニエスタ → ネイマールからの落としを → 見事なミドルで。
素晴らしい!
これで3 vs Oに。
ついでにどうしても試合に出たいメッシを投入(笑)

一方 ベニテスも動き、DFマルセロを下げ、カルバハルを攻撃的に投入。
カルバハルは早速チャンスを連発演出、期待に応える。
本業の守備でもいい味を出す。

だがメッシまでもが投入されたバルサに手がなかなか出ないレアル・・・
24分のクリロナのビッグチャンスもキーパーナイスセーブでOUT。

すると29分、カウンターから(噛み付き)スアレス!
4 vs Oとし、試合を決定付けた・・・

さらにイスコがネイマールを蹴り、1発レッド。
チーン・・・

結果、バルサ4発 快勝!で来月 来日へ。
このキレキレのイニエスタを観れるだけで、スタジアムに足を運ぶ価値がありそう!


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2015年11月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

今日は残念ながら日本敗退... AFCチャンピオンズリーグ決勝が。
第1戦は、 0 vs 0 で本日の広州ホーム、広州天河体育中心(写真)での最終対決!
さあて、日本に来るのは、どっちだ?!

そして深夜にはお待ちかねのクラシコ!
連休初日としては、ベストに近いのではないか(笑)

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑)


11/21(土)【AFCチャンピオンズリーグ】決勝!
       広州垣大 vs アルアハリ
      【英プレミア】
       マンチェスター・シティ vs リバプール
       ニュー・キャッスル vs レスター 岡崎!
       サウザンプトン vs ストーク  吉田!
       WBA vs アーセナル  他、全6試合
      【伊セリエA】
       ボローニャ vs ローマ
       ユ-べントス vs ACミラン 本田?
      【独ブンデス】
       ケルン vs マインツ 大迫、長澤、武藤!
       シャルケ04 vs バイエルン 内田!
       フランクフルト vs レバークーゼン 長谷部!
       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ハノーファ 清武、酒井!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       レアル・マドリッド vs バルセロナ  クラシコ!
       デボルティーボ vs セルタ
       レアル・ソシエダ vs セビリア 他、全5試合

11/22(日)【英プレミア】
       トットナム vs ウエストハム
      【伊セリエA】
       インテル vs フロジローネ 長友!
       フィオレンティーナ vs エンポリ 他、全8試合
      【独ブンデス】
       ヘルタベルリン vs ホッヘンハイム 原口!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       ビジャレアル vs エイバル 乾!
       ベティス vs アトレティコ・マドリッド
       グラナダ vs アスレチック・ビルバオ
       スポルティング・ヒホン vs レバンテ

11/23(月)【英プレミア】
        クリスタルパレス vs サンダランド
      【リーガ・エスパニョーラ】
       ヘタフェ vs ラージョ

11/24(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】
       バルセロナ vs ローマ!
       アーセナル vs ディナモ・ザグレブ
       マッカビ・テル・アビブ vs チェルシー
       バイエルン vs オリンピアコス 他、全8試合

11/25(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】
       CSKAモスクワ vs ウォルフスブルグ 注目のB組!
       マンチェスター・ユナイテッド vs PSV 注目のB組!
       ユーベントス vs マンチェスター・シティ!
       マッカビ・テル・アビブ vs チェルシー
       バイエルン vs オリンピアコス 他、全8試合

11/26(木)【UEFAヨーロッパリーグ】
       クラスノダール vs ドルトムント  香川!
       バーゼル vs フィオレンティーナ 柿谷!
       ロコモティブ・モスクワ vs スポルティング・リスボン 田中 !
       リバプール vs ボルドー 他、全24試合

11/27(金)【独ブンデス】
       ダルムシュタット vs ケルン 大迫、長澤!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       レバンテ vs ベティス

11/28(土)【英プレミア】
        レスター vs マンチェスター・ユナイテッド  何と首位決戦、岡崎!
       マンチェスター・シティ vs サウザンプトン 吉田!   他、全6試合
      【伊セリエA】
       マインツ vs フランクフルト 武藤、長谷部!
      【独ブンデス】
       ドルトムント vs インゴルシュタット 香川!
       バイエルン vs ヘルタベルリン 原口!
       ブレーメン vs ハンブルガーSV 酒井高徳!
       ハノーファ vs インゴルシュタット 清武、酒井宏樹!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       バルセロナ vs レアル・ソシエダ
       アトレチコ・マドリッド vs エスパニョール
       マラガ vs グラナダ 他、全5試合

11/29(日)【英プレミア】
       トットナム vs チェルシー 他、全4試合
       ノーウィッチ vs アーセナル
       リバプール vs スウォンジー
       ウエストハム vs WBA
      【伊セリエA】
       ローマ vs アタランタ 他、全6試合
      【独ブンデス】
       ドルトムント vs シュツットガルト 香川!
       レバークーゼン vs シャルケ04 内田!
      【リーガ・エスパニョーラ】
       セビリア vs バレンシア
       エイバル vs レアル・マドリッド
       ラージョ vs アスレチック・ビルバオ
       ヘタフェ vs ビジャレアル

11/30(月)【伊セリエA】
       ナポリ vs インテル 長友!
       フィオレンティーナ vs ザッソーロ

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この公演は現地NYでみており、それを映画館で再観賞、というステイタス。


生で鑑賞の感想は、

<これまでの古典的な演出と違い、 新演出はシンプル目で時代性は薄めになっている。
<オープニングの海からの凱旋といい(写真)、後半のキプロスからの本隊到着といい。あっきり。
<とはいえ本筋にあまり影響ないのも確か。

<やはり、触れざる得ないのは、出演陣の豪華さ。
<アレクサンドルス・アントネンコ、ジェリコ・ルチッチ、ソニア・ヨンチェーバ
<・・・というのも今日のマチネはHD配信の日。
<全世界に一気に配信されてしまうので、スター歌手もここでは休めない(笑)
<スターに混ざって期待の新星 Sonya yoncheva のヒロインぶりに満足。

まあそんなところだろう。



そしてこうして映画館でH D 観賞してみるに、まず思うこと。

生では、かなり金をつぎ込んだにもかかわらず、オーケストラ席ではないので、ヨンチェーバの顔はよく見えない....
だが、ライブビューイングではもの凄くよ~くみえる!

ていうか、見えすぎる!!!!(笑)
ここまでどアップで よってしまうと、見えなくていいものまで見えてしまうレベル。

幕間のライブビューイング・製作の裏側紹介でも実はそのように感じた。
ディレクターが、「ここでアップ画像いけ!!!」と指示を出すシーンがあった時に既に違和感を感じていた。
アップもたまにはいいんだけど、何かというとアップに行く、しかもド・アップというのは、ちょっと考えものでは?!?!


先日も ×2も うるさい注文を出してしまった(イル・トロバトーレ 11/3 記事)
が、今日さらに増えてしまった....

だがしかし、これもMET及びオペラを愛しているゆえの注文なので、ご容赦いただきたい!



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当ブログは、ネットフリックスの現時点での最大のヒット作「ハウス・オブ・カード House of Cards 野望の階段」を非常に高く評価している。
このため、当ブログ毎年のお楽しみ、極私的 2014年 映画鑑賞 ベスト10! で今作はテレビでさえ放送されてもいないドラマにもかかわらず、第4位にランクインさせた。
フィンチャー物では 夫婦関係の究極を描く「ゴーン・ガール」でさえ、軽く吹っ飛んじゃう出来だと判断している。


この強力なコンテンツを製作したネットフリックスを扱った一冊ということだけで、読まないわけにはいかない!
そして当然のように、この最強のオリジナル・コンテンツ「ハウス・オブ・カード House of Cards 野望の階段」は、この本で複数回登場してくる。
「オリジナル重視」「イッキ見」「コンテンツの中身が良くなければヒットしない」「House of Cardsは データ分析からヒットの傾向をつかんで製作された
= 英ドラマ + デヴィッド・フィンチャー+ ケヴィン・スペイシー」と、当ブログ的にはとても腑に落ちる内容。


一方で、タイトルがネットフリックスなのでどうしてもネットフリックス一本の本にみえてしまうが、読んでみるとそんなことはないことを言及しておきたい。
Hulu(with 日本テレビ)、dTV (TTドコモ & エイベックス)、アマゾン他の多様なサービスが紹介される。


とともに、テレビの視聴の変化具合の最新版を提供してもらえるので、大変参考になる。
例えば、以下のようなキーワードが次々と登場。

「イッキ見」するという新しい波(Binge Watching)

「適応型ストリーミング」

「ケーブルカッター」「コードカッター」

「見逃し配信」(先日2015.10.27に紹介したTVerのコンセプト)

「SVODが、ドラマの常識を覆す」=クリエイティブ・フリーダム
番組の個々の長さを揃えなくても良い、CMタイミングを意識しなくて良い

これらのキーワードから見えてくるのは、
「多様化に伴いコンテンツへの触れ方の変化こそが、今起きていることの本質である」


結論:この業界に関わる型には必読?!の一冊か。


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死亡者、負傷者の数がニュースごとに増加しているこの事件。
あまりの事態に驚いている。


というのは襲撃場所が、

・サッカー・スタジアム(写真)
当ブログでも紹介していた、国際親善試合 フランス vs ドイツで発生
しかも、大統領が観戦中だった!

・コンサート
アメリカのロックバンドの演奏中に襲撃

・レストラン
カンボジア料理店、イタリアン、そしてバー

これまで考えられないような場所の数々に、怒りを禁じえない...



オバマ米大統領も「全人類と普遍的価値への攻撃だ」と非難、いつもながら的確なコメント。
当ブログも上記の点に於いて、彼の言葉に激しく同意する。

“an attack on all of humanity and the universal values we share.”

正に、そういうことだ!



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テレビドラマシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を何と、ガイ・リッチーが映画化!

シリーズで覚えているのはせいぜい、主演がロバート・ヴォーンとデヴィッド・マッカラム だったことくらい。
あと組織U.N.C.L.E.のボス上司のオヤジがいい味出してたことくらい、かな?
そんな状態だったので「お手並み拝見」的スタンスで観賞。

結果、エンドロール終了までキッチリ観賞。
予想外の大満足だったのだ!


特筆すべきは、ガイ・リッチーの演出。
オープニングタイトルまわりでさっと60年代に持ち込む技、
クライマックス前半をカット割りでスピーディーに端折るセンス、今でもバッチリ イケてる!
過去の彼の作品同様に、当然のことなから音楽のセンスも素晴らしく、惚れ惚れしてしまった。


主演陣は、ロバート・ヴォーン演じたナポレオンソロを、現役スーパーマン ヘンリー・カビル(写真:左)
デヴィッド・マッカラム演じたイリヤを、こちらもリメイク「ローン・レンジャー」のアーミー・ハマー(写真:右)

こういうシリーズの必須アイテム? 謎の美女も当然あり。
Ex Machina (=当ブログ 2015 9/8 アップ)で目立ちまくった アリシア・ヴィキャンデル。

そしてもう1つの重要アイテム、悪女= エリザベス・デビッキ。

この2人のレディの衣装が60年代テイストながらも現代でも通用する味付けで、とてもいい目の保養になった(笑)
アカデミーの衣装部門でノミネートされるのでは?

あと、あっと言わせる『アノ方」がスペシャルな役を!
中盤でチラッと出てくるので、ははーんとくるはず?

で、ベッカムも出てたとあとで知ったが、全くワカラナかった(笑)


結論:「キングスマン」と007新作という、強力スパイ物の隙間をリッパに橋渡しする、快作。
続編に期待!







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2015年 11月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

今月中旬は正に「インターナショナル・ウィーク」!
アジアではワールドカップ 2018 アジア予選、欧米ではEURO2016予選、さらに国際親善試合多数で、しかもいいカードが沢山!!!


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 

11/ 10(水)【国際親善試合】
       バヌアツ vs フィジー

11/ 11(水)【国際親善試合】
       ヨルダン vs マルタ
       エストニア vs グルジア

11/ 12(木)【ワールドカップ 2018 アジア予選】
       日本 vs シンガポール!
      【EURO2016予選】
       ノルウェー vs ハンガリー
      【国際親善試合】
       マケドニア vs モンテネグロ
       オマーン vs ニュージーランド 

11/ 13(金)【国際親善試合】
       スペイン vs イングランド!
       フランス vs ドイツ!
       オマーン vs ニュージーランド 他、全9試合
      【EURO2016予選】
       ボスニア・ヘルツェゴビナ vs アイルランド

11/14(土)【国際親善試合】
       ロシア vs ポルトガル
       香港 vs マカオ
      【EURO2016予選】
       ウクライナ vs スロベニア
       スウェーデン vs デンマーク

11/15(日)【EURO2016予選】
       ハンガリー vs ノルウェー

11/ 16(月)【EURO2016予選】
       アイルランド vs ボスニア・ヘルツェゴビナ

11/17(火)【ワールドカップ 2018 アジア予選】
       日本 vs カンボジア
      【国際親善試合】
       ベルギー vs スペイン!
       ドイツ vs オランダ!
       イングランド vs フランス!
       ロシア vs クロアチア
       イタリア vs ルーマニア
       トルコ vs ギリシア 他、全9試合
      【EURO2016予選】
       スロベニア vs ウクライナ
       デンマーク vs スウェーデン

11/18(水)休養日(笑)

11/ 19(木)休養日(笑)

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有数のバカラック歌い、Dionne Warwick のNYで1回だけのコンサート(10/16) があったので、ネトレプコではなく、こちらに。
というのは会場は B.B.King Grill なので、かなりの至近距離(写真)
これだけのビッグネームをここで観れるなんて幸せ!

客もそう思っているらしく、オープニングでの彼女の登場からヤンヤヤンヤの大歓声。
そして彼女が歌い出すと、観客も一緒に歌い出す!
なんか涙でてきたぞ!オレ…

1曲めI'll Never Fall In Love Again に続き、2曲めの Close to youであっという間に観客のハートをつかむと、3曲目からは名曲メドレー。
I Just Don't Know What To Do With Myself、Walk on By、Don't Make Me Over、This Girl's In Love With You、Message To Michael etc…
涙が止まらない!(笑)

しばらくトークの後は、今はブラジル・リオに住む彼女のラテン・ボサノバ・コーナー
The Look Of Love も登場したあとは、Do You Know the Way to San Jose のラテン・バージョン!
これはこれでとてもチャーミング。

その後はまた名曲郡に戻り、締めは That's What Friends Are For
このパートの数曲は、それらにこめられた想いを先に説明しながら、しみじみと歌う。
アンコールはなかったが、観客は大満足で帰途についたと思う。
思い出に残る、全17曲(と記憶を元に書いています。多少の誤差はカンベン)

またこんなスペシャルな方の(B.B.King)スペシャルな場所(NY)で、スペシャルなDionneが観る機会があると、いいなあ~

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アベンジャーズ物にしてはなかなか楽しめたが、その理由は2つ。

まずは主演が驚きの、ポール・ラッド!(写真中央)
過去の出演作が、「俺たちニュースキャスター」「40歳の童貞男」「無ケーカクの命中男」など、コメディ物がほとんどで、演じるのは間抜けオトコばかり。
そんな役柄ばかりの彼がヒーローとは?

そして脚本がカレに与えた役回りが新しい。
主人公は、完全に世の中のアウトサイダー化してしまった、ダメ男。
妻とも別れ、刑務所から戻った犯罪者の彼は、人生行き詰まっている、
そんな彼に舞い込んだ話は….


という異色の設定から始まる物語は、いわゆるヒーロー物とは違うテイストで楽しめる。
やはりヒーローものは、そうなるに至る経緯と動機を描くところに面白味があるんだなと、再実感。
もう観なくなってしまった アイアンマン・シリーズも最初だけは面白かったなと思い出す…

また彼が率いる「仲間」も従来の路線を完全に逸脱!しており、唸った。
昨今こういう世界を嫌う向きも増加中で、某子供向ノートも方向修正中のなか、踏み込んでいる。
観ていて「これダメ!」という方もいるかもしれないが、当ブログはけっこう笑わせてもらった。


そこで不安になるのは、このアントマン、やはりアベンジャーズ・シリーズに取り込まれてしまうだろうこと!
ただでさえ過剰感漂う オールスター・ヒーローたちの中で、この抜けた持ち味が生きるのか。

どうなんだろう?
今回いい味出してるマイケル・ダグラスもギャラ的に出演できないだろうからその点でも、あまり期待できないかも...



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NYにあるアメリカの代表的オペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。
最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ。
凄いことに、今年10周年!

で「イル・トロバトーレ」
当ブログ的には、やや苦手な演目。
というのは、軍隊が物語の中心にあり、それだけで萎えてしまうのだ(笑)

このためNY時にも、昼にマチネの「オテロ」観賞後、夜はパスして Dionne Warwick に転じた。
えっ、生ネトレプコ蹴ってそっちかよ!という声が聞こえてきそうだが、1日にオペラ ×2発はやはりちょっとキツい…


今回は10周年の皮切りということもあって、企画コーナーが特に充実。
ネトレプコは初年度から出演しているので、彼女のライブ・ビューイング出演歴ダイジェストが登場。
スリムだった彼女が段々と立派に成長される姿をがわかりやすかった(笑)

ネトレプコでいうと、今作を生で観た連れは「オテロ」のソニア・ヨンチェーヴァとは格が違う、と言い切っていた。
記事などでもこの2人を「新旧のディーバ」的に扱っている記事もあり、どうしても2人は比較されることになる。
ソニアがよかったと思っていたので、ネトレプコそこまでか?!という想いがあったが、今日それに決着が。
次の作品が「オテロ」なので、ソニアが歌唱する映像が登場し、全く同じ環境でネトレプコとソニアを比べられたのだ。
結論は、ネトレプコ凄い、に。やはり迫力が違う…


10周年を褒めた讃えつつも、最後に2つだけ主張しておきたいことが。

1.カーテンコールのあと、これまではメトロポリタン歌劇場の「場内の俯瞰」で完了していた。
これがバーチャルとはいえ、MET を体感した気持ちになれ、満足度を高めていた。
ところが今回は、ホヴォロフトスキーの復活公演ということもあってか、会場からカーテン裏側の主演陣の姿で終了。
これはこれで舞台裏がみえて面白いが、最後は「場内の俯瞰」にして欲しい!

2.次は、ライブ・ビューイング ではなくメトロポリタン歌劇場内の施設の話。
現在、「名物のシャンデリアが開演直前に天井まで上がる企画」が今は中断されている(天井に張付きのまま)
席の案内係に確認したところ、整備のために休止しているそう...
早々の復活をお願いしたい。
これもMET を体感した気持ちになり、満足度を高める大事な要素、なのだ!

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