ラーションさいなら~....(寂しい)
スウェーデン蹴散らして、勝ち残ったのは開催国ドイツ。
なんだかんだで、8強まで来たゾ!ドイツチーム。
開催国をバックアップする現地をリポート!!(思い出しつつ...)
まずはテレビ放送。
試合のみならず、大会自体の盛り上げをはかる番組が毎日展開されています。
ポツダム広場のヨコにあるソニーセンター内の空間を利用した巨大放送センターがあり(写真)、毎日そこから1時間以上の生放送がそこから発信されていました。
試合直前直後の解説はもちろん、ドイツの各地からの最新の情報をまとめて観ることができ、大変便利でした。
2002年の時、日本ではそこまでの対応はしていなかったように思います。
一方で感じたこと。
グッズがやや弱い今回のワールドカップなのでは?
キャラクターを製造していた会社が倒産しちゃったり、障害も多かったのでしょうが。
今回のドイツ主催のワールドカップのグッズ系ですが、ピンバッジの種類を例にとってみても、前回から比較するとかなりの大幅激減となっています。
ネクタイ、マウスパッド、などなどいろいろ商品化できそうなものも、店舗になく、もしかしたら?!スポンサーのアディダスの意向(なるべくウエアを買わせたい)あったのでしょうか?!とうがって読んでしまうほどです。
話がずれていってしまって恐縮ですが、グッズはともかくとして、そもそもワールドカップでキャラクターっているのか、という議論もあります。
そういう面で進んでいるのはオリンピックですが、ワールドカップ開催地のムードはもちろん友好的だし、わいわいと楽しいのですが、それはやはりオリンピックのものとは違います。
オリンピックは多種多様な競技が行なわれているので、日本人は柔道で盛り上がるとか、オーストラリア人は水泳で盛り上がるとか好き勝手に皆さん盛り上がってるのですが、ワールドカップの場合は単一競技で、やはりどうしても、「闘い」のムードがどうしても強いんですね。
こういう状況で、キャラがどう機能するかという点で、微妙ともいえます。
2002年のキャラだって誰も憶えていないし?(失礼)フランスやアメリカだって同じようなものではないでしょうか?!
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