日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






なんたって製作は、クリストファー・ノーラン(「バットマン3連作)
で監督は、ザック・スナイダー(「300」「ウォッチメン」「エンジェル ウォーズ」)
凄いメンツ。

にもかかわらず...
当ブログ的に最も印象に残ったのは、エイミー・アダムス!(写真:右)


ノーランが再構築しただろうストーリーはよく出来ており、クリストファー・リーヴ主演版に近いのだが巧妙に組み替えてある。
主人公は自分がこの世界の誰とも違う特別な存在であることに苦しみ、その姿は強大なパワーを持つゆえに苦しむアメリカのよう。

ザック・スナイダー演出も、彼でしか再現できないこだわりの映像をみせ、実績がダテでないことを証明する。
ただ彼でも難しかったのか? 確かに人間を超越したスーパーマンたちの闘いは凄いが、所詮CGなので他人事っぽく当ブログ的にはあまり燃えない。
最初のうちはいいのだけど、ゾッド将軍との最後の闘いあたりになるとちょっと胸焼けぎみ(笑)


で、冒頭のようになる。
当ブログ的に最も印象に残ったのは、エイミー・アダムス!

時代の変化にあわせノーランは、恋人となるロイス・レインに、より地のついた報道記者の「魂」を注入している。
そして会社、編集長の意向とは別に、自分の考え・主張をベースに行動する一匹狼なのだ。
そしてこの役を巧みに演じているのが彼女、となる。
彼女の抑えた演技が、SFっぽいウソが表出しかねないようなシチュエーションも、不思議にリアリティを加えているのだ。
21世紀的ロイス・レインの誕生だ。

エンディングのオチもその期待を高める。
続編はぜひ、CGっぽい超人たちの闘い路線は避けていただきたい。
ポイントはやはり、悪役。
「ダークナイト」におけるジョーカーのような、狂気に満ちた強敵が必要なのだ!
バットマンが登場、という噂があるが、それは辞めていただきたい。
それではまるで、アベンジャーズではないか!

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しばらくReggaeから距離を置いていたワタクシ。
理由は以下の3つ。

1.ジャマイカ・マーケットにおける、アメリカR&Bの影響力が濃くなり過ぎ。

2.そのせいか? ボーカルにエフェクトかけまくった「ロボ声」流行りすぎ。

3. 魅力的なリディム(バックトラック)が無さすぎ。
この3.の原因は、良質のリディムを量産してきたスティーリー&クリーヴィのスティーリー死去が大きいと当ブログは考える(涙)

とはいえ、ちょくちょくは様子をチェックしていた。
昨年夏ごろリリースされた、BUSY SIGNAL Reggae Music Again には泣かされた。

Its being a long long long long long long time,
sinca we no have no vibes like this
Play the music again, yeah reggae music again,

そう、長かったのよ..我慢の期間が!
てな感じに、ファンの気持ちを代弁するようなリリックに痺れた。
秋にはBeres Hammond渾身の2枚組が登場、シーンの復活への期待が高まる。


と前置きが長くなってすいません。
VPレコード毎夏恒例・定番・鉄板・最新 REGGAE GOLD 2013年度盤。
店の視聴機で、まず1発でノックアウト!されたのが 10曲め。
それは、
Fight This Feeling / Shaggy ft. Beres Hammond

Dennis Brownの名曲「Sitting And Watching」のリディムをリメイクし先の Beres HammondにShaggyが絡む。
これだけで、一発で購入確定(笑)

で家で聴いてみると、ニコニコするようなノリのいい曲がかなり。
夏らしい気分で暑さをかっ飛ばせる曲として、
(本来は夏とReggaeを結びつけるのには反対派、なのだが)
BPM高めにぐいぐい攻めてくる彼らは、
4.Fi Di Jockey / Aidonia
5.Kotch / RDX
7.Gal Gimme Bun / I-Octane
8.Bad Girl / Konshens
15.Tuesday On The Rocks / Kes The Band
16.Love Love Love / Etana ft. Busy Signal
など。

Reggaeの定番、シリアス系もちゃんと入ってる。
まずは異色! スヌープ・ドッグがなんとラスタに!と話題の、
1.Lighters Up / Snoop Lion ft. Mavado & Popcaan
サウンドは派手だがリリックはシリアス、
2.Jah No Partial / Major Lazer
などなど..

久々に、Reggae イイねえ~気分に浸った。
この調子で、一時の勢いを復活して欲しいぜ、!ジャマイカ!


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 サブタイトルは、水泳をめぐる歴史、現在、未来
 正にそんな内容で、水泳にかかわる生物の進化と水の関係、水泳の歴史、その科学、生理学、心理学などさまざまな方向から熱っぽく語られる。
そのような固い分やからの水泳だけでなく、作者が女性なので、水着、ファッションにもふれているし、スイミング・ムービー名場面のリストもあったりする。

以下、そんな中、自分に刺さった表現をメモ。


水泳は精神を集中させ、心を深い思考に導く。

最も想像力のある人は昼や夜に一人っきりで泳ぎ、プレッシャーをかける人間でいっぱいの異色土の世界を忘れることができる人です。

思い切り頑張ったあとで、最高に気分が良くなる。

熱心なスイマーは小脳の細胞密度と連結性が高く、それが加齢による歩行時の合併症や転倒につながるバランスの崩れを予防している可能性がある。
さらに彼らには、神経伝導速度(NCV)-脳が筋肉に何を命令すべきかの速度ーの衰えがほとんど観られない。

イスタンブールのフォーシーズンズホテルにあるプール
青いタイル製のオアシスのようなプールは、ボスフォラス海峡のすぐそばに寄り添うように設けられていた。
ので、その伝説的な水路をも泳いで渡っているような気持ちになった。

マンハッタンのイーストサイドにあるヘルスクラブでは巨大なスカイライトに下にプールがあるので、泳ぎながらビルの数を数える事ができる。

オープンウォーターで得られる自由の感覚や、自信のストロークと呼吸のリズムが創り出す平静さを愛しているの。
完全に水に浸かっているいるというフィーリングがただもう至福で、忙しい日常のストレスを解消するには完璧な仕掛けよ。


こう転記しているだけで、翻訳の硬さが目につく(笑)
が、こうしてまるごと、水泳大好き気分を吐露している本はそうない、という点で貴重。
当ブログが刺さったのは上記のような表現だが、それぞれの好みの個性で全く違いそう。
スイマーにはこの夏、必読の1冊と言えよう!

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タイトルの TNG というのは、Star Trek The Next Generation。
カーク、スポックの時代(1966-1969)から 21年もの年月が経過したのち、企画者のロッテンベリーが創造した 次世代スタートレック(1987-1994)
私はこの時代メインのファンのため、この視点から今作 Star Trek Into Darkness を語らせていただきます。
(このため、ネタバレ注!)


のっけから驚く。
ネクスト・ジェネレーションでは厳密に発生を禁じていた、違う星の文化体系を揺るがす、技術に関するネタバレ(Prime Directive)
これをカークが堂々とぶち破る。
いくらスポックを救うためとはいえ、1機めのシャトルが機能不全に陥った瞬間に2機めを送り出すべき判断力に欠けていたのでは?!
あまりにツッコミどころ満載(笑)


実は一度目はNYで鑑賞したのだが、上記のPrime Directive違反の点、さらにクリンゴンとの決定的なコンフリクトを引き起こした(ように見えた)
このため、カークくん... いくらなんでもそれはないでしょ!、と途中からやや シラけてしまったのだ。
(2度めで、最初に引金を引き事件を発生させたのはカーンだと確認。流石J.J.エイブラムス、そのへん上手い、というかズルい)

元々の物語の設定が、SF版の西部劇 幌馬車な話なので、やや乱暴なのは仕方ない部分もある。
のだが、次の時代では艦長もインテリのフランス人となり、リーダーシップも大幅に変化しているだけに、違和感はどうしても拭いきれない(汗)


2度めで、聞き取れなかったセリフなども理解したことで、最終的な満足度は上がり、ファンとしてはホッと。
ただ、NYの劇場を出た時にたまたま聞いた、少年の一言が忘れられない。
「早くネクスト・ジェネレーションにならないかな~!」
そのコメントはその時点、自分のツボにあまりにハマっていた(笑)

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昨日8/20(火) NHK総合テレビ 20:00~20:43に放送された、1964東京オリンピック(2) が素晴らしかった!のでメモ。
サブタイトルは、俺たちの“夢”がかなった ~五輪招致にかけた男たち~


戦後まもなく貧しかった日本にオリンピックを開きたいと願った男たち。
世界の国々の冷たい視線をはね返し、招致を実現させるまでの苦闘の物語。
で、3人の男がクローズアップされる。

冒頭に登場するのは、水泳界の指導者 「田畑 政治」
戦後間もない昭和24年ロサンゼルスで行われた全米水上選手権。
参加を拒否された前年のオリンピックの悔しさを武器に説得、参加OKを勝ち取る。

そしてこの大会を通じて縁が動く。
この全米選手権に渡米した日本選手が、なんとホテルの宿泊拒否を受けてしまう。
困ったところを救い、この選手団の面倒を自宅でみた「日系2世 フレッド・イサム・和田」
これが縁となってその後招致に協力し、ポイントと予想された中南米の評を、無料奉仕で各国行脚し獲得した。

第三の人物は、ミュンヘンでの最終プレゼンテーションを託される「元外交官 平沢 和重」
オリンピックに無縁だったはずの彼だったが、実はオリンピック招致には縁があった。
彼は外交官時代に帰国途中、氷川丸の上で 嘉納治五郎 の最後を看取っていたのだ。
このエピソードそして本人から聞いた話が、彼の演説に力を与える。
なんとも凄い!


このようにちょっとした「縁」が、男たちを動かすサマがリアル。
自分の経験にもフィットし符に落ちる、なんとも痺れまくるシーンが続出。

嘉納治五郎「ファーイースト 極東」「顔を付き合わせて腹を割って話す」「心の距離を縮める」
平沢 和重 「プレゼンテーションとは、90%のわかりやすさと、10%の驚き」
フレッド・イサム・和田「いつ死んでもかまわないと思うほど、うれしい」
田畑 政治の開会式での一言「感無量とは、こんな時言う言葉だろうか」

いくつものキーワードが胸に刺さり、心に刻み込まれる。


こうして久々に、実感した、いい番組観たなあ~、と。
再放送を強力に希望!

とともに...
20日を切った日本2020招致活動の成功を改めて祈念する。
(とともに、ずさんな汚染水処理への政府の直ちで適切な対応に期待...)

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2013年 8月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 

8/20(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】
       PSV vs ACミラン なぜこんなところに?
       リヨン vs レアル・ソシエダ 他、全5試合。

8/21(水) 【AFC チャンピオンズリーグ】
        柏レイソル vs アル・シャバブ
         【英プレミアリーグ】 
       チェルシー vs アストン・ビラ アーセナルに続き、ビッグ4打破できるか?ビラ。
         【UEFAチャンピオンズリーグ】
 
       フェネルバフチェ vs アーセナル なぜこんなところに?
       シャルケ04 vs PAOK

8/22(木)【UEFAヨーロッパリーグ】
       NKリエカ vs シュツットガルト 他、全30試合!

8/23(金) 【独ブンデス】
       ボルシア・ドルトムント vs ブレーメン
         【スペインリーグ】 
       ヘタフェ vs アルメリア
       アスレティック・ビルバオ vs オサスナ
     【仏リーグアン】
       モナコ vs トゥールーズ

8/24(土)【英プレミアリーグ】  
       サウザンプトン vs サンダランド 
       アストン・ビラ vs リバプール 他、全7試合。 
         【独ブンデス】
       バイエルン vs ニュルンベルグ
       ハノーファ vs シャルケ04 酒井、内田!
       マインツ vs ウォルフスブルグ 岡崎、長谷部!
         【伊セリエA】 開幕! 
       ベローナ vs ACミラン 本田CSKA遠征に帯同せず?!
       サンプドリア vs ユーベントス 
         【スペインリーグ】  
       ビジャレアル vs バジャドリード
       エスパニョール vs バレンシア
       エルチェ vs レアル・ソシエダ

8/25(日) 【英プレミアリーグ】  
       カーディフ vs マンチェスター・シティ 
       トットナム vs スウォンジー・シティ
         【独ブンデス】
       バイエルン vs ニュルンベルグ
       ブラウンシュヴァイク vs フランクフルト 乾!
       アウグスブルグ vs シュツットガルト 酒井高徳! 
         【伊セリエA】 開幕! 
       インテル vs ジェノア
       ナポリ vs ボローニャ 他、全8試合。 
         【スペインリーグ】  
       マラガ vs バルセロナ 他、全4試合。 

8/26(月)【英プレミアリーグ】  
       マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー  のっけから!
         【スペインリーグ】  
       グラナダ vs レアル・マドリッド

8/27(火) 【独ブンデス】
       フライブルグ vs バイエルン
        【UEFAチャンピオンズリーグ】
 
       アーセナル vs フェネルバフチェ なぜこんなところに?
       PAOK vs シャルケ04

8/28(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】
       ACミラン vs PSV なぜこんなところに?
       レアル・ソシエダ vs リヨン 他、全5試合。

8/29(木)【UEFAヨーロッパリーグ】
       シュツットガルト vs NKリエカ 他、全30試合!

8/30(金) 【スペインリーグ】  
       アルメリア vs エルチェ 
       ラージョ vs レバンテ
 
8/ 31(土)【英プレミアリーグ】  
       マンチェスター・シティ vs ハル・シティ 他、全6試合。
         【独ブンデス】
       ハノーファ vs マインツ 酒井、岡崎内田!
       ウォルフスブルグ vs ヘルタ 長谷部、細貝!
         【伊セリエA】 開幕! 
       ユーベントス vs ラツィオ
       キエーボ vs ナポリ 


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ついこの前に「エンド・オブ・ホワイトハウス Olympus Has Fallen」 が公開されたと思ったら、同方向企画が別配給で。
こうなると、比較採点しないわけにはいかない当ブログ!

以下、5つの指標で、比較してみる。
その × 5は...

1.話のリアル度
2.盛り上がり度
3.俳優奮闘度(主人公:編)
4.俳優奮闘度(大統領:編)
5.最終満足度

ホワイトハウス・ダウンを、WHD
エンド・オブ・ホワイトハウス を、EOWH とします。


まず、
1.話のリアル度
EOWHの韓国の警護まわりに北朝鮮シンパが、ってあまりに....
一方、身内一人によって要注意リストを元に、米国アンチが集められるWOHは、まだあり得るか(笑)
よって、
WHD ⇆ EOWH対決 = 70 vs 30

2.盛り上がり度対決
EOWHの、重要なポイントでのあまりの突っ込み所の多さに、呆れつつ、突っ込むことで楽しんだ(笑)
WHDはその点、エメリッヒが監督ということもあり、抜かりはない。
ただ肝心の、最後のミサイル発射コード、で大破綻するが(笑)
また上映時間が長すぎることもマイナス要因
で、
WHD ⇆ EOWH対決 = 68 vs 55

3.俳優奮闘度(主人公:編)
EOWHの、トラウマを乗り越えて飛び込む、ジェラルド・バトラーはマル。
ホワイトハウス観光ツアーで、不運にもテロに遭遇するWHDのチャニング・テイタム(写真:左)
彼はあまりに体育会系で、「知能」が低そうに見えてしまうところがマイナス(笑)
ギリギリの知恵の絞り合いが面白いわけだから、という点で、
WHD ⇆ EOWH対決 = 30 vs 70

4.俳優奮闘度(大統領編)
EOWHはアーロン・エッカートだが、全般的に大統領としては迫力不足。
だが一方のジェイミー・フォックス(写真:右)も冴えない。
オバマ人気に習ったのだろうが...
WHD ⇆ EOWH対決 = 40 vs 40


ということで...
5.最終満足度(合計)
1.~5.の集計 WHD ⇆ EOWH対決 = 208 vs 195
一見WHDの圧勝。
だが400点満点だから、満足度はせいぜい50点。
まあそんなもんかな?(笑)


PS WHDの子役がらみのネタは面白かったので、10点プラス! 

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この本の中身を紹介するのに、最終章の冒頭がふさわしいと思うので引用。

イノベーション・エコシステムの新しい世界では、自社に実行する能力があるからと言って成功するとは限らない。
これまで考えられてきた自社の競争力、顧客、競合会社に関する懸念の点は相変わらず重要だ。
しかし現在、戦略立案とその実行はパートナーとの相互依存関係を考慮しなければならない。
その減速をマスターすれば大きな利益を得、そうでなければ、非効率となり競争に遅れ、失敗すると言う
手痛いペナルティを受けることになる。


上記のように、この本ではブルーオーシャンを発見し自社の力を強力に投入したが、失敗に終わってしまった事例を紹介している。
ミシュランの画期的な新ソリューション、ノキアの3G電話、マイクロソフトのオフィス2007、映画館デジタル化 etc...
どのケースも当初は圧倒的な成功を予測していたにもかかわらず、失敗に終わっている。
こういう失敗事例そして、その根っこにある問題を解き明かしているという点で、おおいに読ませる。


冒頭にもふれられているように、今やイノベーションは単一では成立しずらい。
パートナーとの相互依存関係がからむ、エコシステム(生態系)という領域があるのだ。
その前提から作者が提示している、広い視野(ワイドレンズ)からの検討、は大きく2つの視点。

複数の組織間の組み合わせによって成り立つ「コー イノベーション」
そして、
複数の組織間の中に潜む「危険分子」ひとつで全てが成立しなくなる「アダプションチューン」


個々の相互依存関係による実行リスクを「図表」で示してくれるのでわかりやすい。
唯一の不満は、こうしたビジネス書にありがちなように、最後の事例が iPod、iPhone、つまりジョブズに至る事。
参入のタイミング、強みを構築する戦略など、もちろん最良の事例だということは否定しないのだけれど...
とはいえ、ブルーオーシャンといえば一見全て明るそうに見える中、そのゾーンの罠を緻密に分析している点で、今年度ベストの1冊は固い!


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Femi Kuti はナイジェリア ラゴス出身の、アフロミュージックアーティスト。
と言うより、アフロミュージックの始祖、Fela Kuti の息子。
父 Fela Kuti は、自分の努力でこのジャンルを立ち上げ、世界的に影響力大なミュージシャン(1997年死去)

何種類もの彼のライブ映像を拝見しているが、そのカリスマぶりが凄い。
演奏に喝を入れ、よりヴァイタルなものに仕上げる。
で、ソロパートを演奏し、ヒートアップさせる。

そんな彼の息子のライブがセントラルパークであるというので勇んで駆けつけた。
ところが....


彼が出す指示が、
<演奏に喝を入れ、よりヴァイタルなものに仕上げる。
<で、ソロパートを演奏し、ヒートアップさせる

という感覚からはほど遠い(汗)
バンドメンバーやシンガーにFemiがあれやこれや指示を出す。
ところがそれがいちいち専制的に、押し付けっぽく聞こえてきた。


こうなると、NY前日の悪夢が蘇る(汗)
(オフ・ブロードウェイミュージカル HERE LIES LOVE )

<フィリピンから追放された権力者、イメルダ!
<日常 権力について感じていることが次々と再現。
<めまい、吐き気すらしてくる(笑)
<それは..権力というものがいかに醜くなりがちなものか。

1.おもねる者の言うことしか聞かなくなる。
2.しかも、そうする人を取立てる。
3.そして、いったん手にした権力は、屁理屈をつけ離さない。

こんな処で、忘れてしまいたい悪夢が蘇るなんて(汗)
そうして悟った。
権力をふるう資格のない者が権力をふるうと、いかにみっともないものか...
身分不相応の権力、を目撃することで、予想外に負のループに陥ってしまったのだ。


どうしようもないトラウマに陥ったまま、現状を呪うしかない。
アンコールの名曲、Water gets no enemy でさえ、響いてこなくなってしまった...
好きだった偉大な父、Fela Kuti の音楽まで色褪せて聴こえてしまうぜ、息子よ!(涙)

もう一人の息子、Seun Kuti に期待するしかないか?!

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先のパシフィック・リムでは派手なロボットアクションがこの夏激押し! というようにベタ褒めさせてもらった。

一方で、こんな渋い映画もほとんど同時に公開されている。
ロボットといっても、登場するのは介護ロボット。
サンダンス映画祭で、 アルフレッド・P・スローン賞(科学的内容を持つ優れた作品に贈られる賞) を受賞している 。
ロボットと介護、というテーマを作品化したことが評価を受けたのだろうか。


今未来のNY郊外。
70歳で一人暮らしのガンコで偏屈なフランクじいさん(フランク・ランジェラ)が主人公。
息子(ジェームズ・マースデン Xメンのサイクロップス)が、介護ヘルパーロボットを家に連れてくる。

というとノーマルな話のようにみえるが、実はかなり違う。
この頑固フランクじいさん、ちょっと「一癖」ある人物だったのだ!
(ここが物語の核心なので、ネタバレと判断し、ここではふれない)

この「一癖」で、物語は全く予想外の方向に向かっていく....



とここまで書いたら、ネタばれなしでは、あとが続かないことに気づく(笑)
一癖ジジイで物語が大きく捻れるものの、基本は老人と介護ロボットの友情のお話、ではある。
ちょっとした異色作。








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今日開幕したばかりの、世界陸上モスクワ。
初っ端から、大きなうれしい~サプライズ!

女子マラソンで、福士加代子が堂々の銅メダル!!!


金メダリスト 野口みずきが体調不良で脱落する中、4位 福士 5位 木崎良子と、2人ががんばる。
そして35km過ぎ、福士加代子が遂に3位メルセク・メクラムを捉える!
しばらく追走されるものの、その後脱落。
日本の世界陸上 女子マラソンでの初のメダル(汗)が確実に近くなる。

連覇の1位 キブラガト、2位 イタリアには置いていかれたものの、堂々の3位 銅メダル!
素晴らしい笑顔と共に、ゴール!
木崎も無事4位でフィニッシュ!

初日から期待以上の大盛り上がり!
明日続く異常な酷暑を避け、家でテレビにかじりつくしかないか(笑)



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2013年 8月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 

8/ 10(土) 【独ブンデス】 開幕!
       ヘルタ vs フランクフルト 細貝、乾!
       ハノーファ vs ヴォルフスブルグ 酒井宏樹、長谷部!
        【仏リーグアン】 
       オリンピック・リヨン vs ニース 他、全7試合。

8/ 11(日)【英コミュニティ・シールド】 
       ウィガン vs マンU 
        【独ブンデス】 開幕!
       マインツ vs シュツットガルド 岡崎、酒井高徳!
        【仏リーグアン】 
       アン・アヴァン・ギャンガン vs マルセイユ

8/ 12(月)  【C.O.T.I.F アルクディア国際サッカー】
       U-19日本 vs U-19カナダ 

8/ 14(水)【国際親善試合】 
       日本 vs ウルグアイ

8/ 15(木) 【C.O.T.I.F アルクディア国際サッカー】
       U-19日本 vs U-19ベラルーシ

8/ 16(金)【仏リーグアン】 
       ソショー vs オリンピック・リヨン

8/ 17(土) 【C.O.T.I.F アルクディア国際サッカー】
       U-19日本 vs U-19アルゼンチン
        【英プレミアリーグ】開幕!
       スウォンジー vs マンU 他、全7試合。
        【独ブンデス】  
       フランクフルト vs バイエルン 他、全7試合。
        【スペインリーグ】開幕!
       レアルソシエダ vs ヘタフェ
       レアル・バジャドリード vs アスレチック・ビルバオ 
       バレンシア vs マラガ 

8/ 18(日)【C.O.T.I.F アルクディア国際サッカー】
       U-19日本 vs U-19ブルガリア
        【英プレミアリーグ】開幕!
       チェルシー vs ハル・シティ 
       クリスタルパレス vs トットナム
        【独ブンデス】  
       ニュルンベルグ vs ヘルタ 清武、細貝!
        【スペインリーグ】開幕!
       バルセロナ vs レバンテ
       レアル・マドリッド vs ベティス 他、全4試合。

8/ 19(月)【英プレミアリーグ】開幕!
       マンチェスター・シティ vs ニューキャッスル
        【スペインリーグ】開幕!
       セルタ vs エスパニョール
       ラージョ vs エルチェ
       アルメリア vs ビジェレアル


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公開時はお子様向けかと思い、完全 スルー。
なんたってタイトルからして大甘そう(笑)

ところが、評判がなかなかだったので、Blue-rayリリース後早々に観賞。
してみたら、これがなかなかの拾い物だったのだ!


主人公ラルフはレトロゲーム「フィックス・イット・フェリックス」Fix-it Filixに所属。
原題のWreck-it Ralph は、Fix-it Filix の対比からわかるように悪役を演じている。
既に30年以上もビルを壊す役を演じてきた(ドンキーコングみたいなもん?)
ラルフはそんな生活に嫌気がさし、みんなから愛されるヒーローになりたいと願うようになる...
(声:ジョン・C・ライリー 似合ってる!)


タイトルにある「シュガーラッシュ」、実はたくさんあるゲームのうちのひとつ(レースゲーム)
確かにメイン展開はこのゲーム内だが、もっともっと幅広いゲームワールドがあるのだ。
ゲームセンターをイメージしてもらえればわかると思うが、アーケードゲームのあの雑多な世界観がこの映画の中心にどっかりとある。

そこにいろいろなアイデアがつぎ込まれていて、飽きることがない。
自分はゲーマーでないので細かな突っ込みは出来ないが、そう言う方向の方にはホント堪らないだろう!

クライマックスに向け、主人公の気付きがあって周りも影響され、問題解決し、ポジティブなメッセージを残す。
さすがディズニーだな、と久々に感心した次第。


となると、やはり文句つけたいのは日本語タイトル。
原題のわけにはいかないのはわかるとしても、誤解与えやすいような。
子供も楽しめるけど、どちらかというと「大人」向けのファンタジーでは?

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何たって、監督が ギデルモ・デル・トロ!
前作「パンズ・ラビリンス」の文学的なキモ怪しさは勿論、ユーモラス満載で超キモい悪役たちを最高峰に面白く演出した「ヘルボーイ」が素晴らしい。
実は彼、子供のころは初日に駆けつけるほど東宝物・大映物の特撮ファン。
そんな彼が、ニッポンへの感謝を込めて制作したのが今作なのだ!


なので?!
のっけから席からずり落ちる。

出てくる巨大化け物の中は「カイジュー」Kaiju(笑)
外人から自然にこういう日本語の単語が発せられるのは、「ツナミ」以来か?


そして展開されるカイジュー vs 巨大ロボットのバトル。
今、ウルトラマンのバトルシーンを現代的に再現したら「こういうことだろ!」と監督が主張しているかのよう。
肉弾戦をメインとする展開といい、秘密兵器を繰り出すタイミングといい、全く「あの感じ」(笑)
そのへんのツボ抑え方が大変に見事、としか言いようが無い。

なので、これでもかのバトルを繰り広げるのを見ていて思わず、「燃える。」


それだけでなく、ニッポンへの感謝を込めて出演させている、菊地凛子の奮闘ぶりもニコニコしちゃう。
さらに、個人的にギデルモ・ベストと思っている「ヘルボーイ」に主演だったロン・パールマンの怪演ぶりも笑える。


上記の理由ではっきり言い切ろう、今作は、この夏激押しのロボットアクション!

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久々にNY旅行の続き。
メトロポリタン美術館でPUNKがコーナー特別展になっていたので、さっそくチェックした。
が、あくまでもファッション寄りで、全くの不満ぶすぶす状態に陥る。

そうしていたら、その不満解消にピッタリなライブが。
元祖NYパンク、と言うか 元祖NYオルタナティブの伝説のバンド、スーサイド Suicide。
このメンバー×2人のうちのシンセサイザー、ドラムマシン担当のマーティン・レヴ MARTIN REV のライブが!
そそくさと出かけた(at. Bowery Electric)


いくつかの前座バンド終了後、ステージに登場したマーティンはド派手衣装。
1人で打ち込み + 呟くようなボーカルを吐き出す。
ソロの曲が多かったように思う(伝説の First Album しか聴いてない...)
基本パターンは、60年代的ラブソング、をミニマルテクノ的にした音。
それにシンプルな愛の歌詞を彼が呟く。
仕上げは、彼がシンセに手や腕を叩き付けるようにして「ノイズ」をのせる!(写真)

それで思い出した。
某音楽雑誌で、彼のソロアルバムが酷評されていたことを(笑)
確か10点満点で2点とか3点とか?
その雑誌はその昔、Harold Budd の名作 Pavilion of Dreams にゼロ点とか採点不能をつけた実績があり、その評をみたときも「またか」という感覚。

ライブで観る限りの彼の感想以下。
60年代的ラブソングの上に、彼が叩き付けるようにしてのせる「ノイズ」。
彼 にとっては、その「ノイズ」をのせることで初めて、そのラブソングに込められた「想い」が自分的に完成するのだ、と察した。
そう解釈が出来さえすれば、あとはその爆音にカラダを委ねれば良い。

マーティン・レブにとって2年ぶりのライブだったらしく、アンコール×2発のあとの彼の表情は満足げ。
こちらもきっちりパワーを頂きました!

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