日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



6月のサッカーファンのつぼ、これはもう当然 ワールドカップ!!

一ヶ月まるごと、つぼもどころではない今月です。
毎日よだれたらしながら、完全にサッカージャンキー生活となります。


俯瞰してみると....

グループリーグが、6/9~6/23
決勝トーナメントが6/24~、と毎日大変忙しい状態です。
唯一の休み?は6/28、29だけですね...すごい一ヶ月です。
月末は準々決勝。

グループリーグの勝敗が決してくるスリリングな運命の第3戦に注目すると、
6/20のA、B組から始まって、6/23のG、H組までが前半の山場となります。

死の組と言われていた「C組」ですが、最近ではそう思わなくなってきました。
メッシも復活しそうなアルゼンチン、盤石そうなオランダに対し、チェルシーからアトレティコ・マドリードへ移籍したケジュマンがトップにいるセルビア・モンテネグロですが、ケジュマンがあまり調子良さそうではないんですね、ここんところ。おまけに、国の分裂問題もあって、ちょっと後退の印象です。
またコートジボアールのドログバもいまひとつの感が。
この組はすんなり、アルゼンチン&オランダで決まるのでは?!(どうかな)
どちらかというと、グループFの、イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコの方がヤバそうな気がしてきました。

だいたいヤバ強そうな相手同志の組み合せの試合は、第3戦に組まれているので、それまでに番狂わせが起ると、その試合への期待が高まる事になります。
逆にいうと、そのチームとも順調にくると、そんなに力の入らない試合化してしまいます。
そんな中、ここでは、第1戦、2戦でどうしてもはずせない注目試合をいくつかピックアップしてみると、全て第1戦に集約されます。

6/13,日本もいるグループF、 ブラジル vs クロアチア戦。最初から2強?が激突です。
同日,   グループG、フランス vs スイス戦。ここも最初から2強?が激突。
6/14、グループH、スペイン vs ウクライナ

一方、前半組、特にグループAの第2戦もこの日からで、いい試合が。
6/14、グループA、ドイツ vs ポーランド

ということで、立ち上がりの試合展開では、6/13、14に体力をためましょう?!皆さん。


で...実は!
来月上旬、イタリアに出張しているのですが、その流れでドイツへ行く可能性があります。
試合はともかくとして。
ギャ~死にそう.....マジですか~....

この展開は、当然現地レポート、カキコです!

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最近DVDが流通し出した「キングコング」。
私は機内映画でチェックしましたが、一番印象的だったのが、このジャック・ブラックです。
「ロード・オブ・ザ・リング」をかっちり仕上げたピータージャクソン及びスタッフが次に挑戦したのがこの映画で、短い時間の中でうまく登場人物を描き込みながらなかなかの力作に仕上がっています。

で、登場人物でもっとも強力な印象を残すのが、狂言まわしの役割を負うジャック・ブラック。

「エネミー・オブ・アメリカ」では、おタッキーなハイテク盗聴ストーカー捜査員、
「ハイフィディリティ」では、超オタッキーかつハイテンション爆発のレコード屋店員(これヨカッタ)
「愛しのローズマリー」ではグフィネスを相手に、魔法をかけられる美女大好き主人公、
そして「スクール・オブ・ロック」で大爆発ロック・ティーチャー、という展開の中、今回の「キングコング」です。

この「キングコング」での映画監督役はもともとおいしめの役ではありますが、彼が演ずることによって、映画自体にも力を与えているし、彼自身の成長を見て取れます。
単なるテンション爆発演技だけでなく、ストーリーの流れの中での存在感を増しています。


最新作は、今年アメリカ公開される、「NACHO LIBRE」(ナチョ・リブレ)。
これまたまたトンデモ役。
教会で神に勤める身ににもかかわらず、なんとプロレスラーを志す役!
予告編だけ見ましたが、これもまたスゴそう....

そしてさらに控えているのが、あの「エターナルサンシャイン」のクリエイター、ミシャルゴンドレーとの新作!
この先、目の離せない個性俳優の一人と間違いなく言えましょう。

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昨日の朝刊に、シャープ・アクオスブランドのボーダフォン携帯=ソフトバンク携帯、の広告が出ていました。その中でも語っているように、さすが他社と比較して後出しとなった優位?を生かした、長時間録画などの機能が強化されています。実機をさわるのが楽しみです。

一方、一週間ほど前の日経朝刊トップに、大金でボーダフォンを買収した孫正義氏の最初の大型プロジェクトとして、ボーダフォン携帯とi-podを合体させるという記事がありました。
i-pod好きとしては、この話題に突っ込んでみたかったのですが、出張中で手がまわらなかったので今日。


一見面白そう。
確かに2つがひとつになったら便利ではある。

一方で、別だからいいということもあります。
i-podの進化のスピードはすさまじく、アップルのこの戦略によって市場を不動にし、既にここまで(写真)すさまじく小さくなってしまったので。
一緒になることで、逆にうざいことも出てくる可能性もあります。

それは置いといて、これからどう出来上がってくるかすごい楽しみなのが、デザインに超ウルサイだろうアップル、とりわけトップカリスマのスティーブンジョブズが満足して世の中に送り出してもいいという合体端末を、アップル自社が作るのか、それともできたての会社、孫ボーダフォンが作る事になるのか。


前者の場合、期待が高まります。
ただし、これでは孫氏の会社の存在意義は薄くなってしまいます。アップルの下請けの通信会社的な存在になってしまうのではないか。

ただし、もし後者の場合、これは見もの!!
過去のアップル、のプロダクトはSE30の時代から始まって、現在のi-pod郡に至るまで、機能はもちろん、操作性、デザインの優秀さで大きく地位を築いてきました。一方、携帯は両方がうまくブレンドされたものは皆無といっていいのではないでしょうか。

よほどデザイン優先か、機能優先に特化しない限り、うまくまとまらない携帯。
しかも、今回はi-podのみならず、ダウンロードするために、i-tunesもからんできます。ハード、ソフト両方またがるこのプロジェクト、かなり大変ですね、どう考えても。

今後考えられるシナリオ...(後者の場合)
1.プロジェクト担当が超優秀で速やかにアップルそしてジョブズを満足させ、世の中に端末が登場する(ビューティフル!)
2. 何度出してもまとまらず、数年かかってなんとか発売されるが、双方不満のま
ま、フェイドアウトしていく。
3. しまいにジョブズの怒りを買い、プロジェクト破綻

まあこうならないことを祈りたいと思います。
せっかくの携帯とi-podとの融合の機会なので。

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最初は当然、CLファイナル系の話題。

試合翌日にカンプノウで行なわれた祝祭の様子を、たっぷりと。
各選手があいさつするのですが、皆いいこと言いますね~
シャビも来年こそ自分も出た状態でカップを取ると高らかに宣言。カッコいい!

次に下部チーム、バルサBのプレーオフへの試合状況報告などなど。


そしてインタビューコーナーの「鏡の部屋」は、プジョルの後半。

最後に、来シーズンへ向けての強化の会議まわりの話題。
ライカールトの発言を聞いていると、本当にもうないのですね....
その人は、ラーション! 

CLファイナルの殊勲者といえば、ラーションかイニエスタしかないとマジで思っています。
彼ら2人の投入が流れを変えたので。
かつラーションの活躍は目覚ましく、その日の2得点どちらにもからみ、決定的なシーンを創りだしています。
特に2点めは、ベレッチからのギリギリのパスをこなしてキープし、ラストパスを出し、それがベレッチのシュートを生みました。

故郷スウエーデンへの移籍が決定している中では、チームにはワールドカップでラーションが母国の試合に出場した後あらためて、残留の交渉をしていただきたいものです。
 
今回のドイツ大会でスエーデンは、B組に入っており、選手の故障が相次ぐイギリスや、初出場のトーゴ、そしてホームでだけ強い?!パラグアイが相手なので、スウエーデンが決勝トーナメントに進む確率はかなり高そうです。
こちらでのラーションの活躍が楽しみではあります。

番組バルサ・エス・バルサの方は、今回#21シーズン終了をもって休止するとのことですが、メッシがアルゼンチン代表でプレーしたとか、アメリカツアーの話題、移籍その他の話題も出てくることでしょうから、早々の復活を待ちたいと思います。


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i-podでの、私のプレイリストの楽しみ方のひとつをご紹介します。
朝の通勤時に、i-podは大活躍するわけですが、家を出た時、雨が降っているとやや心はブルーな気分になりがちではないでしょうか。


そこで...

プレイリストで、セレクション~ songs for a rainy dayを作っておくのです。

それは何かというと、「雨」を肯定的に歌った曲を集めておくということ。


例えば、私の場合は....

FISHMANSのWeather Report
「東京地方に~大雨が~...」そしてずぶずぶのDUB展開。
これなんかズバリはまります(ちゃう?)

古いですが、Electric Light Orchestraの、Out Of The Blue Albumの3面を全部使った「雨天をテーマにした組曲」
これいいんです。しっとりと始まって最後は晴天(Mr.Blue Sky)で完了です。

Stevie WonderのSongs In The Key Of Life より、雨音ではじまる、Summer Soft

などなど、気に入った「雨」の曲コレクションをプレイリスト化しておくことで、「雨の日をポジティブにキックオフできる!!」わけです。

これからの季節にいかが?!

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久しぶりにおもしろいビデオ作品を、なんと機内で見ました(カナダ・エアー)

家の中の部屋にいる7~8人組の集団。
部屋にあるものを各自が持ち、音が鳴らしはきめると、それぞれの音がシンクロしだし、グルーブを生んでいきます。
彼らは、なぞのパーカッショングループ?!なのです。

まずは台所から始まって、洗面所、応接の3カ所に展開していきます。
もちろん、パーカッションぽい音だけでなく、インダストリアルなノイズ系の音もそこには混ざってきます(例:ドリルの音)

そう、これは、前にこのブログでも取り上げた「Touch the Sound」を思い出させる音響風景です。そして、こちらの場合、純粋に「カッッコいい!」

唯一の不満は、ラストの応接で、レコードプレーヤーを使用した音も加えた事かな.... いっそ使用しなくても音楽の全体のマナーにはそう変わりはないので、使わない方が良かったのでは?
そこらへんが一時のはやりもの風のニオイも醸し出すのですが。

最後のオチもそれなりであるが笑えました。
何者なんだろう...彼ら
(誰かわかったら教えてください...)

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シルク・ド・ソレイユから離脱した数名で創めたのが、シルク・エロワーズ。
今回はこのシルクエロワーズの「NOMADE」という演目をトロントで見てきました。

サーカス専用大型テントで展開するシルク・ド・ソレイユに対し、劇場での既存のステージを使用するシルク・エロワーズが明らかに不利でないかと考えていました。

ところが!既存劇場で行うメリットがあることに、見て初めて理解しました。

繰りひろげられる、数々のアクロバット演技。
このすごさが引き立つ効果もあったのです。
ステージのスケールを定規として、演技での高度、内容のすごさが伝わりやすいのです。

シルクのステージでは、テントが大きいゆえに、空中ブランコのようなダイナミックなものを除き、1人での演技はどうしても小さく見えがちです。

この一人一人が良く見えたのが、今回のエロワーズのステージでした。
こう見せる工夫もされていて、通常貼られる安全ネットの類はいっさいなく、トランポリンさえも出てきません(トランポリンとは違うそういう役をする道具は出てきましたが)

一方、ソレイユはどうでしょうか。
さまざまな機会に大型テントが必須であると主張して止みません。
また常演する企画については、施設を次々と大型化」することで、スケールアップを図ってきました。
その加速は「オー O 」の専用プール劇場あたりから加速してきたように思います。
その「オー O 」は「水」のスペクタクル、一方去年立ち上がった「KA」は「火」のスペクタクルだと言われています。
そしてつい最近立ち上がった最新の「レ・ルーブ」は、この2つの要素をかけ合せたショーとなっているそうです。
「水」の「オー O 」、「火」の「KA」。
スケール・アップすることで、巨大コングロマリッドを維持していく姿は、まさに企業化し止らなくなったシルク・ド・ソレイユの姿を象徴しているのではないでしょうか。
ずいぶん話しがそれましたが、いろんなことを考えさせられてしまった、シルクエロワーズの公演でした。


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今日は朝、早起きして、モントリオール市内、中心部から地下鉄で数駅の、アトウオーター市場へ行ってきました。

花を中心に売っているテント部分と、食料品中心の建物部分に別れ、それぞれ見学するだけでも十分楽しめました。
花、野菜の色が、日本より濃い色で鮮やかで目を奪われますし、食料品は、さまざまな乳製品、肉類エトセトラ・・・の種類の多さだけでも圧倒です。

お勧めは、ここに行く場合は朝食を取らないで、1階奥のパン屋兼お惣菜屋で、同行の人とあれこれパン及びお惣菜100gずつ取りながら、イートインを楽しむことです。どれもすごくおいしく、昼食を抜くぐらい食べようかとなるのは必至です。
完全にローカルな人たちがこうしている中、唯一の日本人として憩うのは最高です。

今日の業務は書きにくいことが多いので、このへんで。
明日はトロントに移動し、夜に出張記で書いている新しい波のひとつ、シルク・エロワーズの、「NOMADE」を観ます。
この出張で、バックグラウンドは見たものの、公演には行けていなかったのですごく楽しみにしています。
ちなみに、「シルク」とは「サーカス」という意味となります。
つまり、シルク・ド・ソレイユは「太陽のサーカス」、シルク・エロワーズは・・・すいません明日お答えいたします(何なんだい⇒自分・・・)
では。




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今日はモントリオールから車を飛ばし、約3時間かけ、ケベック州へ。
午前中に打合せ後、食事 ~打合せ多数の1日。

今日の目玉は、ロベール・ルパージュのスタジオ兼オフィスを見学したことです。
演出家で、アエラの表紙(本年 4/17号)にもなるくらいの有名人。
斬新なアイデアを盛り込み、従来の枠にあてはまらない演出を行うところが彼の真骨頂。
昨日申し上げた、文化の衝突が生み出す最前線の真っ只中にいる人物といえましょう。

最新の目立つ活動としては、ラスベガスで今最もすごいと言われる、ウイン・ラスベガスで上演中のシルク・ドソレイユ「KA」の舞台演出をやっています。

偉いのは、売れてからも地元から出ることなく、移住せずケベック州を活動の拠点としているところ。
日本通で、日本酒好き。
廃止されかかった消防署を改造し、自分のクリエイティビティを最大限発揮できる状態にしてある環境をうらやましく思うアーティストは多いと思います。
これは州の協力、そして本人の能力、人間力の賜物といえましょう。

今年6月にも来日公演を控えており、今回の公演のテーマは、アンデルセン。
興味深いのは、俳優の白井 晃もこのプロジェクトに共鳴し参加していることで、ルパージュ版と白井版の2種が公演されることです。
2ヶ国語で連続上演するのは、世界でも初めてのケースとのことで、日本びいきのルパージュならではの企画となります。
6月下旬が、ルパージュ版、7月上旬が白井版で、場所は世田谷パブリックシアター。
こちらは見に行こうと思っていますので、別途レポートしたいなと思っております。


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出張も到着後、2日めに入って、時差ボケと闘いつついろいろと本格稼動しはじめた1日でした。

具体的に書けない部分もあるのですが、許す範囲で。
朝、関係者との打ち合わせ兼朝食のあと、モントリオールの文化関連の施設及び団体を訪問。夕方からは会合に参加、という1日でした。

モントリオール、というかケベック州のすごいところは、全予算の数パーセントを文化関連事業にまわしているということです。日本では考えられない数字です。

この元になっているのは、やはり地域環境が大きいなと感じました。
フランスで、アメリカ文化の侵入の歯止めをどうかけるかという事がよく議論にあなりますが、そういう意味で、ケベック州はその最前線と言えるのかもしれません。もともと仏語と英語のちゃんぽんの国であり、特にモントリオールはその両方が恐ろしく対等にミックスされているので。

地元のアーティストの、「なにか(普通のもの=アメリカと?!)違うものを生み出そう」という熱意に感動です。

一番いい例として、今世界で最も成功している、サーカスを進化させたシルク・ド・ソレイユ(当ブログにも関連記述あり)でさえもその熱意の影響下にあることです。

1980年代にほんの数人からスタートし、今ではマーケティング本(ブルーオーシャン戦略)でも引き合いにでる独自性で世界を制覇したシルク・ド・ソレイユ。
世界のエンターテイメントの頂点、ラスベガスに最大の数の5つものショーを送り出し、今度は日本でも数々の単発公演のみならず、あ・の・最強のコンテンツを持つ東京ディズニーランドでさえも、手を組んで専用劇場を今後オープンするくらいの成功しています。

成功下にある中、アーティストの一部に、その待遇も、良い周辺環境も捨て、自分の仲間のグループを創設して、新しい表現にチャレンジしている人たちがいます。
シルクではできないことを表現することを、新たな糧として動き出しているのです。

今回の出張では、その動きの一部の公演にタイミングが合い、幸運にも行けそうなので、それについては世の中に公開されていることですしアップしたいと思っておりますので。
さてもう夜の1時なので、明日に想いを馳せつつ本日は終わりといたします。



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やっとホテルからネットがつながり、モントリオールからの初投稿です。

昨日は飛行機漬けの1日です。
エアカナダにて一路、カナダへ。
フライト12時間はやはり退屈。
機内映画は、ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー主演の、「Rumor has it」(邦題不明)
内容は、名画「卒業」が実話を元にしたという設定で、自分の親が実の父ではなく、祖母とも関係を持ち、母とも関係した男(ケビンコスナー)ではないかと疑ってどたばたする娘の話。
たわいないというか、乱れているというか、なお話し。

たわいないわりには、出演陣は豪華!
主演の2人の他にも、シャーリー・マクレーン、マーク・ラファロとかも出演しています。


その中でよかったのは、ケビンコスナー、以外にも。
なかなかいい老けっぷりで私とそいてはかなり好感持てました。

映画開始後まもなく、機内トイレでのセックスを恋人に求めるジェニファーのシーンがあるのですが(こう書くと実に激しそう)、フライト中の飛行機の中で見ると妙にリアル?! 

彼女は実にフツーの女性っぽいんですが(美人というよりはキュート?)スタイルはいいので時々セクシーに見えることもありますね。

モントリオールに着いたら、こちらは雨。
晴れないかな・・・ せっかくなので。

PCとの連携がうまくいかず、最新写真をアップできなさそうです。残念!
ではもう24時なので・・・・おやすみなさい。

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ここ数日、お知らせしているように、今日5/13から、21までの9日間、カナダ モントリオールへ出張します。
そこで、このたび、モントリオール出張記?!を展開したいと思っております。

日々更新を目標としている私としては、今回は大きなチャレンジとなります。
この1年の間、出張といえば、休止!でしたが、今回はモバイル環境を整えたので、少しでも雰囲気をお伝えできればと考えております。

メインの目的は、モントリオールで4月末から一ヶ月間展開している、日本月間関連の用事で行くので、それなりにめずらしい話題かとは思います。
またモントリオールは、国立のサーカス学校があったり(シルク・ド・ソレイユの本拠地もあります)文化の発展に非常に熱心なエリアですので、このへんのレポートとかできたらいいなとは思います。

個人的には、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝をカナダで見る事ができるか?もドキドキです。
さすがにこの決勝はどこかのケーブルで放送すると思う私は甘い?!のでしょうか。
早朝のテレビ視聴ではなくなるので、もし見れたらウレシイ。

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 「ワンセグ携帯 出足は好調」という記事も出ている4月からの開始一ヶ月。
当サイトでは、ワンセグ究極のキーワードとして、2つ列挙させていただいております。
「ヒ・マ・つ・ぶ・し」 そして、「タダ。無料。パケット代なし」。

好調な一方、実は時間との闘いでもある部分もあると考えています。
このことをいくつかの角度から。

まずは、今日は、ワンセグと、「放送局の編成」(1)

私は、今後ワンセグによって、放送局の編成に影響が出てくる事を実は期待しています。
現在の、昼間は主婦。夕方は子供、という発想のタイムテーブルからの転換です。
もし昼間も視聴している大人の数が増え、それを無視できなくなれば、編成する番組にも影響が出てくる事になります。

ワンセグを通して改めて実感するのが、テレビ放送の本来の性質、「生」が命であることです。
ただし、現状では、ワンセグはどの程度普及するか不明のため、放送の経営根拠となる「視聴率」のカウントには現時点では全くインクルードされません(普及したとして、どう今の視聴率調査に組み込むか、というのも大変なことではあるでしょうが)

大幅に普及して始めて、視聴率カウントされることになり、影響を及ぼし出すわけです。
ここが、時間との闘い、ということになります。

ワールドカップにしても、「携帯コンテンツ系」との競争があり、各陣営が踏み込んだ企画を今後とも張ってくるのは容易に想像されます。
ここでのせめぎ合いと、普及度合いそして視聴率への影響度がからんできます。

もし仮にワンセグの普及を通して、放送局の編成に変化が出た場合、これはテレビの21世紀の進化の過程を目にすることになる、と私は考えています。
さて今後、どう展開するのでしょうか。

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今晩は、UEFA カップ決勝!
そして。UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝は、いよいよ来週に実施です。
もう一週間後です!

今回は1発勝負なので、何が起ってもおかしくない試合になります。
昨年も有利と思われていたACミランが前半で3点獲得して試合を決めたかと思われた後、某英国のチームが後半に追いつき、最後にはPKで勝利いたしました。

言い出せないものの、けっこう多くの方が前半終了時点で「決まったな」、と寝てしまったのではないでしょうか。朝の4時半だし。


バルサは、優勝1回、準優勝3回。

アーセナルは過去優勝も準優勝もなし。
まっさらな気持ちで闘いを挑みます。

優勝したチームが東京行きとなります....


私しごとですが、昨日申し上げたように、来週日曜まで海外出張となっており、日本におりません。

残念ながらフランスではなく、カナダのモントリオールなのですが、少なくとも早朝のテレビ視聴ではないことを喜んでいます(そう思っていたら見れなかったりして?!さすがにこの決勝はどこかのケーブルで放送すると思う私は甘い?!マタマタ...)


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読んでから見るか、見てから読むか?!は映画ファンの常につきまとう悩みですが、
遅ればせながら、ダ・ヴィンチ・コードをGW一気読みしてしまいました。

私が周回しているあるブログで、
<西洋の宗教文化に慣れておくためにめに、本を読んでから映画を見る方がいい
というコメントが。

かつそのコメントを見る直前に、お客さんが読め読めと貸してくれた単行本3冊が自分の机の上に(上中下巻)!


通常は、見てから読む派、なのですが、こうなってしまうと今回ばかりは、確かに宗教文化はわからんな~っと、納得してGW利用の一気読みです。


ネタばれはしない方針なので、そうしない範囲で感想を。

これは映画向きの素材ではないか。
スピーディな展開はもちろん、メインのネタとなる暗号系の解読も、映像の力を利用して簡単に理解させることができるし説得力もある。

(話がずれますが、やはりGWに見た「50回めのファーストキス」でも映像が、説得という点で非常に重要な役割を果たしていて、感心いたしました)

話戻って、配役も的確のよう。
トム・ハンクスは生え際がやや後退してきたものの?、まあ無難にこなすだろうかなと。
オドレイ・トトウは、知的なムードもあって、真っ直ぐそうなところがピッタリ。
唯一心配は、監督のロン・ハワードかな....
作る映画は、皆無難に仕上がるので便利だが、映画に期待したい「こく」が全くない。


映画の公開を前に、パリのルーブル美術館、きっとすげえ込んでるだろうと思います。
イタリアに行く話があって、「最後の晩餐」をリクエストしていたのですが、やはり超混雑、予約制とのことで確約できないような状態です。

映画は5/20世界公開とのこと。
今後ブログタイトルとしても明記しますが、5/13~21までモントリオール出張のため、海外レポートなどいたしたいなと思っております。
モントリオール日本月間の用事で行くので、それなりにめずらしい話題かと。
シルク・ド・ソレイユ・レポートとかやってみたい!?
というわけで、うまくするとこの映画、飛行機の中でこの映画を見れないかと密かに期待。
(甘いな...)


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