日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





昨日の昼ごろに、ぽちっとな!し注文したばかりの体重計 AIRSCALE 。

「Bluetooth が内蔵されており、体重計に乗るだけで、データを iPhone に転送する」的な優れもの。

それが早くも、翌日に届いた。


ただ今、セッティング中~

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その体重計は、Bluetooth が内蔵されており、体重計に乗るだけで、データを iPhone に転送。
測定結果を表示し、データで管理してくれるとのこと。
名前も、iPhoneヘルスメーター 400-HLS001

これで、「BMグラサン・ダイエット」に挑戦できそう。
BMグラサンとは、BMをあげる・グラフをつける・サンぽする・ダイエット。
なので、2つめの・グラフをつける・が簡単にできるわけだ!


一方で気になることも。
Pad miniには対応してないのかな?
もうポチッとな後、なのであまり気にはならないが...

この商品って実際どうよ!? 、については別途レポートの所存!

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アメリカ(5/3)よりも早い公開!
日本先行公開って「バトルシップ」以来かな?
だがあちらは日米合作とか、エクスキューズはあった。
日本でこのシリーズの興行成績がずば抜けているとも思えないので、不思議!
(追記:日本がGWだから、が当ブログ最終結論)



実は最初の1作めのアイアンマンは、相当気に入っていた。
主人公トニー・スタークの成長物語として、共感できたから。

それが、次々と登場する続編類を観て失望連続、となる。
点数をつけてみると...
第一作 アイアンマン   75点
第二作 アイアンマン2  51点
第?作 アベンジャーズ  採点不能(笑)

そして今回の「3」
3Dで迫力増強され、新たな「悪」が登場し、たちまちマリブの豪邸がメチャメチャに。
これぞハリウッド!って感じ。
なのだが、演出のキレがいまいちなような...

注目したのは、トニー・スタークがNYでの闘い(アベンジャーズ)後、トラウマを抱えている点。
ここをもう少しうまく掘って欲しかった。
彼の抱えている苦悩が、うまく伝わってこない(涙)

そしてクライマックスに向かうのだが、これが凄い大量物量作戦。
迫力はあるんだが、それが =「面白い」とならないところが辛い。


ということで点数は、
第三作 アイアンマン3  54点
漫画と思えば、まあ納得できるか?

あっ忘れてた、ベン・キングズレーだけは良かった(笑)

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エクスペンダブルズシリーズでちらっとカメオレベル出演だったシュワちゃんが、いよいよ主演でカムバック。
(知事よりは、やっぱこっちが似合うよねー)
今回の役は 凄腕ながらも、田舎町でのんびり任務につく保安官。


冒頭から連発されるカーチェイスで、観賞する側はのんびりする間もなく物語に巻き込まれる。
なかなかに、見どころ満載。

なんたって、悪玉はコルベットZR1で逃走!
それだけでハッピーになる(笑)

中盤では、田舎街でのガンファイトもあり(写真)西部劇っぽさが懐か楽しい。

そしてピークは!
シュワちゃんはカマロで対抗しつつ、過去みたことない、一ひねりあるシチュエーションでのカーチェイス。
新しい!面白い!


結論:シュワちゃんの新作、カムバック第1弾は、なかなかゴキゲン、が結論かな。

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「あの監督がわざと、わけがわからない映画を作った!」
という噂を聞いて、心躍ってしまった。

なんたってその監督は、鬼才レオス・カラックスだからだ!
なんとも微妙な出来だった「ポーラX」以来13年ぶり。


一言でいうと「きっちり2時間ぶっ飛んでいて、最後まで全く飽きさせない」=傑作。
できるだけ内容にふれたくないので、いくつかのフレーズで補足的に説明。

基本、断片の集まりで映画が形成されているが、それぞれのエピソードが見事に予想を裏切る。

その理由は、断片にすることで、カラックスがストーリーに制約されず自由に感性を発揮できるから。

例によってポンヌフ橋が登場するが、それは意外な場所から、意外なアングルで。

やはり音楽の使い方は秀逸だが、カッコいいミュージッククリップのようなシーンあり。
しかも、そこで使われている楽器は意外や意外?!

日本人が「おっ、うれしいなあ~」となるシーンあり。

そしてしばらくして日本人なら「うおっ!」と声が出ちゃうような、ご機嫌なシーンあり(笑)


以上で、多少はイメージできただろうか。
またベストテン入り大候補の1本となっている(観る人を選ぶも1本ではあるが)
今年って豊作かも?




実はこの前日、個人的には以下のようなことがあった...

過去最大の規模のプロジェクトを形にしようとしていた矢先。
が、それが低次元な他人の横やりで、ものの見事に!爆発し粉々に砕け散った。

ので、今日はリセットするために休みを取り、脳をかき乱すような刺激を求めていたのだ。
その目的は、ものの見事に、完全達成された! 
ありがとう~カラックス(笑)


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アメリカでは、2012年の8月に公開済。
(NYに行ってた時、正に公開中だった!)

だが日本では結局、DVDスルーに...
NY マンハッタンを舞台としたサスペンス・アクション作品。


主演は、売り出し中~、 ジョセフ・ゴードン=レヴィット(写真)
彼はバイクメッセンジャーという職業。

実は撮影中に、タクシーの後部座席の窓に激突し、31針も縫うケガをしたそう。
..というのも彼のバイクは、ブレーキをあえてはずした、日本では規制外の自転車。
この危険これ極まりないバイクで、日常的に危険走行しまくり野郎なのだ!

そういう考え方に同意できない私がいる。
歩行者、ドライバーの立場になって欲しいものだ。
が、それでもどうしてもハマってしまうのは、彼が追い込まれ、NYをギリギリに走り抜けていく、という設定。
今、何丁目何番地から、セントラルパークに入り、どこどこへ抜ける、的な展開がとってもリアルでアガルアガル!
流れるようなカメラワークで、この一連のシーンを眺めるだけで、もう昇天(笑)

もちろん NY好きだけでなく、コンパクトなアクションもの好きにはお勧めかと。

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アマゾン・ドット・コムの立ち上がりを描くのはもちろん、全体のテーマは「ジェフ・ベゾス」
どうしてもジョブズやビルゲイツの影に隠れてしまっているような彼にフォーカスする。


著者が、元ビジネスウィーク誌記者のベテランジャーナリストだけあり、読み通してみて、非常によくまとまっているという印象。
彼の生い立ちから、彼の才能が発揮された学生時代、将来のインターネットへの本格的な気づきを与えたウォールストリートでの仕事&出会い。
いよいよ起業、そしてネットバブル崩壊やリーマンショックの荒波をどうやって切り抜けてきたか。
さらにキンドル、クラウド、ついでに宇宙事業までとまんべんなく。

そこでわかってくるのは、ベゾスの「顧客第一主義」への執念。
ネット上で「何をやるか」の選択を常に検討し、結果的にオンリーワンとなり、同業他社をよせつけない。
それは直仕入れから、低価格、悪評を平気で載せるカスタマーレビュー、電子書籍など、次々に打つ手が相手には恐怖を与えていることがわかった。

個人的にキンドルは全く興味がないし、タブレットに集約されていると読んでいる。
だが仮にそう展開したとしても、アマゾン・ドット・コムは全く揺るがないだろうし、センターのポジションをさらに固めているだろう。
恐るべし男、ジェフ・ベゾス。

ということで、この本を一言でいうと、ザ・ジェフ・ベゾス本(笑)

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2013年 4月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 


4/ 20(土)【英プレミアリーグ】
       QPR vs ストーク 他、全7試合。
     【スペインリーグ】 
       バレンシア vs マラガ CL, EL争い!
       レアル・マドリッド vs ベティス
       バルセロナ vs ラージョ 他、全5試合。
        【独ブンデス】 
       レバークーゼン vs  ホッヘンハイム 細貝 vs 宇佐見
       フランクフルト vs  シャルケ04 乾 vs 内田

4/21(日)【英プレミアリーグ】
       トットナム vs マンチェスター・シティ!
       リバプール vs チェルシー!
     【伊セリエA】
       ユーベントス vs ACミラン! 他、全8試合。
     【スペインリーグ】 
       セビリア vs アトレティコ・マドリッド 他、全4試合。
     【仏リーグアン】
       パリサンジェルマン vs ニース 1位 vs 5位

4/22(月)【英プレミアリーグ】
       マンチェスター・ユナイテッド vs アストン・ビラ
     【スペインリーグ】 
       セルタ vs サラゴサ
     【コパ・リベルタドーレス】 グループリーグ
       アトレチコ・ミネイロ vs サンパウロ ブラジル対決!
       コリンチャンス vs ボカ 他、全8試合。

4/23(火)【AFC チャンピオンズリーグ】
       柏レイソル vs 貴州人和
       プニョドコル vs サンフレッチェ広島...
     【2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ】
       バイエルン vs バルセロナ! 

4/24(水)【AFC チャンピオンズリーグ】
       浦和レッズ vs 広州垣大
       ブリーラム・ユナイテッド vs ベガルタ仙台!
     【2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ】
       ドルトムント vs レアル・マドリッド!
     【仏リーグアン】
       サンティエンヌ vs アジャクシオ
       レンヌ vs トロア 
     【国際親善試合】
       ブラジル vs チリ
 
4/25(木)【UEFAヨーロッパリーグ】 
       フェネルバフチェ vs ベンフィカ
       バーゼル vs チェルシー

4/26(金)【スペインリーグ】 
       ラージョ vs オサスナ
        【独ブンデス】 
        グロイター・フルト vs  ハノーファ96
        【仏リーグアン】
       リール vs ソショー

4/27(土)【英プレミアリーグ】
       マンチェスター・シティ vs ウエストハム
       サウザンプトン vs WBA 他、全6試合。 
     【伊セリエA】
       ペスカラ vs ナポリ 他、全3試合。
     【スペインリーグ】 
       アトレティコ・マドリッド vs レアル・マドリッド ダービー!
       アスレチック・ビルバオ vs バルセロナ 他、全4試合。
     【独ブンデス】 
       ホッヘンハイム vs  ニュルンベルグ 宇佐見 vs 清武

4/28(日)【英プレミアリーグ】
       アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド
       チェルシー vs スウォンジー 
       レディング vs QPR 降格候補トップ2の闘い...
     【伊セリエA】
       トリノ vs ユーベントス 他、全6試合。
     【スペインリーグ】 
       レアル・ソシエダ vs バレンシア CL, EL争い!
       マラガ vs ヘタフェ 他、全4試合。
     【仏リーグアン】
       リヨン vs サンティエンヌ 2位 vs 4位!

4/29(月)【英プレミアリーグ】
       アストン・ビラ vs サンダランド
     【伊セリエA】
       パルマ vs ラツィオ
     【スペインリーグ】 
       ベティス vs デボルティ―ボ

4/30(火)【AFC チャンピオンズリーグ】
       セントラルコースト・マリナーズ vs 柏レイソル!
       サンフレッチェ広島 vs 北京国安...
     【2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ】
       レアル・マドリッド vs ドルトムント!

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どんな時代なのか(現代? 未来?)
どこなのか(アメリカなのはわかるけど、いったいここはどこ?)
そんなことさえ全くわからないまま、6才の少女から語られる今。

何はともかく、恐ろしく強力に「生命力」に溢れる。
凄いパワー!
これに圧倒されているうちに、すっかりズッポリハマっていた。


ぶっちゃけ! 今年のナンバー1候補と思っていた「愛、アムール」の対極。
その生命力という点で素晴らしく、こちらの方が上かも(笑)
いずれにしても、ナンバー1、2を争うことになると考えている。

このような低予算のインディペンデント作品が、アカデミー賞作品賞、主演女優賞にダブル・ノミネート。
業界のお祭りと呼ばれるこのイベントにも、いい作品は惜しみなく賞賛する良心的な部分がある、と思うとうれしい。
だけでなく、第28回サンダンス国際映画祭グランプリ、第65回カンヌ国際映画祭カメラドールにも選ばれている。


「愛、アムール」に続き、今年2度目の「必見」と言わざる得ない。
もうこれ以上、語りたくないので、これで駄文おしまい(笑)

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まだまだマイナーな存在だが、Fifth Nationというバンドの曲、BLUE GOLD にハマっている。
それはなぜか?


まず歌詞からご紹介したい。

ain't got no water
nothing to quench your thirst
somebody owns you
he might let you die first
unless you pay, you pay
he's gonna make you beg for it
he's gonna make you beg for it

big money maker
buy in your right to life
you better watch out
he might let you run dry
unless you pay, you pay
he's gonna make you beg for it
he's gonna make you beg for it
he's gonna make you fight for it
he's gonna make you die for it

they call it blue gold
already bought and sold
let's collect the rain

viva las vegas
it's got the desert curse
viva las angeles
they're gonna go down first
unless they pay, they pay
he's gonna make you beg for it
he's gonna make you beg for it -- nah
i'm gonna make him fight for it
i'm gonna make him die for it

思わずチカラが湧いてくる、反骨精神に満ちた歌詞に仕上がっている。


実は、今年新年に、NYバンド対決で目撃して、相当気に入ったバンド。
Fifth Nationはまだまだマイナーな、2人組のバンド(えっ?)

ボーカルのお姉ちゃんと、ドラマーの2人(写真)
この構成で、バッチリサウンドを聴かせ、思わず終了後に会場内で和んでいた2人にアタック。
ポジティブなヴァイブが伝えてくれたことの感謝を伝えつつ、日本に是非来て下さいと懇願(笑)
震災後、なんかふっきれない日本に「喝!」を入れて欲しかったのだ。


そう思わせる勢いの、Fifth Nation。
BLUE GOLDでググってみて下さい。
その勢いを感じられるかも?


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つい先ほどまで、UEFAチャンピオンズ・リーグのベスト8 組み合せ抽選が、スイス、ニヨンのUEFA本部で行われた。
ファン二ステルローイがドロワーで登場。

注目はもちろん、
スペイン勢 × 2 vs ドイツ勢 × 2
同国対決になるのか、セパレートするのか。
(セパレートした場合、クラシコ発生!)


その結果は...

ドルトムント vs レアル・マドリッド

バイエルン・ミュンヘン vs バルセロナ



さて、準決勝の試合日程。
第1戦が4月 23日、24日に。
第2戦が4月30日、 5月1日。

そしてファイナルは...
5月25日、決勝の地はウェンブリー、ロンドン!!


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つい先ほどまで、UEFAチャンピオンズ・リーグのベスト8 組み合せ抽選が、スイス、ニヨンのUEFA本部で行われた。

注目は優勝候補、チェルシーと当たるのはどこか、ということ。
なぜ優勝候補かというと、強豪イングランド勢が準々決勝で2チーム消え去ったからだ。
(トットナム、ニュー・キャッスル)


結果、チェルシーに当たったのはスイス、FCバーゼル。

フェネルバフチェ vs ベンフィカ

FCバーゼル vs チェルシー


さて、準決勝の試合日程。
第1戦が4月 25日。
第2戦が5月2日。

そしてファイナルは...
5月15日、決勝の地はアムステルダム・アレナ、オランダ!!

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2013年 4月中旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 


4/ 11(木)【UEFAヨーロッパリーグ】  
       ルビン・カザン vs チェルシー
       バーゼル vs トットナム
       ラツィオ vs フェネルバフチェ
       ニューキャッスル vs ベンフィカ
     【コパ・リベルタドーレス】 
       パルメイラス vs クラブ・リベンタ 他、全3試合。 

4/ 12(金)【UEFAチャンピオンズリーグ】
       準決勝 抽選会! ドイツ vs スペイン分けるか、ぶつかるか?
     【UEFAヨーロッパリーグ】
       準決勝 抽選会!
     【露プレミア】
       デュナモ・モスクワ vs CSKA モスクワ ダービー!
     【独ブンデス】
       フライブルグ vs ハノーファ96
     【スペインリーグ】 
       ベティス vs セビリア

4/ 13(土)【英FAカップ】準決勝
       ミルウォール vs ウィガン
     【英プレミアリーグ】  
       アーセナル vs ノーウィッチ 他、全5試合。
     【独ブンデス】
       ウォルフスブルグ vs ホッヘンハイム 長谷部 vs 宇佐見?
       シャルケ04 vs レバークーゼン 内田 vs 細貝?
       バイエルン vs ニュルンベルグ 他、全6試合。
     【スペインリーグ】 
       エスパニョール vs バレンシア 他、全4試合。

4/ 14(日)【英FAカップ】準決勝
       チェルシー vs マンチェスター・シティ!
      【英プレミアリーグ】  
       ストーク vs マンチェスター・ユナイテッド
       ニューキャッスル vs サンダランド
     【伊セリエA】
       ACミラン vs ナポリ 他、全7試合。

     【スペインリーグ】 
       サラゴサ vs バルセロナ 他、全4試合。

4/ 15(月)【伊セリエA】
       ラツィオ vs ユーベントス
     【スペインリーグ】 
       マジョルカ vs セルタ


4/ 16(火)【独ドイツカップ】 準決勝
       バイエルン vs ウォルフスブルグ
     【英プレミアリーグ】  
       アーセナル vs エバートン
     【コパ・リベルタドーレス】 
        サンタフェ vs レアル・ガランシソ 他、全2試合。 

4/ 17(水)【伊コッパ・イタリア】 準決勝
       インテル vs ローマ ラツィオと決勝を闘うのは?!
     【独ドイツカップ】 準決勝
       シュツットガルト vs フライブルグ
      【英プレミアリーグ】  
       マンチェスター・シティ vs ウィガン
       ウエストハム vs マンチェスター・ユナイテッド
       フルハム vs チェルシー
     【コパ・リベルタドーレス】 
        サンパウロ vs アトッレティコ・ミネイロ 他、全4試合。 

4/ 18(木)【コパ・リベルタドーレス】 
        フルミネンセ vs カラカス 他、全4試合。 

4/ 19(金)【独ブンデス】
       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs アウグスブルグ
     【仏リーグアン】
       モンペリエ vs リヨン


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マイブーム化の理由で、おおいに予想される答は、
「最近出た新作のジャケットが Heroes をベースに作られているから、そこからだろう」


そうでなく、実際は日本未公開の映画で、この曲が最高に痺れるような使い方をされているから。
映画のタイトル = the perks of being a wallflower。
エマ・ワトソン主演の青春映画。

あるシーンで、出かけた主人公たちの車のラジオで、この曲がかかる。
どういうシーンかは観てのお楽しみだが、ここで強力に「映画」ならではの磁力を発している。
その後の彼らの将来を暗示するかのようなシーンに仕上がっている。


そういえば、デヴィッド・ボウイの楽曲ってそういう映画でうまく使われるケースが他にも。
それは、最新作が公開されたばかりの、レオス・カラックス「汚れた血」
主人公の疾走する心情を、Modern Love の曲とともに街を暴走するシーン。
これが異様にかっこ良かった。

先に説明している通り、今回の Heroes もこれ級に痺れる使い方がされている。
ので、日本公開をおおいに期待して欲しい!
笑えるのは、主人公たちはこの Heroes に痺れるのだが、誰の曲かは誰も全く意識していないし、わからない。
後々になってはじめて、他人から作曲者・曲名を知るのだ。


最近、このリマスター版を入手して聴いている。
のだけれど、そのされたせいか? バックの音がさらにサウンドというより「耳鳴り」のように聴こえて面白い。
サウンドももちろんだが、歌詞も自分の現状に響いていることが、マイブーム中の理由かな?

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パルシファルは、ワーグナーが 「台本・楽曲」共に企画した、彼の最後の作品。
METの新演出版が、今シーズンのトリとして登場したので、さっそく初日に。


注目の演出は、初選出となるフランソワ・ジラール。
指輪の新演出を手がけたルパージュ同様、ケベック州出身。
とくると、やはり彼もシルク・ドゥ・ ソレイユ人脈なのだ。
参加した作品は、日本独占で公演された「ZED」
それだけでなく、数本の映画の監督・脚本を経験済。

その彼の演出は、どちらかといえば「シンプル」
第一幕、巨大な鏡?(と解説で説明があった)がほぼステージ全面に張られており、その面にダイナミックだが抑えめに自然の風景他。
演者は、巨大な岩盤のステージの上で行う。
オーバーかもしれないが、昨年印象に残った「メランコリア」に近い印象(写真)
終末的なムードが似ていたかな?あっちも音楽がワーグナーだったせいもあるかも(笑)

第二幕は全く印象が変わり峡谷のイメージに、水を張ったプールをベースに。
血をイメージした水面となっていて、こうした演出はMET初のことだそう。
ルパージュの演出は異常に金がかかったが、ジラールの場合は、現実的に演出を検討した上で、その効果を最大限発揮している、という印象だった。

また演出で非常に好感を持てたのが、終盤に向けて「宗教色」がどんどん色濃くなる第三幕。
「あえて」ここでは派手な演出を抑え、現代のちょっと先に設定した時代設定がぶれないように自制していたのだ。
前回紹介したメイヤー「リゴレット」とは同じ現代をテーマとしながらも、全くもって対照的な舞台づくりに唸った。
こうした工夫の結果、この物語が主人公の成長物語であることにフォーカスされ、共感力を高めている。

そうなると、やはりふれざる得ないのは、主人公パルシファルを演じる現代最高の歌手の1人、ヨナス・カウフマン。
チャンピオンズリーグ決勝でもアンセムを歌った彼が、ライブビューイングに向け過去最高とも言えるだろう歌唱を展開。
特に第二幕後半は、どうしても(一回5000円)もう一度観たいと思わせる出来と言っておこう!

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