日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

  

 

BOND 25 (次作)で、終わったはずのクレイグボンドがまだ続くとの噂が…(汗)

 


007「スペクター」(BOND 24)はホントがっかりの出来だった。

 

1. まず残念だったのが タイトルバック。

「慰めの報酬」でのアリシアの曲は抑揚に欠け、メロディラインにいいフレーズがなく、彼女らしさが全く出ていなかった。

そして「スペクター」

Sam Smith “Writing’s on the Wall” もクライマックスのサビの部分があまりにクサい(くね?)

 だいたい男性のファルセットって...

 

 

2.前作からの「続き」のプロットに全くなじめない。

「スペクター」は完全に「スカイフォール」の続き的な始まり。

で、またシラけてしまう… しかもまたもやパーソナルな方向に。

 

 

3.物語の展開が、オマージュにこだわりすぎている結果か、あまりに場当たり的過ぎる。

 

 

4.そして悪夢のようなクライマックス… 

今回って悪役いたっけ?、やたら偉そうにしてた 小物以外で(笑)

 

 

5.クライマックスの場所にリアリティがなく、いかにもセットっぽいところが盛り上がらない。

タンジールの本拠地のセットのダサさと言ったら!!!

何でああなった?

 

 

6.(ここが核心かもしれない)過去になくマッチョな、ダニエル・クレイグのシルエットが嫌い。

これは好みの問題だから仕方ない(笑)

とはいえ、徐々にそう感じるるようになってしまい、遂に確信にまで至った。

クレイグってなんかフランケンに見える瞬間があって「殺し屋」感が強すぎ、007とイメージ違うんだよね~

 

今回はこの感覚が極まってしまい、彼がいくら名を名乗ろうが、サッパリそう感じない領域に(え~!!!)

ずっと思っていたのだけれど、こんなにスーツが似合わないボンドって、全くありえなくないとしか…

なのでカッコイイはずのエンディングでさえ、白けてしまう自分を発見(笑)

 

 

 

そして最大の不満点が、今回追加された。

 

7.組織がガタガタで崩れかかっている MI - 6 なんか、見たくもない!

ここ数年の間に、国際的な緊張が高まり、インテリジェンス活動の必然性が高まっている昨今。

有数に面白かった「イミテーション・ゲーム」でも、英国の諜報活動の高いクオリティが強い印象を残している。

 

ところが!!!

今作でボンドは、組織的な仲間のバックアップを得られず、MもマニーペニーもQもタナーも、まるで烏合の衆。

個人ベースであたふたしているようにしか見えない(笑)

こんなみっともない組織、我慢ならない(くね?)

 

ボンドは大きな組織の中で、一匹狼的な動きをするからいいのであって、壊滅しかかった組織を救う、というポジショニングでは本来ない(よね?)

 

 

 

イアン・フレミングは生前に語っていたそう。

「俺の小説は、夜ベッドで読んでオトコが気持ち良く寝る程度のハナシなんだよ」

 

 シリーズは今、過去最大級のピンチにあるという認識。
ここでうまくリセットしないと、未来は危ういぞ(汗)

 

 

当ブログのボンド愛から出す、あらためての結論:さよならクレイグ・ボンド。

   次作でのシリーズ・リセットを、静かに、待つ…

   何て結論だ!




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タイトルの通り、著者はNYの地下経済(ミッドタウンとはいえ危ないエリア、ヘルズキッチン中心...)に潜入。

で、まずオープニングで驚く。

お金持ちの銀行マンの御嬢さんが、ポン引きの元締めとなることを決意(!)

全く罪の意識もないまま(汗)

自分がNYで成功するために、ということを理由に。

だけでなく、ヤクの売人と商売を開始(!)

 

 

 

NY好きとしては、読まずにいられない本。

の一方、上の冒頭の内容のように全編ポン引き・ヤクで満載。

読み進むのがつらくなってくる(笑)

 

本の中で点在する、この街をグッサリ表現していると判断した箇所を以下、抜粋。

(改行:当ブログ)

 

NYに関して相反する2つの考え

1つ目の考えは、グローバルな都市NYは無限のチャンスが転がっている街。

で、ろくに稼げない移民でも、のし上がってよりよい生活にたどり着ける

 

2つ目の考えでは、グローバルな都市NYは情け容赦ない階級社会の街。

で、勝ち組には社会的に大きな報いがあるが、負け組には二度と立ち上がれないかもしれない、

くらいのダメージを与える。

 

NYはチャンスはくれる。でも、なにも約束してくれない。

 

NYでは結びつきは目が眩むほどの速さでできていく。

でもその結びつきは長くは続かない。

成功のカギは、その場その場でできた社会的な結びつきを、使ったり捨てたりする能力にある。

 

実のところ、浮かぼうとした人の大部分は結局沈む。

成功というのが階級を移ることだったり経済的に豊かになることだったりする

ならなおのことそうだ。

 

シカゴでは、情け容赦なく野望を追いかけると、ご近所さんにふさわしくないと眉をひそめられる。

ニューヨークは違う。

ここではそういう行動にお墨付きがもらえてもっとやれと背中を押されるのだ。

この街は、おまえはそれでいいのか、自分に問いかけろとそそのかしてくる。

 

 

結論:NY好きとしては、読まずにいられない、この街のダークネスが浮かび上がる一冊。

   (だが、読んでいる時は勿論、後味は「超悪い」ことは付記しておかなければならない 笑)



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東京オリンピック 2020 のちょうど「3年前」という状況の中の、世界水泳ブタペスト。

初日 〜 3日めまでのぶっちゃけ感想、を。

 

先ほど終了、【男子100m背泳ぎ】

          入江 陵介 は4位。

          優勝は、0.59秒差とはいえ「中国」

 

      【男子200m自由形】

          日本は準決勝、敗退。

          優勝は「中国」

 

      【男子400m自由形】

          日本人出場なし

          優勝は「中国」

  

      【男子800m自由形】

          日本人出場なし

          優勝は「中国」

 
というわけで、初日 〜 3日めまでのぶっちゃけ印象は、

 

= 1. 男子が、

= 2. メイン種目の自由形を中心に、

= 3.「中国」にやられてる!!!

 

が 感想...

中国が世界2位の経済大国は本当か?!、とかその傲慢さが溢れる「一帯一路」政策とかが霞む中、せめてスポーツで大国感演出、ということか?

 

 

本日の結論= 2020東京オリンピックに向け、日本の特に「自由形」スイマーの一念発起に、期待している!

       (あるいは、日本の「背泳ぎ」スイマーで、日本のエースを打ち負かして中国に勝つ!という奴はいないのか?)

 

 

P.S.【男子200mバタフライ】準決勝で、瀬戸 大也が1位、坂井 聖人が7位で決勝に残ったので、明日に期待。



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つい最近も、このプロットっぽい映画をみた記憶が...

主人公の彼女が、やはり古代の呪いにかかり、宿敵化する → 解決。

だが、どの映画だったか思い出せない…(笑)

 

 

というくらい陳腐化したプロットなのだが、油断していたらすっかり足をすくわれた!

 

始まりのクレジットから既に「何?これ」!?状態。

普通は、UNIVERSAL文字が地球の周回軌道を回ってくる。

ところが、いつもの美しい青い地球でなく、モノトーンで暗い!

し、文字が、DARK UNIVERSAL。

?!?!

 

 

そして王女の古代の呪いを解いてしまったトム・クルーズ(写真:左)

気づくと自分は不死になってるわ、にぎにぎしく現れるのは ジキル & ハイド氏(ラッセル・クロウ)

 

そう、この映画、シリーズものの第1作だったのだ!

だからのオープニングクレジットでのDARK UNIVERSAL。

 

 

魔女を演じるのは「キングスマン』で義足の殺し屋、「スター・トレック BEYOND」でジェイラを演じたソフィア・ブテラ(写真:右)

アクション派女優としての道を堂々と歩んでいて好感。

このようにして徐々に掴まれ、ラストまで一気に駆け抜ける! 

 

結論:

当ブログは、某アメコミ・ヒーローシリーズの連発そして連発に、心からウンザリしている。

(ヒーローが何人も登場する瞬間に、微かにあったはずのリアリティがすっ飛ぶ!から)

アメリカで既に公開されヒットしている蜘蛛男 もその一環らしいので、既にパスを決め込んでいる。

 

な一方、今回のこのシリーズ立ち上げが、これらアメコミ物にへの、映画界のアンチテーゼ?と考えると、急に応援したい気持ちがムクムクと(笑)

今後、ユニバーサルの過去の名作群から、ドラキュラやら透明人間やら立て続けに引っ張り出してくるよう。

頑張れダーク・ユニバーサル!(笑)


 


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東京オリンピック2020 まで今日でちょうど3年。

そこで 夏季オリンピックに絞り、それぞれの3年前、を振り返ってみます。

 

日本語で調べても東京2020系にしかいかないので、英語で検索(笑)

で報道から的確?なフレーズをピックアップ!

 

 

・リオ オリンピック3年前ー本当に工事が間に合うのか?(笑)

 

・ロンドン オリンピック3年前ー完成に向け、自信みせる組織委員会。

   500日前ーオリンピックパークほぼ完成

 

・北京 オリンピック3年前ー規制がかかっていたのか?(笑)、世界的にドンピシャな記事なし!

 

・アテネ オリンピック3年前ーこちらは終了後の開催都市没落記事ばかり(汗)

 

・シドニー オリンピック3年前ーろくな記事なし。最近Googleの検索力、衰えてね?(笑)

 

 

 

かたや東京2020 は検索するまでもなく(涙)問題続出!

・公式ロゴが騒動で取り消し → こんなの過去のオリンピックにない(涙)

・一旦決まっていたはずのスタジアムでさえ 仕切り直し! で2019ラクビーに間に合わず…

・さらにサッカー決勝でさえ、国立では実施されない可能性も?!

・ころころ交代する肝心の東京都知事(石原→猪瀬→舛添→小池)

・直ぐ開通するはずだった選手村への道路が築地→豊洲市場移転問題で未だに棚上げ...

・都外で実施される × 17の 会場で山積みとなる各都道府県との調整問題...

 

とはいえ、前に進むしか、ない。

ロンドンはともかくとして、まあまあの3年前、と考えることにしよう!



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今晩からいよいよ競泳が始まる 世界水泳ブタペスト。

過去の大会と全く違うのが、明日の月曜は東京オリンピック 2020 のちょうど「3年前」という状況。

 

当ブログはサッカーの「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介するというエントリー・シリーズを 2006年 2月から展開中(←12年目に突入!笑)

次はどんな試合があるのかな?とふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、自分が理解するために作ってます (笑)

 

この目的でいうと、今日から競泳が始まる世界水泳もやろうかなと (笑)

東京オリンピック 2020 のちょうど「3年前」という点で本番に向け、かなりの選手が出揃うので!(敬称略)

 

当ブログのモットー=「生で放送を観れなかったとしても、何があるかを先に知っておくと結果もより楽しめる」

補足:「次に何があるかを知っておくと、生放送もより楽しい!」 (笑)

 

 

7/23(日)16:30~ 第1日(予選)

      【男子400m自由形】(予選)日本人出場なし

      【女子100mバタフライ】(予選)

          リオの雪辱に燃える 池江 璃花子 がトップバッター!

      【男子50mバタフライ】(予選)日本人出場なし

      【女子200m個人メドレー】(予選)

          大橋 悠依 遅咲きだからこそ、期待

          今井 月 こちらも池江と同じ 2000年生まれ

      【男子100m平泳ぎ】(予選)

          小関 也朱篤 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

          渡辺 一平 決勝でのタイム維持向上、を目指せ!

      【女子400m自由形】(予選)日本人出場なし

      【女子4 × 100mフリーリレー】(予選)

          池江 璃花子 2種目目

          山根 優衣 遅咲きだからこそ、期待

          五十嵐 千尋 リオに続き、ガンバ!

          青木 智美 リオに続き、ガンバ!

      【男子4 × 100mフリーリレー】(予選)

          中村 克 リオに続き、ガンバ、アロマ王子(笑)

          塩浦 慎理 ベテランの味

          松元 克央 初の世界水泳!

          古賀 淳也 リオに続き、専門外での出場の最年長!

 

     24:30~ 第1日(準決勝、決勝)

      【男子400m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【女子100mバタフライ】(準決勝)

          池江 璃花子 決勝進出!!!

      【男子50mバタフライ】(準決勝)日本人出場なし

      【女子200m個人メドレー】(準決勝)

          大橋 悠依 遅咲きだからこそ、期待

          今井 月 こちらも池江と同じ 2000年生まれ

      【男子100m平泳ぎ】(準決勝)

          小関 也朱篤 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

      【女子400m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【女子4 × 100mフリーリレー】(決勝)

          池江 璃花子 2種目目

          青木 智美 リオに続き、ガンバ!

          山根 優衣 遅咲きだからこそ、期待

          五十嵐 千尋 リオに続き、ガンバ!

      【男子4 × 100mフリーリレー】(決勝)

          中村 克 リオに続き、ガンバ、アロマ王子(笑)

          塩浦 慎理 ベテランの味

          松元 克央 初の世界水泳!

          古賀 淳也 リオに続き、専門外での出場の最年長!

 

7/24(月)16:30~ 第2日(予選)

      【女子100m背泳ぎ】(予選)日本人出場なし

      【男子100m背泳ぎ】(予選)

          入江 陵介 フランスオープンの優勝の勢いを、ここでも!

      【女子100m平泳ぎ 】(予選)

          青木 玲緒樹 平井コーチの秘蔵っ子、覚醒!

          鈴木 聡美 復活ののろしをあげるベテラン!

      【男子200m自由形】(予選)

          江原 騎士 自衛隊パワー!

          松元 克央 2日連続出場!

      【女子1500m自由形】(予選)日本人出場なし

 

     24:30~ 第2日(準決勝、決勝)

      【男子100m平泳ぎ】(決勝)

          小関 也朱篤 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

      【女子100mバタフライ】(決勝)

          リオの雪辱に燃える 池江 璃花子 がトップバッター!

      【男子100m背泳ぎ】(準決勝)

          入江 陵介 フランスオープンの優勝の勢いを、ここでも!

      【女子100m平泳ぎ 】(準決勝)

          鈴木 聡美 復活ののろしをあげるベテラン!

      【男子50mバタフライ】(決勝)日本人出場なし

      【男子100m背泳ぎ】(準決勝)

          入江 陵介 フランスオープンの優勝の勢いを、ここでも!

      【男子200m自由形】(準決勝)

          江原 騎士 自衛隊パワー!

      【女子200m個人メドレー】(決勝)

          大橋 悠依 遅咲きだからこそ、期待 → 日本新で、銀メダル!!!

          今井 月 2000年生まれ がまた決勝に!  → 4位!

 

7/25(火)16:30~ 第3日(予選)    

      【女子200m自由形】(予選)

          五十嵐 千尋 今日は個人種目!

          青木 智美 今日は個人種目!

      【男子50m平泳ぎ】(予選)

          小関 也朱篤 今日はスプリント力勝負!

      【男子200mバタフライ】(予選)

          坂井 聖人 早稲田コンビが登場!

          瀬戸 大也 早稲田コンビが登場! 

      【男子800m自由形】(予選)日本人出場なし

 

     24:30~ 第3日(準決勝、決勝)

      【男子200m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【女子1500m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【男子50m平泳ぎ】(準決勝)

          小関 也朱篤 今日はスプリント力勝負!

      【男子100m背泳ぎ】(決勝)

          入江 陵介 フランスオープンの優勝の勢いを、ここでも!

      【女子200m自由形】(準決勝)

          五十嵐 千尋 今日は個人種目!

      【女子100m平泳ぎ 】(決勝)日本人出場なし

 

7/26(水)16:30~ 第4日(予選)   

      【男子100m自由形】(予選)

          中村 克 2種目目のアロマ王子、今日はどうだ?→流石アロマ王子、バカっぽいコメントを残し消えた(笑)

          塩浦 慎理 ベテランの味!

      【女子50m背泳ぎ】(予選)日本人出場なし

      【女子200mバタフライ】(予選)

          長谷川 涼香 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

          牧野 紘子 初出場!

      【男子200m個人メドレー】(予選)

          萩野 公介 エース登場!

          瀬戸 大也 永遠のライバル!

      【混合4 × 100mメドレーリレー】(予選)

          出場予定

 

     24:30~ 第4日(準決勝、決勝)

      【女子200m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【男子100m自由形】(準決勝)

          塩浦 慎理 ベテランの味!

      【女子50m背泳ぎ】(準決勝)日本人出場なし

      【男子200mバタフライ】(決勝)

          瀬戸 大也 銅メダル獲得! 

          坂井 聖人 6位入賞! 

      【男子50m平泳ぎ】(決勝)日本人出場なし

      【女子200mバタフライ】(準決勝)

          長谷川 涼香 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

          牧野 紘子 初出場!

      【男子200m個人メドレー】(準決勝)

          萩野 公介 エース登場!

          瀬戸 大也 永遠のライバル!

      【男子800m自由形】(決勝)

      【混合4 × 100mメドレーリレー】(決勝)

 

7/27(木)16:30~ 第5日(予選) 

      【女子100m自由形】(予選)

          池江 璃花子

      【男子200m背泳ぎ】(予選)

          萩野 公介

          入江 陵介

      【女子200m平泳ぎ】(予選)

          青木 玲緒樹

          鈴木 聡美

      【男子200m平泳ぎ】(予選)

          小関 也朱篤

          渡辺 一平

      【女子4 × 200mフリーリレー】(予選)

          池江 璃花子

          五十嵐 千尋

          青木 智美

          高野 綾

 

     24:30~ 第5日(準決勝、決勝)

      【男子200m個人メドレー】(決勝)

          萩野 公介 エース登場!

          瀬戸 大也 永遠のライバル!

      【女子100m自由形】(準決勝)日本人出場なし

      【男子100m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【女子50m背泳ぎ】(決勝)日本人出場なし

      【男子200m平泳ぎ】(準決勝)

          小関 也朱篤

          渡辺 一平

      【女子200mバタフライ】(決勝)

          長谷川 涼香 直前の欧州で優勝した勢いでいきたい!

      【女子200m平泳ぎ】(準決勝)

          青木 玲緒樹

          鈴木 聡美

      【男子200m背泳ぎ】(準決勝)

          萩野 公介

          入江 陵介

      【女子4 × 200mフリーリレー】(準決勝)

          池江 璃花子

          五十嵐 千尋

          青木 智美

          高野 綾

 

7/28(金)16:30~ 第6日(予選)  

      【男子50m自由形】(予選)

          中村 克

          塩浦 慎理

      【女子50mバタフライ】(予選)

          池江 璃花子

      【男子100mバタフライ】(予選)

          小堀 勇氣 自分の元々の競技で今回は出場!

      【女子200m背泳ぎ】(予選)日本人出場なし

      【男子4 × 200mフリーリレー】(予選)

          松元 克央

          江原 騎士

          萩野 公介

          天井 翼 リオに出れなかった雪辱を!

      【男子800m自由形】日本人出場なし

 

     24:30~ 第6日(準決勝、決勝)

      【女子100m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【男子200m背泳ぎ】(決勝)

          入江 陵介

      【女子200m背泳ぎ】(準決勝)日本人出場なし

      【男子50m自由形】(準決勝)

          塩浦 慎理

      【女子200m平泳ぎ】(決勝)日本人出場なし

      【男子100mバタフライ】(準決勝)日本人出場なし

      【女子50mバタフライ】(準決勝)

          池江 璃花子

      【男子200m平泳ぎ】(決勝)

          小関 也朱篤 本日のメインイベント → 銀メダル!!!

          渡辺 一平  本日のメインイベント → 銅メダル!!!

      【男子4 × 200mフリーリレー】(準決勝)

          松元 克央

          江原 騎士

          萩野 公介

          天井 翼

 

7/29(土)16:30~ 第7日(予選)  

      【女子50m自由形】(予選)

          池江 璃花子

      【男子50m背泳ぎ】(予選)

          古賀 淳也

      【女子50m平泳ぎ】(予選)

          鈴木 聡美

      【混合4 × 100mフリーリレー】(予選)

          松元克央

          中村克

          青木智美

          五十嵐千尋

      【男子1500m自由形】(予選)日本人出場なし

 

     24:30~ 第7日(準決勝、決勝)

      【女子50mバタフライ】(決勝)日本人出場なし

      【男子50m自由形】(決勝)

          塩浦 慎理

      【女子200m背泳ぎ】(決勝)日本人出場なし

      【女子50m平泳ぎ】(準決勝)

          鈴木 聡美

      【男子100mバタフライ】(決勝)

          小堀 勇氣

      【女子50m自由形】(準決勝)

          池江 璃花子

      【男子50m背泳ぎ】(準決勝)

          古賀 淳也

      【男子800m自由形】日本人出場なし

      【男子4 × 200mフリーリレー】(決勝)

          松元 克央

          江原 騎士

          萩野 公介

          天井 翼

 

7/30(日)16:30~ 第8日【最終日】(予選)  

      【男子400m個人メドレー】(予選)

          萩野 公介

          瀬戸 大也

      【女子400m個人メドレー】(予選)

          大橋 悠依 「もっといい色のメダルを」へGO!

          清水 咲子 リオの雪辱だ!

      【女子4 × 100mメドレーリレー】(予選)日本人出場なし

      【男子4 × 100mメドレーリレー】(予選)

          出場予定

 

     24:30~ 第8日【最終日】(決勝)

      【女子50m平泳ぎ】(決勝)日本人出場なし

      【男子400m個人メドレー】(決勝)

          萩野 公介

          瀬戸 大也 → 銅メダル!

      【女子50m自由形】(決勝)日本人出場なし

      【男子50m背泳ぎ】(決勝)

          古賀 淳也が2位で進出!

      【女子400m個人メドレー】(決勝)

          大橋 悠依 「もっといい色のメダルを」へGO!

          清水 咲子が5位で進出! 

      【男子1500m自由形】(予選)日本人出場なし

      【女子4 × 100mメドレーリレー】(決勝)日本人出場なし

      【男子4 × 100mメドレーリレー】(決勝)

          予選とはいえ、何と 2位で決勝進出!!!

 

 

日本人出場なし表記が多いのに驚かれるかもしれないが、これが日本水泳連盟の方針。

標準を切れない競技は出場しない、という鉄則を貫いている。

この鉄則が甘えを廃し、日本を強くしてきたのは間違いない!




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日経新聞の金曜夕刊映画批評で何と5点満点★★★★★!
こりゃ早速観ねばと劇場に。


1969年、トリノ市街のサッカー・スタジアムの直横で試合も見えるアパートに住む家族。
突然の不幸が起こり、母を亡くし、トラウマ状態に陥る主人公9才...

住む環境・父の熱で、熱狂的なトリノ・サポーターになった彼はサッカー解説が上手に。
(サッカー周りの芸は細かく、チーム最大の悲劇 スペルガの悲劇 の追悼シーンも登場)

1990年代に時代が移ると、主人公(バレリオ・マスタンドレア)はジャーナリストとして新聞社で活躍していた。
だが父の訃報からアパート戻ることで再び母のトラウマと強く向き合うことに...

とここまで書いて、当ブログ的には徐々にノリきれなくなってきて驚く...
古典的な演出が1969年でも1990年代でも続き、違和感が生じ出すのだ。
そしてその違和感がラストまで拭えないまま、終了。

イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオなので、古典的で仕方ないのかも?
だが1979年に焦点を当てた「20センチュリーウーマン」でさえ、もっと現代感覚があった。
幾らヨーロッパとはいえ、1990年代はもう現代の範囲内でしょ!


そうなる気になることがまた。
主人公は1990年代は30歳代のはずなんだが、妙に老けている(笑)
50才にしか見えない...
なので紅一点 ベレニス・ベジョ との絡みにも違和感がつきまとう。

と気になり出しちゃうと、2時間10分はキツかった。
まあ不幸な出会いだったとしか言えない。


と思っていたら20日発売のキネ旬の映画評。
3人とも評価が割れていて
★★★3つ
★★★★4つ
★★★★★5つ。
評論家筋でさえ、好き嫌いが分かれる映画なんだな、ということで納得!


結論:この映画の古典的世界に入り込めるか、込めないか、が評価の分かれ道(笑)


追記:この映画で「ヨーロッパ、終わってるかもな」感が少々高まったような?!?、な直感、って何よ?



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2017年7月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 12年目に突入!)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなとふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます笑)

 

 

7/20(木)【ゴールドカップ】

       ジャマイカ vs カナダ

 

7/21(金)【AFC U-23選手権中国2018予選

       U-20日本 vs カンボジア

     【ゴールドカップ】

       メキシコ vs ホンジュラス

 

7/22(土)【Jリーグワールドチャレンジ】

       鹿島アントラーズ vs セビリア!

     【Jリーグディビジョン2】 

       モンテディオ山形 vs 湘南ベルマーレ 1800- 湘南は今、首位!

       横浜FC vs V・ファーレン長崎 1800- 

       京都サンガ vs 名古屋グランパス 1800-

       松本山雅FC vs 愛媛FC 1800- 他、全9試合

     【Jリーグディビジョン3】 

       FC東京U23 vs キラヴァンソ北九州 1700-   

       藤枝MYFC vs 福島ユナイテッドFC 1700-                   

       栃木SC vs SC相模原 1800- 

       ガンバ大阪U23 vs カターレ富山 1800- 

     【ゴールドカップ】準決勝

       アメリカ vs コスタリカ

 

7/23(日)【AFC U-23選手権中国2018予選

       U-20日本 vs 中国

     【Jリーグディビジョン2】 

       アピスパ福岡 vs ヴォルティス徳島 1800- 福岡は今、2位!

       ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC 1800- 

     【メキシコ・リーグ】開幕!

       バチューカ vs プーマス 本田メキシコデビュー!?

 

7/24(月)【ゴールドカップ】準決勝 10:30-

       メキシコ vs ジャマイカ

       

7/25(火)【トーナメント・オブ・ネーションズ】 8:00-

       なでしこジャパン vs ブラジル女子代表

     

7/26(水)【Jリーグカップ】 プレーオフ第2

       セレッソ大阪 vs コンサドーレ札幌 1900- 

       FC東京 vs サンフレッチェ広島 1930- 

 

7/27(木)【ゴールドカップ】決勝 10:30-

       アメリカ vs ジャマイカ

 

7/28(金)【トーナメント・オブ・ネーションズ】 8:00-

       なでしこジャパン vs ブラジル女子代表

 

7/29(土)【Jリーグ】 

       コンサドーレ札幌 vs 浦和レッズ 14:00~

       鹿島アントラーズ vs ヴァンフォーレ甲府 18:30~

       横浜Fマリノス vs 清水エスパルス 19:00~

       ヴィッセル神戸 vs 大宮アルティージャ 19:00~

       ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 19:00~ ダービー!

       川崎フロンターレ vs ジュビロ磐田 19:00

     【Jリーグディビジョン2】 

       湘南べルマーレ vs ヴォルティス徳島 1900- 湘南は今、首位!

       アピスパ福岡 vs モンテディオ山形 1800- 福岡は今、2位!

       レノファ山口FC vs 横浜FC 19:00- 他、全8試合

 

7/30(日)【Jリーグ】 

       サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖 18:30~

       ベガルタ仙台 vs レイソル 18:30~

       FC東京 vs アルビレックス新潟 19:00~

     【Jリーグディビジョン2】 

       愛媛FC vs アピスパ福岡 1800- 福岡は今、首位!

       FC岐阜 vs ザスパクサツ群馬 1800- 

       ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎 1800- 

 

7/31(月)【トーナメント・オブ・ネーションズ】 6:00-

       なでしこジャパン vs オーストラリア女子代表




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このごろ毎日のアクセスをみるに、スマホで閲覧する人が増加中。

でスマホでみると、「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。

その方が毎回変化が出しやすいので!

 

 

まずは最新の企画、

 

1. 本場アメリカの音楽フェス体験記をシリーズで

 

 帰ってから少しずつアップしました(112)

行ったのは、NY Governors Ball

どのフェスも出演アーティストはあまり変わらないのでお得でした(笑)

 

留意したのは、できるだけ現地での雰囲気が伝わるようにすること。

予想外に笑っちゃうような「事件」も発生。

Musicカテゴリーから時系列に読んでいただくと、その「事件」をリアルに感じれます!!!

 

 

 

 

次にべスト10系の、こんな企画もあります。

2.極私的2016年映画ベスト10! 

(2008-12-22 2016-12-30

  

2008年から映画でスタートし今年は10回め。 

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めて判ったのは、他のブログと連携してトラックバックすることで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。

これは便利!

 

 

そして予想以上に面白かったので、次に始めたのが、

3.極私的2016年 BOOKS  ベスト5!

 

こちらは2010年から(つまり今年8回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。

で今年増やしてみたのが、以下。

 

 

4.極私的2016年 MUSIC ベスト10!(新企画)

 

とりあえずトライしてみたが、こちらもなかなか楽しい(笑)

ワイドな幅を持つ音楽ジャンルをこうしてまとめてしまうのはどうかとも思った。

が、やってみたら楽しかった(笑)

 

 

最後は、またアメリカに戻り、偶然の産物とはいえ驚きの企画、

 

5.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)

 

たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました。ヤバかったっす!

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (1)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (2)

NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート (3)

この調子で、(10)まであります。

 

また、総論もアップしてあります。

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)

NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)

 

 

 

 

と合計、5つに絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!




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本のタイトル、シンギュラリティと言えば、カーツワイル。

 

当ブログは早い段階から、レイ・カーツワイル は追っかけてきたつもり。

 

2006年11月05日 アップ

NHK 未来への提言 レイ・カーツワイル 加速する技術の未来を具体的に語る。超刺激的。  

 

2007年08月11日 アップ

読後評:The Singularity is near (邦題:ポストヒューマン誕生)  

 

そしてそれからあっという間に10年が経過していた(笑)

 

 

一方で、こんな本も。

2016年10月13日 アップ

読後評:ビッグデータと人工知能 可能性と罠を見極める  文系・理系という分断を越え「シンギュラリティ狂騒曲」を超越せよ、という主張。  

第3章「人工知能が人間を超える!?」では正面から、カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」を真っ向から批判。

明確に「シンギュラリティ狂騒曲」と切り捨てている!

 機械はあくまでも「伝達作用」で、クオリア(感覚質)は機械には獲得できないと主張。

 

あるいは去年ベスト本に挙げた「インターネットの次に来るもの」のケヴィン・ケリーも講演で、切り捨てはしないが「多分無理では」と発言していた。

 

 

という状況の中、現在2017年視点でシンギュラリティをアップ・トウ・デイトして捉え直す。

 

当ブログがこれまで認識していたシンギュラリティのキーワードは主に、

1.「加速」accelerate

2.「特異点」Singularity 

3.「寿命」人類永遠のテーマ

 

第1章 シンギュラリティとは何か はこの復習的内容。

 

第2章から、シンギュラリティの10年後が見え出す。

先ずは、Xプライズ。

(昨日の日経の書評に「Xプライズ 宇宙に挑む男たち」があり、早速読破予定)

賞金レースという構造で、人類を次のステップに進めようとするプロジェクト。

 

Xプライズの主催者ディアマンテスは「六つのD」を提唱している。

1.デジタル化

2.潜行

3.破壊

4.非収益化

5.非物質化

6.大衆化

 

iPhoneが誕生し10年で現在に至っているのがいい実例だろう。

この6つのDは、エクスポネンシャル exponential の6D とも呼ばれている。

 

このエクスポネンシャル は 第5章で更に掘り下げられる。

タイトルは「エクスポネンシャル思考でなければ生き残れない」

 

 

そして第6章 

カーツワイルとディアマンテスが筆記人となって出来たシンギュラリティ大学!

大学とはいえ、ベンチャー企業の育成やベンチャーキャピタル機能も揃えている。

最も大学的な機能としては、GSP(グローバル・ソリューション・プログラム=夏季)、EP(エグゼグティブ・プログラム)

更にこの2つより実戦的な AP(アクセラレーション・プログラム=秋季)もある。

これらの基本スタンスは「人類の課題はテクノロジーで必ず解決できる」「10%アップを目指すより、10倍を目指す」

世界最先端をプッシュすることで、シンギュラリティを大きく推進させようという意気込みが伝わってくる...



結論:現在2017年視点でシンギュラリティの現在・未来をアップ・トウ・デイトしてくれる点で有効な一冊。


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前作から25年後の世界(汗)

 

とはいえ、シリーズ2だけあって、余裕の入り。

前のシリーズでは滅多に登場しなかった赤カーテンの「あっちサイドワールド」

(ブラックロッジと言うそう?!)

こっちばかりがばんばん出てきて、奇天烈なシーンを連発!!!

 

冒頭からして、クーパー捜査官がそっちで、あのローラパーマ!と遭遇しコンタクト。

 

時々はノーマルの世界に戻ってきはする。

が、そこは田舎のツインピークスではない。

「インラインド・エンパイア」に出てくるような新興住宅地の荒んだ一室。

とか…

田舎カジノ

NYの雑居ビルの一室

とか…

視聴者をケムに撒きまくる(笑)

 

もちろん・旧キャラの皆さんは少しずつカメオ出演っぽく登場し懐かしくはある。

丸太おばさん、ホーク元保安官、アンディ保安官、ルーシーそしてリーランド・パーマー etc…

 

だがそんな懐かしさを破壊する「あっちサイドワールド」の連発。

そこで繰り広げられる、セリフ逆まわし、謎がますます深まる演出、に絶句、かな,,,

 

 

いいな!と思ったのが、各章の締め方。

バンドが登場し演奏を始める(このシーンに懐かしキャラも絡んでくる)

が、どれも演奏のクオリティが高く、惹きつけられる。

 

「ツイン・ピークス The Return」

ここまででまだ第4話。

全体は18もあり、まだまだ楽しみですな!



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3人目のクラック、噛みつきスアレスが加入してから、当ブログはすっかり「アンチ・バルセロナ」

そこまでやれば、強いのは当たり前じゃないか!、と思うからだ。

ロナウジーニョ全盛時代のメンバーはファンブロンホルストとかジュリとか、渋いメンバーが活躍していた。

そこに魅力(マドリッドに対しての元々のバルセロナの立ち位置に近い) があったわけだが、今のバルサは全然違う。

 

 

 

そしてスポンサーについても元々「胸ゼッケンは入れない」

あくまでもソシオをベースにした「哲学」だったと思う。

 

その信念・哲学が、世界のビッグクラブの趨勢の中、まずは UNISEF の「公共」という理屈で胸ゼッケンがオープンされた。

                ↓

そしてしばらくして入ったのが「カタール財団」(こちらも「公共」が言い訳)

                ↓

で予想されていたようにそれは「カタール航空」に変貌

                ↓

そして今、何と日本の「楽天」が、Rakuten として参入!!!

 

 

ぶっちゃけ感想。

「中国企業が入るよりは、楽天が入るならまだマシか!(笑)」

と喜びつつも「アンチ・バルサ」な気持ちは揺るがない...

 

監督も交代し、どうなるか?! 今シーズンのバルセロナ。

71億( × 4年間)の投資を、どう活かすか?! 楽天。

そう書いてみると、意外にタノシミ、かも?(笑)



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差別と戦いながら、栄光を勝ち取っていく黒人の物語。

つい最近「ドリーム」 Hidden Figures という「ライトスタッフ」な時代の影の功労者たちの映画を紹介した。

この映画、当ブログ的には現状、今年のベスト1候補。

未だ日本未公開だが9月公開との話も聞く。

「ドリーム」は「ライトスタッフ」な時代、なのでそっちは1950年代。

ところが今作はタイトルにもあるように、1936年 しかもナチス政権下のベルリン!

 

 

主人公は、伝説の陸上選手 ジェシー・オーエンス。

出場したのは、1936年 ベルリン・オリンピック。

あの記録映画で有名な大会で、ナチスをプロパガンダしようとしたヒトラーがそこにいた!

 

開催に向け人種差別政策を一時棚上げするドイツ、ボイコットを検討するアメリカ、イギリス。

ブランデージを演じるのは、重鎮 ジェレミー・アイアンズ。

この交渉の経緯だけでも見応えがある。

 

さらに晴れて出場が決定してからもトラブルは続く。

活躍するオーエンスに対し、当然白人主義のヒトラーは面白くない。

女性監督のリーフェンシュタールも困惑するような状況に陥る。

 

 

 

今日この映画を紹介するのは、この映画がオリンピックの精神を体現していると感じたから。

ライバルとなっていたドイツの陸上選手ルッツ・ロングとの友情を育むシーンがある。

 

昨日パリとロスが東京の次で確定し、パりが招致するとちょうど100年ぶり。

その100年以内は、こんな状況いがあったとは...

 

結論:人種差別な時代に、オリンピック精神を発揮した男たち、の物語は今だから知っておくべき物語。




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IOCのライブ中継で今、チェック。

バッハ会長のインタビュー会見。

 

かねてから噂されていた、将来の2大会の同時決定!

 

2024年 パリ または ロサンゼルス

2028年 ロサンゼルス または パリ

 

ロサンゼルスに決まると、1984年大会から10大会、40年ぶり(か11大会、44年ぶり)

パリに決まると、1924年大会から25大会、100年ぶり(か26大会、104年ぶり)

                      ↑

            この数字で、当ブログは2024年 パリ、を予想!(笑)

 

IOC も現在を見据え 変革を進めていることを実感。

 

 

 

インタビューを引き継いだロサンゼルス招致委員会の E.Garcetti がまたいいスピーチを。

続き、パリ招致委員会も挨拶(フランス語なので、中身は解らず 笑)

 

どっちがどっちになるかは、9月13日 ペルー リマでの IOC総会のよう。

どう転ぶにしても、世界の大都市で2回連続で行われるだろう 夏のオリンピックが楽しみ!

 

 

 



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トラボルタ扮する主人公は、妻に説得され裏社会と縁を切りカタギの生活(いかにもな設定!笑)

ところが妻が仕事関係から暗殺されてしまう。

復習に燃える主人公のリベンジへの闘いが始まる...

 

とここまでときた瞬間に悟る。

「素晴らしくB級アクションっぽいな」(笑)

 

あとは、この映画がただのB級か、超B級に至るか...

 

 

 

結論からいうと、超、まではとてもいかない。

トラボルタとバディ(クリストファー・メローニ)とのシャレた会話や友情展開は、最も好感が持てたパート(写真)

 

一方、狡猾で強力なはずの敵方の打つ手が予想外にダメだったりして、煮え切らない。

こういうサスペンスって、やっぱジワジワこなくちゃダメだよね

 

 

結論:久々にアクション復帰したトラボルタ、だが本格的復活とは未だいかないかな




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