日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





タイトルだけだと「あーまたか!」ということになってしまいそう(笑)
こういった本が今、多いので。

だが読みだすと、そういう意識は直ぐに消え、むしろ引用事例の豊富さ・的確さ、巧みな構成に唸る。
安全性よりも、利便性を追求し生まれたインターネット世界を解りやすくまとめている(1~2章)


そして3章。
1984年的な「監視社会」とはなったく違うレベルの「監視社会」が生まれていることを指摘。
監視カメラの増加が、犯罪抑止力でもあることを通し、合理的・スマートに被験者たちに利便性があると説得できれば、の「監視社会」もOKになる、と。


続く4章でもビッグデータの本質についての鋭い指摘が。
「ビッグデータはなぜを語らない」と。
例えば将棋でも分析は次の手を「読む」ことはない。
あくまでもその次の手がもたらす結果の大量のデータから判断するだけである。
でまた、これがより正しい結果になるわけだ!

ここで引用される事例がまた素敵=yahoo!の選挙速報
議席予想に、検索ワードのビッグデータを結びつけることで、これまでにない正確性を加えた、というのだ。

一方でその安全性についての議論。
車、航空機、F1(!=アクティブ・サスペンション)、将棋、交通渋滞、医療、あげくは学校経営?など豊富で的確。


そして最終章。
表紙の下部にあるオビにあるように、個人情報を保護するための新しい発想を持つべきだと、具体的に提言している。
匿名化、が骨抜きされている現状を分析した上でのことなので、説得力があった。


結論:このジャンルの本としては、内容の豊富さ・バランスなどの点で、最上級にお勧めできる1冊!
   (表紙がいまいちなので損してると思う 笑)

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レクイエム=シリーズ・ファイナルとなる 3作め。


当ブログ、第1作は以下のように激賞。

「Taken 褒め言葉1~5(本文)でわかっていただきたい、必見のアクション」 
1.こりゃ先行公開各国で評判・興収ともに、「抜群」なわけだわ!
2.強いて言うと「フレンチ・コネクション2」+「ボーン」+「ダーティ・ハリー」
3.「ザ・バンク」以来の痛快アクション映画、かつシンプルな分、軍配は....
4.「思わず、体がアクションに合わせ動いてしまう」映画(隣にいたら間違いなく、アブナい奴!)
5.とまで言い切れる、凝縮された 1時間33分(この上映時間で、ここまで言わせる出来)
(2009年08月19日)
その年のベスト10にも入れたくらい。


ところが第2作。
第1作で優れていたと思うのは、その単純化された構造。
「娘を救う」という大義 1点において、主人公がどんなに酷かろうが滅茶苦茶だろうが、悪人を何人抹殺しようが、鑑賞者はその展開に身をゆだねていれば良かった。

が、その基本構造をいじってしまった。
自分と妻が誘拐され、脱出するのだが、前とはどうしても弱くならざるえない。
元々、続編決定とはいえ 辞めといた方がいいのでは?! と思ってはいたが……


で今回。
妻を殺され、警察・CIAを敵に回して闘う男。
って! 過去に、いくらでもあるプロット・・・
オワタ!

いくらフォレスト・ウィテカ―を配した所で、このグダグダなプロットでは全く絞まらない。
こうして傑作だった第1作にケチをつけまくってシリーズが終了。
チーン!!!


それは何と数字でさえ、表せるところが、痛過ぎる…
<凝縮された、
1時間33分 taken

1時間31分 taken 2

1時間 49分 taken 3

て! あまりに論外過ぎ!(涙)
この貧弱な内容で…

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帰京前の、最後の晩餐?を。
場所は、開店と同時にすべり込めると判ったので向った有明店「ゆうなんぎ」
(いつも、並んでるので敬遠し続けてたワタクシ 笑)

食べてみると…
繁盛店だけあって、次々とホットな料理がサーブされ、流石!かなと!


で…
ランチを頂きつつ、ふと気付いた。
もしかして?! BGMが、モーツァルト?

聞き込むと、確かにモーツァルトのピアノソナタ。
しかも、演奏は、グレン・グールド!
夜のバ―巡りで 徘徊してるわけでもないのに(笑)
素晴らしすぎる!
普通は沖縄民謡なところ、そうするところにコダワリを感じる(笑)


ということで、予想外の 最終回PART 2 那覇 編、でした!

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最後は、やたら評判がいい、竹富島。


で、
確かにいい!

クルマの広告で「ちようど、いいサイズ」というのがあった。
竹富島はそのコピーがすっぽりハマる。
「ちょうどいいサイズの島」

周囲を 黒島、小浜島、西表、石垣島に囲まれる小島。
島のセンターに固った集落は、不思議なくらい、かわいらしい。
ビーチはどれも良質の白い砂が美しい。
まるでテーマパークのよう(笑)


そして最終ボートが出たあと、島に宿泊した人だけが理解できる世界が始まる。
騒がしい観光客がいない、静かなまったりした空間に戻る。
だけでなく次に待つのは、水平線(または雲)に沈む太陽、というスペタクル(写真)
そして満天の星空!

こうしてたっぷりと離島を満喫。
寒いエリアに、戻りたくない(笑)

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黒島に続いては、今回の旅のベース、石垣島。

沖縄本島から直接 離島を目指す起点は「とまりん」(という名の出発港)
だが先の黒島や、小浜島、波照間、西表、竹富島を目指すには、ここが起点。


初日に空港に着いた午後は風が強く、「え、全く冬じゃん!!!」
調べてた天気予報通り・・・
ていうか、滞在中、 ずっと「曇り」の予報!


どころが今日はドピーカンで毎日のように気温が上昇中。

そこで思い出す、沖縄ベテランのアドバイス、
<離島の天気予報は当たりません。
<毎日が勝負です。

流石!!!

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船で移動して到着したのは、黒島。
このまわりで、最も何も無い島、という沖縄ベテランのアドバイス。


確かに!
あるのは、海、周落、そして牛=牧場のみ!
観光地っぽさが微塵もない(笑)

ボーッとするのにはベストかも・・・

宿泊した民宿 の名前も、のどか
(いかにもなネーミング。ベテランから激押しされた)
お世話になりました!


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貯めていたマイルの期限切れが今月末に迫り、沖縄へ。

今回は、前の部署にいたセクションにいた「沖縄のプロ」のプラン。
そのアドバイスは・・・

「いつでもいける那覇を捨て、離島を徹底的に攻めろ!」
(えっ! いつでも行ける?・・・笑)

石垣島をベースに周囲の小島、ただし西表島の影にあるゾーンて"、と。
そこを出ると、この季節は海が荒れやすい、と (流石!)

今日は予報と違い、晴天!
会合い、入るわあ~

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当ブログオリジナル?企画、バ―チャルツアーの途中ですが、ニュ一ス!
(ちなみに展示はあと2部屋のクライマックス前)

なんと、このマティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展が映画化!
NYの複数の映画館で公問中とのこと。


MoMaではまだこの展示はon goingなので(ただし、2/8終了)、行く人はここでは既に観賞済で、更に極めたい人か。
この展示は、凄さマックスなので、映画にまでなるのも納得度非常に高し!
将来、日本でも公開される日がくるのを楽しみにしたい。



因みに聞くところによると・・・
今回のこの映画化は、当ブログでもよくアップするMet live in HDに触発されているとのこと!

お~ 偶然、ていうか、流石NY!

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予告編をみて、イマイチっぽくね?、と思っていた。
ひょっとして「エクソダス」ではなく、「エ?クソだす」なんてくだらないギャグまで思いついた(笑)


とはいえ、監督=リドリー・スコットと聞けば、観るしかない・・・

何たって歴史物だけでも、「グラディエーター」「ロビンフッド」など力作揃いだから!
それで観賞してみたら...



大変失礼いたしました!!!(とまず謝る)
予告編がイマイチなのには実は理由があったのだ!

物語のクライマックスに向け、ネタバレを避けなければ、わざわざこのタイトルにした意味がなくなってしまうから。
タイトルを○○(2文字)にすれば、凄く解りやすいんだけれど、あえてそっちの道を選んでいない作品なのだった!
そうすることで、作品の現代性を高めようとする意図があったと類推する。

というわけで終わってみれば「かなり満足度高し」
こういうの久々だなー!とうれしい気分で帰途に就いた。


主役はクリスチャン・ベール。
彼はエリートだった身分から、一気に転落し、田舎で妻をめとり、静かに暮らしていた。
だが様々な角度から、運命の扉があきはじめ、彼の意識が変わってくる...
そして芽生えた感情は?

結論:久々にこういうジャンルで「かなり満足度高し」な一本!
   流石、リドリー・スコット。
 
  かつ、最後のクレジットでやはり監督だった弟に捧げる、出た時はじわっときたよ...






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2015年 1月下旬の「好カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!
(というエントリー・シリーズ since 2006.2 ) 


今月末をみていくと...
初日がヨルダン戦、そして最終日が「決勝」
「アジア・カップに始まり、アジア・カップで終りたい(笑)」

(写真は、オーストラリア大使館前に張られていた今大会ポスター)


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリックするとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 



1/20(火)【AFCアジアカップ】
       日本 vs ヨルダン! 
      【英キャピタルワンカップ】
       リバプール vs チェルシー!

1/21(水) 【英キャピタルワンカップ】
       トットナム vs シェフィールド

1/22(木)【AFCアジアカップ】
       日本代表 vs パレスチナ 16:00~           
      【スペイン コパデルレイ】
       ビジャレアル vs ヘタフェ
       バルセロナ vs アトレティコ・マドリッド
       マラガ vs アスレチック・ビルバオ

1/23(金)【AFCアジアカップ】準々決勝
       日本 vs U.A.E
      【英FAカップ】
       ケンブリッジ vs マンチェスター・ユナイテッド
      【スペイン コパデルレイ】
       エスパニョ―ル vs セビリア
      【仏リーグ・アン】
       ニース vs マルセイユ

1/24(土)【英FAカップ】
       ブラックバーン vs スウォンジー
       サウザンプトン vs クリスタル・パレス
       リバプール vs ボルトン 他、多数!(笑)
      【伊セリエA】
       ラッツイオ vs ACミラン 本田!
       インテル vs トリノ 長友!
       カリアリ vs ザッソーロ
      【リーガ・エスパニョーラ】
       コルドバ vs sレアル・マドリッド 
       エルチェ vs バルセロナ
       アトレティコ・マドリッド vs ラージョ
       レアル・ソシエダv vs エイバル
       ビジャレアルv vs レバンテ

1/25(日)【英FAカップ】
       ブリストル・シティ vs ウエストハム 他、多数!(笑)
      【伊セリエA】
       フィオレンティーナ vs ASローマ
       ユーベントス vs キエーボ 他、全5試合。
      【リーガ・エスパニョーラ】
       バレンシアv vs セビリア! 5位vs4位!
       デボルティーボ vs エイバル
       アスレチック・ビルバオ vs マラガ
       エスパニョ―ル vs アルメリア
      【仏リーグ・アン】
       サンティエンヌ vs パリ・サンジェルマン 4位vs3位!

1/26(月)【英FAカップ】
       ロッチデ―ル vs ストーク
      【伊セリエA】
       エンポリ vs ウディネーゼ
       ナポリ vs ジェノア
      【リーガ・エスパニョーラ】
       ヘタフェ vs セルタ

1/27(火)【AFCアジアカップ】
       韓国 vs イラク 20:00~ 
      【英キャピタルワンカップ】第2戦
       チェルシー vs リバプール!

1/28(水)【AFCアジアカップ】準決勝
       U.A.E vs オーストラリア 20:00~  
      【英キャピタルワンカップ】第2戦
       シェフィールド vs トットナム
      【スペイン コパデルレイ】第2戦
       アトレティコ・マドリッド vs バルセロナ!

1/29(木)【スペイン コパデルレイ】第2戦
       ヘタフェ vs ビジャレアル
       セビリア vs エスパニョ―ル
       アスレチック・ビルバオ vs マラガ

1/30(金)【AFCアジアカップ】3位決定戦
        イラク vs U.A.E  20:00~
      【独ブンデス】 リーグ再開!
       ウォルフブルグv vs バイエルン 
      【仏リーグ・アン】
       パリ・サンジェルマン vs レンヌ

1/31(土)【AFCアジアカップ】決勝
       韓国 vs オーストラリア! 20:00~
      【英プレミアリーグ】
       チェルシー vs マンチェスター・シティ 首位攻防!!!
       マンチェスター・ユナイテッド vs レスター
       リバプール vs ウエストハム 他、全7試合。
      【伊セリエA】
       ASローマ vs エンポリ
       ジェノア vs フィオレンティーナ
       アタランタ vs カリアリ 他、全8試合。
      【独ブンデス】 日本人引き続き不在(でないと困る 笑)
       シャルケ04 vs ハノーファ 他、全6試合。

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まず笑っちゃうのが、エントリーのサブ・タイトルのように「主演陣」

ピアース・ブロスナン は ex.ジェームズ・ボンド。
12年ぶりにスパイ復活!
個人的趣味では、6代目ダニエル・クレイグは暗いしユーモア少なすぎじゃないかと思い続けてきた。
ので、ブロスナンの復活は、GOOD NEWS!

そもそも最近のブロスナンの活動にはなかなか注目していて、「ゴーストライター」「愛さえあれば」など中々の出来!


さてその共演女優。
これがまた! 
ex.ボンドガールで、オルガ・キュリレンコ(慰めの報酬)
007でお互い同時ではなくとも出演している2人がメイン、という意図的なスタッフイング!(笑)



とからかってる場合でもなくて、このシリーズは原作もので、第2作も 既に製作決定だそう。
(ビル グレンジャー著)
なので、ネタが豊富に待機しているわけだ!



そこで、いらぬ堤案を。

次の第2作。
主演女優は、人気沸騰中のアカデミー女優賞候補、ロザムンド・パイクでどうよ!
ex.ボンドガールかつ、ブロスナンとも共演済(ダイ・アナザー・デイ)


あれ?作品の内容にはほとんど触れてない?!
と、いうくらい、この主演まわりのネタが面白すぎるだから、仕方ない(笑)

内容は、まーいかにも、という感じのCIAがらみのスパイアクションですわ~ 
ブロスナンが暴れまくるだけで、既に満足(笑)
次作への期待度、高し!

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有名投資家とはいえ、投資家の本なので、最初はちょっと退いていた(笑)
(投資でこうやって儲けよう!なんて内容だったら絶対読まない、と)

だが本の評判も良く、ピーター・ティールが考える、あるべき「起業」の考え方、を説く、という話と聞き、さっそく読破。
PayPal創業者であり、Facebook、LinkedIn、Yelpなどの初期投資家、ということもあるので。


第一章で、まずビックリ!

ドットコム・バブルの崩壊から企業化が学び、スタートアップ界の戒律化?した4つの教訓?
1.少しずつ段階的に前進すること
2.無駄なく柔軟であること
3.ライバルのものを改良すること
4.販売ではなくプロダクトに集中すること

これを全否定。
「真逆」の4つの法則を提示する!

1.小さな違いを追いかけるより大胆に賭けた方がいい
2.出来の悪い計画でも、ないよりはいい
3.競争の激しい市場では収益が消失する
4.販売はプロダクトと同じくらい重要だ

特に1.、3.あたりはスタートアップというよりは、メジャー企業であるほど参考になりそうなサジェスチョンだと感じた。
というのは、いかに独占を築き、終盤を制する、という目標は、メジャーなほど実現可能性が高いからだ!


以下、その後で刺さったワードをメモ。


ほとんどの人はグローバリゼーションが世界の未来を左右すると思っているけれど、実はテクノロジーの方がはるかに重要だ
これまで富を創造してきた古い手法を世界に広めれば、生まれるのは富ではなく破壊だ。
資源の限られたこの世界で、新たなテクノロジーなきグローバリゼーションは持続不可能だ。


未来はどうなるかわからないという考え方が、何より今の社会に機能不全をもたらしている。
本質よりもプロセスが重んじられていることがその証拠だ。
具体的な計画がない場合、人は定石に従ってさまざまな選択肢を寄り集めたポートフォリオを作る。
彼らの世代は、偶然の力を過大評価し、計画の大切さを過小評価するよう、子どもの頃から刷り込まれてきたということだ。

そこで提示されるのが、
「明確な楽観主義」
「あいまいな楽観主義」(→あいまいな金融、あいまいな政治、あいまいな哲学、そして、あいまいな人生)
「明快な悲観主義」
「明快な楽観主義」


また「べき乗則」という概念も面白い!

時間と意思決定もまた「べき乗則」に従い、ある瞬間がほかのすべての瞬間よりも重要になる。
「べき乗則」を否定して正しい判断を下すことはできないし、いちばん大切なことはたいてい目の前にはない。
それが隠れていることもある。
それでも、べき乗則」の世界では、自分の行動がその曲線のどこにあるのかを真剣に考えないわけにはいかなくなる。



結論:この本、コピーしたような起業ではなく、「創造」をとことん追求し、未来を拓こうとする、求心者の哲学。

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ビルの名前は、432 パーク・アベニュー Park Avenue 。

56丁目、Park AveとMadison Ave の間で、ニョキニョキ伸長中!


完成すると、新WTC(ワン・ワールド・トレード・センター)より、高い、とな!!!

とはいえ、あくまでも「アンテナ部分を除いたビルそのもの」ということだが...




なんて事は差し置き、ビジュアルのインパクトは十二分に凄い。

雲に突き刺さる、極細な高層マンションは、NY新名物と呼んで差し支えないだろう!


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東京オリンピック2020まで、あと2020日!
IOCからも同様の発表がなされたので、当ブログでも。


2020日記念として当ブログでは、最新のオリンピック関連の記事をご紹介しつつ検証したい。

その記事は、
「AD・STUDIES 特集 オリンピックが変えたもの、変えるもの」


記事は4つで構成。

1.対談 2020年 東京オリンピックとは何か ―2つの東京オリンピックの歴史的意義を探る―
 東大 吉見 俊哉氏と、ニッセイ研 吉本氏の対談

2.東京2020 新次元のレガシーを求めて ―新しいレガシーのありどころを探る―
 早稲田大 間野氏。
 彼は、「レガシー共創協議会会長」だそう。

→そんなん、あったんか(笑)

3.2012年ロンドン・オリンピックが創った新たなレガシー
 一橋大 金子 史弥氏 

4.東京・国際都市化に向けた戦略特区開発とレガシー
 白州氏(電通)



この中で最も興味を惹いた記事、3.「2012年ロンドン・オリンピックが創った新たなレガシー」を取り上げたい。

ロンドンの組織 委員会(LOCOG)は、「スポーツの振興」と「東ロンドンの再生」を 2012年大会のレガシーの大きな
柱として掲げ、その結果を報告している。

今大会の成功要因として、

1.イギリス選手団(通称Team GB)の好成績
  目標 4 位 を上回り → 3 位 (戦後最高)
それを実現した、国庫と国営宝くじ(National Lottery)の収益による、スポーツ界への 財政支援の強化
  前年 4995 万ポ ンド →15426 万ポンドに(3倍以上!)
助成金の配分における「選択と集中」によるメダル獲得戦略を展開= 「妥協なき(No Compromise)」アプローチ
陸上競技、自転車、水泳、ボート、セーリングな ど)や選手に重点的に助成金を配分。
コミットメント目標に達しなかった団体に対して助成金の減額など、厳しい処分も。
(バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、レスリ ングなど)

各スポーツにどうお金が配分されたかが一目でわかる表がついている。これは使える?
*夏季オリンピック大会での各競技団体の成績と、UK スポーツからの助成額の推移


2.ボランティアの活躍
約 7万人。
彼らは、 ゲームズ ・ メーカー(Games Maker)」と呼ばれ、厳しい 半年のトレーニング を経て参加。
特徴的なのは、IOCスポンサー マクドナルド社 が LOCOG からの委託を受け、指導・訓練を行った点。



一方で、コミットしていた目標で達成に?!がつく項目もあることを × 2 指摘。

それは、
1.大会後の一般の人々の「スポーツ参加率」の向上、あるいは
2.「スポーツに対する意識」の向上。

成熟社会ゆえの難しさがあるかもしれない、と論文では結論づけている。



この論文ではほとんどふれていない部分で知りたいことが!

LOCOGが主張する「東ロンドンの再生」という点では大きな価値があったと考えられる。
それまで、危険で人があまり立ち入れないようなエリアを、オープンな公園スペースにしたのだから。
これぞ、正に「レガシー」

前にも当ブログで同じことを主張しているのだけれど...
ここのところを誰か レポート・分析してもらえないだろうか?



*注 写真ロゴはロンドン2012のレガシーもいいが、東京1964のレガシーを生かすべき?発想で作成。
   (当ブログが仮に作成したもの)正式ロゴはまだ存在しておりません、悪しからず!

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機内映画で鑑賞。
「The Maze Runner」「The giver」(そのうちアップ予定)と、今のアメリカっぽくイマイチなSF × 2本にゲンナリ(笑)
じゃ次はもっと固めにしようと、タイトルに惹かれ、突入。

すると、タイトルバックが出、音楽が鳴り出すと、やけにウディ・アレン調。
「またアレン・フォロワーか?! タトゥーロのジゴロ映画もあったしなあ~」



と思ったところで、タイトルが出る。

監督・ウディ・アレン 

「おっ! 全く事前情報なしで、新作が観れるとは」
ラッキ~!!!


で始まってみるとオープニングだけで既にわかってしまう。
今作はアレンの趣味丸出しパターン。

主人公は、マジシャン。
コリン・ファース(写真:右)が演じているが、彼に与えられるミッションは、偽予言者を暴く事。
マジシャン、偽予言者、と並んだところで、いかにもアレンの好き好きパターンだなと!

で、暴くその相手は、現在 勢いに乗りまくりの、エマ・ストーン(写真:左)
ネタを暴くどころか、次々と予言を的中させ、主人公を翻弄しまくる(笑)
そして…


結論:まー今作はアレンの息抜き的お気楽ムービー。
「ブルー・ジャスミン」の辛辣性、「ミッドナイト・イン…」のパリ愛、そしていつものNY愛、はここにはない。
だが、彼らしい上品なトーンで余裕かましつつ、繰り出される会話を楽しめば、それで良い。



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